プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,580¥1,580 税込
無料お届け日:
4月4日 木曜日
発送元: Amazon 販売者: 月夜野ストア
新品:
¥1,580¥1,580 税込
無料お届け日:
4月4日 木曜日
発送元: Amazon
販売者: 月夜野ストア
中古品: ¥105
中古品:
¥105

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
となりの脅迫者 (フェニックスシリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2012/6/15
スーザン・フォワード
(著),
亀井よし子
(翻訳)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,580","priceAmount":1580.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,580","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"q%2Fy3SAti%2BzFJdhELmdWIUScuBdbCtJRJyjZRJw%2BaSHFXzyn6ggIUBtsuFopcfdwbNYW6KH4AYbKYigbnqtX8e5b6I%2B4NJtJnQIehV0phZC%2FJ3M%2BmwvGtCgO%2BtvMpRLLCItWUDhWfDMjVAKKvmG8%2BohtH5HIYMWGFjkO44TRXOjuS%2BQ4ajf2nUw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥105","priceAmount":105.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"105","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"q%2Fy3SAti%2BzFJdhELmdWIUScuBdbCtJRJNSXlofO9CMtNOvEezJCZR8q%2B65S2MXE3sgzhc0YUcPbk1TkiR7knNEvV1JvPqVcKnc0et5ghoNF3xyCRTjafqKdEyCpu%2FiItCVvHhgLXy7UnpRGHe5r%2FY2bn9%2FchjGjjIw8dtOsNBdoaT6y4hP9guWuvMhzrfbUD","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
あなたは思いどおりに生きられる!
人間関係は常に大小さまざまな「要求を受け入れるか、受け入れないか」というパワーゲームが行われます。例えば、「誰か窓を開けてくれたらうれしいんだけどなぁ」と言われて窓を開けた場合、相手の要求を受け入れたことになります。
この窓のような例は、通常はとくに罪もなく、受け入れたとしても、あるいは受け入れられなかったとしても、どちらにもそれほど大きな苦痛はないはずです。しかし、なかには、相手を脅してでも自分の要求を通そうとする場合もあります。
脅しと言っても、「言うことを聞かなければ殴ってやる! 」とか、脅しであることが明白なものではありません。夫婦や恋人、上司と部下、友人、親子、兄弟など身近な人物であるからこそ知っている、あなたの弱点を巧妙についた微妙な脅迫です。
例えば、
「あなたに捨てられたら、死んでしまうかも」
「私のことが本当に好きなら、これくらい簡単でしょ?」
「これくらいの残業ができないのか? 前任者はもっと働いていた」
というようなことを言われたことはありませんか?
あるいは、気に入らないことがあるとだんまりになる、部屋に閉じこもる、直接要望を言わずに、しつけのようなおしおきをするなどの「行動」で脅迫されたことはありませんか?
脅迫者は、あなたの「恐怖心」「義務感」「罪悪感」を刺激することで、自分の要求がさも受け入れられて当然のものであるかのように思い込ませてきます。
「自分が我慢すれば、まるくおさまるから」
「要求を受け入れないと、悪者になる気がする」
と考えて、嫌な要求でも受け入れてしまっている人は「私に要求をのませるには、こうするのがいちばんいい」と脅迫者に教えてしまっているのです。
その場はおさまったように見えても、あなたを屈服させる方法を知った脅迫者は、これから同じ手段を使ってますますあなたを苦しめるでしょう。
本書では、その状況を打開して、健全な人間関係を築くためにできることを、セラピストである著者が受け持ったクライアントの実例をもとに解説します。
嫌な要求を受け入れないための第一歩は、まず「何もしないこと」。 要求が出された瞬間、あなたがどう反応するかを決めないことです。
「言いなり」はもうやめて、自分の人生を取り戻しましょう。
原著:Emotional Blackmail
(本書は『ブラックメール』(NHK出版)の新装改訂版です。)
