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雪風ハ沈マズ 新装版: 強運駆逐艦栄光の生涯 (光人社ノンフィクション文庫 27) 文庫 – 2004/10/1

4.0 5つ星のうち4.0 66個の評価

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運命とは、命を運ぶ、と書く。その単純な哲理を信ずることに徹し、激戦のさ中に艦と人とをあずかり、不撓不屈、豪胆なること山の如く、猛けきこと火の如くみずから幸運を招きよせる日本海軍随一の“豪傑艦長”の指揮下に団結し、努力し、苦難に堪え抜いて勝ちつづけた栄光の不沈艦の生涯を描く感動の戦記文学。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 潮書房光人新社 (2004/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 463ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4769820275
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4769820277
  • 寸法 ‏ : ‎ 15.2 x 10.5 x 1.6 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 66個の評価

著者について

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Jō Toyoda
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海軍や軍艦に関して、ある程度の知識がないと難しいかもしれません。けど自分にとっては最高の傑作です。いつ読んでも面白い。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりの戦記ものでしたが、雪風の詳細が分かる良い書物だと思います。
でも、読み慣れていない人には専門的な言葉は分かりにくいかもしれません。もう少し図や表が入っていると理解が深まりやすいかもしれません。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
満足してます。安くて内容も充実してお徳感満載です。また書籍を買いたくなりました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かなりハイレベルな軍事マニアや海軍艦艇の戦術研究家等、もともと豊富な知識をお持ちの専門家向けの本だと思います。激戦に明け暮れ、最後に1隻だけ生き残った名艦。その戦訓から自分の生き様を学ぶ....そんな期待を胸に読み始めましたが、最初の数ページで挫折しました。戦争に特に詳しくは無い自分がいきなりこの本1冊だけを読んでも、食い付きしろが全く無くついて行けませんでした。でもハマる人はハマるかもと思います。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 太平洋戦争中の主要な作戦に16回以上参加し、軽微な損害のみで終戦まで生き残った余りにも有名な強運の駆逐艦「雪風」の生涯。その筆は海軍士官で「い」号作戦に参加、撃墜され捕虜になった経験を持つ直木賞作家豊田穣の手に依る。関係者への直接取材と、的確な考証を併せて、先後とも最高の「雪風」の物語として不朽の名作の価値を持つ一冊である。

 「雪風」は昭和15年(1939)1月最精鋭の艦隊型駆逐艦「陽炎」型8番艦として竣工、パラオに於いて開戦を迎え、ルソン島レガスピー攻略戦で初陣。艦長は飛田健二郎中佐(海兵40期。「うんにょー」と薩摩弁で叫ぶ珍妙な癖あり)。昭和17年1月セレベス島メナド、ケンダリー、アンボン攻略戦、2月チモール島クーパン攻略戦、そしてスラバヤ沖海戦に参加。6月ミッドウェー海戦に近藤中将の第二艦隊攻略部隊として参加、暫く輸送任務の後トラック進出。10月南雲部隊で南太平洋海戦に参加。「翔鶴」「瑞鶴」を直衛して奮戦し、聯合艦隊司令長官感状を授与される。更に11月第三次ソロモン海戦第一次夜戦に参加。損傷しつつも戦艦「比叡」を最期まで護衛。昭和18年1月内地で修理を終えて再び進出し、2月ガダルカナル撤収作戦(ケ号作戦)に三次全てに参加。3月ビスマルク海海戦(ダンピールの悲劇)に参加。此処でも無傷で切り抜ける。その後輸送任務に就き、7月コロンバンガラ沖海戦参加。再び輸送任務の後、艦長が菅間良吉中佐(海兵50期)から寺内正道少佐に交代(海兵55期)。暫くは内地と前線を護衛任務で往き来する。

 昭和19年聯合艦隊主力と共にタウイタウイ進出、機関故障の為、「あ」号作戦(マリアナ沖海戦)は第二補給部隊に所属。7月に修理と対空兵装強化を終えて「扶桑」「山城」を護衛してリンガに進出、此処で栗田艦隊に編入され、第三戦隊の「金剛」「榛名」の直衛艦として捷一号作戦に参加。米護衛空母部隊との遭遇戦であるサマール島沖海戦では、水雷戦隊の突撃に加わり、此処を先途と猛攻を加える。戦艦部隊を護衛して内地に帰還後、空母「信濃」回航を命じられ、その悲劇を傍で目撃、多数の乗組員を救助する。

 昭和20年に入ると帝国海軍は外洋での作戦が出来なくなり、4月の天一号作戦(「大和」特攻)を迎える。400機以上の敵機の猛攻を受け、作戦は失敗するが、寺内艦長の伝説的な操艦でまたも無傷で生還する。この寺内艦長は特記すべき武人で、乗組員の絶対の信頼を得ていた。着任早々の栃木弁での訓示がまた奮っている。

「この強心臓の豪傑艦長は、『雪風』着任早々、乗員を集めると短い訓示を与えた。『よいかね?とにかく、この寺内が艦長の間は、本艦はいかに敵艦や飛行機がやって来ても、絶対に沈むようなことはないんじゃ。心配せずに持ち場で働け!なぜ沈まんかというと、それはわしが艦長をしとるからじゃ。別に不思議はあんめえ』そう言って、寺内艦長は、にやりと笑った。乗員一同は、凄え艦長が来た。これで『雪風』は絶対に大丈夫だと強い自信を持った。」

 対空戦闘中は艦橋頂部の天窓から上半身を乗り出し、特製の小椅子を作って腰掛け、航海長の右肩を蹴れば面舵、左肩を蹴れば取り舵、という俊敏な操舵を行った。機銃掃射を恐れるでもなく剛毅な艦長、戦闘中も煙草をふかしながら、敵機の攻撃ぶりを採点する余裕を見せ、こいつは勇敢だ、あいつはヘタクソだ、と演習を楽しむかの様な放胆さを見せている。

 呉を始めとする内地の軍港までもが敵艦載機の攻撃に晒される様になり、「雪風」も舞鶴港、宮津湾に避難、7月30日最後の対空戦闘を行う。此処まで無傷できていた僚艦「初霜」が沈没するも「雪風」は生き残り、終戦を迎えた。

 開戦時の最新鋭「陽炎」型18隻、準同型の「朝潮」型10隻、改良強化型の「夕雲」型20隻、「島風」、これら49隻の中で「雪風」1艦だけが沈まなかった。「雪風」の強運は当時から高名で、「呉の雪風、佐世保の時雨」とその強運を謡われたが、その「時雨」や、強運艦と言われた「榛名」「瑞鶴」「大淀」等まで沈没する中、無傷で終戦を迎えた強運ぶりに驚嘆する。ただし戦時中は僚艦を食う、身代わりにする、と験を担ぐ他艦の船乗り達には不評で、同じ駆逐隊を組むのを敬遠されたという話も残る。しかしながら運だけに拠らない乗組員達の火の出る様な猛訓練、一致団結の鉄の結束の描写、勇気を奮って戦闘した描写が随所に見られ、それらが運を招き寄せたとも考えられる。ただ日本海軍の猛訓練や、常に最前線に赴いた最新鋭駆逐艦群の歴戦の高錬度はどの艦にも共通で、「雪風」が魚雷の艦底通過や直撃弾の不発を幾度も経験し、機雷を踏んでも爆発しなかった。寺内艦長も乗組員の優秀さと同時に「やはり運だろう」と回想している事から、此の説明出来ない不思議な強運を、「武運」と呼ぶのであろうか。

 戦後は復員輸送に従事し、ラバウルに居た水木しげるも日本に送り届けている。1947年中華民国へ賠償艦として引き渡される。臨検の連合国側が感嘆する程の完璧な整備状況で聯合艦隊の栄光の棹尾を飾った。中華民国海軍の旗艦として長く戦い続け、国共内戦での金門島の戦いや、1959年8月3日の海戦(人民解放軍巡洋艦1隻撃沈、
1隻撃破)などの戦果を挙げた。元乗組員達は戦後の復興の中にあっても今尚戦い続ける「雪風」が常に気になっていた様で、野村直邦元大将を会長とする「駆逐艦雪風保存会」を結成し、最後の日本海軍艦艇の返還運動を興し、資金も集まり、蒋介石総統の内諾も経て実現一歩手前の時に、当の「雪風」が老朽化により台風で浸水した為解体されてしまい、翌年(開戦30年目の1971年12月8日)、中華民国政府より舵輪と錨が返還された。現在も江田島に保存されている。式典に集合した元乗組員達は、「こんな姿になってしまったのか」「あの雄艦がこれだけになってしまったのか」と皆男泣きに泣いたという。目頭が熱くなるのを押さえられない情景である。
96人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
雪風が参加した作戦では、他の艦がことごとく失われるのに対して、本艦だけは沈まず…
といった記述はありませんが、なかなか良書だと思います
ただ、予備知識が相当ないと、内容が若干単調にはなってしまうかもしれませんね
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年1月19日に日本でレビュー済み
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本屋さんで手に入らなかったので、助かりました。
また、お願いします。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年6月2日に日本でレビュー済み
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引っ越しの際に、何処かに入れてしまい、まだ、わからずに、一生懸命に探しています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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