この本は、各国の経済(財務)の構成を
分かりやすく示した点で非常に優れています。
また日本経済を正しく分析し、
日本人に自信を持たせる点でも良書です。
特に日本の借金(国債)について、
借金(国債)の債権者(保有者)が、
ほとんど日本国民であるのに、
日本の国民が返済しなければいけないと主張する
経済ジャーナリストを一刀両断しているところが良いです。
GDPを百分比推移で分析しているので、中国について、
個人消費が落ちていると分析している点など、
一部捉え方に違いはありますが、大方、筆者の主張は正しいです。
中国については、実際は個人消費は伸びていますが、
それ以上に政府による鉄道、道路、ダム他の投資が莫大なため、
百分比にすると、個人消費の比率は減ってしまいます。
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崩壊する世界 繁栄する日本 単行本 – 2009/3/14
三橋 貴明
(著)
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さらば恐慌!
さらば日本悲観論。
◆『ドル崩壊!』『本当はヤバイ! 韓国経済』で話題の著者が緊急提言。
◆世界経済は崩壊し需要は激減。しかしなぜ、日本の「国家モデル」は繁栄しうるのか?
◆豊富な経済指標(データ)が示す“世界の崩壊”と“日本再興”の根拠とは?
◎本書の構成
第一章 「国家のモデル」とは?
第二章 アイスランド「自壊した“ヘッジ・ファンド国家”」
第三章 韓国「失敗したモデルを引きずる“自称・貿易国家”」
第四章 ロシア「原油安で崩壊寸前“オイル至上主義国家”」
第五章 イギリス「フェイクマネーに溺れた“金融国家”」
第六章 ドイツ「欧州を代表する“外需依存国家”」
第七章 スペイン「不動産バブル崩壊と共に沈む“建設業国家”」
第八章 中国「輸出減と輸入激減が進む“縮小成長国家”」
第九章 アメリカ「マッチポンプが崩壊した“金融詐欺国家”」
終 章 日本「繁栄する“新国家モデル”」
◎こんな疑問をお持ちの方も必読です!!
Q 日本にとって円高は「悪」で円安は「善」ってホント?
A 通貨価値が高くなって破綻した国はありません。その逆は沢山あります。
Q 日本の財政は破綻寸前なの?
A 世界最大の対外債権国(日本)が財政破綻することはありえません。
Q 世界的に需要が減っているのに、なぜ日本には未来があるの?
A ぜひ、本書をお読みください!
さらば日本悲観論。
◆『ドル崩壊!』『本当はヤバイ! 韓国経済』で話題の著者が緊急提言。
◆世界経済は崩壊し需要は激減。しかしなぜ、日本の「国家モデル」は繁栄しうるのか?
◆豊富な経済指標(データ)が示す“世界の崩壊”と“日本再興”の根拠とは?
◎本書の構成
第一章 「国家のモデル」とは?
第二章 アイスランド「自壊した“ヘッジ・ファンド国家”」
第三章 韓国「失敗したモデルを引きずる“自称・貿易国家”」
第四章 ロシア「原油安で崩壊寸前“オイル至上主義国家”」
第五章 イギリス「フェイクマネーに溺れた“金融国家”」
第六章 ドイツ「欧州を代表する“外需依存国家”」
第七章 スペイン「不動産バブル崩壊と共に沈む“建設業国家”」
第八章 中国「輸出減と輸入激減が進む“縮小成長国家”」
第九章 アメリカ「マッチポンプが崩壊した“金融詐欺国家”」
終 章 日本「繁栄する“新国家モデル”」
◎こんな疑問をお持ちの方も必読です!!
Q 日本にとって円高は「悪」で円安は「善」ってホント?
A 通貨価値が高くなって破綻した国はありません。その逆は沢山あります。
Q 日本の財政は破綻寸前なの?
A 世界最大の対外債権国(日本)が財政破綻することはありえません。
Q 世界的に需要が減っているのに、なぜ日本には未来があるの?
