まずメバエという存在は少年画報社ならではの作家布陣で、他の雑誌では呼べなかった作家さんも多く百合を描いている「百合専門誌」です。
自分はこれからも○○先生の百合が読めるかも…という希望を持って買い続けます。
(アンソロ系で思ったよりコミックスが出なかったことはつぼみ、ひらりが証明しています)
他のレビュアーの方も書いていらっしゃいますが、今回は百合に深く男性が直接関わってくる作品があり、
好き嫌いがはっきりしている百合好きな方には反発も多数あるかと思われました。(ここで-★1つ)
ですが、これまで読めなかった素敵な内容の百合作品が多数掲載されていることもまた真実。
特に、鳴子ハナハル先生の百合作品が読めるのはここだけではないでしょうか?
最終的には一見は百聞にしかずです。
「なーんだ、○○は自分にとっては百合だったよ」という方もいると思いますし、そこはご随意に。
アンケートや感想を送ってみるのもいいかなと個人的には感じました。

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メバエ vol.5 (コミック(ヤングキングコミックス)(百合漫画アンソロ)) コミック – 2015/11/30
アンソロジー
(著)
鳴子ハナハル、甘詰留太、玄鉄絢、長月みそか、長田佳奈、FC、あらた伊里など、強力ラインナップで綴る男性向け百合漫画作品がタップリ詰まった、ブ厚いアンソロジー本の第5巻! !
- 本の長さ313ページ
- 言語日本語
- 出版社少年画報社
- 発売日2015/11/30
- 寸法18 x 12.8 x 2.2 cm
- ISBN-104785956712
- ISBN-13978-4785956714
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回のメバエを読まれた大勢の方々がおっしゃる通り、一作品、この本には全く必要の無いと感じる作品がありましたね。それはもう、しょうがないので置いておいて、良い所を。毎度楽しい「チーコとユミン」、純粋に百合を感じる長田先生の作品、その他の作品も良い作品が多いです。私が一番気にしているのは、たった一作品、まぁ、完全に場違いのものがあっただけで、まるでメバエ自体を潰しにかかっているようなコメントが多い事。ただでさえ、まともな百合作品が読める定期刊行の商業本はほんの数冊という現状で、そのような行動は止めて頂きたい。今の「百○姫」で満足している方々はそれで構いませんが、それ以外の百合専門誌が消えて無くなってしまう事をお望みでしょうか。私はまだまだ、「メバエ」に期待を寄せています。編集部の方々は、作家さんのセレクトにはもう少し気をつけて欲しいですね。
2015年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2つ目に掲載されている作品に、多くの百合好きが不快に感じるであろう内容が含まれている
むしろ、こういった内容を読みたくないがために、専門誌を購入するのでは?とさえ思う
悲恋ものは百合姫等にも稀にあるが、男性との性行為はあったとしても「詳細な描写はしない」し「掲載は後半」である
メバエのいう「男性向け百合漫画」の「男性向け」は、「濃い性描写」という意味「だけ」であり、「百合好きの男性が不快に思う内容への配慮」という意味を含んでいないのならば、今後は購入を控えざるを得ない
たった一つの作品が不快なだけなので、他のレビュアーさんのように★4が正確な評価だろう
だが私は、その作品を見ただけで、他の全てが台無しに見えるほどに興ざめしてしまった
百合をカレーと例えるなら、上述の作品は見た目はカレーによく似た全くの別物であり、それを見た後しばらくはカレーを口にしたくないと思ってしまうほど
上述の作品はさほど珍しくない展開だが、男性向け成年誌にゲイ漫画を載せるようなものであり、大半の購入者の嗜好には合わないということが未だ理解されていない
百合漫画と謳うなら、その辺の嗜好の違いをよく理解して頂きたい
むしろ、こういった内容を読みたくないがために、専門誌を購入するのでは?とさえ思う
悲恋ものは百合姫等にも稀にあるが、男性との性行為はあったとしても「詳細な描写はしない」し「掲載は後半」である
