この人の漫画はピコピコ少年とかでも感じたんですが、自虐ネタが面白すぎですね。(ミスミソウの作者とは思えない)
何度読んでも「なんかわかるよ。これ」的な。
でも押切さんには友達もいるし、ファンもいるからな~。
あ、帯の松本次郎さんの言葉はなんかおいしいです。

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猫背を伸ばして(GAコミックス) コミック – 2009/10/16
押切蓮介
(著)
「でろでろ」の怪奇漫画家・押切蓮介が母と仲間と過ごす、ちょっと虚弱でゆる~い毎日
母との生活、漫画家業、バイト、職質、暴力教師、心霊、将来への不安・・・・などなど。僕のくるおしい青春です(押切蓮介)
ほんわりドツボな漫画日記決定版!!
母との生活、漫画家業、バイト、職質、暴力教師、心霊、将来への不安・・・・などなど。僕のくるおしい青春です(押切蓮介)
ほんわりドツボな漫画日記決定版!!
- 本の長さ185ページ
- 言語日本語
- 出版社Bbmfマガジン
- 発売日2009/10/16
- ISBN-10476633471X
- ISBN-13978-4766334715
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登録情報
- 出版社 : Bbmfマガジン (2009/10/16)
- 発売日 : 2009/10/16
- 言語 : 日本語
- コミック : 185ページ
- ISBN-10 : 476633471X
- ISBN-13 : 978-4766334715
- Amazon 売れ筋ランキング: - 427,629位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者は普通の物語も面白いですが
エッセイになるともっと面白くなります。
エッセイになるともっと面白くなります。
2009年11月12日に日本でレビュー済み
2つの絵柄を効果的に使っている、と思います。
凄い観察眼と、訳のわからないイベントへの遭遇率から生み出されているのであろうストーリーにグイグイ惹きこまれます。
日常に潜む理屈の通じない恐怖、の描写に特に魅力を感じます。
凄い観察眼と、訳のわからないイベントへの遭遇率から生み出されているのであろうストーリーにグイグイ惹きこまれます。
日常に潜む理屈の通じない恐怖、の描写に特に魅力を感じます。
2009年10月28日に日本でレビュー済み
『でろでろ』『ミスミソウ』など癖ありすぎな作風のホラー漫画家が描くコミックエッセイ。
基本的に冴えなく暗い日常を描いており、その画風とあいまって鬱々としている印象です(笑)。
しかしそれがこの作者の持ち味で、心霊現象を扱った話はもうとにかく怖い!
幽霊ビルを清掃に行く話とか、隣で人が自殺した部屋に住む青年の話とか、ゾッとしました。
怖い話をちゃんと怖く書いてくれていますので、ホラー好きな人にはぜひ一読してもらいたいです。
逆に怖い人間(暴力教師とか理不尽な社員)について描かれた話は、
なまじエッセイなだけに「人間ってロクなもんじゃない……」な気分になってしまいます。
精神的に落ち込んでいるときに読むとえらい目に遭うと思います。
あまり愉快な話ではないし、面白くはなかったかな。
人におすすめし難い作品ではありますが、こういうじめじめとした漫画が
好きな人も絶対にいるはず。
個人的には、怪談話ばかりを集めた本を出してほしいと強く思いました。
変わった作品です。
基本的に冴えなく暗い日常を描いており、その画風とあいまって鬱々としている印象です(笑)。
しかしそれがこの作者の持ち味で、心霊現象を扱った話はもうとにかく怖い!
幽霊ビルを清掃に行く話とか、隣で人が自殺した部屋に住む青年の話とか、ゾッとしました。
怖い話をちゃんと怖く書いてくれていますので、ホラー好きな人にはぜひ一読してもらいたいです。
逆に怖い人間(暴力教師とか理不尽な社員)について描かれた話は、
なまじエッセイなだけに「人間ってロクなもんじゃない……」な気分になってしまいます。
精神的に落ち込んでいるときに読むとえらい目に遭うと思います。
あまり愉快な話ではないし、面白くはなかったかな。
人におすすめし難い作品ではありますが、こういうじめじめとした漫画が
好きな人も絶対にいるはず。
個人的には、怪談話ばかりを集めた本を出してほしいと強く思いました。
変わった作品です。
2015年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
kindle化リクエストを連投した甲斐がありました。俺です俺!!
でろでろと遜色ない、というかネタに無理する必要がない分、うん!
近藤先生の話が一番インパクトあるけど、どこまで本当なのか気になる笑
押切先生、応援しています〜
でろでろと遜色ない、というかネタに無理する必要がない分、うん!
近藤先生の話が一番インパクトあるけど、どこまで本当なのか気になる笑
押切先生、応援しています〜
2015年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
のようなものを感じてしまった。押切蓮介の作品ほとんどが好きなんだけど、これはちょっと違う意味で好きかな。
2010年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品は笑いも多少ありますが
誰もが経験するアルバイトの辛さや
理不尽な人間達への苛立ちなど共感できる話が
ちりばめられています。
一人暮らしを始めた友達のアパートの怪奇現象や
隣に住む借金まみれの男性の○○など
生きる事の現実をも考えてしまう話など色々ありますが
作中で度々登場する押切氏の母親が発する一言一言の言葉も
名言があり素晴らしいです。
個人的に一番笑ったのがポリッシャー(電動式の床磨き機)を上手く扱えなかったり
地下室の清掃を必死にこなした後に訪れる無茶苦茶なオチ(もし自分だったら頭を抱える)
などなど気がつくと共感してしまう内容です。
誰もが経験するアルバイトの辛さや
理不尽な人間達への苛立ちなど共感できる話が
ちりばめられています。
一人暮らしを始めた友達のアパートの怪奇現象や
隣に住む借金まみれの男性の○○など
生きる事の現実をも考えてしまう話など色々ありますが
作中で度々登場する押切氏の母親が発する一言一言の言葉も
名言があり素晴らしいです。
個人的に一番笑ったのがポリッシャー(電動式の床磨き機)を上手く扱えなかったり
地下室の清掃を必死にこなした後に訪れる無茶苦茶なオチ(もし自分だったら頭を抱える)
などなど気がつくと共感してしまう内容です。
2011年3月6日に日本でレビュー済み
最近よくある漫画家の過去の日常エピソードを描いた作品ですが、そのエピソードが
日常的でありながらも中には「奇妙な」体験もあり、同じジャンルの別の作品とは一線を
画していると思います。読者を選ぶ絵柄と話の作り方ですが、妙に引き込まれる作品です。
この作者の他の作品で出てくるような美少女はほとんど出てきませんし、絵も随分違って
いますが、この不気味(?)な世界観に凄くマッチしていると思います。
微妙な台詞回しと単純化されながらも表情豊かなキャラが織り成す個々の話が
どれも面白く、この手の作品が好きな人はきっと嵌るはずです。
自虐的な表現も多いですが、基本的に前向きなので読後に暗くなることもありません。
最後の見開きでお母さんが放った「受け入れなさい」から始まる下りは秀逸です!
カワイイ絵柄の押切作品しかまだ読んでいない人に敢えてオススメしたい一品。
日常的でありながらも中には「奇妙な」体験もあり、同じジャンルの別の作品とは一線を
画していると思います。読者を選ぶ絵柄と話の作り方ですが、妙に引き込まれる作品です。
この作者の他の作品で出てくるような美少女はほとんど出てきませんし、絵も随分違って
いますが、この不気味(?)な世界観に凄くマッチしていると思います。
微妙な台詞回しと単純化されながらも表情豊かなキャラが織り成す個々の話が
どれも面白く、この手の作品が好きな人はきっと嵌るはずです。
自虐的な表現も多いですが、基本的に前向きなので読後に暗くなることもありません。
最後の見開きでお母さんが放った「受け入れなさい」から始まる下りは秀逸です!
カワイイ絵柄の押切作品しかまだ読んでいない人に敢えてオススメしたい一品。