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モンスターハンター 長の資格 (ファミ通文庫) 文庫 – 2005/6/20

4.1 5つ星のうち4.1 10個の評価

ささいな喧嘩が原因で、エルメリアたちのもとを飛び出した主人公ジーグは、あらたに自分がリーダーとなってパーティーのメンバーを募ることに。リーダーとして順調に依頼をこなすうちに自信がつき、難度の高い狩りに挑むのだが……。ジーグの成長を通じて『モンスターハンター』の世界を鮮やかに描く、人気ノベライズの第3巻!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ エンターブレイン (2005/6/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/6/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 222ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4757723202
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4757723207
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 10個の評価

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ゆうき りん
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カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2006年5月10日に日本でレビュー済み
ノベライズの3作目。

今回は「狩りのやり方」を巡り、主人公ジーグと、パーティーのリーダー、エルメリアの間で軋轢が生じ、ジーグはパーティーから離脱することになります。

お互いの成長故のハンターとしての自尊心のぶつかり合いと、仄かにお互いを異性として意識しだした戸惑い故の行き違いという、若者の成長譚には欠かせないストーリーが丁寧に描かれています。

これはいい歳の大人でも本当に読み応えあると思う。

主人公の新たなるハンターとの出会いと、自分がパーティーのリーダーになったうえでの狩りの難しさを体験してゆく話も面白い。

ニューキャラ・ヴィヴィアン、ブラス、エンタロウなど、これまた性格の違う個性的なハンターが登場!

私は双剣使いで「ござる」口調のエンタがめっぽう気に入りました。

ゲームをプレイするなら私は断然双剣使いで行きます。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
僕はこの次にあたる作品の「狩りの追憶」を読んで、買ったのですがあまりつながりがなくあるいみ別冊っぽい感じが伺えました。

でも、新キャラがこの作品で出たり、この作品がなければなりたたない章もありましたが、全体的にはいらなかったように思えます。

キャラが少ないので、日常的な動作を延長した無理やりな展開でキャラを増やしたという感じがしました。まぁ、でもそれがどうってことはないのですが読んでいただければそう感じるかもしれませんので、一応、伝えました^^

しかし、でもさきほども書いたように

別冊として読んだら「ああ、こういうのもありかな」と呟いてしまう筈ですよ^0^ノ

悪いとか悪くないではなく、合うか合わないかの作品だと読み返して思いました。でも僕は、いまいち掴めませんでした(T‐T)ゝ
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年6月28日に日本でレビュー済み
モンスターハンター小説シリーズ第3弾
今回は1,2巻からの主人公グループに加え新たに3人のキャラが加わっています。
新キャラの一人エンターブレインのファミ通オリジナルキャラ「エンタロウ」こういうキャラが出てくるのは好ましくないんですがファミ通文庫だから仕方が無いですね。
メイド服のガンナーに、新米ハンターの3人。
新米ハンターは、他のキャラが戦闘中に採取していたりと、オンラインプレイでたまにいたよなぁと、思い出したりして懐かしくなりました。
今回主人公は、今までのパーティを離れて新しい仲間とともにクエストに挑むのですが、上記新キャラに加えGの要素も入って、既存パーティ面々の話もありで、詰め込みすぎで終盤は、かなり中途半端に感じました。
新キャラもエンタロウが目立ちすぎて、他のキャラの活躍が余り見られなかったのは寂しかったです。
それに今回は、このモンスターハンター小説シリーズの最大の魅了だと感じている世界観や古代兵器の記述が無く残念でした。
主人公が成長しすぎてしまったせいもあるんですが飛竜とのバトルに前作ほどのめりこめ無かった点も残念です。
次回作があるならば、以前のような再びモンスターハンターを起動させる力持った作品に期待します。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回は人間関係の描写が主となる話で、実際のモンスターハンターのオンラインの中でも似たような事がよくあり、著者のモンハンオンラインのハマり具合を感じます。

でもあまりにも人間関係の話ばかりで、前作のように世界観にグイグイ引き込まれるような展開は少なかったです。ゲームで言うところの酒場やチャットでの話といったところでしょうか。

最後の蒼桜との戦闘は短いものでしたが緊張感はゲームの方のそれをうまく表現できていると思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年6月19日に日本でレビュー済み
主人公が別パーティーを組んでクエストにあたる、そんなお話。
作者が書きたかったテーマを伝えることができているとは思いますが、
エンターテイメントとしては後半尻すぼみでやや枚数不足な感は否めません。
後書きもなかったので真相は不明ですが
もう少しふくらませることは十分出来る内容だと思うので
何か事情があったのだろうと思います。
星一つ分は次回作に期待を込めて。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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