ひぐらしのなく頃に解『祭囃し』2巻がついにでました!(コミックスは出るのに時間かかりますね)
圭一が雛見沢にやってくる前の物語です。
5話【踏まないで】は高野三四(後の鷹野三四)の幼少期にある決意を決めるまでの話です。
個人的に幼少期の三四は可愛いですね、まぁ、そういう話じゃないんですけど.....。(笑)
6話【盧溝橋事件】では鷹野三四(大人バージョン)の研究に大きな転機が訪れます。
ここでの三四はとても格好良く描かれています。決意の固さがよく表情に出ています。
鈴羅木 かりんさんは絵が上手になりましたね〜!とても努力されたのではないでしょうか?
鬼隠し編では初々しい感じでしたが、今は貫禄がありますね。
7話【入江京介】ここから三四視点から入江視点に変わります。
連続怪死事件の【真実】の扉がここで開かれます。(すぐ閉じますけど...)
8話【祟り】ここも入江視点。というか入江の過去について語られます。
入江の本編での振舞いが嘘のように思えます。
9話【生贄第二号】ここも入江視点ですが、ここで北条一家が登場します。
入江と悟史が出会うことで沙都子とも接触する事になります。
しかし、入江はとてつもない選択を迫られたまま話は終了しています。
ひぐらしの登場人物はとてもつらい過去もしくは今つらい状況に陥っている、
そのような人が集まることにより『惨劇』を生んでしまいます。
そして、どのような最後を迎えるのでしょう。

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ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 2 (ガンガンコミックス) コミック – 2009/6/22
「雛見沢症候群」の解明に突き進む鷹野三四。彼女の研究はエスカレートしていく。そして昭和54年、綿流しの夜。「連続怪死事件」が、その幕を開ける――。
- 本の長さ228ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2009/6/22
- ISBN-104757525877
- ISBN-13978-4757525870
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著者について
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漫画版異世界チート魔術師、小説版青鬼&青鬼調査クラブ、幼年絵本青鬼を現在刊行中です。
漫画版ひぐらしのなく頃に「鬼隠し編」「罪滅し編」「祭囃し編」「賽殺し編」担当。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年6月22日に日本でレビュー済み
2009年6月22日に日本でレビュー済み
高野一二三の研究が学会に発表されたが認められず落ち込む三四。一二三を助けようと必
死に勉強し雛見沢に研究所を作り研究を始める。そしてバラバラ殺人事件の真相が明らか
にされます。
この巻からかなり「ひぐらし」の世界に突っ込んだ話になっているので皆殺し編までの内
容を把握していない人は読まないほうがいいかもしれません。アニメで足りなかった部分
をかなり補ってくれていたのでとてもよかったと思います。
死に勉強し雛見沢に研究所を作り研究を始める。そしてバラバラ殺人事件の真相が明らか
にされます。
この巻からかなり「ひぐらし」の世界に突っ込んだ話になっているので皆殺し編までの内
容を把握していない人は読まないほうがいいかもしれません。アニメで足りなかった部分
をかなり補ってくれていたのでとてもよかったと思います。
2009年7月7日に日本でレビュー済み
鷹野三四がなぜ『私(とおじいちゃん)は神になる!!』と執念を燃やしていたかが分かります。育ての親になってくれた高野一二三先生の研究、「雛見沢症候群」の解明を通して、高野おじいちゃんの名を歴史に刻みたい、そう、前述のセリフは自分を助けてくれて幸せをくれた恩返しに、『一二三先生の研究を世の中に認めさせる!!』とイコールになるわけです。
ある意味打算なしの純粋な気持ちから生まれた、おじいちゃんの研究を支えたいと三四が決意する信念の強さは並大抵の強さではありません。間違いなくこの編では鷹野三四の物語です。
ある意味打算なしの純粋な気持ちから生まれた、おじいちゃんの研究を支えたいと三四が決意する信念の強さは並大抵の強さではありません。間違いなくこの編では鷹野三四の物語です。
2010年1月1日に日本でレビュー済み
1巻が本当にひくレベルでしたので(自分見ない方がよかったかもしれない)2巻は全く問題ないレベル。
恐怖シーンは1巻と比較すると皆無でした。まあ自分はこの程度しかない恐怖シーンだけでもいいかもと思いますが。
ただ内容はあまり評価できない。というかあまり印象に残ってない。
☆3も1巻があまりにも残虐すぎたのでそれよりはマシだな・・・という評価で☆3です。
この巻は怖くないので見るのもいいかもしれません。
恐怖シーンは1巻と比較すると皆無でした。まあ自分はこの程度しかない恐怖シーンだけでもいいかもと思いますが。
ただ内容はあまり評価できない。というかあまり印象に残ってない。
☆3も1巻があまりにも残虐すぎたのでそれよりはマシだな・・・という評価で☆3です。
この巻は怖くないので見るのもいいかもしれません。
2009年6月26日に日本でレビュー済み
原作もプレイしたしアニメも見ましたが、すでに年単位の時間が経過。その間に自分の脳内で入江は完全にネタキャラ化していました。しかしこの巻の入江は、まったくの別人。忘れかけてた設定を思い出させてくれて、予想以上に楽しめました。次巻が楽しみです。
2010年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
優しいお爺さんに育てられ、
お爺さんの研究を引き継ぎ完成させる事を誓った少女が
必死に勉強し人脈を作り資金を集め、爺さんの悲願成就の為邁進する話。
なんですが…最後のほうの彼女はちょっと狂いすぎ。
そこまでがかなり頑張ってていい印象なだけに
「どうしてこうなった!」と言わざるを得ない。
お爺さんの研究を引き継ぎ完成させる事を誓った少女が
必死に勉強し人脈を作り資金を集め、爺さんの悲願成就の為邁進する話。
なんですが…最後のほうの彼女はちょっと狂いすぎ。
そこまでがかなり頑張ってていい印象なだけに
「どうしてこうなった!」と言わざるを得ない。