世界のあらゆる地域の教会を集めた美しい写真集。
古びた小さな石造りの教会から、巨匠建築家によるモダンなコンクリート造りまで、
幅広いジャンルの教会が掲載されています。
やはり地域によって色彩・デザインに特徴あり、荘厳で煌びやかなイメージとは違った、
素朴で祈りに満ちた静謐な空間の教会も多数。
「信仰」という特別な思いが宿ることで、他の建築物とは異なる精神性を感じさせます。
当時の人々がどんな思いで教会を建てたのか。
歴史や文化などに思いを馳せることで、さらに深い楽しみが味わえることと思います。
難点は、やはりアジアが少ないこと。(日本の教会はゼロ)
そして、できればもっと大判で見たかったところですが、その分掲載数は160ほどあり、
コンパクトに収まる写真集として永久保存したくなる逸品です。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
世界の教会 単行本 – 2012/11/1
- 本の長さ183ページ
- 言語日本語
- 出版社パイインターナショナル
- 発売日2012/11/1
- ISBN-104756243436
- ISBN-13978-4756243430
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : パイインターナショナル (2012/11/1)
- 発売日 : 2012/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 183ページ
- ISBN-10 : 4756243436
- ISBN-13 : 978-4756243430
- Amazon 売れ筋ランキング: - 959,685位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どても美しい教会が案外に多いですね!
いつか一度行って見たいな---
いつか一度行って見たいな---
2018年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本自体の内容は、問題ありませんでした。他のシリーズをいつもは本屋さんで買っていました。
今回amazonにて購入ししようとカートに入れる時残り1冊でした。
届いた商品状態にがっかりです、子供の為に買ったので余計にです。
裁断がずれていたり、何度か開いたかのように背表紙に折り目がついていたり。
返品作業と日数を鑑みて今回は、そのままにしますが、管理をもう少しきちんとしていただきたいです。
今回amazonにて購入ししようとカートに入れる時残り1冊でした。
届いた商品状態にがっかりです、子供の為に買ったので余計にです。
裁断がずれていたり、何度か開いたかのように背表紙に折り目がついていたり。
返品作業と日数を鑑みて今回は、そのままにしますが、管理をもう少しきちんとしていただきたいです。
2014年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
写真は美しく、世界中のいろんな教会を見れて楽しい。
「教会って、こんな個性出るのね…」としみじみしてしまう。
サイズがコンパクトなのもいい。
「教会って、こんな個性出るのね…」としみじみしてしまう。
サイズがコンパクトなのもいい。
2011年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
豪華な教会〜素朴な教会まで沢山見られて楽しいです。すごい派手な教会とかあります。逆に「!?」って思うほど、小さい教会もあります{110ページに}セカンドバっクに入れられるほど、小さな本なので持ち歩いて、外出先で楽しむ事も可能です。女性なら、結婚式の場所で盛り上がる1冊でしょうね。
2011年2月6日に日本でレビュー済み
15センチsquareで厚さ約10ミリの小型写真集。
いただきものです。
ピーピーエス通信社(Pacific Press Service )と ピエブックス
にコピーライトが所在。
巻末の五十嵐太郎氏の(パリ生まれの建築史・建築批評家)
「キリスト教が示す、かたちの生命力」 が 読ませる。
五十嵐氏は巻頭にケンフォレットの 「大聖堂」 の一部を引用している。
編集サイドは完全に黒子に徹しているようで、
写真によっては(例58頁 59頁) 建築年を12C とか13Cとか
だけの記載、また何も書かれていない場合もある。
写真をだれが撮ったのかという点でも
姓名がある場合 Alamy の言葉のあとに
姓だけが記されている場合、 といろいろだ。
日本人らしき小峯昇 また、中国の方らしき 周〜 と
漢字が2か所。 あとはすべて横文字である。
写真の並べ方について 国別のようだが
注釈がないし、uncertain。
みて楽しめば、というスタンスにしては、専門家による
巻末の文章が そうではない かもしれないことを暗示する。
これから結婚しようとする場合などの
シンボル的意味あいをこめて、深く考えずに
プレゼントにいかが かと 思う。
いただきものです。
ピーピーエス通信社(Pacific Press Service )と ピエブックス
にコピーライトが所在。
巻末の五十嵐太郎氏の(パリ生まれの建築史・建築批評家)
「キリスト教が示す、かたちの生命力」 が 読ませる。
五十嵐氏は巻頭にケンフォレットの 「大聖堂」 の一部を引用している。
編集サイドは完全に黒子に徹しているようで、
写真によっては(例58頁 59頁) 建築年を12C とか13Cとか
だけの記載、また何も書かれていない場合もある。
写真をだれが撮ったのかという点でも
姓名がある場合 Alamy の言葉のあとに
姓だけが記されている場合、 といろいろだ。
日本人らしき小峯昇 また、中国の方らしき 周〜 と
漢字が2か所。 あとはすべて横文字である。
写真の並べ方について 国別のようだが
注釈がないし、uncertain。
みて楽しめば、というスタンスにしては、専門家による
巻末の文章が そうではない かもしれないことを暗示する。
これから結婚しようとする場合などの
シンボル的意味あいをこめて、深く考えずに
プレゼントにいかが かと 思う。
2018年10月19日に日本でレビュー済み
教会建築はその美しさで魅惑します。本書は世界各地の教会写真を集めて構成されています。1人、2人の写真家が同じ目で捉えたものではないので寄せ集め感たっぷりです。そこが長所になるのか短所になるのかは鑑賞する人次第でしょう。
私はこれまで全く知らなかった個性的な教会建築を知って満たされた感がありました。
私はこれまで全く知らなかった個性的な教会建築を知って満たされた感がありました。