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性犯罪の行動科学:発生と再発の防止に向けた学際的アプローチ 単行本(ソフトカバー) – 2010/9/1
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発生数と検挙数に落差があると言われ,実態が把握しづらい「性犯罪」という現象。本書では,科学的エビデンスに基づいて,発生要因や被害・加害に関する研究成果を紹介する。犯罪・進化・社会・臨床分野の心理学や統計学・医学の専門家による,性犯罪の正しい理解と抑止に向けた取り組みの進展を企図した研究必携書。
◆主なもくじ
序 章 性犯罪とは
1 はじめに
2 定義
3 本書の内容
4 研究の緒につく
第1章 性犯罪研究の現状と問題点
1 はじめに
2 性犯罪に関する研究の推移
3 性犯罪研究
4 司法機関の研究者による研究
5 暗数
6 大学の研究者による研究:一般人を対象とした研究
7 性犯罪研究の実施上の問題点
第2章 性犯罪にかかわる要因
第1節 生物学的要因
1 究極要因(進化心理学・進化生物学的アプローチ)
2 至近要因(行動神経内分泌学的アプローチ)
第2節 個人要因
1 はじめに
2 性的欲求
3 パーソナリティ特性
4 認知の歪み・レイプ神話
5 多因子によるモデル
6 個人要因と性暴力加害の因果モデル
第3節 状況要因・環境要因
1 はじめに
2 性犯罪が発生しやすい場所と時間
3 集団強姦(輪姦)が発生する状況要因
4 ポルノグラフィーの影響
5 飲酒の影響
6 セクシュアルハラスメントにかかわる組織風土
第3章 性犯罪の被害者
第1節 被害の現状とその特徴
1 司法統計からみた性犯罪被害の実態
2 性犯罪被害調査
3 心理的ダメージ
4 被害調査の意義
5 通報をためらわせる要因
6 抵抗と被害の関係
7 子どもが受ける性的虐待
8 性的虐待を受けている子どもの識別
9 セクシュアルハラスメントによる被害
10 虚偽通報
第2節 被害に遭ったら
1 刑事手続の概要
2 警察の取り組み
3 検察庁の取り組み
4 裁判所(公判段階)の支援制度
5 民間被害者支援団体の取り組み
第3節 被害者の治療
1 はじめに
2 PTSDをどのように理解するか
3 認知行動療法によるPTSDの治療技法
4 事例:レイプによるPTSDに対するPE治療
第4章 性犯罪の加害者
第1節 加害者の特徴
1 性犯罪の発生状況
2 犯罪者の分類
3 性犯罪者の特徴
4 性犯罪者の常習性
第2節 加害者の再犯抑止:アセスメントと介入の枠組み
1 はじめに
2 性加害者のアセスメント
3 性加害者に対する介入
4 日本における性犯罪者処遇
5 まとめ
第3節 加害者への認知行動療法
1 性犯罪者処遇プログラムと認知行動療法
2 心理療法における認知行動療法の位置づけ
3 認知行動療法の特徴と犯罪処遇への応用
4 認知行動療法で用いられる諸技法
5 性犯罪者処遇プログラムの実践に向けて
6 今後の課題
第4節 医学的治療
1 はじめに
2 薬剤と機序
3 性犯罪者に対する薬物療法の成績
4 アメリカ合衆国における性犯罪者に対する去勢の実際
5 最後に
第5章 性犯罪の発生と再発の抑止に向けて
第1節 研究成果の応用(地域防犯,教育場面への応用)
1 防犯への応用
2 教育場面への応用
第2節 座談会:「まとめと展望」に代えて
1 研究のスタート
2 性犯罪の定義
3 生物学的要因
4 状況要因と環境要因
5 ポルノグラフィとセクシュアルハラスメントに関する問題
6 被害者支援
7 加害者の処遇
8 多様なアプローチ
9 今後の進展
◆主なもくじ
序 章 性犯罪とは
1 はじめに
2 定義
3 本書の内容
4 研究の緒につく
第1章 性犯罪研究の現状と問題点
1 はじめに
2 性犯罪に関する研究の推移
3 性犯罪研究
4 司法機関の研究者による研究
5 暗数
6 大学の研究者による研究:一般人を対象とした研究
7 性犯罪研究の実施上の問題点
第2章 性犯罪にかかわる要因
第1節 生物学的要因
1 究極要因(進化心理学・進化生物学的アプローチ)
2 至近要因(行動神経内分泌学的アプローチ)
第2節 個人要因
1 はじめに
2 性的欲求
3 パーソナリティ特性
4 認知の歪み・レイプ神話
5 多因子によるモデル
6 個人要因と性暴力加害の因果モデル
第3節 状況要因・環境要因
1 はじめに
2 性犯罪が発生しやすい場所と時間
3 集団強姦(輪姦)が発生する状況要因
4 ポルノグラフィーの影響
5 飲酒の影響
