凄く面白いのだが話としては完全な打ち切りエンドになっているのが残念。
もっと見たいと思ったしSteam版のゲーム等を購入するきっかけにもなった。

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El Shaddai ceta(3)(完) (Gファンタジーコミックス) コミック – 2015/8/27
竹安佐和記
(著)
「1・2巻を読んでいなくても大丈夫か?」「全3巻だ、まとめて読めば問題ない。」
天使団と堕天使がついに対立し、神に謁見を求めようとした人間たちの目論見にも偉大なる鉄槌が下された…。その頃、堕天使捕縛を神より任ぜられた選ばれし人間・イーノックと、彼を補佐するように命ぜられた世の中で最も暇な大天使ルシフェルは、救世主となった少女を助けるべく奔走していたのだった…。やがて永遠とも似た一瞬の二人の旅に、ひとつの結末が訪れる…。伝説のゲーム「El Shaddai」のゲームデザイナー兼キャラクターデザインを担当した、竹安佐和記が自ら描いた新たな世界感が、ここにひとつの結実を見せる!!
天使団と堕天使がついに対立し、神に謁見を求めようとした人間たちの目論見にも偉大なる鉄槌が下された…。その頃、堕天使捕縛を神より任ぜられた選ばれし人間・イーノックと、彼を補佐するように命ぜられた世の中で最も暇な大天使ルシフェルは、救世主となった少女を助けるべく奔走していたのだった…。やがて永遠とも似た一瞬の二人の旅に、ひとつの結末が訪れる…。伝説のゲーム「El Shaddai」のゲームデザイナー兼キャラクターデザインを担当した、竹安佐和記が自ら描いた新たな世界感が、ここにひとつの結実を見せる!!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2015/8/27
- 寸法18 x 12.8 x 2.2 cm
- ISBN-104757547277
- ISBN-13978-4757547278
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上位レビュー、対象国: 日本
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2017年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネットの動画からゲームと漫画両方を買ってしまった。
おもわず、つい、といった感じで笑わせていただきました。
個人的には気にいりました。
しかしやっぱり、動画とかゲームの色の濃さは、漫画にはない+になるインパクトがあるなと思うこの頃でした。
おもわず、つい、といった感じで笑わせていただきました。
個人的には気にいりました。
しかしやっぱり、動画とかゲームの色の濃さは、漫画にはない+になるインパクトがあるなと思うこの頃でした。
2016年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず最初に。この漫画は明らかに打ち切られた終わり方です。
もともと1巻開幕でわざわざ捕まえた堕天使を何故か解放しようとしてるルシフェルさんが
昔語りを始める体で始まったのに、イーノックがまともに堕天使と対峙するところまで進む前に終わりましたから明らかです。
スクエニマジ許せません。
さて、この漫画版エルシャダイについてなのですが、ゲームと言うより原作小説のコミカライズに近い構成になっていて、ゲームと小説での矛盾点を穴埋めした上で小説版でもあまり触れられなかった部分の肉付け(1、2巻では主に天界時代の描写増)を行い、さらに原作者本人が書いて居るので、所々原作からの設定変更も随時見受けられます。・・・これ続いてさえ居れば今後コレがエルシャダイの決定版となっていたレベルの超重要作品だったのですが。
・・・・・・こんなハンパで話終わらせるとか出版社の連中舐めてんのか!! 途中で辞めさせるくらいなら最初からこんな企画通すんじゃねぇ!!! スゥゥゥクゥゥェェニィィィ!!!!!
--1エルシャダイファンとしての怒りはここまでとして、この3巻の内容について話ますと、バベルの塔崩壊についてと、”神に嫌われた男”との邂逅、イシュタルとの出会いと別れが書かれています。小説版では殆ど流されたバベルの塔や、一体なんのために出てきたのかも不明だった神に嫌われた男について、あとゲームで超重要人物だったはずなのに小説版読んですら良く分からなかったイシュタルの立ち位置などの種明かしがあったのでファンアイテムとしては優秀な作品となっています。まあ、これで終わってしまったことを除けば満足な品でした。ファンとしては。
ただし、漫画としてどうかと言われると・・・・。
特に3巻の半分以上を占めるバベルの塔編について、
まずお話自体が、エルシャダイお約束のイーノック死亡して時間巻き戻してのタイムループ要素が重要な構成となってますが、
小説での死亡ループシーンって基本的に敵にやられたりトラップに引っかかったりとゲーム的な攻略要素の表現としての意味合いが強かったのに、
ここではかなりお話の都合(作者の意図する過去改編系モノとしてのシナリオ)面でのイーノック死亡と見受けられて、正直な話時系列が複雑化するだけでまったく面白さに繋がっていません。
それに、因縁有るらしいラファエル対サリエル戦みたいにアクションシーンがマシマシになってる序盤の山場みたいな展開なんですが、
これ作者さんが本業イラストレーターだからか、一枚絵的なコマは良くてもこういうアクションシーンは元々上手くないので正直やっぱりあまり面白く無い。
そして一番ダメなのが、この回の主人公とヒロインはポッと出のレミエルとアーリンがやってるので、肝心のイーノックが完全に脇役に回ってしまっていること。
ねえ、これループさせてまで話を引き延ばすべき回じゃなかったでしょ?アーリンなんて原作でも元々出会い頭に電波飛ばしてきただけのチョイ役なんだからわざわざ生存ルート歩ませる理由も無かったじゃんか。神に嫌われた男とイシュタルの話はセムヤザとの関係が明確化されて中々良かったのに。
あと、いくら駆け足で終わらせなきゃいけないからって最後の最後で理由も付けずに堕天使大集合→ルシフェルさんが時止めてやりたい放題やって
帰ってから時間巻き戻すとかシュール過ぎるわ。結局最後までイーノックの扱いが悪すぎて笑う。ネタをやる為に死亡させられてる感じ。
最後に、小説版と付き合わせて遊ぶファンアイテムとしては星5ですが、打ち切りでー1、バベル編が面白く無いのでもう一つ減らして星3とします。
ぶっちゃけエルシャダイファンじゃなかったらこの3巻の評価は星1か良くても2の作品だと思いますからそういう人は買わない方が賢明だと思います。(ただ、そもそも前巻まで読んで続き買うか迷った時点でファンの素養はある人だと思うので心配は無いとは思いますが念のため。)
もともと1巻開幕でわざわざ捕まえた堕天使を何故か解放しようとしてるルシフェルさんが
昔語りを始める体で始まったのに、イーノックがまともに堕天使と対峙するところまで進む前に終わりましたから明らかです。
スクエニマジ許せません。
さて、この漫画版エルシャダイについてなのですが、ゲームと言うより原作小説のコミカライズに近い構成になっていて、ゲームと小説での矛盾点を穴埋めした上で小説版でもあまり触れられなかった部分の肉付け(1、2巻では主に天界時代の描写増)を行い、さらに原作者本人が書いて居るので、所々原作からの設定変更も随時見受けられます。・・・これ続いてさえ居れば今後コレがエルシャダイの決定版となっていたレベルの超重要作品だったのですが。
・・・・・・こんなハンパで話終わらせるとか出版社の連中舐めてんのか!! 途中で辞めさせるくらいなら最初からこんな企画通すんじゃねぇ!!! スゥゥゥクゥゥェェニィィィ!!!!!
--1エルシャダイファンとしての怒りはここまでとして、この3巻の内容について話ますと、バベルの塔崩壊についてと、”神に嫌われた男”との邂逅、イシュタルとの出会いと別れが書かれています。小説版では殆ど流されたバベルの塔や、一体なんのために出てきたのかも不明だった神に嫌われた男について、あとゲームで超重要人物だったはずなのに小説版読んですら良く分からなかったイシュタルの立ち位置などの種明かしがあったのでファンアイテムとしては優秀な作品となっています。まあ、これで終わってしまったことを除けば満足な品でした。ファンとしては。
ただし、漫画としてどうかと言われると・・・・。
特に3巻の半分以上を占めるバベルの塔編について、
まずお話自体が、エルシャダイお約束のイーノック死亡して時間巻き戻してのタイムループ要素が重要な構成となってますが、
小説での死亡ループシーンって基本的に敵にやられたりトラップに引っかかったりとゲーム的な攻略要素の表現としての意味合いが強かったのに、
ここではかなりお話の都合(作者の意図する過去改編系モノとしてのシナリオ)面でのイーノック死亡と見受けられて、正直な話時系列が複雑化するだけでまったく面白さに繋がっていません。
それに、因縁有るらしいラファエル対サリエル戦みたいにアクションシーンがマシマシになってる序盤の山場みたいな展開なんですが、
これ作者さんが本業イラストレーターだからか、一枚絵的なコマは良くてもこういうアクションシーンは元々上手くないので正直やっぱりあまり面白く無い。
そして一番ダメなのが、この回の主人公とヒロインはポッと出のレミエルとアーリンがやってるので、肝心のイーノックが完全に脇役に回ってしまっていること。
ねえ、これループさせてまで話を引き延ばすべき回じゃなかったでしょ?アーリンなんて原作でも元々出会い頭に電波飛ばしてきただけのチョイ役なんだからわざわざ生存ルート歩ませる理由も無かったじゃんか。神に嫌われた男とイシュタルの話はセムヤザとの関係が明確化されて中々良かったのに。
あと、いくら駆け足で終わらせなきゃいけないからって最後の最後で理由も付けずに堕天使大集合→ルシフェルさんが時止めてやりたい放題やって
帰ってから時間巻き戻すとかシュール過ぎるわ。結局最後までイーノックの扱いが悪すぎて笑う。ネタをやる為に死亡させられてる感じ。
最後に、小説版と付き合わせて遊ぶファンアイテムとしては星5ですが、打ち切りでー1、バベル編が面白く無いのでもう一つ減らして星3とします。
ぶっちゃけエルシャダイファンじゃなかったらこの3巻の評価は星1か良くても2の作品だと思いますからそういう人は買わない方が賢明だと思います。(ただ、そもそも前巻まで読んで続き買うか迷った時点でファンの素養はある人だと思うので心配は無いとは思いますが念のため。)