メバエのいう「男性向け百合漫画」の「男性向け」は、「濃い性描写」という意味「だけ」であり、「百合好きの男性が不快に思う内容への配慮」という意味を含んでいないのならば、今後は購入を控えざるを得ない
たった一つの作品が不快なだけなので、他のレビュアーさんのように★4が正確な評価だろう
だが私は、その作品を見ただけで、他の全てが台無しに見えるほどに興ざめしてしまった
百合をカレーと例えるなら、上述の作品は見た目はカレーによく似た全くの別物であり、それを見た後しばらくはカレーを口にしたくないと思ってしまうほど
上述の作品はさほど珍しくない展開だが、男性向け成年誌にゲイ漫画を載せるようなものであり、大半の購入者の嗜好には合わないということが未だ理解されていない
百合漫画と謳うなら、その辺の嗜好の違いをよく理解して頂きたい
2023年5月4日に日本でレビュー済み
甘留の作品だけはマジで無理
この人の作品の何が無理って男女のアレを描いたことではなく女同士の関係性も女を愛する女も舐め腐って描いてる上それを悪びれもせずに表出したことふざけてる…
百合アンソロを名乗るならせめて女同士の関係性に真摯に向き合う姿勢の作家の作品を載せて欲しかった…
他の作品は良いだけに本当に残念…
ほんとは星1も上げたくないけど他の作品は素晴らしかったのでこの星はその作品達に捧げます…
この人の作品の何が無理って男女のアレを描いたことではなく女同士の関係性も女を愛する女も舐め腐って描いてる上それを悪びれもせずに表出したことふざけてる…
百合アンソロを名乗るならせめて女同士の関係性に真摯に向き合う姿勢の作家の作品を載せて欲しかった…
他の作品は良いだけに本当に残念…
ほんとは星1も上げたくないけど他の作品は素晴らしかったのでこの星はその作品達に捧げます…
2015年12月1日に日本でレビュー済み
前回から久々になってしまいましたが、百合アンソロジー「メバエ」の第5巻が、まず発売されたこと自体を喜びたいと思います。
中身のほうも、連載陣は安定した面白さですし、(一部を除き…)読み切りも初登場の作家さんを多く交えながら、バラエティに富んでいてよかったです。
特に連載は、ヤンキー女子百合という異色さに都々逸(!)なんて渋いネタを絡ませた「チーコとユミン」、妖精たちの離婚騒動の真相のシリアスさも、あおいたちのハチャメチャ展開で台無しな(褒めています)「呪いのあおいちゃん」、独特な世界観とキャラ、入り組んだ想いが素晴らしいバランスを成す、犬丸先生のファンタジー連作などは、これからも引き続き掲載してほしいと熱望したい良作になっていました。
ただ、他のレビューワーの方も触れていますが、今回は読み切りにおいて、展開もオチも百合としてひどすぎる作品が一つあって、まさしく「これさえなかったら」というものとなっていたのは、非常に残念だったことを言っておきたいですね(よって、星四つとさせてもらいました…)
ということで、今後も引き続き刊行されることを期待しながらも、もはや「男性向け」「もよおす百合」などという言葉に拘らなくても、しっかり内容で勝負できる作家さんが揃っていると思いますので、編集側としても今後の方向性をよく検討していただきたいと思います。
あと、できればアンケートの実施なども検討していただければ、今後に向けても、さらにいいのではと思うのですが、どうでしょうね。
中身のほうも、連載陣は安定した面白さですし、(一部を除き…)読み切りも初登場の作家さんを多く交えながら、バラエティに富んでいてよかったです。
特に連載は、ヤンキー女子百合という異色さに都々逸(!)なんて渋いネタを絡ませた「チーコとユミン」、妖精たちの離婚騒動の真相のシリアスさも、あおいたちのハチャメチャ展開で台無しな(褒めています)「呪いのあおいちゃん」、独特な世界観とキャラ、入り組んだ想いが素晴らしいバランスを成す、犬丸先生のファンタジー連作などは、これからも引き続き掲載してほしいと熱望したい良作になっていました。
ただ、他のレビューワーの方も触れていますが、今回は読み切りにおいて、展開もオチも百合としてひどすぎる作品が一つあって、まさしく「これさえなかったら」というものとなっていたのは、非常に残念だったことを言っておきたいですね(よって、星四つとさせてもらいました…)
