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デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 死人驛使 (ファミ通文庫) 文庫 – 2006/10/30

4.5 5つ星のうち4.5 25個の評価

ライドウvsキョウジ!? 帝都を舞台に二人のデビルサマナーが激突!!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ エンターブレイン (2006/10/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/10/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 250ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4757729146
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4757729148
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 25個の評価

著者について

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蕪木 統文
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カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2009年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「上手い」と唸った一品だ。

時系列的には原作「対 超力兵団」の前日譚となっている為、
原作を知る人はもちろん、原作未プレイの人にもライドウ入門用としておススメだ。

ライドウ自身は内面描写が徹底的に省かれており、原作をプレイした時と同様に
作中のライドウを読み手(プレイヤー)の分身として読み進めていくことが可能だ。

使用される語彙や文体が無理なく話の展開と馴染んでおり、
読み手は大正という原作の世界観を違和感無く堪能できることだろう。
当時のサブカルなども随所に盛り込まれており、ニヤリとする部分も。
ただ一点、他の方も指摘する通り、死人駅使戦のクライマックスが高揚感に欠けるのが
惜しい。

今作を執筆するのにどの辺りまで金子氏やアトラスが関わっているのかは不明だが、
ノベライズものにありがちな二次創作感や無個性とは無縁の、完成度の高い一品だ。
ただ、ゲームの単発ノベライズということで、重版がかかりにくいようで、
事実、一度絶版になり中古でバカみたいな値がついたので、
適正な価格で手に入る時に買っておいた方がよいかも。

読み終えた後は「だっしゃ〜」が口癖になること間違いなし(笑)
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ライドウ作品は スゴイのではないか。大事にする。
 
王が かっこいい!!
2007年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゲーム上の設定が見事に生かされています。テンポの良い活劇を観ているよう。

登場人物も全く崩れていないので、サイドストーリーとして楽しめます。

ゲームでは無口(?)だったライドウが、そのイメージを壊す事無く、話し行動し仲魔を使役する。彼ならきっとこんな感じだろうな〜といちいち納得出来ました。

こういう番外編なら大歓迎。

最後があっという間というか…非常に唐突だったので、続編を期待したいですね。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年10月14日に日本でレビュー済み
面白かったです
ライドウのファンは勿論
ヴィクトルの変態っぷりが大好きな人にもオススメです

‥ライドウの血が飲みたいって(笑)
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年11月4日に日本でレビュー済み
ライドウ率いるケルトの魔犬ドアマース、アテルイ、ジャックランタンと元ヤタガラスのサイガ、ドラキュラのモデルでありブラドに使えていたアルカードとヤタガラスの掃除屋狂死の三つ巴の戦いを描いた本作
ヴァンパイアっぽくなってるヴィクトル、タエと風間刑事の出会い、まじでニートな鳴海、ジジィ口調なゴウトと見所満載
カラーページにはドアマースとキョウジ、折畳みピンナップにはライドウ対キョウジと電脳悪魔絵師も気合いはいってます 見る価値ありですぜ
ライドウ君の本名も分かるすぐれもの
他メディアでも頑張ってほしい作品です
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はゲーム版葛葉ライドウシリーズの大ファンです。ライドウのマンガ版も全部持っております。ゲームもマンガもとても面白かったのですが、この小説版はおそらく大正時代の雰囲気をだすためと思われますが当時の漢字がでてきて、大人でもなんて読むんだ?と思うような文字が随所にでてきてストレスを感じましたね。まあ原作の雰囲気がでていて嬉しいシーンもありましたけどね。僕の好きなシーンは鳴海さんがライドウに自己中心的な説教したり、ライドウとゴウトが大学芋を分け合うシーンですね。まぁゲーム版やマンガ版をたのしめたライドウファンの方ならこの小説版も楽しめるのではないでしょうか。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話の内容ですが、ライドウとゴウトと鳴海とタエとオリジナル悪魔と小説版悪役が出てきます。ヴィクトルも少し出てくるし名前だけですが宗像も出てきます。物語はそれなりにまとまっていますが、文章に回りくどい部分が有り、少し読みずらい所も有りましたし、デビルサマナーでお馴染みの『あの男』のご先祖さま?が出てきますがやや消化不良に感じました。ちなみに小説版の鳴海はゲームよりさらにダメ人間になっています(笑)。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年10月19日に日本でレビュー済み
何より、鳴海のキャラが引っかかって…「こんな人だっけ?いやそんな筈ないよ」と終始思いながら読む羽目に。鳴海ファンの方にはオススメ出来ないかな…。

ライドウの言動が、いちいちクソマジメで何というか…ウフフってなります。マザコン説についても真面目の範疇内かな、と私は思いましたが。

展開はホントに淡白、さらっと終わります。読み物としてはうーん、て所。ちらほら入ってる小ネタ?には少しテンション上がりますが。 そんな中にあって、キョウジのキャラがインパクト強すぎ。またどこかで出てきてくれないかな〜と。「だしゃ?」が可愛すぎ。

・金子絵 ・初代キョウジ ・ライドウの本名 …に金を払えるなら買いかな。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート