南アフリカ大会のメモリアル写真集も購入した者としては、てっきり同じ紙質なのかと思ってました。しかしこちらは明らかに紙がぺらい。まぁ、南アフリカ大会のものより大分安いので、仕方ないのかなとは思います。見る分には問題ないですし。
内容は素晴らしいのですが、一つだけ。
アジアカップのメモリアル写真集なのに、何故一部選手が所属しているクラブチームの記事があるのでしょうか?全選手分ならまだ納得はいったのですが、一部の選手だけああいう風に取り上げるのは個人的には頂けませんでした。あのページをはさむくらいなら、もっとアジアカップの写真がほしかったです(それともVol.2で○○、Vol.3は○○という風に分割していくのでしょうか?)
色々言いましたが、日本代表ファンなら買って損は無いと思います。 Vol.1ということですが、続編もでると期待して良いのかな?
【追記】 これ、アジアカップのメモリアル写真集ってくくりじゃないようですね。お恥ずかしい。同じ勘違いをされる方がいらっしゃるかもしれませんので、恥を忍んでレビューはこのまま残させて頂きます。

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SAMURAI FOOTBALL VOL.1 アジアカップ制覇! 日本代表メモリアル写真集 大型本 – 2011/2/3
サッカーカメラマンの第一人者・原悦生氏の臨場感溢れる現場写真で、試合の感動と興奮がよみがえる。香川真司、内田篤人、長谷部真のドイツ組、イタリアの小さな街で英雄となった男・長友佑都などの海外で活躍するサムライたちの写真もたっぷり収録。日本代表のレジェンドKING KAZU、2014年ブラジルW杯に中心となるであろう若きサムライ、代表の次なる挑戦の舞台コパアメリカ・アルゼンチン大会も特集。どこをとってもサムライブルー1色の1冊です。
原悦生 Hara Etsuo
1955年、茨城県つくば市出身。
原悦生 Hara Etsuo
1955年、茨城県つくば市出身。
- 本の長さ1ページ
- 言語日本語
- 出版社イースト・プレス
- 発売日2011/2/3
- 寸法21 x 0.5 x 28.3 cm
- ISBN-104781605524
- ISBN-13978-4781605524
商品の説明
著者について
原 悦生(はらえつお)
1955年、茨城県つくば市出身。早大卒。
スポーツニッポンの写真記者を経てフリーランスに。
ワールドカップは1986年のメキシコ大会から取材を続け、
UEFAチャンピオンズリーグも長年にわたり全節カバー、UEFAの評価も高い。
また、アントニオ猪木氏とイラク、キューバなど世界を旅した経験もある。
近著に、ワールドカップ南アフリカ大会の日本代表を追いかけた写真集『SAMURAI』(小社刊)がある。
渡辺航滋(わたなべこうじ))
1971年、東京都出身。世界的なフォトエージェントGetty Images社を通じて
FIFA国際サッカー連盟World Magazine、WEBサイト、また雑誌『サッカー批評』などに写真を掲載。
2008年北京オリンピックでは、サッカー種目オフィシャルフォトグラファーを務めた。
1955年、茨城県つくば市出身。早大卒。
スポーツニッポンの写真記者を経てフリーランスに。
ワールドカップは1986年のメキシコ大会から取材を続け、
UEFAチャンピオンズリーグも長年にわたり全節カバー、UEFAの評価も高い。
また、アントニオ猪木氏とイラク、キューバなど世界を旅した経験もある。
近著に、ワールドカップ南アフリカ大会の日本代表を追いかけた写真集『SAMURAI』(小社刊)がある。
渡辺航滋(わたなべこうじ))
1971年、東京都出身。世界的なフォトエージェントGetty Images社を通じて
FIFA国際サッカー連盟World Magazine、WEBサイト、また雑誌『サッカー批評』などに写真を掲載。
2008年北京オリンピックでは、サッカー種目オフィシャルフォトグラファーを務めた。
登録情報
- 出版社 : イースト・プレス (2011/2/3)
- 発売日 : 2011/2/3
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 1ページ
- ISBN-10 : 4781605524
- ISBN-13 : 978-4781605524
- 寸法 : 21 x 0.5 x 28.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,579,361位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 35,689位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2011年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
約100ページに渡る、
ザックJAPANの快挙。
まず、構成として興味深いのは、
アジアカップ全6試合を、順番通りではなく、
さかのぼる様に、オーストラリア戦から巻き戻り、
同点のヨルダン戦と繋ぐ見せ方。
曖昧な判定、
退場、
主力選手のケガ。
1試合、1試合を噛み締めるように振り返り、
その度に忍耐力と団結力を高め、
選手達は、あの悲劇の舞台ドーハで祝杯を上げたのだと、
改めて、その凄さを実感します。
中盤からはキリンチャレンジカップ、親善試合を中心に、
W杯後の日本代表の軌跡が記されている。
さらにページ終盤には、
招待国として参加するコパ・アメリカ2011の特集も、
少ないボリュームながら押さえてあります。
『ザックJAPAN!』
と一言で片付けてしまえば、とても簡単だけれども、
その裏には、スタッフ、サブのメンバー、選手の家族、
そしてサポーターの支えがあってこその、
積み重ねの末の勝利なのだと理解しました。
着実なる努力と、さらなる経験値が実を結び、
今後の日本サッカー会は、ますます盛り上がりを見せてくれる。
そんな可能性を感じるメモリアルな1冊だと思います。
以下、詳細。
※< >の中の数字はページ数です。
・アジアカップカタール2011 <58>
・新たな冒険への船出 <6>
・ドイツのサムライ 香川、内田、長谷部 <10>
・長友佑都イタリアへ <6>
・輝かしき未来のサムライたち ※若手選手の特集 <6>
・世界の扉を開いたキングカズ <4>
・コパ・アメリカ2011 <4>
ザックJAPANの快挙。
まず、構成として興味深いのは、
アジアカップ全6試合を、順番通りではなく、
さかのぼる様に、オーストラリア戦から巻き戻り、
同点のヨルダン戦と繋ぐ見せ方。
曖昧な判定、
退場、
主力選手のケガ。
1試合、1試合を噛み締めるように振り返り、
その度に忍耐力と団結力を高め、
選手達は、あの悲劇の舞台ドーハで祝杯を上げたのだと、
改めて、その凄さを実感します。
中盤からはキリンチャレンジカップ、親善試合を中心に、
W杯後の日本代表の軌跡が記されている。
さらにページ終盤には、
招待国として参加するコパ・アメリカ2011の特集も、
少ないボリュームながら押さえてあります。
『ザックJAPAN!』
と一言で片付けてしまえば、とても簡単だけれども、
その裏には、スタッフ、サブのメンバー、選手の家族、
そしてサポーターの支えがあってこその、
積み重ねの末の勝利なのだと理解しました。
着実なる努力と、さらなる経験値が実を結び、
今後の日本サッカー会は、ますます盛り上がりを見せてくれる。
そんな可能性を感じるメモリアルな1冊だと思います。
以下、詳細。
※< >の中の数字はページ数です。
・アジアカップカタール2011 <58>
・新たな冒険への船出 <6>
・ドイツのサムライ 香川、内田、長谷部 <10>
・長友佑都イタリアへ <6>
・輝かしき未来のサムライたち ※若手選手の特集 <6>
・世界の扉を開いたキングカズ <4>
・コパ・アメリカ2011 <4>
2011年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本田圭佑の表紙がいいですね。VOL.1なのでこれからも続くの?と期待感を持たせてくれたのもいいですね。メモリアル写真集というだけあって、アジアカップのさまざまな場面を再度彷彿とさせる各選手やサポーターたちのカットも満載で、その場所にできるものなら、わたしも居あわせたかったと心から思いました。優勝に至るまでの道のりのたいへんさ(理不尽であきらかにあちらよりな判定などなど)やそれを乗り越えた達成感、あの時間を共有した選手たちのそれぞれの細かい表情、華麗なplay styleなどぎっしりだと思います。