A ぜひ、本書をお読みください!
- 本の長さ257ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日2009/3/14
- ISBN-104594059015
- ISBN-13978-4594059019
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商品の説明
著者について
三橋貴明(みつはし たかあき)
94年、東京都立大学経済学部卒業。外資系IT企業をはじめNEC、日本IBMなど計10社に勤務した後、中小企業診断士として独立。現在は経済評論家、作家としても活動している。デビューのきっかけが論壇誌ではなくインターネット掲示板「2ちゃんねる」での発言という、既存の経済評論家とは一線を画すニュータイプの書き手として注目される。その語り口は主に、企業の財務分析で培った解析力をマクロ経済に応用し、経済指標など豊富なデータをもとに国家経済を多面的に分析する「国家モデル論」にある。主な著書に『本当はヤバイ!韓国経済』、『本当にヤバイ!中国経済』、『ドル崩壊!』など。
94年、東京都立大学経済学部卒業。外資系IT企業をはじめNEC、日本IBMなど計10社に勤務した後、中小企業診断士として独立。現在は経済評論家、作家としても活動している。デビューのきっかけが論壇誌ではなくインターネット掲示板「2ちゃんねる」での発言という、既存の経済評論家とは一線を画すニュータイプの書き手として注目される。その語り口は主に、企業の財務分析で培った解析力をマクロ経済に応用し、経済指標など豊富なデータをもとに国家経済を多面的に分析する「国家モデル論」にある。主な著書に『本当はヤバイ!韓国経済』、『本当にヤバイ!中国経済』、『ドル崩壊!』など。
登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (2009/3/14)
- 発売日 : 2009/3/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 257ページ
- ISBN-10 : 4594059015
- ISBN-13 : 978-4594059019
- Amazon 売れ筋ランキング: - 788,238位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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作家・経済評論家。中小企業診断士。1994年、東京都立大学(現:首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業ノーテルをはじめNEC、日本IBMなど を経て2008年に中小企業診断士として独立、三橋貴明診断士事務所を設立した。現在は、経済評論家、作家としても活躍中。2007年、インターネットの 掲示板「2ちゃんねる」において、公開データの詳細な分析によって韓国経済の脆弱な実態を暴く。これが反響を呼んで『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社) として書籍化されて、ベストセラーとなった(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 経済ニュースが10倍よくわかる「新」日本経済入門 (ISBN-13: 978-4776206187)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルは極端にすぎるが,この本では日本をふくむ世界 9 カ国をとりあげてその「国家モデル」 (経済モデル) を分析して,日本のモデルのすぐれた点を指摘している.ここでいう「国家モデル」だけで他国がダメで日本がよいと結論づけるのは乱暴だが,比較・分析の視点としてはおもしろい.
2012年1月8日に日本でレビュー済み
筆者はアイスランド、韓国、ロシア、イギリス、ドイツ、
スペイン、中国、アメリカ、日本の各国について、
データを分析し、各国の「国家モデル」とその問題点を述べている。
私は経済の専門家ではないが、筆者は良く分析していると思うし、
私はその分析に納得した。
興味のある国のところだけ読んでも良し、終章の日本の部分を読むだけでも良し。
