参加艦艇毎に記載されていますが、まず艦船スペック、そして艦長や乗員の日常エピソードなどが並びます。
むしろ、それらが大半を占め(個人的には一番興味のあった)戦闘行動についてはかなりあっさりとしている印象を受けました。
執筆当時はわかりませんが現在であればwikiの関連ページを熟読していれば得るものはあまりないかと思います。
ドキュメント戦艦大和には遠く及びません。
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特攻大和艦隊 新装版: 帝国海軍の栄光をかけた一〇隻の明暗 (光人社ノンフィクション文庫 874) 文庫 – 2015/1/17
阿部 三郎
(著)
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- 本の長さ316ページ
- 言語日本語
- 出版社潮書房光人新社
- 発売日2015/1/17
- ISBN-104769828748
- ISBN-13978-4769828747
登録情報
- 出版社 : 潮書房光人新社 (2015/1/17)
- 発売日 : 2015/1/17
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 316ページ
- ISBN-10 : 4769828748
- ISBN-13 : 978-4769828747
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,122,584位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2022年12月19日に日本でレビュー済み
太平洋戦争末期の大和の沖縄特攻について書かれた本です。作者は上空護衛を務めた戦闘機パイロットです。ほとんど壊滅状態であった連合艦隊の残存艦で、飛行機の護衛もなく、沖縄に向かい、戦い挑んだ艦隊の記録です。彼らの気持ちを思うと胸が痛くなる内容です。こうした人たちがいて、今の日本があるのだということを再度かみしめました。せめて、こうした不幸な歴史から学ばないといけないと思いました。貴重な記録です。評価は星5つとしました。
2013年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなか見つからなかったので見つけたときは嬉しかったです。長男も読んでいます。
2017年10月9日に日本でレビュー済み
帝国海軍第二艦隊の最後の闘いを丁寧に纏めた一冊です
簡潔ながら戦艦大和の設計構想が立案された事情にも触れているので、大和を知る基礎資料にもなります
第二艦隊の各艦の戦闘の様子が克明且つ分かり易く書かれており、胸が締め付けられる思いがしますが、
しかし、その分だけ、読み終えた後には各艦と乗組員が愛しく感じられるようになります
また、阿部氏の大東亜戦争に対する認識に"ゆらぎ"がある(開戦已む無し⇔絶対に開戦を回避すべきだった)のも、
戦争体験者の心情をリアルに表していて、「この書を読んで良かった」と思える一因になっています
簡潔ながら戦艦大和の設計構想が立案された事情にも触れているので、大和を知る基礎資料にもなります
第二艦隊の各艦の戦闘の様子が克明且つ分かり易く書かれており、胸が締め付けられる思いがしますが、
しかし、その分だけ、読み終えた後には各艦と乗組員が愛しく感じられるようになります
また、阿部氏の大東亜戦争に対する認識に"ゆらぎ"がある(開戦已む無し⇔絶対に開戦を回避すべきだった)のも、
戦争体験者の心情をリアルに表していて、「この書を読んで良かった」と思える一因になっています
2015年1月25日に日本でレビュー済み
駆逐艦「朝霜」の知られざる最期、水上偵察機が着水する際にとった大和の行動、同偵察機に天一号作戦時に課せられた秘命など…。知られざる当時の証言が新たなる大和以下特攻艦隊の姿を甦らせます。
儚くも東シナ海に散った英霊を讃え、そして永久に語り継ぐべき一冊だと思います!
儚くも東シナ海に散った英霊を讃え、そして永久に語り継ぐべき一冊だと思います!