ヒーローは冷血漢かと思いきや、誤解が解けていくにつれ
どんどん優しい人になっていくので若干拍子抜けでした。
後半は頑ななヒロインにヒーローがひたすら詫びたり
機嫌をとろうとするストーリーでした。
ストーリーとしてはあっさりハッピーエンドな気がしますが
とにかく息子のニッキー君がやたら可愛いです。

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非情な救世主 (ハーレクイン・ロマンス 2153) 新書 – 2006/12/1
- 本の長さ156ページ
- 言語日本語
- 出版社ハーパーコリンズ・ジャパン
- 発売日2006/12/1
- ISBN-104596121532
- ISBN-13978-4596121530
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登録情報
- 出版社 : ハーパーコリンズ・ジャパン (2006/12/1)
- 発売日 : 2006/12/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 156ページ
- ISBN-10 : 4596121532
- ISBN-13 : 978-4596121530
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上位レビュー、対象国: 日本
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2022年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヒーローが高慢(品がある)とか傲慢(品がない)とかという可愛いレベルではなく「鬼畜」だった。
よくもこんなヒドいことがヒロインに言えるなぁ、と思いつつ、中毒のように3回以上読んでいる自分がコワい・・・。
原題が「Baby of Shame」と邦題とかけ離れているところも良い。
物語の中盤あたりまで、ヒーローはヒロインに憎しみしかなく、Chapter4~8にかけての暴言には本当に何度読んでも腹が立つ。
(Chapter4~8だけだと、7回くらい読んでしまった)
本当にゲス野郎だ。この物語の救いは、ヒロインにナース・トンプソンという理解者がいることと
ヒロインがラスト近くまでヒーローを決して信用しないところで、
毎回、同じところで、ヒーローに対してざまぁみやがれ!と大人げなく思ってしまう不思議な作品である。
ま、最後にヒーローも良い夫となるので、良しとしよう。
よくもこんなヒドいことがヒロインに言えるなぁ、と思いつつ、中毒のように3回以上読んでいる自分がコワい・・・。
原題が「Baby of Shame」と邦題とかけ離れているところも良い。
物語の中盤あたりまで、ヒーローはヒロインに憎しみしかなく、Chapter4~8にかけての暴言には本当に何度読んでも腹が立つ。
(Chapter4~8だけだと、7回くらい読んでしまった)
本当にゲス野郎だ。この物語の救いは、ヒロインにナース・トンプソンという理解者がいることと
ヒロインがラスト近くまでヒーローを決して信用しないところで、
毎回、同じところで、ヒーローに対してざまぁみやがれ!と大人げなく思ってしまう不思議な作品である。
ま、最後にヒーローも良い夫となるので、良しとしよう。
2022年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良くも悪くも、本当に何も印象に残らなかったです。
ヒーロは、「うわぁ!!」と思うほどクソ横暴でなかったし、ヒロインもインパクトがるおバカな美人さんじゃなかったし。
ヒーロは、「うわぁ!!」と思うほどクソ横暴でなかったし、ヒロインもインパクトがるおバカな美人さんじゃなかったし。
2016年7月12日に日本でレビュー済み
ヒーローはハーレクインのお約束のような男だけどヒロインはなかなか反撃してると思う。かなりえぐる言葉を効果的に使って素晴らしい。何よりいいと思ったのはロマンスっぽくなるのは本当に終盤、ちゃんと状況が整ってきてからというところ。途中まで本気でヒーローに怒りと憎しみを抱いていて、彼を見ただけで下半身がうずく~とか思わない。というかすぐ性的興奮するヒロインがあまりに当たり前になってておかしい。これがまともでしょう。とは言え、この二人には冒頭の甘い時間が確かにあったわけで無粋な描写がなくてもロマンス要素足りなーいとは感じない。・・・短い作品だし。