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地球大図鑑 EARTH (DKブックシリーズ) 大型本 – 2005/2/22
ジェームス・F・ルール
(編集),
瀬戸口 烈司
(編集)
本書「EARTH 地球大図鑑」はイギリスのDK社で発行されたものを、
京都大学総合博物館長・瀬戸口烈司氏の総監修の元、
日本語化したものです。原書はイギリスをはじめ、
アメリカ、フランス、ドイツ、イタリア、メキシコ、中国など世界24ヶ国で
出版され、世界中の人々から熱い支持を受けています。
<本書の特徴>
●人口増加、森林伐採など人間と地球環境に関する記事を多数掲載
●複雑な科学的現象をリアルなCGと共に専門家がわかりやすく解説
●噴火するエトナ山、ナイル川など地球上の魅惑に満ちた場所の数々を大迫力の写真で紹介
●充実した参照項目により、自然現象が相互につながりあうことが一目でわかる
●テーマ別にコラムが充実。著名な科学者や探検家の伝記、
専門的な解説、経済活動から見た環境など決して見飽きることがないボリューム
京都大学総合博物館長・瀬戸口烈司氏の総監修の元、
日本語化したものです。原書はイギリスをはじめ、
アメリカ、フランス、ドイツ、イタリア、メキシコ、中国など世界24ヶ国で
出版され、世界中の人々から熱い支持を受けています。
<本書の特徴>
●人口増加、森林伐採など人間と地球環境に関する記事を多数掲載
●複雑な科学的現象をリアルなCGと共に専門家がわかりやすく解説
●噴火するエトナ山、ナイル川など地球上の魅惑に満ちた場所の数々を大迫力の写真で紹介
●充実した参照項目により、自然現象が相互につながりあうことが一目でわかる
●テーマ別にコラムが充実。著名な科学者や探検家の伝記、
専門的な解説、経済活動から見た環境など決して見飽きることがないボリューム
- 本の長さ519ページ
- 言語日本語
- 出版社ネコ・パブリッシング
- 発売日2005/2/22
- ISBN-104777050742
- ISBN-13978-4777050741
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商品の説明
著者からのコメント
【地球大図鑑刊行に寄せて】
本書は私たちの住む世界――地球という惑星への讃歌を、
豊富な写真と専門家の知識に裏打ちされたテキストで歌い上げたものである。
幅広い読者層を対象としているが、
特に親子で一緒に読みながら学んでいただくことをねらいとしている。
本書は「惑星地球」「陸地」など、5つの大きなテーマに沿って構成されている。
テーマを象徴する美しい見開きの写真で始まる各セクションには、
ケーススタディーを多数掲載した。
読者が世界の地理を学べるよう、位置を示す地図と一定のデータおよび付属情報をつけ、
地域ごとに世界をめぐっていく形で紹介している。
また全編にそのページのテーマに関連するコラムを多数ちりばめ、
本文を引き立たせている。コラムで取り上げたのは、
地球について重要な発見をしたコペルニクスやアムンゼンといった科学者や探検家、
地球が人間に大きな影響を及ぼしている地震、火山噴火などの事象や、
人間が地表や大気に及ぼす地下の帯水層の枯渇や地盤沈下、
森林伐採の影響といった多岐にわたる内容である。
さらに岩石、山、砂漠、森林、氷河などのテーマでは有名な例を紹介するだけでなく、
読者にはなじみがないであろう例も多数取り上げ、
世界的な視野を網羅するよう努めている。
また、地球の様々な現象を動かしている基本的なエネルギー源についてや、
地球の物理的作用と生物学的作用との関連性などについても存分に触れている。
科学的論理に裏打ちされ、現代科学の諸問題を盛り込んだテキストばかりでなく、
毎ページを彩るすばらしい写真の数々も読者に喜ばれることと思う。
豊富な所蔵写真、質の高いテクニカルライター、出版の専門知識に、
スミソニアンの自然史専門家チームが才能を結集させた成果が本書である。
読者が知的好奇心をおおいに触発されながら、
目でも楽しんでくださるに違いない本書の表紙に名前を載せていただけたことを誇りに思う。
ジェームス・F・ルール(総編集)
本書は私たちの住む世界――地球という惑星への讃歌を、
豊富な写真と専門家の知識に裏打ちされたテキストで歌い上げたものである。
幅広い読者層を対象としているが、
特に親子で一緒に読みながら学んでいただくことをねらいとしている。
本書は「惑星地球」「陸地」など、5つの大きなテーマに沿って構成されている。
テーマを象徴する美しい見開きの写真で始まる各セクションには、
ケーススタディーを多数掲載した。
読者が世界の地理を学べるよう、位置を示す地図と一定のデータおよび付属情報をつけ、
地域ごとに世界をめぐっていく形で紹介している。
また全編にそのページのテーマに関連するコラムを多数ちりばめ、
本文を引き立たせている。コラムで取り上げたのは、
地球について重要な発見をしたコペルニクスやアムンゼンといった科学者や探検家、
地球が人間に大きな影響を及ぼしている地震、火山噴火などの事象や、
人間が地表や大気に及ぼす地下の帯水層の枯渇や地盤沈下、
森林伐採の影響といった多岐にわたる内容である。
さらに岩石、山、砂漠、森林、氷河などのテーマでは有名な例を紹介するだけでなく、
読者にはなじみがないであろう例も多数取り上げ、
世界的な視野を網羅するよう努めている。
また、地球の様々な現象を動かしている基本的なエネルギー源についてや、
地球の物理的作用と生物学的作用との関連性などについても存分に触れている。
科学的論理に裏打ちされ、現代科学の諸問題を盛り込んだテキストばかりでなく、
毎ページを彩るすばらしい写真の数々も読者に喜ばれることと思う。
豊富な所蔵写真、質の高いテクニカルライター、出版の専門知識に、
スミソニアンの自然史専門家チームが才能を結集させた成果が本書である。
読者が知的好奇心をおおいに触発されながら、
目でも楽しんでくださるに違いない本書の表紙に名前を載せていただけたことを誇りに思う。
ジェームス・F・ルール(総編集)
著者について
【総編集】
ジェームス・F・ルール(James F. Luhr)
スミソニアン研究所の鉱物科学部門部長。カリフォルニア大学バークレー校博士号取得。専攻は火山学、火成岩岩石学。
ワシントンDCのスミソニアン研究所(The Smithsonian Institution)
複数の博物館を擁する世界最大の施設兼研究機関。一般教育と国の委託研究を行い、芸術、科学、歴史の財団でもある。
【日本版監修者】
瀬戸口烈司(せとぐち・たけし)
京都大学総合博物館長、京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻・教授。哲学博士。専門は哺乳類古生物学。
淡路敏之(あわじ・としゆき)
京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻・教授。理学博士。専門は海洋物理学・計算科学。
小畑正明(おばた・まさあき)
京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻・教授。理学博士。専門は岩石学。
嶋本利彦(しまもと・としひこ)
京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻・教授。理学博士。専門は構造地質学・実験岩石力学。
竹内望(たけうち・のぞむ)
文部科学省大学共同利用機関総合地球環境学研究所研究部助手。博士(理学)。専門は雪氷生物学。
平島崇男(ひらじま・たかお)
京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻・教授。理学博士。専門は岩石学。
増田富士雄(ますだ・ふじお)
京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻・教授。理学博士。専門は地層学。
余田成男(よでん・しげお)
京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻・教授。理学博士。専門は気象学・気候変動力学。
ジェームス・F・ルール(James F. Luhr)
スミソニアン研究所の鉱物科学部門部長。カリフォルニア大学バークレー校博士号取得。専攻は火山学、火成岩岩石学。
ワシントンDCのスミソニアン研究所(The Smithsonian Institution)
複数の博物館を擁する世界最大の施設兼研究機関。一般教育と国の委託研究を行い、芸術、科学、歴史の財団でもある。
【日本版監修者】
瀬戸口烈司(せとぐち・たけし)
京都大学総合博物館長、京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻・教授。哲学博士。専門は哺乳類古生物学。
淡路敏之(あわじ・としゆき)
京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻・教授。理学博士。専門は海洋物理学・計算科学。
小畑正明(おばた・まさあき)
京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻・教授。理学博士。専門は岩石学。
嶋本利彦(しまもと・としひこ)
京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻・教授。理学博士。専門は構造地質学・実験岩石力学。
竹内望(たけうち・のぞむ)
文部科学省大学共同利用機関総合地球環境学研究所研究部助手。博士(理学)。専門は雪氷生物学。
平島崇男(ひらじま・たかお)
京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻・教授。理学博士。専門は岩石学。
増田富士雄(ますだ・ふじお)
京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻・教授。理学博士。専門は地層学。
余田成男(よでん・しげお)
京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻・教授。理学博士。専門は気象学・気候変動力学。
登録情報
- 出版社 : ネコ・パブリッシング (2005/2/22)
- 発売日 : 2005/2/22
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 519ページ
- ISBN-10 : 4777050742
- ISBN-13 : 978-4777050741
- Amazon 売れ筋ランキング: - 766,487位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
15グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2005年3月9日に日本でレビュー済み
内容的にそれほど高度ではなく、基本的には子供向けの学習図鑑だと思います。しかし、地球のあらゆる面を多数の図や写真を使って紹介していますから、特に地学系について学んだことがない方であれば大人でも色々新しい発見もあって楽しめるでしょう。サイズが大判ですし、親子で地球の環境問題を考えながら見るのも良さそうですね。
印刷や製本に粗雑さ見受けられる点が少し残念です。
印刷や製本に粗雑さ見受けられる点が少し残念です。
2008年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学校の図書室にこのDK図鑑シリーズをおいています。少々重たいのですが、いつも誰かが借りてかえっています。子ども達はとても満足そうにしています。
2005年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に内容の濃い図鑑だと思います。大きさも内容にも圧倒されました。
内容は地球物理的なものを多く取り扱っている印象です。項目として地球の歴史(地殻運動なども)、陸地(山、火山、河川など)、海洋、大気(気候も)、地質構造(プレートなど)に分け、そしてそれぞれがしっかりまとまっているので調べやすい構成になっています。
大きな体裁は、「地球」を扱っている感じが出ています。その一方で、しまう場所、持ち運びには不便を感じることと思います。
それでも、地球の大自然をそのスケールと共に感じることの出来る一冊だと思いますので、一家に一冊あれば大人から子どもまで楽しみながら調べることの出来る、大変重宝する図鑑であると思います。
内容は地球物理的なものを多く取り扱っている印象です。項目として地球の歴史(地殻運動なども)、陸地(山、火山、河川など)、海洋、大気(気候も)、地質構造(プレートなど)に分け、そしてそれぞれがしっかりまとまっているので調べやすい構成になっています。
大きな体裁は、「地球」を扱っている感じが出ています。その一方で、しまう場所、持ち運びには不便を感じることと思います。
それでも、地球の大自然をそのスケールと共に感じることの出来る一冊だと思いますので、一家に一冊あれば大人から子どもまで楽しみながら調べることの出来る、大変重宝する図鑑であると思います。
2015年1月18日に日本でレビュー済み
全世界の非常に珍しい自然など、見学したくても一生かかっても仕事・旅行などで出かけられるわけではありませんが本書はその一部は体験できます。
撮影された場所はその地点を代表する1ヶ所ですけれど、カメラマンはなんとかして読者に伝えたいという苦労が感じられその写真を見て想像を膨らまして読めば思考の視野が広がるでしょう。
本書は非常に重く読むだけで腕の筋肉が鍛えられるほどです。できれば同じDKシリーズの「サイエンス大図鑑」のようにコンパクト版の出版を希望します。
撮影された場所はその地点を代表する1ヶ所ですけれど、カメラマンはなんとかして読者に伝えたいという苦労が感じられその写真を見て想像を膨らまして読めば思考の視野が広がるでしょう。
本書は非常に重く読むだけで腕の筋肉が鍛えられるほどです。できれば同じDKシリーズの「サイエンス大図鑑」のようにコンパクト版の出版を希望します。
2005年2月22日に日本でレビュー済み
毎日毎日、忙しい日々で、自分が歩いている『地』について忘れてしまっていた。
気晴らしに旅行するも名所しか行けていない。知るにも時間と資金が必要。
見ていると自分の悩んでいることが小さく感じられる。
図鑑なのですが、ヒーリング効果もあるように感じました。
気晴らしに旅行するも名所しか行けていない。知るにも時間と資金が必要。
見ていると自分の悩んでいることが小さく感じられる。
図鑑なのですが、ヒーリング効果もあるように感じました。
2005年9月5日に日本でレビュー済み
地球、これこそ、私達の生命そのものであり、私達の全てと言っても過言ではない。大いなる生命体である地球を様々な角度から、その真実を伝える胸に迫る一冊。
私達生命体、とりわけ人類は、自然と対峙し、その過酷さと一方で豊かな恵みを受けて進化し、より便利に、快適に、を追求してきたように思う。それは、科学技術の進歩に象徴されるように、私達の生活をより心地よいものにしてくれた。しかしながら、その結果、地球そのものが生命存続の危機に瀕している。
まずは、自分のできることから始めたい環境対策であるけれど、大きな生命体地球に抱かれた存在であることもしっかり心に刻みたい、そして、特に子ども達にそのことを感じてもらいたいと切に願うばかりである。
私達生命体、とりわけ人類は、自然と対峙し、その過酷さと一方で豊かな恵みを受けて進化し、より便利に、快適に、を追求してきたように思う。それは、科学技術の進歩に象徴されるように、私達の生活をより心地よいものにしてくれた。しかしながら、その結果、地球そのものが生命存続の危機に瀕している。
まずは、自分のできることから始めたい環境対策であるけれど、大きな生命体地球に抱かれた存在であることもしっかり心に刻みたい、そして、特に子ども達にそのことを感じてもらいたいと切に願うばかりである。
2005年4月16日に日本でレビュー済み
フルカラーの写真や図版は見ているだけでも楽しく、地球という星の豊かな表情に圧倒されます。地球誕生のロマンに思いを馳せるもよし、海外旅行の前に旅先の情報収集に使うのもいいですね。