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ネットvsマスコミ!大戦争の真実―不祥事続きのマスコミへno!ネットの逆襲 (OAK MOOK 142 撃論ムック) ムック – 2007/4/1

4.0 5つ星のうち4.0 8個の評価

ネット言論が左傾した既存メディアと対立し始めたのは2002年
ワールドカップからだ。
そして、2004年頃からテレビ、新聞などの既存メディアから、ネットへの攻撃
が露わになった。なぜ、マスコミはネット世論を敵視するようになったのか?
なぜなら、この数年間は、既存メディアの捏造・歪曲・偏向報道、そして、既
得権益、利権などが次々とネットで検証され、明かされてきた数年間だったから
だ。
それは、ネットで自由に情報を得て発言する人たちからの既存メディアへの反乱
だった。
2007年、ついに既存メディアvsネットの大戦争が始まった。
本書は、ネット対マスコミの対立の歴史、構造を説明し、ネットとマスコミの
将来の姿までを予測する。
「あるある大事典!」「朝ズバッ!」だけでなく、報道番組で捏造・偏向報道
を垂れ流している左傾テレビ局や新聞を徹底批判。同時に、ネットの問題点も指
摘する、話題のムック。(編集・西村幸祐)
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ オークラ出版 (2007/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ムック ‏ : ‎ 175ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4775509268
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4775509265
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
8グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年7月10日に日本でレビュー済み
本書は、保守の立場からの、左よりとされるマスメディア批判が中心です。
書き手の立場がはっきりしているので、内容の評価以前に読み手のスタンスで受け取り方が違うのは当然ですが、
それ以前に、ちょっと編集が甘いというのか、読みづらい記事が多すぎるのが気になりました。
批判されている「マスコミ」の方が、記事の構成力という点では、よほど勝るんじゃないでしょうか…?
内容とはややかけ離れた固有名詞批判も目立ち、
ふつうにリテラシーのある方がこの本を読むと、むしろ首をかしげられてしまうだけだと思うのですが…。
いったい、何がこの本の本当の”ねらい”なんだろう?と、不思議な気がしてしまいました。 

それでも、本書を”時代の反映物”として読むと、どの立場の人であれ、なかなか興味深いところはあるようにも思います。とりわけネット事情に疎い方が読んでみると、おもしろいのは?
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月28日に日本でレビュー済み
よく問題とされる事として、日本のマスコミの横並び体質がある。
複数のメディアが存在する事の意義は、それぞれのメディアが独自の視点と立場で発言を行い
世間により多くの意見や情報を与える事にあるのだが
日本のマスコミは、みんな同じような事しか言わない。
これが根本的な問題でしょう。

そもそもネットの普及で、既存のメディアが衰退することは、世界的な兆候であり
日本だけが何時までも免れる事ではない。
この現実も、メディアはそろそろ受け入れるべきではないかと思うが
いまだに受け入れがたいようで、無意味なまでのネットたたきを繰り返している。
表現の自由が脅かされる可能性の高い児童ポルノ法改正案
言論の自由を脅かす可能性の高い人権擁護法案など、ネットを狙い撃ちにしていると考えられる法規制を、メディアや左派と一体となって積極的に勧める傾向もある。
こうした現状にもっと世論は気づくべきでしょう

ネットの情報はしょせんは口コミの延長であり、信頼性が低いのは事実です。
それでも多くの人がネットに飛びつくのは、マスコミ自身に問題がある一面も否定できない
横並びで判で押したような発言しか繰り返さず。
そして国民が本当に知りたい情報をさりげなく隠蔽することすらある。
こうした事に国民は嫌気が指している事実も考えるべきでしょう
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年4月21日に日本でレビュー済み
 ネットでは、これまで既存のメディアが伝えなかった、いや意図的に

