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乱交の生物学: 精子競争と性的葛藤の進化史 単行本 – 2003/8/1

5つ星のうち4.0 6

商品の説明

メディア掲載レビューほか

乱交の生物学
 ほとんどの生物種のオスが、隙あらば複数のメスと交尾に及ぶ(乱交する)ことはよく知られているが、乱交がオスに限った話ではないとわかったのはつい最近のことという。そしてその事実は生物学の重要なテーマである生殖の研究にも大きな影響を与えた。自らの遺伝子を次代に残すための戦略を考える際に、重要なのはオスの間の競争(精子競争)のみではなく、メスがどのオスの精子を自分の卵子に受精させるか、いわゆる「精子選択」という概念が加わったからだ。

 本書は生殖研究のこのパラダイムシフトを丁寧に解説。鳥類の研究が専門の著者が、無脊椎動物から霊長類まで広範な種について文献を引き、一雌多雄の実例と意義を論考していく。「体長の7倍に及ぶ陰茎を持つナメクジがいる」「交尾後も食べられずに逃げ延びるカマキリのオスは結構多い」など、生殖に関するトリビアも満載だ。


(日経バイオビジネス 2003/11/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
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日経BP企画

内容(「MARC」データベースより)

生物界は乱交の世界?! ヒト、霊長類、哺乳類、鳥類、魚類、軟体動物などの無数の乱交の具体例をあげ、性淘汰と精子競争をキーワードに、なぜ乱交なのかを解き明かす。雌の視点から述べる、乱交の本質に迫る興味深い論考。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新思索社 (2003/8/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/8/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 366ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4783502293
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4783502296
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.0 6

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