ということで、今後も引き続き刊行されることを期待しながらも、もはや「男性向け」「もよおす百合」などという言葉に拘らなくても、しっかり内容で勝負できる作家さんが揃っていると思いますので、編集側としても今後の方向性をよく検討していただきたいと思います。
あと、できればアンケートの実施なども検討していただければ、今後に向けても、さらにいいのではと思うのですが、どうでしょうね。
2015年12月15日に日本でレビュー済み
内容を語る上でどうしても甘詰留太さんって作者の作品はでてきます
嫌がらせでこんな作品を載せたのかと思ってしまいそうですが
特に悲恋を書きたかったとかではなく、適当に書いてたらこんな作品になりましたってことなんですね
作者さんは楽しかったらしいですが購入者は楽しくないはず
まあ、Hっていっても瞬間で終わって、はっ?って感じで終了します
短編とはいえちょっとは百合を意識して書いて欲しかったです
発売が安定してるとはいいにくい状況で数少ない百合アンソロなので、まだ応援はするよ
嫌がらせでこんな作品を載せたのかと思ってしまいそうですが
特に悲恋を書きたかったとかではなく、適当に書いてたらこんな作品になりましたってことなんですね
作者さんは楽しかったらしいですが購入者は楽しくないはず
まあ、Hっていっても瞬間で終わって、はっ?って感じで終了します
短編とはいえちょっとは百合を意識して書いて欲しかったです
発売が安定してるとはいいにくい状況で数少ない百合アンソロなので、まだ応援はするよ
2020年8月3日に日本でレビュー済み
映画館でも仮眠室でも電車でもなく一番「女性限定」を徹底すべきだと思うのって百合作品だと思うんだよ
嫁国人などのインバウンド効果を期待して百合漫画に男を無駄に入れて女と濃厚接触させたがる漫画を描く
ヘテロ属性陽性作者が出てくるのですが
もう令ズ和の時代だし、そろそろ百合=100%女同士当たり前でいちいち男が絡みますだの絡みませんだの
言うの古いんじゃないかな
どうしても入れたければ濃厚接触してる女の子同士と1キロぐらいの超ソーシャルディスタンスを守れる
モブ紳士男性ぐらいでしょ許されるのは
調べたら例の漫画の作者が69歳だったのに驚いた、へテロ主義老害やん
百合アクセルとノンケアクセルを踏み間違えたのかね
「ワシらの若い頃のレズモノは最後は男と幸せなせっくすをして終了じゃったんじゃぞ、それなのに最近の若い
百合娘はおなご同士だけていちゃいちゃしおって、けしからん!」と思って描いたのしょうかね?
何で百合漫画依頼したのよ?
これからの百合専門本はヘテロ陽性反応漫画家は入れないように検疫をしっかりお願いします。
嫁国人などのインバウンド効果を期待して百合漫画に男を無駄に入れて女と濃厚接触させたがる漫画を描く
ヘテロ属性陽性作者が出てくるのですが
もう令ズ和の時代だし、そろそろ百合=100%女同士当たり前でいちいち男が絡みますだの絡みませんだの
言うの古いんじゃないかな
どうしても入れたければ濃厚接触してる女の子同士と1キロぐらいの超ソーシャルディスタンスを守れる
モブ紳士男性ぐらいでしょ許されるのは
調べたら例の漫画の作者が69歳だったのに驚いた、へテロ主義老害やん
百合アクセルとノンケアクセルを踏み間違えたのかね
「ワシらの若い頃のレズモノは最後は男と幸せなせっくすをして終了じゃったんじゃぞ、それなのに最近の若い
百合娘はおなご同士だけていちゃいちゃしおって、けしからん!」と思って描いたのしょうかね?
何で百合漫画依頼したのよ?
これからの百合専門本はヘテロ陽性反応漫画家は入れないように検疫をしっかりお願いします。
2019年2月19日に日本でレビュー済み
甘詰留太さんの作品で全てが台無しになっています。多くの方がレビューしているとおり男女の性交があります。
上記作家さんを調べてみると69歳というベテラン作家の方で編集も注文を付けにくかったのかと思いますが、もう少し配慮があると良かったと思います。これから続けて出版するのでれば次回より掲載しないでほしい。
上記作家さんを調べてみると69歳というベテラン作家の方で編集も注文を付けにくかったのかと思いますが、もう少し配慮があると良かったと思います。これから続けて出版するのでれば次回より掲載しないでほしい。