報じてこなかったことがどんどん見抜かれている。

 そのような、意図的に隠蔽してきたといってもいい事実に焦点を当てた本です。

かつて、ネットの掲示板などを便所の落書きと既存メディアは評し、ウサ晴らし

の掃き溜めと斜めにかまえ眺めていたそのネットが、今度は逆にメディア、特に

左翼メディアを包囲しはじめた。

 特に2ちゃんねるは左翼言論のうそを指摘し、うさんくさい韓流ブームの

虚像を直視させることに貢献した。

 それに対し、既存メディアは、ネットの指摘は真実だけに、まともな反論もできず、逆に自らの

世界にひきこもる有様。

 左翼は一般社会には居場所がないので、次のような限られた世界に進むと述べている。

 新聞法で守られた新聞社

 放送法で守られたテレビラジオ局

 再販法で守られた出版社

 教育法で守られた教職員

 公務員法で守られた役所

 以上のきわめて守られた、ぬるい絶対的安全圏でしか、自らの意見表明しか

できない左翼言論は、どんどん外堀を埋められている。いや埋められている

ことを座視するのみなのだろう。自らが国家権力に守ってもらってきた立場

だから守ることさえできないのだろう。

 今、そのような既存左翼メディアの最後の抵抗をしているのだろうか?

例えば、言論の自由と人一倍主張するくせに、ネットは規制しろ

という、ダブルスタンダードでご都合主義的主張は、その抵抗の現れでしょう。

 

 こうしたネット(特に2ちゃんねる)と既存メディア(特に左翼)の対立は

今始まったばかりか、いや終わりをつげるのか、もうちょっと注目していたい。

 この本は現在どういう対立があるかを解説し、視座を与える良書だと思う。
53人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年3月20日に日本でレビュー済み
2CH発のマスコミの偏向報道を批判するために「とてつもない日本」等を買おう
という運動(祭)をマスコミの側から異常で無責任と批判する知識人は多い。

しかし、これは以下の3点において間違っている。
(1)本を買おうという運動は、何の違法性もなく問題ない。呼びかけ人は
  「本を注文したら本屋、出版社に迷惑をかけないようキャンセルしないこと」
   といって注意を促しており社会的責任もはたしている。
(2)自分の意見を意思表示するのは、それがインターネットや本屋であっても
   全く問題ない。批判者は正常=日常と思い論理が混乱している。
   今回の運動は非日常であっても正常な行為であり問題ない。
(3)マスコミには署名なき言論も多く、その責任は会社の影に隠れており、
   所在は不明であり、インターネットの無名性となんら変わることはない。
   無責任とはいう批判は、的を射ていない。

マスコミはなぜこれほど無名の人々が反乱しているのか全く理解していない。
マスコミ関係者は自分の胸に手を当てよく反省するべきだろう。
65人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年5月27日に日本でレビュー済み
朝日、TBSなどの反マスコミの捏造偏向報道に注視している人にお勧めします。
先般問題になった、石原知事の100%正当化するつもりだとしたTBS改竄報道
以外にも、NHKによる日の丸を羽織った荒川静香金メダル獲得のウィニングラン
の映像カット、佐賀県知事記者会見において毎日新聞佐賀支局朴記者が天皇
皇后両陛下が全国豊かな海づくり大会臨席のため来県されるのは税金の無駄
使いだと知事を追及したなど。既存メディアで全く報道されなかった山野車輪氏
の嫌韓流がベストセラーになったことがネットの潜在力をものがたっています。
62人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年10月15日に日本でレビュー済み
ネットの本質はグローバルな井戸端会議である。
この本質を見抜けない限り、マスゴミに未来はないだろう。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年4月19日に日本でレビュー済み
3月5日の多事争論で筑紫哲也は、慰安婦問題での安倍総理の答弁について
「業者にそういうこと(強制連行)をやらせたことに強制性があるという、まあ日本人が聞いてもわからない説明であります」
と述べている。
まず安倍総理はそうは述べていないし、「やらせ」た証拠もない。
通達の1枚たりともない。
「悪質な業者を取り締まれ」という通達ならある。
発言を捏造しておいて、日本人が聞いてもわからないとしている。
汚いとしか言いようがない。
慰安婦問題については、小林よしのり著『戦争論2』の「総括・従軍慰安婦」だけでいいから、ぜひ読んでほしい。
110人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年10月14日に日本でレビュー済み
朝日や筑紫哲也など、自称知識人と一般の市民とは乖離しています。政治的な事に関して言えばマスコミに言わせれば、右寄りとも言われるであろう意見もネット上では多く発せられています。それもけっして一部の意見でないことに、ネットユーザー自身も気づいています。
一般の意見がフラットに相互発信や受信できるようになったことで、もうマスコミによる世論操作はできなくなってきています。正直にいって今までのマスコミが左寄りでした。
当然、怪しいマスコミの一方通行的な報道の価値は下がってきています。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート