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うみねこのなく頃に散 Episode8:Twilight of the golden witch(6) (ガンガンコミックスJOKER) コミック – 2014/12/22

4.8 5つ星のうち4.8 198個の評価

黄金の魔女の自白。語られなかった空白の2年間を、いま。

1984年11月29日。その2年後、六軒島連続殺人事件を起こすこととなる、魔女ベアトリーチェは生まれた。黄金と無限の称号を持つ魔女が、一族みなを殺そうとするに至る道筋とは――。原作では語られなかった「空白の2年間」。魔女はどう育ち、何を思ったのか。「Confession of the golden witch」――いま、初めて、魔女がすべてを自白する。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ スクウェア・エニックス (2014/12/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/12/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4757544979
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4757544970
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.2 x 13 x 2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 198個の評価

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竜騎士07
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カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
198グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作&アニメでは語られる事の無かった3つ目のボトルメッセージエピソードのconfession of the golden witch(魔女の自白)
が描かれている一冊。

惨劇の原因や伏線が回収される非常に重要な巻です。

読み終えた後の余韻が凄まじいです…。

プレミア価格でも読むべき一品。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゲームクリア後に読みました。
ゲームでは描かれていなかった魔女の独白が丁寧に描かれ、自分の中の点と点がつながり疑問が氷解しました。
彼女の胸に迫る表情やモノローグに涙が出ました。
ベアトをはじめとした登場人物、うみねこという作品自体がより一層大好きになりました。
クスっとさせてくれるおまけも含め、夏海ケイ先生の原作への愛を感じる素敵なコミカライズだと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エピソード8の6巻まで追いかけている方には、もはや何も言うことはありません。
物語の深遠に迫る、とんでもなく重要な巻となります。

真犯人はこれまで散りばめられた伏線どおり、あの人です。

本巻では、それがかなり綺麗に回収され、犯行に至った動機も心情から察するに納得できるものとなっています。
物語自体の「エンターテイメント」としての完成度は、群を抜く完成度(前作のひぐらしを含めて)だと、
私のようなミステリー初心者において、原作者は天才かと思わせるほどです。

しかし、悲しいかな。
本巻で真犯人の自白にて発覚する「真実」という曖昧な物語の展開は、
序盤をかじった程度で真犯人だけ知りたい人、とりあえず真犯人だけ解ればいい人には、
とても薄っぺらく思えてしまうでしょう。

私も本作においては最近知ったニワカです。
きっかけは古本屋で買ったエピソード1~3のセットでしたが、
全エピソードの購買と最新刊を揃えるにいたり、途中で挫けそうになった表現、展開や、
一見、無意味で、客の掴みだけを目的とした序盤の突拍子のない展開、エピソードにも意味やその存在意義があったのだと、
本巻を読んで理解できました。

本巻を購入予定の方で、全エピソードを網羅してない方、
どうぞ、お願いです。手段や方法は問いません。
一度、全エピソードに目を通し、本巻を読んでください。

そうすれば、本巻において、すべての謎が一気に収束していく、快感という名のひと時に、
黄金卿を体験できるでしょう。

願わくば・・・。これ以上は、いち読者のエゴですね。
45人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今更ながら本巻を読みましたが、うみねこ全巻を通しても白眉の出来映えだと思います。

まるまる一巻を使って真犯人の心情が丁寧に描写されています。もう取り返しのつかない過ぎ去りし過去への後悔と、深い悲しみも巧みに描かれています。

ドンパチもない、心理描写が大部分を占める巻ですが、少なからず心を揺さぶるものはあるかと。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作をやっていて、1番知りたかった事件までの空白の2年間
魔女の自白
そして一なる真実を知り、絶望した縁寿がそれでも、
それだからこそ生きる決意をした瞬間
原作で思いっきりすっとばしたこの部分が、丁寧に描かれています。
原作でもこの部分がきちんと描かれていたなら、今の評価も大分違ったのではないでしょうか。
うみねこ好きなら是非読んで頂きたいし、
原作で納得いかなかった方も是非読んで頂きたい。

愛がなければ描けない、と思いました。
それ位この補完は良かったです。
夏海先生ありがとうございます。
72人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年9月22日に日本でレビュー済み
犯人の心理を理解するならこの巻だけ読めばよい
2015年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゲーム本編(PC版)すべてプレイ済み、漫画版はこのEpisode8だけ追いかけています。

本編に対する一般的な評価は、すでに知られているように惨憺たる酷評で終わってしまいました(事実と幻想部分を区別すれば、意外と普通のミステリになっていますが。。。)。 この漫画版Epi. 8は、その酷評していたユーザーすら納得させることが可能な、もっともわかりやすい構成になっています。中でもこの6巻はベアトリーチェの正体を描いているので、事件背景の核である動機も含めて一目瞭然でありましょう。

この漫画版Epi. 8 が終わりに近づくにつれて楽しい幻想が終わっていくのを感じます。インターネット上での議論を含めた、いわゆる”猫箱遊び”もこれで公式としてお仕舞となるのかと思うと、少し寂しい気もします。一方で、原作者がゲームで伝えたかったメッセージがどのような形でこの漫画版Epi. 8で描かれるか、先が楽しみです。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みながら涙が止まりませんでした。
犯人の想いが痛いほど伝わってきます…夏海先生、ここまで描き切ってくれて本当にありがとう。

漫画版はゲーム版を完全に超えました。
当時ゲーム版のうみねこをプレイし、そして酷評していた人たちにこそ読んでもらいたいです。この作品に対する見方が変わります。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート