石平先生の本を探している時に見つけて
即買いました。
中国、ソ連(ロシア)の言葉では表現できないほどの
猟奇的、残酷非道な仕打ちは知っていましたが
韓国·朝鮮編、アメリカ編もあり、
さらに知りたいと思いました。
例えば韓国による竹島不法占拠。
一文で終わる話しではない。
汚いやり口で日本の漁船を不法に拿捕し
鬼畜を超える悪逆無道をおこない、
どれだけ乗組員の尊厳が奪われたことか。
"東京大空襲の真実"、
"原爆投下に秘められた内幕"を読めば
理不尽極まりないことが分かる。
"GHQは何をおこなったか"を読めば
アメリカの本質が分かる。
敗戦国は真実の主張さえ踏みにじられ
人権無用で殺されても屈服するしかなかった悔しさ。
負けてもいない国から卑劣に侵略され
凶悪殺人、略奪の限りを尽くされた日本の一般国民。
日本人はやってもいない悪行までやったと
信じこまされている。
現代に至るまで嘘の歴史を通す国がある。
被害者である先人たちの怒り、憎しみ、苦痛、恐怖
絶望、無念を思うと震える。
プロパガンダに屈することなく史実を伝える
本書のような書籍は、もっと国民の知るところとなってほしい。

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日本被害史 世界でこんなに殺された日本人 (オークラNEXT新書) 新書 – 2012/12/24
教科書が教えない、シベリア抑留の犠牲者34万人、東京大空襲10万人、ヒロシマ・ナガサキ38万人、中国人による日本人虐殺事件数十件以上。受難と苦難を生きた日本人の近現代史。
私たちの生まれた日本、この国はこれまで散々いわれてきた「加害者としての歴史」ではなく、「被害者としての歴史」があります。東京大空襲、原爆投下、シベリア抑留…戦前の中国大陸では通州事件、済南事件、漢口事件など、多くの日本人が理不尽な理由で中国人によって虐殺され、財産を奪われました。 本書ではこれまで教科書では数行程度ですまされていた「被害者としての日本史」を明らかにしていきます。(まえがきより) (本書は『撃論ムック 拉致と侵略の真実~教科書が教えない日本被害史~』を再構成した新書版です)。
私たちの生まれた日本、この国はこれまで散々いわれてきた「加害者としての歴史」ではなく、「被害者としての歴史」があります。東京大空襲、原爆投下、シベリア抑留…戦前の中国大陸では通州事件、済南事件、漢口事件など、多くの日本人が理不尽な理由で中国人によって虐殺され、財産を奪われました。 本書ではこれまで教科書では数行程度ですまされていた「被害者としての日本史」を明らかにしていきます。(まえがきより) (本書は『撃論ムック 拉致と侵略の真実~教科書が教えない日本被害史~』を再構成した新書版です)。
- 本の長さ239ページ
- 言語日本語
- 出版社オークラ出版
- 発売日2012/12/24
- ISBN-104775519808
- ISBN-13978-4775519806
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登録情報
- 出版社 : オークラ出版 (2012/12/24)
- 発売日 : 2012/12/24
- 言語 : 日本語
- 新書 : 239ページ
- ISBN-10 : 4775519808
- ISBN-13 : 978-4775519806
- Amazon 売れ筋ランキング: - 733,303位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 50,888位新書
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年1月8日に日本でレビュー済み
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日本人として読んでおくべき内容です。
日本人は一度謝罪して握手をしたらそれで過去は終わり、あとは未来へ向かって進みます。
日本だけじゃなくて世界のほとんどの民族はそうです。
しかしそうではない民族が日本の隣に2つあります。
ぜひとも読んでおきましょう。
日本人は一度謝罪して握手をしたらそれで過去は終わり、あとは未来へ向かって進みます。
日本だけじゃなくて世界のほとんどの民族はそうです。
しかしそうではない民族が日本の隣に2つあります。
ぜひとも読んでおきましょう。
2020年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全ての日本人が知るべき内容ですね
2016年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知らないことだらけでしたが、あまりの非道さに身震いしました。身内にも貸してあげました。
2013年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2003年6月、福岡市で衣料品販売店の一家4人が中国人留学生3人により生きたまま子どもの肉を刃物でそぎ落とされるなどして殺害された。1997年7月、八王子のスーパーで何の罪のない女子高生2人が粘着テープで口を塞がれ、手を縛られ、至近距離から後頭部に1発ずつ発砲され殺された。警察は中国に潜伏する中国人参考人に的を絞っている。
私たちはこのような事件は、日本人の仕業ではないと直感的に感じるだろう。このような殺し方が中国の歴史なのであると。
中国や韓国は寝ても覚めても日本に対して誤れと言っているが、それでは貴様たちはどうなのか。日本に誤らなくてもいいのか。本書には中国や韓国が日本に加えたおどろおどろしい蛮行をまとめ中国人や韓国人に突きつけることができる、日本人にとって待ちに待ったものである。
著者の一人である若杉大氏の以下の言葉が、日本被害史の本質を言い得ている。「いわゆる左翼にかかると、通州事件のような凄惨極まる邦人虐殺事件も日本人が支邦にいたから起こった、全ての原因は日本側にあるといわんばかりである。言うまでもなく、日本人の居留もその保護のための群の駐留も、すべて合法的に行われていたのだ。それが、支那人にとって面白くないことであろうと、国同士の取り決めは取り決めである。条約、契約、法を遵守するというのが近代国家の原則ではないか。現に、開国当時、不平等条約等に泣かされながらも日本はこれを遵守してきた。左翼はアメリカ軍基地が日本にあるのはけしからんというが、それを理由に在留アメリカ人兵士やその家族を惨殺したとしたら、どのような辞退に発展するだろうか、子どもにだってわかる話である。」
喫茶店の日本人女子店員の切断された生首がテーブルの上にならべられるなど、日本人の平均的倫理観からみれば極めて異常な「通州事件」を始め、日本人がいかに中国人に殺されてきたかをレビューするには非常に有用な良書であるといえる。
私たちはこのような事件は、日本人の仕業ではないと直感的に感じるだろう。このような殺し方が中国の歴史なのであると。
中国や韓国は寝ても覚めても日本に対して誤れと言っているが、それでは貴様たちはどうなのか。日本に誤らなくてもいいのか。本書には中国や韓国が日本に加えたおどろおどろしい蛮行をまとめ中国人や韓国人に突きつけることができる、日本人にとって待ちに待ったものである。
著者の一人である若杉大氏の以下の言葉が、日本被害史の本質を言い得ている。「いわゆる左翼にかかると、通州事件のような凄惨極まる邦人虐殺事件も日本人が支邦にいたから起こった、全ての原因は日本側にあるといわんばかりである。言うまでもなく、日本人の居留もその保護のための群の駐留も、すべて合法的に行われていたのだ。それが、支那人にとって面白くないことであろうと、国同士の取り決めは取り決めである。条約、契約、法を遵守するというのが近代国家の原則ではないか。現に、開国当時、不平等条約等に泣かされながらも日本はこれを遵守してきた。左翼はアメリカ軍基地が日本にあるのはけしからんというが、それを理由に在留アメリカ人兵士やその家族を惨殺したとしたら、どのような辞退に発展するだろうか、子どもにだってわかる話である。」
喫茶店の日本人女子店員の切断された生首がテーブルの上にならべられるなど、日本人の平均的倫理観からみれば極めて異常な「通州事件」を始め、日本人がいかに中国人に殺されてきたかをレビューするには非常に有用な良書であるといえる。
2013年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本兵は残虐で蛮行を働いた。これが通説だ。中国や韓国の抗日記念館には、おどろおどろしい蝋人形などが展示され、日本人は悪魔か殺人狂と説明されている。それを何の検証もなく受け入れ、平和主義者を自称する人間やメディアが日本には多い。加害者日本人は被害者として描くべからず。そうした空気の中、本書は敢えて日本人の被害記録をまとめた。中国での日本人虐殺事件、シベリア抑留などソ連関係の悲劇、朝鮮進駐軍・ヤクザや釜山収容所など朝鮮関係の事例。東京大空襲や原爆投下、占領下の殺人など米による悲惨。みな心傷めずして読めない。
女はみな強姦され裸で射殺されていた。ある死体は陰部が銃剣で突き刺され、棒が挿入されていた。男は目玉をくり抜かれ、腹部内臓が引き出され、陰茎が切り取られていた。子どもや女は指を切られ、腕や足を切断され、五体をバラバラに切り刻まれた。猟奇趣味のフィクションではない。中国における日本人虐殺現場の目撃証言である。ただ殺すだけでない。相手の心や身体を存分に辱め、損壊することを楽しむ嗜虐性。こうした行為を日本人は想像すらできない。
ソ連侵攻は一九四五年八月九日。十五日にポツダム宣言受諾を表明した後も攻撃の手を緩めない。先に来た囚人兵は日本女性を捜し出し夫や親たちの目前で集団強姦した。止めに入った男らは容赦なく射殺。まさに地獄だ。だが後で正規兵が来ると残虐な囚人兵たちは逆にその場で銃殺された。正規の軍人は民間人に悪魔の所業はしないものだ。それを許すと秩序が崩れ、敵とも戦えない。
リンドバーグは戦時日誌に記した。米兵は日本人捕虜や降伏する兵士の殺害を何とも思っていない。彼らを動物以下に軽蔑。ドイツ人が欧州でユダヤ人にしたことを、米国人は太平洋で日本人に行っている、と。広島に原爆が投下された三日後、米国教会代表がトルーマンに原爆再使用の断念を電報で迫った。だが「獣と戦うには相手を獣として扱わなければならない」が答えだった。
えひめ丸が米原潜急浮上により沈没。犠牲者が出た。メディアが反米キャンペーンを張った。二年後、玄界灘で日本漁船が韓国貨物船と衝突して沈没。犠牲者が出た。非があった貨物船は遭難者を救助せず現場を立ち去ろうとした。だがメディアは沈黙を守った。この偏りは何なのだろう?日本人が受けた残虐行為も公平に記録し、事実として記憶にとどめる必要がある。本書は偏っていない。読んでそう確信した。
女はみな強姦され裸で射殺されていた。ある死体は陰部が銃剣で突き刺され、棒が挿入されていた。男は目玉をくり抜かれ、腹部内臓が引き出され、陰茎が切り取られていた。子どもや女は指を切られ、腕や足を切断され、五体をバラバラに切り刻まれた。猟奇趣味のフィクションではない。中国における日本人虐殺現場の目撃証言である。ただ殺すだけでない。相手の心や身体を存分に辱め、損壊することを楽しむ嗜虐性。こうした行為を日本人は想像すらできない。
ソ連侵攻は一九四五年八月九日。十五日にポツダム宣言受諾を表明した後も攻撃の手を緩めない。先に来た囚人兵は日本女性を捜し出し夫や親たちの目前で集団強姦した。止めに入った男らは容赦なく射殺。まさに地獄だ。だが後で正規兵が来ると残虐な囚人兵たちは逆にその場で銃殺された。正規の軍人は民間人に悪魔の所業はしないものだ。それを許すと秩序が崩れ、敵とも戦えない。
リンドバーグは戦時日誌に記した。米兵は日本人捕虜や降伏する兵士の殺害を何とも思っていない。彼らを動物以下に軽蔑。ドイツ人が欧州でユダヤ人にしたことを、米国人は太平洋で日本人に行っている、と。広島に原爆が投下された三日後、米国教会代表がトルーマンに原爆再使用の断念を電報で迫った。だが「獣と戦うには相手を獣として扱わなければならない」が答えだった。
えひめ丸が米原潜急浮上により沈没。犠牲者が出た。メディアが反米キャンペーンを張った。二年後、玄界灘で日本漁船が韓国貨物船と衝突して沈没。犠牲者が出た。非があった貨物船は遭難者を救助せず現場を立ち去ろうとした。だがメディアは沈黙を守った。この偏りは何なのだろう?日本人が受けた残虐行為も公平に記録し、事実として記憶にとどめる必要がある。本書は偏っていない。読んでそう確信した。
2013年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小林よしのりの「戦争論」にも描かれていたが、「通州事件」など中国での日本人惨殺事件はおぞましい。目玉をくり抜き、耳や鼻を削ぎ落とし、女性を強姦して殺害した後、陰部に棒を差し込んだりなど、日本人には考えられない所業である。本多勝一の「中国の旅」に書かれている日本兵の残虐行為は、中国人の仕業であることは明らかである。「肉を削ぐというおぞましい殺し方は、日本では一部の猟奇変質者のものであると思われるかもしれないが、中国ではその限りではない。それこそ、歴史を紐解けば、四肢を切断し、生皮を剥ぎ、腸を寸刻みにするような、残酷な私刑があの国ではどの時代でも平然と行われていたのである。」相手の心や身体を存分に辱め、損壊することを楽しむような嗜虐性を、大部分の日本人は持ちあわせてはいない。「南京大虐殺」などの捏造や誇張によって、いつまでも日本は加害者として責められ、謝罪と反省を要求され続け、またそれを真実だと思い込んで先祖を非難し続ける日本人もいる。あまりにも歴史を知らなさ過ぎると思った。
「終戦の日」8月15日を過ぎてから、満州や南樺太で、多くの日本人がソ連兵によって陵辱され殺害され、60万人もの日本兵がシベリアに抑留され、6万人が命を落とした。日中戦争や日米間の戦争においては、日本にも加害者の側面はあっても、日ソ間においては、加害者の側面はない。満州から朝鮮半島に逃げた日本人難民たちの死体処理にあたった元日本兵の体験談は非常に印象的だった。それだけで1冊の本にしてほしいくらいだった。「流れる星は生きている」でも読んだが、多くの難民が引き上げの最中に命を落とした。四つん這いになって前進する老婆の話は、涙がこぼれた。
「アーロン収容所」で、日本兵捕虜を虐殺したイギリスや、原爆投下や東京大空襲など非戦闘員を大虐殺したアメリカが、戦後、日本を加害者として糾弾し、いつまでも日本に負い目を持ち続けることを要求している。それがいかに不当なことであるか、この本を読めば、よくわかる。
戦前や戦中の話ばかりではない。戦後、韓国政府が「李承晩ライン」を勝手に制定し、200隻余りの日本漁船を拿捕し、3000人以上の日本人漁師を長期間抑留して虐待した話や21世紀に入ってからの話もあり、あまりに盛りだくさんで、1冊の本に収まるようなものではなく、もっと深く突っ込んでほしいと思える話がたくさんあった。
「終戦の日」8月15日を過ぎてから、満州や南樺太で、多くの日本人がソ連兵によって陵辱され殺害され、60万人もの日本兵がシベリアに抑留され、6万人が命を落とした。日中戦争や日米間の戦争においては、日本にも加害者の側面はあっても、日ソ間においては、加害者の側面はない。満州から朝鮮半島に逃げた日本人難民たちの死体処理にあたった元日本兵の体験談は非常に印象的だった。それだけで1冊の本にしてほしいくらいだった。「流れる星は生きている」でも読んだが、多くの難民が引き上げの最中に命を落とした。四つん這いになって前進する老婆の話は、涙がこぼれた。
「アーロン収容所」で、日本兵捕虜を虐殺したイギリスや、原爆投下や東京大空襲など非戦闘員を大虐殺したアメリカが、戦後、日本を加害者として糾弾し、いつまでも日本に負い目を持ち続けることを要求している。それがいかに不当なことであるか、この本を読めば、よくわかる。
戦前や戦中の話ばかりではない。戦後、韓国政府が「李承晩ライン」を勝手に制定し、200隻余りの日本漁船を拿捕し、3000人以上の日本人漁師を長期間抑留して虐待した話や21世紀に入ってからの話もあり、あまりに盛りだくさんで、1冊の本に収まるようなものではなく、もっと深く突っ込んでほしいと思える話がたくさんあった。
2015年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ最後まで読み終わっていませんが、日本人が被害を受けた国が、国別、事件別にまとめて書かれていて、読みたい事件を探しやすくなっています。字も大きくて読みやすいです。記述を読んでいると、本当に罪も無い善良な日本人が、理不尽に殺されて来た、歴史の裏側を知る事が出来ますが、遺体の写真はほとんど載っていないので、その部分に抵抗感がある方でも、大丈夫だと思います。支那事変から大東亜戦争では、加害者とされた日本軍や日本人ですが、そんな歴史観が覆される本です。まだ日本が加害者だと思っている人には、特に読んでもらいたい本です。