---------------------------------------------------------------------------------------
本書に登場するおもな相談者と悩み
【リズ】 週に一度の講座を受講したいが、夫マイケルは母親として身勝手だと言って許してくれない。離婚話がもちあがると、二度と子どもたちには会わせないと言ってどんどん強硬な態度になる。
【トム】 母親に泣きながら頼まれたため、クリスマス休暇に妻と旅行する計画をあきらめた。
【キム】 出版社勤務。上司にいつも前任者のミランダと仕事の成果を比較され、オーバーワーク気味。
【セアラ】 婚約者のフランクに結婚相手としてふさわしいかどうか試され続けている。思いどおりにならないことがあると、式は見合わせようなどと言って脅される。
【ヘレン】 ボーイフレンドのジムは、同居したがっている。ヘレンはまだその気にならないと言って断るが、ジムは遠回しながら、ヘレンに罪悪感を抱かせることで同居に成功する。
【ボブ】 浮気をしたことを妻のステファニーに執拗に責められて、その償いのためにすべて彼女の言いなりにならなければならない。どう夫婦関係を修復すればいいのか分からない。
【アレン】 再婚したばかり。妻のジョーはひとりでいることに耐えられず、夫が出かけようとすると、どれほどつらいかを泣いて訴える。元の妻ベヴァリーにも、子どもたちに会うことをしぶられている。
【ジョッシュ】 家具デザイナー。敬虔なカトリック教徒の父に、ユダヤ教徒の恋人ベスとの結婚を強く反対されている。ベスと結婚するなら事業への資金援助はストップすると脅される。
【シェリー】 勤務先の社長チャールズとの不倫関係を解消したいが、解雇をちらつかされて、怯えている。
【カレン】 娘のメラニーにお金を貸す余裕はないと告げると、またドラッグ依存症に戻ってやると言われる。
【マリア】 外科医の夫ジェイは何人もの女性と浮気をしているにもかかわらず、マリアが離婚をほのめかすと、ぼくは家族のために身を粉にして働いているのに、きみは家族をバラバラにするのかと非難する。
【イヴ】 アーティスト。一緒に暮らす画家エリオットの依存心に嫌気がさすが、「きみと一緒にいられないなら、死ぬ」と泣きつかれ、怖くて別れられない。
【パティ】 夫のジョーが、自分から要望は口にしないくせに、それを察してやらないと、大げさにため息をついてふさぎこんでしまう
【ゾーイ】 広告代理店の女性重役。部下のテスが友情をかさに「あなたがなんとかしてくれなければ、クビになってしまう」と強引に助けを求める。
【ジュリー】 脚本家を目指している。ボーイフレンドで裕福なビジネスマン、アレックスは「プロデューサーを紹介してほしければ、あのへんな友だちと付き合うな」と要求する。
【ジャン】 五十代、宝石商として成功したビジネスウーマン。折り合いが悪く疎遠だった妹のキャロルからいきなりお金を貸してほしいと頼まれる。困っている家族を助けるのは当然だと言われるが。
【リン】 四十代後半の国税調査官。主夫ジェフは経済的にリンに頼りながら、要求が通らないとふいと家を何日も空けてしまう。リンはひとりにされるのがとてもつらいので、夫の要求を受け入れてしまう。
【マーガレット】 教会の独身者グループで知り合って結婚した夫カルがグループセックスに参加することを強要する。拒否すると自由で開放的な女性だと思っていたのにと落胆してみせる。
【ロジャー】 三十代半ばの脚本家。恋人アリスが、早く結婚して子どもが欲しいと言い、それを嫌がるロジャーを心的外傷を負った病人であると決めつける。
【キャサリン】 セラピストのロンダに、性格に問題があるから困難を抱え込むのだと決めつけられる。
【ロバータ】 幼いときに父親から虐待を受けていたことを、家族の誰も認めようとせず、ロバータひとりを精神的に問題があると決めつける。
【リー】 母親の思いどおりにしないと、いとこのキャロラインと比較されて非難される。
【レスリー】 離婚した娘が自分を頼りにしているので、自らの自由を犠牲にしなければと思い込んでいる。
【マット】 体重が増え続ける妻のエイミーが嫌になり始めた。一方でエイミーも夫が冷たいがゆえに、食べずにはいられないというジレンマに陥っている。
人間関係は常に大小さまざまな「要求を受け入れるか、受け入れないか」というパワーゲームが行われます。例えば、「誰か窓を開けてくれたらうれしいんだけどなぁ」と言われて窓を開けた場合、相手の要求を受け入れたことになります。
この窓のような例は、通常はとくに罪もなく、受け入れたとしても、あるいは受け入れられなかったとしても、どちらにもそれほど大きな苦痛はないはずです。しかし、なかには、相手を脅してでも自分の要求を通そうとする場合もあります。
脅しと言っても、「言うことを聞かなければ殴ってやる! 」とか、脅しであることが明白なものではありません。夫婦や恋人、上司と部下、友人、親子、兄弟など身近な人物であるからこそ知っている、あなたの弱点を巧妙についた微妙な脅迫です。
例えば、
「あなたに捨てられたら、死んでしまうかも」
「私のことが本当に好きなら、これくらい簡単でしょ?」
「これくらいの残業ができないのか? 前任者はもっと働いていた」
というようなことを言われたことはありませんか?
あるいは、気に入らないことがあるとだんまりになる、部屋に閉じこもる、直接要望を言わずに、しつけのようなおしおきをするなどの「行動」で脅迫されたことはありませんか?
脅迫者は、あなたの「恐怖心」「義務感」「罪悪感」を刺激することで、自分の要求がさも受け入れられて当然のものであるかのように思い込ませてきます。
「自分が我慢すれば、まるくおさまるから」
「要求を受け入れないと、悪者になる気がする」
と考えて、嫌な要求でも受け入れてしまっている人は「私に要求をのませるには、こうするのがいちばんいい」と脅迫者に教えてしまっているのです。
その場はおさまったように見えても、あなたを屈服させる方法を知った脅迫者は、これから同じ手段を使ってますますあなたを苦しめるでしょう。
本書では、その状況を打開して、健全な人間関係を築くためにできることを、セラピストである著者が受け持ったクライアントの実例をもとに解説します。
嫌な要求を受け入れないための第一歩は、まず「何もしないこと」。 要求が出された瞬間、あなたがどう反応するかを決めないことです。
「言いなり」はもうやめて、自分の人生を取り戻しましょう。
原著:Emotional Blackmail
(本書は『ブラックメール』(NHK出版)の新装改訂版です。)
---------------------------------------------------------------------------------------
本書に登場するおもな相談者と悩み
【リズ】 週に一度の講座を受講したいが、夫マイケルは母親として身勝手だと言って許してくれない。離婚話がもちあがると、二度と子どもたちには会わせないと言ってどんどん強硬な態度になる。
【トム】 母親に泣きながら頼まれたため、クリスマス休暇に妻と旅行する計画をあきらめた。
【キム】 出版社勤務。上司にいつも前任者のミランダと仕事の成果を比較され、オーバーワーク気味。
【セアラ】 婚約者のフランクに結婚相手としてふさわしいかどうか試され続けている。思いどおりにならないことがあると、式は見合わせようなどと言って脅される。
【ヘレン】 ボーイフレンドのジムは、同居したがっている。ヘレンはまだその気にならないと言って断るが、ジムは遠回しながら、ヘレンに罪悪感を抱かせることで同居に成功する。
【ボブ】 浮気をしたことを妻のステファニーに執拗に責められて、その償いのためにすべて彼女の言いなりにならなければならない。どう夫婦関係を修復すればいいのか分からない。
【アレン】 再婚したばかり。妻のジョーはひとりでいることに耐えられず、夫が出かけようとすると、どれほどつらいかを泣いて訴える。元の妻ベヴァリーにも、子どもたちに会うことをしぶられている。
【ジョッシュ】 家具デザイナー。敬虔なカトリック教徒の父に、ユダヤ教徒の恋人ベスとの結婚を強く反対されている。ベスと結婚するなら事業への資金援助はストップすると脅される。
【シェリー】 勤務先の社長チャールズとの不倫関係を解消したいが、解雇をちらつかされて、怯えている。
【カレン】 娘のメラニーにお金を貸す余裕はないと告げると、またドラッグ依存症に戻ってやると言われる。
【マリア】 外科医の夫ジェイは何人もの女性と浮気をしているにもかかわらず、マリアが離婚をほのめかすと、ぼくは家族のために身を粉にして働いているのに、きみは家族をバラバラにするのかと非難する。
【イヴ】 アーティスト。一緒に暮らす画家エリオットの依存心に嫌気がさすが、「きみと一緒にいられないなら、死ぬ」と泣きつかれ、怖くて別れられない。
【パティ】 夫のジョーが、自分から要望は口にしないくせに、それを察してやらないと、大げさにため息をついてふさぎこんでしまう
【ゾーイ】 広告代理店の女性重役。部下のテスが友情をかさに「あなたがなんとかしてくれなければ、クビになってしまう」と強引に助けを求める。
【ジュリー】 脚本家を目指している。ボーイフレンドで裕福なビジネスマン、アレックスは「プロデューサーを紹介してほしければ、あのへんな友だちと付き合うな」と要求する。
【ジャン】 五十代、宝石商として成功したビジネスウーマン。折り合いが悪く疎遠だった妹のキャロルからいきなりお金を貸してほしいと頼まれる。困っている家族を助けるのは当然だと言われるが。
【リン】 四十代後半の国税調査官。主夫ジェフは経済的にリンに頼りながら、要求が通らないとふいと家を何日も空けてしまう。リンはひとりにされるのがとてもつらいので、夫の要求を受け入れてしまう。
【マーガレット】 教会の独身者グループで知り合って結婚した夫カルがグループセックスに参加することを強要する。拒否すると自由で開放的な女性だと思っていたのにと落胆してみせる。
【ロジャー】 三十代半ばの脚本家。恋人アリスが、早く結婚して子どもが欲しいと言い、それを嫌がるロジャーを心的外傷を負った病人であると決めつける。
【キャサリン】 セラピストのロンダに、性格に問題があるから困難を抱え込むのだと決めつけられる。
【ロバータ】 幼いときに父親から虐待を受けていたことを、家族の誰も認めようとせず、ロバータひとりを精神的に問題があると決めつける。
【リー】 母親の思いどおりにしないと、いとこのキャロラインと比較されて非難される。
【レスリー】 離婚した娘が自分を頼りにしているので、自らの自由を犠牲にしなければと思い込んでいる。
【マット】 体重が増え続ける妻のエイミーが嫌になり始めた。一方でエイミーも夫が冷たいがゆえに、食べずにはいられないというジレンマに陥っている。
- 本の長さ464ページ
- 言語日本語
- 出版社パンローリング
- 発売日2012/6/15
- ISBN-104775941038
- ISBN-13978-4775941034
よく一緒に購入されている商品

対象商品: となりの脅迫者 (フェニックスシリーズ)
¥1,580¥1,580
最短で4月4日 木曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
¥858¥858
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り11点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
出版社より



![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|---|---|---|
敏感すぎる私の活かし方 高感度から才能を引き出す発想術 | 人を操る説得術 ──7ステップで誰でもあなたの思いのまま | 暴力を知らせる直感の力 ──悲劇を回避する15の知恵 | 権力に翻弄されないための48の法則 上 | 苦境(ピンチ)を好機(チャンス)にかえる法則 | 小児期トラウマがもたらす病 ACEの実態と対策 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.3
148
|
5つ星のうち4.0
86
|
5つ星のうち4.8
32
|
5つ星のうち3.8
85
|
5つ星のうち4.2
57
|
5つ星のうち4.3
85
|
価格 | ¥1,980¥1,980 | ¥1,650¥1,650 | ¥1,760¥1,760 | ¥1,760¥1,760 | ¥1,650¥1,650 | ¥2,200¥2,200 |
あわせて読みたい | 生きづらさから自らを解き放て | 感情も行動も、思いのままにコントロールできる | ハリウッドセレブが頼りにする危機管理の専門家から学ぶ | 刑務所図書館貸出ランキング第1位 | 人生で出合う逆境こそが、力を与えてくれる。 | ACE=逆境的小児期体験、理解に向けた1冊 |
商品の説明
著者について
■著者 スーザン・フォワード(Susan Forward)
意欲的に講演、著作活動をするセラピストとして国際的に注目されている。南カリフォルニアを中心に医療機関のコンサルタント、グループセラピスト、インストラクターを務める傍ら、アメリカABCラジオのリスナー参加番組のホストとして活躍する。主な著書に『毒になる親』(講談社)、『毒になる姑』(毎日新聞社)、『男の嘘』(TBSブリタニカ)、『その恋を捨てる勇気がありますか』(早稲田出版)、『ジェットコースター・ロマンス』(メディアファクトリー、全米200万部ベストセラー)がある。
■訳者 亀井よし子(かめい・よしこ)
翻訳家。主な訳書に『空のおくりもの―雲をつむぐ少年のお話』(ブロンズ新社)、『みんなのためのルールブック―あたりまえだけど、とても大切なこと』(草思社)、『人類、月に立つ(上・下)』(NHK出版)、『我が父サリンジャー』(新潮社)、『アトミック・ハーベスト』(小学館)、『ブリジット・ジョーンズの日記』(ヴィレッジブックス)など、フィクションからノンフィションまで多数。
意欲的に講演、著作活動をするセラピストとして国際的に注目されている。南カリフォルニアを中心に医療機関のコンサルタント、グループセラピスト、インストラクターを務める傍ら、アメリカABCラジオのリスナー参加番組のホストとして活躍する。主な著書に『毒になる親』(講談社)、『毒になる姑』(毎日新聞社)、『男の嘘』(TBSブリタニカ)、『その恋を捨てる勇気がありますか』(早稲田出版)、『ジェットコースター・ロマンス』(メディアファクトリー、全米200万部ベストセラー)がある。
■訳者 亀井よし子(かめい・よしこ)
翻訳家。主な訳書に『空のおくりもの―雲をつむぐ少年のお話』(ブロンズ新社)、『みんなのためのルールブック―あたりまえだけど、とても大切なこと』(草思社)、『人類、月に立つ(上・下)』(NHK出版)、『我が父サリンジャー』(新潮社)、『アトミック・ハーベスト』(小学館)、『ブリジット・ジョーンズの日記』(ヴィレッジブックス)など、フィクションからノンフィションまで多数。
登録情報
- 出版社 : パンローリング (2012/6/15)
- 発売日 : 2012/6/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 464ページ
- ISBN-10 : 4775941038
- ISBN-13 : 978-4775941034
- Amazon 売れ筋ランキング: - 489,332位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,145位倫理学入門
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
心当たりがある人が何人も思い浮かんだ。良心的で思いやりのある人ほど彼らの搾取対象にされてしまいやすい。事例の羅列のみならず、具体的な対処法や言い返し方が書かれているので実用的。
2017年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本気で困っている人におすすめです。パワハラ、ストーカー関連の本を読み漁りましたが、脅迫に対する対策としてはこの本がしっくりきました。まさか自分が人生で脅迫されるなんて思っていませんでしたが、、本って助けになるんだと改めて実感しました。
2017年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
モラハラと共依存対策にためになると思います。
ただ、個人的にしつこいくらいブラックメールブラックメールと文章中に出てくるのが気に障ってしゃあない。
ブラックメールというのは『感情的恐喝』の意味なのですが、普通にそのまま感情的恐喝か脅迫に訳して欲しかった。
ブラックメールと言われても違和感あるし受け止めにくいですよ。
精神分析学者の本読んでると用語でエディプス期とか〜期ってのがしつこいくらい出て来て読み進めて行くのが辛くなる時があるけどそれと同じ読み難さを感じた。
あと、実例がけっこう詳しく載っているぶん余計に大事な部分が見え難くなってる気がする。
著者には悪いが私的には加藤諦三先生の方がこの手の問題の分析に関しては一枚も二枚も上手だと思った。
ただ、個人的にしつこいくらいブラックメールブラックメールと文章中に出てくるのが気に障ってしゃあない。
ブラックメールというのは『感情的恐喝』の意味なのですが、普通にそのまま感情的恐喝か脅迫に訳して欲しかった。
ブラックメールと言われても違和感あるし受け止めにくいですよ。
精神分析学者の本読んでると用語でエディプス期とか〜期ってのがしつこいくらい出て来て読み進めて行くのが辛くなる時があるけどそれと同じ読み難さを感じた。
あと、実例がけっこう詳しく載っているぶん余計に大事な部分が見え難くなってる気がする。
著者には悪いが私的には加藤諦三先生の方がこの手の問題の分析に関しては一枚も二枚も上手だと思った。
2015年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
職場に心理的脅迫者がおり、難儀しておりました。この本を読み相手が何をしようとしていたのか、その時何が起こっていたのかが解りました。
この作者は人の心をの機敏をよくとらえている。
似たような悩みをお持ちの方には救いの書となるでしょう。
この作者は人の心をの機敏をよくとらえている。
似たような悩みをお持ちの方には救いの書となるでしょう。
2016年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間関係の苦しさに悩む人は一冊持っておいて損は無いと思います。家族や恋愛、友人関係の改善に役立つチップが沢山入っている良書です。毒親よりオススメです。
2013年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
職場などの嫌な人対策の参考になるかも?と思って購入しましたが、分厚くて読みにくく、分かりづらいです。『毒になる親』は読みやすかったのに…。翻訳者の問題でしょうか。
自分を生きられずに支配され続けている人には、この本読むよりもっと分かりやすい実践的な本もあると思います。
毒になる親などを読んだ方は、あえて読む必要もないかも。私もせっかく買ったけれど、本棚の肥やしにしかなっていません。
自分を生きられずに支配され続けている人には、この本読むよりもっと分かりやすい実践的な本もあると思います。
毒になる親などを読んだ方は、あえて読む必要もないかも。私もせっかく買ったけれど、本棚の肥やしにしかなっていません。
2016年11月9日に日本でレビュー済み
としても役立ちます。
著者の本は、特別難しい言葉で書かれていたり
意味もなく分厚い訳では無いのですが
何故か読むのに時間がかかります。
詰まる訳でも、振り返りながら読む訳でも無いのですが不思議です。
この本の内容は、
・自分が相手にいいようにやられている関係からそうで無い関係に戻りたい
・そういう人はどう言う言葉を使ってくるのか
・もし相手がこう言ってきたらどうしたらいいのか
・こういう関係になる原因は何だろう
と言う疑問や悩みに答えてくれると思います。
この本は、暴力的な事をしてくる相手に対抗するものではありません。
口攻撃や自分に不利なことがあると黙って無理やり自分の意見を通そうとしてくる
そういう相手への対処法や現在苦しめられている人への解消法になります。
この中に書かれている内容全てを実行するのは
難しいと思いますし、
訳からさらに自分の言葉に訳さないと使いづらい所もあります。
そして協力者(カウンセラーや、相談・協力できる人)が必要になったりします。
現在精神的な病で闘病中の方で重い方も
最後までやり通すのは難しいと思いますが、
読むだけでも支えになると思いますし、
出来ることだけでもやって見る
(やろうとする強い気持ちだけでも良いと思います)と、少しでも楽になると思います。
一度何も考えず読んでみて、その後何度も読み返しながら
出来ることをやって行く本だと思います。
特殊な道具などは何もいりません。
困った時にこれを読むと言う、一回読みでは終わらない本だと思います。
著者の本は、特別難しい言葉で書かれていたり
意味もなく分厚い訳では無いのですが
何故か読むのに時間がかかります。
詰まる訳でも、振り返りながら読む訳でも無いのですが不思議です。
この本の内容は、
・自分が相手にいいようにやられている関係からそうで無い関係に戻りたい
・そういう人はどう言う言葉を使ってくるのか
・もし相手がこう言ってきたらどうしたらいいのか
・こういう関係になる原因は何だろう
と言う疑問や悩みに答えてくれると思います。
この本は、暴力的な事をしてくる相手に対抗するものではありません。
口攻撃や自分に不利なことがあると黙って無理やり自分の意見を通そうとしてくる
そういう相手への対処法や現在苦しめられている人への解消法になります。
この中に書かれている内容全てを実行するのは
難しいと思いますし、
訳からさらに自分の言葉に訳さないと使いづらい所もあります。
そして協力者(カウンセラーや、相談・協力できる人)が必要になったりします。
現在精神的な病で闘病中の方で重い方も
最後までやり通すのは難しいと思いますが、
読むだけでも支えになると思いますし、
出来ることだけでもやって見る
(やろうとする強い気持ちだけでも良いと思います)と、少しでも楽になると思います。
一度何も考えず読んでみて、その後何度も読み返しながら
出来ることをやって行く本だと思います。
特殊な道具などは何もいりません。
困った時にこれを読むと言う、一回読みでは終わらない本だと思います。
2014年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思っていたより内容が薄かった。
「毒になる親」には目を開かされたけど、これはそうでもない。
人の言いなりにならないためにという本だけど、
自分が人を操作してることがあるな、という事の方に気を取られた。
あと、いろんなパターンを乗せすぎて、当てはまる例が一例位しかない。
「毒になる親」には目を開かされたけど、これはそうでもない。
人の言いなりにならないためにという本だけど、
自分が人を操作してることがあるな、という事の方に気を取られた。
あと、いろんなパターンを乗せすぎて、当てはまる例が一例位しかない。