今活躍している「海外組」のbreak直前の表情が、チェゼーナ時代の長友佑都を中心に載ってます。ちょっと垢抜けてない香川真司や長谷部誠、まだ今ほどチームになじんでない内田篤人らの微妙な表情に、当時の置かれていた姿が見え隠れしているのがわかるような気がしますね。また、今活躍している宇佐見や柴崎などの期待される若手も紹介されています。ほんとに値段を考えると結構盛りだくさんのはわかるんです。ですが、写真集なんだからもう少し、表紙の紙質と同じくらいに中の紙質もあわせてほしかったです。(といいながら、実はVOL.2も表紙にひかれて購入してしまいましたけど。)
2012年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アジアカップを写真で振り返れます。写真がかなり綺麗で、選手だけでなく応援しているサポーターも写っていて、アジアカップの雰囲気を思い出すことができます。
2011年2月14日に日本でレビュー済み
ザックJAPAN、
アジアカップ優勝までの軌跡をまとめた写真集。
普段この手のムックは買わないのだが、
書店で見かけた時、オーストラリア戦でのあの興奮が蘇り
思わずレジに並んでしまった。
もうちょい読むページがあっても良いかなとは思うが、
購入した動機が動機だけに、
同じ感覚で買うならば十分に満足できる内容。
写真から溢れだす選手たちの躍動感や覚悟が素晴らしい。
ページをめくる度にアジアカップでの緊張感、憤り、そして歓喜が蘇る。
よく編集されてんなぁ。
良書です。
アジアカップ優勝までの軌跡をまとめた写真集。
普段この手のムックは買わないのだが、
書店で見かけた時、オーストラリア戦でのあの興奮が蘇り
思わずレジに並んでしまった。
もうちょい読むページがあっても良いかなとは思うが、
購入した動機が動機だけに、
同じ感覚で買うならば十分に満足できる内容。
写真から溢れだす選手たちの躍動感や覚悟が素晴らしい。
ページをめくる度にアジアカップでの緊張感、憤り、そして歓喜が蘇る。
よく編集されてんなぁ。
良書です。
2011年6月17日に日本でレビュー済み
ここまでアジアカップをボリュームを割いて特集した本はないのではないか。
文章も極力少なくして、写真を最大限大きく見せることで、アジアカップの
感動をあますところなく伝えている。
カタール戦→韓国戦→オーストラリア戦と、チームとしての一体感がどんどん増して、
最高のチームに成長したサムライたちの表情の変化もよくとらえており、
あの大会のストーリー性がありありと伝わってくる。
長友や、香川、内田、長谷部のクラブチームでの活躍も紹介してくれているのが嬉しい。
そしてなにより嬉しいのが、1993ドーハ→1997ジョホールバルとサムライたちを
引っ張り続けたまさしく「レジェンド」KING KAZUの特集があること。
サッカーファンなら買って損はないです!
文章も極力少なくして、写真を最大限大きく見せることで、アジアカップの
感動をあますところなく伝えている。
カタール戦→韓国戦→オーストラリア戦と、チームとしての一体感がどんどん増して、
最高のチームに成長したサムライたちの表情の変化もよくとらえており、
あの大会のストーリー性がありありと伝わってくる。
長友や、香川、内田、長谷部のクラブチームでの活躍も紹介してくれているのが嬉しい。
そしてなにより嬉しいのが、1993ドーハ→1997ジョホールバルとサムライたちを
引っ張り続けたまさしく「レジェンド」KING KAZUの特集があること。
サッカーファンなら買って損はないです!
2011年2月24日に日本でレビュー済み
南アフリカW杯後に出た「SAMURAI」を引き継いだ一冊です。カメラマンも同じで、W杯バージョンの時と同じく、高いクオリティで編集されています。文字は少なく、文句なしに写真が主役です。後半には、コパ・アメリカを見据えた企画ページもあり、このSAMURAIシリーズが今後も続いてくれそうで嬉しいです。
日本代表の写真集→「SAMURAI」、というのは、2冊目にして早くも定着しそうです。それくらい、ファンにとっては良いものだと思います。
日本代表の写真集→「SAMURAI」、というのは、2冊目にして早くも定着しそうです。それくらい、ファンにとっては良いものだと思います。