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第1節 被害の現状とその特徴
1 司法統計からみた性犯罪被害の実態
2 性犯罪被害調査
3 心理的ダメージ
4 被害調査の意義
5 通報をためらわせる要因
6 抵抗と被害の関係
7 子どもが受ける性的虐待
8 性的虐待を受けている子どもの識別
9 セクシュアルハラスメントによる被害
10 虚偽通報
第2節 被害に遭ったら
1 刑事手続の概要
2 警察の取り組み
3 検察庁の取り組み
4 裁判所(公判段階)の支援制度
5 民間被害者支援団体の取り組み
第3節 被害者の治療
1 はじめに
2 PTSDをどのように理解するか
3 認知行動療法によるPTSDの治療技法
4 事例:レイプによるPTSDに対するPE治療
第4章 性犯罪の加害者
第1節 加害者の特徴
1 性犯罪の発生状況
2 犯罪者の分類
3 性犯罪者の特徴
4 性犯罪者の常習性
第2節 加害者の再犯抑止:アセスメントと介入の枠組み
1 はじめに
2 性加害者のアセスメント
3 性加害者に対する介入
4 日本における性犯罪者処遇
5 まとめ
第3節 加害者への認知行動療法
1 性犯罪者処遇プログラムと認知行動療法
2 心理療法における認知行動療法の位置づけ
3 認知行動療法の特徴と犯罪処遇への応用
4 認知行動療法で用いられる諸技法
5 性犯罪者処遇プログラムの実践に向けて
6 今後の課題
第4節 医学的治療
1 はじめに
2 薬剤と機序
3 性犯罪者に対する薬物療法の成績
4 アメリカ合衆国における性犯罪者に対する去勢の実際
5 最後に
第5章 性犯罪の発生と再発の抑止に向けて
第1節 研究成果の応用(地域防犯,教育場面への応用)
1 防犯への応用
2 教育場面への応用
第2節 座談会:「まとめと展望」に代えて
1 研究のスタート
2 性犯罪の定義
3 生物学的要因
4 状況要因と環境要因
5 ポルノグラフィとセクシュアルハラスメントに関する問題
6 被害者支援
7 加害者の処遇
8 多様なアプローチ
9 今後の進展
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社北大路書房
- 発売日2010/9/1
- 寸法21 x 14.8 x 2.5 cm
- ISBN-104762827274
- ISBN-13978-4762827273
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著者 | 越智啓太 著 | 越智啓太,桐生正幸 編著 | ジェームズ・ボンタ,D・A・アンドリュース 著 原田隆之 訳 | 太田信夫 監修 桐生正幸 編集 | 田口真二,平 伸二,池田 稔,桐生正幸 編著 | J.L.ジャクソン・D.A.ベカリアン 編 田村雅幸 監訳 |
内容 | 殺人,テロ,性犯罪,ストーキング,DV,放火など,事例(罪種)ごとに犯罪心理学の知見を紹介。捜査心理学や犯罪者行動分析を中心としたコンパクトな入門書である。実際の事件(例:「切り裂きジャック事件」「地下鉄サリン事件」等)の解説が70余り盛り込まれており,臨場感そのままに犯罪心理学を学ぶことができる。 | 本物の犯罪心理学を学ぶための骨太な教科書。「犯罪行動」「捜査・防犯・矯正」の2部で構成。プロファイリング,ポリグラフ検査,目撃証言,取調べなど,行動科学的な犯罪心理学を中心に,実証的知見を数多く取り入れた専門書仕立てに編集。通読することで,日本における真の犯罪心理学者の姿が浮かぶ仕掛けとなっている。 | 膨大なデータに基づいた犯罪のリスク要因を提示し,その科学的知識を基にしたアセスメントや治療サービスという実践に導き,イデオロギーや思弁的な理論偏重の過去の犯罪学における誤った原因の帰属,誤った対処からの脱却を図る。人間の個別性や多様性への畏敬の念と心理学の実践を結びつけ,臨床におけるその重要性を示す。 | 誕生からまだ歴史の浅い「司法・犯罪心理学」の定義や理論,研究と実務,学生の学びについて説明し,関連する各組織における具体的な仕事と研究知見,防犯,具体的な犯罪について解説。基本と応用との両面から捉え,国家資格である「公認心理師」資格取得の際にも幅広い視点から学べるよう構成を工夫している。 | 発生数と検挙数に落差があると言われ,実態が把握しづらい「性犯罪」という現象。本書では,科学的エビデンスに基づいて,発生要因や被害・加害に関する研究成果を紹介する。犯罪・進化・社会・臨床分野の心理学や統計学・医学の専門家による,性犯罪の正しい理解と抑止に向けた取り組みの進展を企図した研究必携書。 | 日本の科警研・科捜研の精鋭メンバーが,犯罪捜査支援の切り札“プロファイリング”の全容を紹介。そこではプロファイリングをFBI流の単なる「犯人像の推定」とは考えず,「犯罪情報を行動科学の知見を用いて捜査支援に利用する技術」と捉える。ドラマやミステリーでの華やかなイメージを払拭し,真実を伝える書。 |
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コンパクト司法・犯罪心理学:初歩から卒論・修論作成のヒントまで | 犯罪心理学:行動科学のアプローチ | 犯罪に挑む心理学:現場が語る最前線 | 犯罪の生物学:遺伝・進化・環境・倫理 | 犯罪と市民の心理学:犯罪リスクに社会はどうかかわるか | |
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著者 | 河野荘子・岡本英生 編著 | C.R.バートル,A.M.バートル 著 羽生和紀 監訳 横井幸久,田口真二 編訳 | 笠井達夫,桐生正幸,水田恵三 編 | D.C.ロウ 著 津富 宏 訳 | 小俣謙二,島田貴仁 編著 |
内容 | 少年院法の改正や再犯の防止等の推進に関する法律の施行等,犯罪を取り巻く法整備はここ数年で進展している。本書はエビデンスに基づいた各領域の研究成果を幅広く解説。また,この分野をテーマにした卒論・修論作成の際に参考となる,非行少年や犯罪者を対象としなくてもできる調査・実験例も紹介。公認心理師制度にも対応。 | 犯罪心理学への期待や人気が高まる一方,一般の目に映るその姿,専門的研究分野としての犯罪心理学の姿もまた,少し偏ったものとなっている。今まで日本で犯罪心理学の中心をなしてきた矯正心理学はもちろんのこと,捜査心理,社会心理,精神医学などの知見をバランスよく詳細に配置。米国犯罪心理学の決定版テキスト。 | 犯罪捜査,裁判,矯正など,各現場にかかわって第一線で活躍する研究者や実務家たちが,研究の成果や現場での実状をわかりやすく,そしてぶれなく解説する。犯罪心理学において重要な学問領域である社会心理学と臨床心理学,および捜査心理学の知見をバランスよく紹介した好評入門書,待望の改訂新版。 | 犯罪は社会学的な要因によって発生するものであり,生物学的な要因に着目することは不必要かつ不道徳であるという思い込みに長らく支配されていた。本書は近年急速に発展している生物学的犯罪学の成果を,行動遺伝学,進化理論,犯罪性向の生物学的特徴,分子遺伝学,環境の影響等の面から,多岐にわたって紹介。 | 犯罪という社会的現象が市民の意識や行動にどのような影響を与え,それに市民や社会がどうかかわるか。本書では,従来の加害者を中心とした犯罪心理学から,犯罪不安やリスク認知など「犯罪と市民」との関係性に焦点を当てた新しい研究を取りまとめた。防犯や犯罪被害者支援など,社会的課題への対応も考察。 |
登録情報
- 出版社 : 北大路書房 (2010/9/1)
- 発売日 : 2010/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 280ページ
- ISBN-10 : 4762827274
- ISBN-13 : 978-4762827273
- 寸法 : 21 x 14.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 415,805位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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犯罪を取り巻く事象は様々であり、まだまだ非力な心理学的手法からのアプローチですが、日々、データを集め調査し研究にいそしんでいます。世の中を驚かすような凶悪事件にも、本人の何気ない行動がもたらす他者への危害にも、その背景には複雑に絡まる要因があります。それらひとつひとつを、紐解いては整理し、記述し、分析して理論化していく作業が、犯罪心理学だと考えています。『鬼平犯科帳』の鬼平のセリフ、「人間というやつ、遊びながらはたらく生きものさ。善事をおこないつつ、知らぬうちに悪事をやってのける。悪事をはたらきつつ、知らず識らず善事をたのしむ。これが人間だわさ」は、犯罪心理学を研究するうえで、大切にしている言葉です。
【桐生研究室の情報】https://www.facebook.com/kiriutoyo
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