タイトルだけみると「他国をこきおろして日本万歳」という論調かと思ったが、
日本について少々ほめ過ぎかとは思うが、問題点を指摘したうえで、
進むべき道を示している。
このタイトルは右寄りと言われる扶桑社流の洒落であろう。
ただ、筆者は「日本の財政破綻はありえない」と主張し、
私も納得したが、
筆者の言う「財政破綻」はデフォルトのことのみを指しており、
ハイパーインフレは「財政破綻」ではないという点、
注意が必要というより、これはもう詭弁ではないかと思う。
スペイン、中国、アメリカ、日本の各国について、
データを分析し、各国の「国家モデル」とその問題点を述べている。
私は経済の専門家ではないが、筆者は良く分析していると思うし、
私はその分析に納得した。
興味のある国のところだけ読んでも良し、終章の日本の部分を読むだけでも良し。
タイトルだけみると「他国をこきおろして日本万歳」という論調かと思ったが、
日本について少々ほめ過ぎかとは思うが、問題点を指摘したうえで、
進むべき道を示している。
このタイトルは右寄りと言われる扶桑社流の洒落であろう。
ただ、筆者は「日本の財政破綻はありえない」と主張し、
私も納得したが、
筆者の言う「財政破綻」はデフォルトのことのみを指しており、
ハイパーインフレは「財政破綻」ではないという点、
注意が必要というより、これはもう詭弁ではないかと思う。
2009年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物事というのは多くの人が「一つの角度」しか持たないで、それが「現実」であると思ってしまうものだが。実際は一人の個人についてでさえ、例えば自分でさえ。「多角的な角度」を与えられた瞬間に「新たな自分の発見」がある。
それは国家についても同じだし、この度の金融恐慌と呼ばれるものについて、あるいは日本についても同じである。
この著者は様々な国家モデルを示しつつ。日本経済について多角的な立体像を与えようと試みていることが非常に参考になる。
また著者は「2ちゃんねる」というある意味「厳しい表現の場」で論を展開してきたというプロフィールも逆に「大学の大先生の論」より信頼できるのではないだろうか。
この本だけでなくその他の本。また、様々な意見等を鑑みて現在の日本を観たとき。次の100年を創るビジョンがあなたの中に生まれるかもしれない。今の現状について、様々な角度からそれを深めた思考の底に飛躍があるのではないだろうか。
それは国家についても同じだし、この度の金融恐慌と呼ばれるものについて、あるいは日本についても同じである。
この著者は様々な国家モデルを示しつつ。日本経済について多角的な立体像を与えようと試みていることが非常に参考になる。
また著者は「2ちゃんねる」というある意味「厳しい表現の場」で論を展開してきたというプロフィールも逆に「大学の大先生の論」より信頼できるのではないだろうか。
この本だけでなくその他の本。また、様々な意見等を鑑みて現在の日本を観たとき。次の100年を創るビジョンがあなたの中に生まれるかもしれない。今の現状について、様々な角度からそれを深めた思考の底に飛躍があるのではないだろうか。
2010年8月8日に日本でレビュー済み
アメリカが住宅バブルの時、日本や中国からの借入で享楽的な生活を楽しんでいたのに対し、日本は輸出で稼ぐばかりで個人の生活はちっとも豊かにならないのはいかがなものか、という主張には心情的に共感できる。
ただ、輸出依存度の見方については、欧州の場合は域内であっても、輸出とカウントされるので、それと比較して日本経済の輸出依存度が低い、という見方には違和感がある。また、ところどころ、JETROのデータを引用しているが、こういうところはオリジナルのデータに当たってほしいところ。ロイターやブルームバーグの記事からの引用も同じ。
日本の財政が破綻しないとする理由も、要は日本国民が95%の債権を持っているからと断じているが、誰のお金を誰が負担するのか、という視点が欠けている。同じ日本国内での債権債務関係だからいいじゃないか、後は紙幣を刷るか、日銀が国債を引き受ければいいんだ、という論理は余りに飛躍し過ぎている。
初心者がさっと読むには適しているかもしれないが、鵜呑みにしないで、逆の立場の本も読んで、その上で自分の頭で整理した方がよいだろう。
ただ、輸出依存度の見方については、欧州の場合は域内であっても、輸出とカウントされるので、それと比較して日本経済の輸出依存度が低い、という見方には違和感がある。また、ところどころ、JETROのデータを引用しているが、こういうところはオリジナルのデータに当たってほしいところ。ロイターやブルームバーグの記事からの引用も同じ。
日本の財政が破綻しないとする理由も、要は日本国民が95%の債権を持っているからと断じているが、誰のお金を誰が負担するのか、という視点が欠けている。同じ日本国内での債権債務関係だからいいじゃないか、後は紙幣を刷るか、日銀が国債を引き受ければいいんだ、という論理は余りに飛躍し過ぎている。
初心者がさっと読むには適しているかもしれないが、鵜呑みにしないで、逆の立場の本も読んで、その上で自分の頭で整理した方がよいだろう。
2009年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の自称エコノミスト達の書く経済本や解説の問題点は、データを使わず印象や思い込みで自分の理屈を説くことだが、三橋氏の著作は全くその逆の手法で読者を納得させてくれる。豊富なデータ、グラフ、図表は、読者の理解を進めてくれるし、軽快で的を得た「自壊した“ヘッジ・ファンド国家”アイスランド」などのキャッチフレーズも作者の文才を裏付けている。
複雑で難解な国際金融危機を理解したいならこの本がベストだろう。
最後に特に印象深く、良くぞ言ってくれたと思ったのが、終章「繁栄する“新国家モデル”日本」だ。私は海外のアカデミックやコンサルタントと仕事をすることが多いので、日本の強みがそのユニークさにあることは以前から知っていたが、そんなこを考えているのは自分だけかなぁと考えていたものだ。
しかし、この本を読んでやっぱりと確信できたのは私だけではないかもしれない。日本の成功の鍵は「ガラパゴス化」にあることは案外日本人が一番知らないかもしれない。是非、日本のビジネスマンだけでなく、政治家・官僚にも読んでもらいたい本だ。
複雑で難解な国際金融危機を理解したいならこの本がベストだろう。
最後に特に印象深く、良くぞ言ってくれたと思ったのが、終章「繁栄する“新国家モデル”日本」だ。私は海外のアカデミックやコンサルタントと仕事をすることが多いので、日本の強みがそのユニークさにあることは以前から知っていたが、そんなこを考えているのは自分だけかなぁと考えていたものだ。
しかし、この本を読んでやっぱりと確信できたのは私だけではないかもしれない。日本の成功の鍵は「ガラパゴス化」にあることは案外日本人が一番知らないかもしれない。是非、日本のビジネスマンだけでなく、政治家・官僚にも読んでもらいたい本だ。
2009年11月13日に日本でレビュー済み
日本悲観論と対極をなす日本楽観論として一見の価値あり。
私は経済音痴なので読んでも分からないところも多かったが、
輸出より輸入が重要、GDP信仰への批判、日本は国債純債権国
であり、日本国債は国内消化なので破綻はない、など納得させ
られる部分は多かった。
各国の国家モデルの紹介は面白かったが、そこにページを割き
過ぎて、肝心の日本のこれからについての記述が少なかったのが
残念。ガラパゴス化など話は面白かったのだが。
私は経済音痴なので読んでも分からないところも多かったが、
輸出より輸入が重要、GDP信仰への批判、日本は国債純債権国
であり、日本国債は国内消化なので破綻はない、など納得させ
られる部分は多かった。
各国の国家モデルの紹介は面白かったが、そこにページを割き
過ぎて、肝心の日本のこれからについての記述が少なかったのが
残念。ガラパゴス化など話は面白かったのだが。
2009年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マスコミの報道や経済評論家が唱える日本経済崩壊論はデタラメです。
本書は素人にも非常に分かりやすくグラフや表を使って解説していますが、
データを並べて他国と比べると日本が希望に満ち溢れた国だと分かります。
「いずれ日本は借金地獄で破綻する」という世に溢れた日本経済崩壊論が一挙に吹っ飛びます。バブル崩壊後、日本人は自信を失っていますが、この本を読んで元気を取り戻してもらいたいです。
本書は素人にも非常に分かりやすくグラフや表を使って解説していますが、
データを並べて他国と比べると日本が希望に満ち溢れた国だと分かります。
「いずれ日本は借金地獄で破綻する」という世に溢れた日本経済崩壊論が一挙に吹っ飛びます。バブル崩壊後、日本人は自信を失っていますが、この本を読んで元気を取り戻してもらいたいです。