全ての日本人に読んで欲しい。
小学校の時、不思議に感じていた歴史の授業のことなど思い出す。
戦後に始まった「おかしな教育」がまだ続く日本。
主権のない時に米国が作った憲法を後生大事に一言一句変えられない日本。
(同じ敗戦国のドイツはすでに100回以上憲法を改正している事実を知ろう)
学校教育には期待できないなら「家庭教育」で子供を育てるしかない。
本書はそんな「家庭教育の教科書」である。
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ぼくらの祖国 単行本 – 2011/12/28
青山 繁晴
(著)
あなたは祖国を知っているだろうか……?
「ぼくは知らなかった」と著者は言う。なぜだろうか? 日本の学校では教えないからだ。日本の大人も語らないからだ。子供も大人も、あなたもぼくもみんな日本国民だ。しかし日本を祖国として考えたこと、はっきり祖国として意識したことが、どれほどあるだろうか?
なぜ、日本の学校では祖国について教わらないのか? なぜ、日本の大人たちは祖国を語らないのか? それは戦争に負けたからだという。
しかし、世界の多くの国が戦争に負けた歴史を持っている。それなのに、日本のように祖国を教えない国はない。戦争の悲惨を知り、平和を大切にすることと、祖国を語らない、教えないことは、同じではない。それどころか、平和を護るためにこそ、祖国をしっかり語ることが欠かせないのではないのか?
著者自身が訪ねた、被災直後の東北、福島第一原発事故現場、硫黄島、沖縄本島白梅の塔等…… それぞれの場所で祖国のために命を捧げた人たちの姿、そしていまも現場でしっかりと生きている人々との邂逅を通じて、浮かび上がってくる祖国像を、著者の導きで考えていく。強く立派に生きた人たち、そしていまも世のため祖国のために生きる人たちの姿は、大きな感動を呼ぶ。
また「日本には資源がない」という“洗脳”の下、なぜか報道機関がほとんど報じない、祖国を資源大国への道へと導く全国民要注目の「資源」とは何か?
読む者の心のなかに「祖国は甦る」と強い想いを植えつけてくれる、著者渾身の新作!
「ぼくは知らなかった」と著者は言う。なぜだろうか? 日本の学校では教えないからだ。日本の大人も語らないからだ。子供も大人も、あなたもぼくもみんな日本国民だ。しかし日本を祖国として考えたこと、はっきり祖国として意識したことが、どれほどあるだろうか?
なぜ、日本の学校では祖国について教わらないのか? なぜ、日本の大人たちは祖国を語らないのか? それは戦争に負けたからだという。
しかし、世界の多くの国が戦争に負けた歴史を持っている。それなのに、日本のように祖国を教えない国はない。戦争の悲惨を知り、平和を大切にすることと、祖国を語らない、教えないことは、同じではない。それどころか、平和を護るためにこそ、祖国をしっかり語ることが欠かせないのではないのか?
著者自身が訪ねた、被災直後の東北、福島第一原発事故現場、硫黄島、沖縄本島白梅の塔等…… それぞれの場所で祖国のために命を捧げた人たちの姿、そしていまも現場でしっかりと生きている人々との邂逅を通じて、浮かび上がってくる祖国像を、著者の導きで考えていく。強く立派に生きた人たち、そしていまも世のため祖国のために生きる人たちの姿は、大きな感動を呼ぶ。
また「日本には資源がない」という“洗脳”の下、なぜか報道機関がほとんど報じない、祖国を資源大国への道へと導く全国民要注目の「資源」とは何か?
読む者の心のなかに「祖国は甦る」と強い想いを植えつけてくれる、著者渾身の新作!
- 本の長さ298ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日2011/12/28
- ISBN-104594061834
- ISBN-13978-4594061838
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登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (2011/12/28)
- 発売日 : 2011/12/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 298ページ
- ISBN-10 : 4594061834
- ISBN-13 : 978-4594061838
- Amazon 売れ筋ランキング: - 91,450位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 18,758位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2023年7月28日に日本でレビュー済み
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2023年2月24日に日本でレビュー済み
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面白かった
2024年1月7日に日本でレビュー済み
どれだけ売れているのか知りませんが、以前、百田尚樹さんのカエルの楽園100万部運動があったと思いますが、
この本と続編ぼくらの真実の新書版「ぼくらの危機」を100万部運動したらいいです!
大谷翔平さんはグローブを全国の小学校におくりましたが、
政治経済会の誰かが、全国の小中高に寄贈すればいい!
この本と続編ぼくらの真実の新書版「ぼくらの危機」を100万部運動したらいいです!
大谷翔平さんはグローブを全国の小学校におくりましたが、
政治経済会の誰かが、全国の小中高に寄贈すればいい!
2022年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Youtubeを見て青山議員がどういう信条の下にどういった活動をしてきたのか最近知った。
そこから遅ればせながら著書も読んでみたが、凡人の自分には到底できない事をしていた。
信条や目指すところはそれぞれに賛否あるだろうが、このような政治家がいる事をもっと多くの国民に知って欲しいと思った。
そこから遅ればせながら著書も読んでみたが、凡人の自分には到底できない事をしていた。
信条や目指すところはそれぞれに賛否あるだろうが、このような政治家がいる事をもっと多くの国民に知って欲しいと思った。
2022年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦後の学校教育では教えにくいこと、教えてもらえにくいことが著述してあります。
冒頭の三行を抜粋いたします。
すべての学ぶひと、伸びるひとへ。
すべての教えるひと、育てるひとへ。
わが胸いっぱいの敬意とともに、この共に考え、共に生きる書を捧ぐ。
冒頭の三行を抜粋いたします。
すべての学ぶひと、伸びるひとへ。
すべての教えるひと、育てるひとへ。
わが胸いっぱいの敬意とともに、この共に考え、共に生きる書を捧ぐ。
2022年6月19日に日本でレビュー済み
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私は典型的な、自虐史観に染まった、平和ボケしたお花畑思考の日本人でした。しかし、何故か日本が大好きでしたし、日本の歴史が好きでした。しかし、登場人物の格好よさしか見ていませんでした。今2022年6月です。コロナ祭りが始まり、外出自粛が言われるようになって、時間ができたのをきっかけに、日本の歴史を頭から勉強し直そうと思い、手軽なYouTubeで勉強を始めました。そして日本の凄さを認識しました。YouTubeにはいろんな人が、お花畑思考から日本人を目覚めさせようと、頑張っている人達が沢山居ることを知りました。その中の一人が青山さんでした。そして誰よりも、言っていることに説得力があり、心を鷲掴みにされます。青山さんの書籍は全て読もうと決めました。一冊読むごとに、心が活性して行くのが分かります。残りの人生を本物のの日本人として祖国と共に生きていきたいと思っています、青山先生本当に有り難うございます。
2022年1月4日に日本でレビュー済み
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日本人としての誇りを思い出させてくれる本です。命をかけて祖国を守った先人に、感謝したくなる本です。百田さんの日本国紀とともに、すべての学校教育の課題図書にしてほしい。もちろん、日本人全てが読むべき本だと思う。異論もあろうが、日本人としてどう生きるか、この国をどうしていきたいかを考えるきっかけになる。
2023年11月29日に日本でレビュー済み
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私は20代ですが、著者のような人が保守を名乗っている今の日本は危険だと思います。
また著者は、参議院を1期しか立候補しないと語っていましたが、蓋を開けて見れば、現在2期目。
このまま行けば、生涯議員として居座り、老害政治の功労者となるでしょう(もう既にそうですが、、)
中国を強く非難し、北朝鮮を破綻国家だと言っても、自らの言葉と行動の矛盾には知らん顔をする。
私から見れば、青山氏は愛国者の仮面を被った既得権益者で、しかし、その仮面が以外にも多くのウヨクから評価さているので気持ちよくなっているように見えます。
しかし、気づいて下さい。青山繁晴氏は国を愛しているのではないんです。
自分に都合の良い人間を"良心派"と呼び、そうでない者はこき下ろす。
彼の愛する日本とは、彼にとって都合の良い人、彼の著作やユーチューブの動画を称賛する人に捧げられているんです。
しかし、そんな人が語る愛国心を、本当に信じて良いのでしょうか。
受け手側の思考力も、試されているのでしょう。
また著者は、参議院を1期しか立候補しないと語っていましたが、蓋を開けて見れば、現在2期目。
このまま行けば、生涯議員として居座り、老害政治の功労者となるでしょう(もう既にそうですが、、)
中国を強く非難し、北朝鮮を破綻国家だと言っても、自らの言葉と行動の矛盾には知らん顔をする。
私から見れば、青山氏は愛国者の仮面を被った既得権益者で、しかし、その仮面が以外にも多くのウヨクから評価さているので気持ちよくなっているように見えます。
しかし、気づいて下さい。青山繁晴氏は国を愛しているのではないんです。
自分に都合の良い人間を"良心派"と呼び、そうでない者はこき下ろす。
彼の愛する日本とは、彼にとって都合の良い人、彼の著作やユーチューブの動画を称賛する人に捧げられているんです。
しかし、そんな人が語る愛国心を、本当に信じて良いのでしょうか。
受け手側の思考力も、試されているのでしょう。