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NHKの正体―情報統制で国民に銃を向ける、報道テロリズム(OAK MOOK 293 撃論ムック) 単行本 – 2009/6/30

3.8 5つ星のうち3.8 32個の評価

ヤラセ、捏造、偏向、サブリミナル。こんなに危険な“三等公共放送”

NHKスペシャルのシリーズ「JAPANデビュー」が大問題となっている。
しかし、最大の問題は、「JAPANデビュー」が“公共放送”NHKの病の氷山の一角であること。そして、この事件を既存のオールドメディアのほとんどが全く報道しなかったことだ。それは、日本人に襲いかかる恐ろしい情報統制の現在を意味している。NHKは、日本人を圧殺する報道テロ機関として、その正体を現した。
国民の受信料と税金で運営される日本の“公共放送”に、いったい何が起きているのか?
本ムックでは、「JAPANデビュー」問題だけでなく、過去のNHKの偏向報道・番組を分かりやすく徹底分析、NHKのあるべき姿を展望する。
「JAPANデビュー」の第3回「通商国家の挫折」、第4回「軍事同盟 国家の戦略」では、激しい視聴者の非難を意識してひどい偏向は目立たなくなったものの、相変わらず日本の近代化の歩みを一方的に貶める姿勢に変化はない。
安倍晋三元首相の特別インタビュー、抗議活動を推進する柚原正敬、永山秀樹、水島総各氏の論考を始め、第一線のジャーナリスト、評論家、学者が執筆。黄文雄、小林よしのり、林建良、西村幸祐の座談会も収録し、台湾現地取材の最新情報も。
一家に一冊、日本人の安全と平和と守るためにも、日本国民必読のムック、いよいよ発売!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ オークラ出版 (2009/6/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/6/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 215ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4775513877
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4775513873
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 32個の評価

著者について

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西村幸祐
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批評家・作家・ジャーナリスト

慶應義塾大学文学部哲学科美学美術史学専攻課程中退。大学在学中より第7次「三田文学」編集担当。編集者、レコードディレクター、コピーライターを経て、1980年代後半から、F1、サッカー等のスポーツを中心とした作家、ジャーナリストとしての活動を開始。アイルトン・セナ主人公の「少年ジャンプ」連載漫画「Fの閃光」原作を執筆。「人物発見伝・三島由紀夫」を「メンズノンノ」に発表。1997年、日本初のサッカーWEBマガジン「2002CLUB」編集長。2002年日韓ワールドカップの取材を契機に拉致問題や歴史問題、安全保障、メディア論、文化論などの批評を展開し、主な執筆分野を移行した。

2006年から2011年まで雑誌『表現者』編集委員、2007年12月に雑誌『撃論ムック』、2011年4月に雑誌『JAPANISM』をそれぞれ創刊、編集長を歴任。戦略情報研究所客員研究員。一般社団法人アジア自由民主連帯協議会副会長。

2017年度~2021年度関東学院大学国際文化学部非常勤講師。2018年度岐阜女子大学南アジア研究センター客員教授。

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
32グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近、新聞、テレビがおかしいなと感じます。

NHKも、昔と比べて、質が落ちています。

国民として受信料を払っていますが、NHKの実態が分かる本です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずっとこの本を購入したことを忘れて4か月ほど経った先日、この本の入った袋を開封したところ読む前から2ページ程真半分に折れていました。
修正液で消されて読めないページも
ありました。
元々なのか業者の単なる見落としなのか?(但し、以上の点を除くと
比較的本の状態は良い)
(開封遅れ等)以上の理由で
この本の全てはわかりません。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月5日に日本でレビュー済み
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様々な視点からとらえたNHKの存在。偏向報道の経緯とその背後に存在するあらゆる組織。また、渋谷で行われたデモの様子が事細やかに記されていたのが興味深い。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
露呈したNHKの組織腐敗。平均年収2,000万円以上ともいわれる職員給与。放送法をたてに、あたかも罰則規定を伴う(憲法に基ずく)法律の如き誤解を与え、脅迫的に受信契約を強制するNHK。受信料に対してNHKは「払っている人と払わない人が居るのは不公平・・」と主張するが、私は、"NHKを観る人と観ない人も同じ額の受信料を払わなければならない"ことこそ不公平だと思う。
電気、水道、ガス等の公共料金は受益者負担が原則。NHKの論理はオカシイ。
私はNHKを全面的に否定するつもりはないが、本来の健全な公共放送育成の為に今のNHKは一度解体すべきだと思う。
この本を参考にして、国民運動としてNHKの解体再生を実現したいものである。
71人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NHKは、なぜか信用が出来なくなってきた。
もっと、闇の部分があるのでは?
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年7月3日に日本でレビュー済み
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私はこの問題を抗議する東京のデモに3回参加しています。
東京以外でも札幌、大阪、名古屋などでもデモが行われていて、
東京では1回目約1300人、2回目約1100人、3回目約1100人あまりが参加しています。

数回の質問状へのNHKの回答もまったく誠実さの無いものばかりで
とうとうNHKを相手に、視聴者8400人が集団控訴を起こしました。

さて、マスコミは報道したでしょうか?

地上波TVは、デモ報道はゼロ。
訴えられてやっとNHKのみ17時(視聴者が少なめ)のニュースで1回、他民法は報道なし。

新聞は産経、読売が2回目のデモ後に紙面に掲載。
ただ産経新聞は控訴後に1面トップ、3面トップ、社説でこの件について誠実にとりあげました。

どうでしょうか?
これは報道しないテロです。
マスコミはどこの国のために番組を作っているのでしょうか?
日本国民のためでないことは明らかです。

この本は、台湾関連の識者、安倍元総理、台湾へ追跡取材を行った”チャンネル桜”キャスター陣、NHK内部からの告発、NHKの解約方法などなど
盛りだくさんの内容で、このNHK問題を深く知ることが出来ます。
オススメします!
331人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年9月12日に日本でレビュー済み
 2009年、撃論ムック「NHKの正体」です。

 メディア関係を検索してみて興味が湧いたので、読んでみました。
 撃論、撃論ムックを読むのは初めてです。
 
 本書で主に取り上げられるのは、「JAPANデビュー」という番組。
 私は見ていないのですが、本書によると、サブリミナルあり、捏造あり、超偏向ありの、何でもござれ状態。
 ネット上にも、いろいろ書かれているので、興味のある人は検索してみてください。

 第1回目の放送は、日本統治時代の台湾について。
 個人的に強く印象に残った箇所を1点だけ挙げると、
番組中で、教育勅語を暗誦して「人をばかにしているんだ、日本は!」と言った台湾人の老人。
 ジャーナリスト・井上和彦氏が現地でその老人にインタビューすると、
「我々台湾人は、命をかけて日本のために戦った。にもかかわらず、戦後日本は、台湾の主権を放棄してしまった。
 だから台湾はみなし子になったではないか(P30)」。。。とのこと。

 つまり、この老人は、日本統治時代を肯定しており、
それ故に、戦後日本に対する悔しさ・恨めしさのような感情があるわけです。
 しかしながら、オンエアだけ見ると、視聴者は、皇民化教育の犠牲者のような正反対の印象を持つでしょう。
 他にも多数おかしな場面があり、黄文雄氏は、「百十六箇所の間違いがあります。(P70)」と語ってます。 

 本書は、「JAPANデビュー」をテーマにしているので、反中的な記述が多く見受けられますが、
メディア全般について言えば、別にChinaだけでなく、あの国も、あの国も、というのが実情だと思います。
 また、国内でも、政府、大企業など。。。

 私自身、もともと「メディア = 正しい」と思っていませんし、「NHKだから信頼性が高い」とも思っていません。
 そもそも、「絶対公平」「絶対公正」などありえないと思ってます。
 そんな私でも、「NHKはこんなことをやっていたのか!?」というのが率直な感想です。

 公共放送ゆえに、その罪は重い。。。すみやかに解体してください。

 メディアに関する諸々の問題については、政策以前の問題だと思います。
 是非、政党・派閥などを超えて、メスを入れていただきたいです。
(ムック本なので、かなり様々な話が出てきます。賛否両論出て当然だと思うので、一応「☆-1」させていただきました。)
36人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年7月4日に日本でレビュー済み
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NHKスペシャルジャパンデビュー第一回「台湾」が放送された後、すごい違和感があったのは私だけでは無かった。放送直後からネットの世界では非難ごうごう、そして案の状反NHKデモや集団訴訟まで起こってしまった。何故、このような事態になったのかこの本は多面的に説明してくれている。

日本のサイレントマジョリティーの信頼を裏切ったNHKの罪は重い。日本国民が広くこの本を読みNHKの大罪に声を上げるべきと考えます。
290人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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