保護犬を飼ってるので、作者の気持ちがよくわかりました。人と犬でも家族の絆を結べることの素晴らしさを本から教えられました。
本の状態もよく、満足な買いものでした。
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晴太郎: 3本足の天使 単行本 – 2008/7/1
柴田 理恵
(著)
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購入オプションとあわせ買い
柴田理恵さんがロケ中に見つけたのは捨てられていた3本足の障がい犬…
晴太郎-ハルタロウ だった
ロケ先で拾った障がい犬「ハルタロウ」との出会いと毎日を綴ったヒューマン・エッセイ。
Space
*1章* 2005年の夏の終わり、加藤晴彦くんといっしょに、ゴミ捨て場で、箱詰めされた捨て犬を発見。
*2章* 預け先の獣医さんで、先天的な足の障がいの手術を繰り返し、里親さがしのむずかしさに直面。
*3章* 引き取る決心をするが、治りかけた足を散歩中に骨折。切断手術をすることを決断。
*4章* 元気を取り戻したハルタロウは三本足で走りまわり、柴田家のかけがえのない存在に。
*5章* いっしょに拾われたきょうだい犬とお世話になった獣医さんに会うために名古屋へ旅を~感動の再会。
*おまけ* ハルタロウの一日 写真館
晴太郎-ハルタロウ だった
ロケ先で拾った障がい犬「ハルタロウ」との出会いと毎日を綴ったヒューマン・エッセイ。
Space
*1章* 2005年の夏の終わり、加藤晴彦くんといっしょに、ゴミ捨て場で、箱詰めされた捨て犬を発見。
*2章* 預け先の獣医さんで、先天的な足の障がいの手術を繰り返し、里親さがしのむずかしさに直面。
*3章* 引き取る決心をするが、治りかけた足を散歩中に骨折。切断手術をすることを決断。
*4章* 元気を取り戻したハルタロウは三本足で走りまわり、柴田家のかけがえのない存在に。
*5章* いっしょに拾われたきょうだい犬とお世話になった獣医さんに会うために名古屋へ旅を~感動の再会。
*おまけ* ハルタロウの一日 写真館
- 本の長さ165ページ
- 言語日本語
- 出版社ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ
- 発売日2008/7/1
- ISBN-104789733009
- ISBN-13978-4789733007
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登録情報
- 出版社 : ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ (2008/7/1)
- 発売日 : 2008/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 165ページ
- ISBN-10 : 4789733009
- ISBN-13 : 978-4789733007
- Amazon 売れ筋ランキング: - 766,929位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 22,138位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
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2019年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
感動しました。
2009年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ARKの活動に賛同している動物好きのREVIEWERです。
たしかに、「晴太朗」は、性格のよい子なのでしょう。
でも、そのこと以上に
著者の柴田理恵氏ご自身のお人柄、彼女を取り巻く
多くの人たちの、真心や善意や思いやりが
行間から伝わってきます。
捨てられたり、処分されたりする犬が多い現実の前で、
こう、夫婦で会話されている個所があります(p154)。
「飼い犬が亡くなって“もう飼うのはイヤ”って言う人がいるじゃない?
気持ちはわかるんだけど、でも、そういうことは言っちゃいけない気がするのよね」
「きっと、もうこんなつらい思いをするくらいなら・・・・・・って、思うんだろう」
「でも、いなくなるのが耐えられないくらい、その子は幸せをくれたってことじゃない?
だったらその恩返しを、また次の子にしてあげたいと思わなくっちゃ」
「人生に起こるさまざまなハプニングや出来事は、受け入れてよいのだ」
と、 晴太郎との生活でしみじみ実感した・・・・・・・・・・
そのように <あとがき> に記載されています。
読後感に、爽快な温かみ と
人はまだまだ、捨てたものではないという希望 とを
抱かせていただきました。
Feb.01 '09
たしかに、「晴太朗」は、性格のよい子なのでしょう。
でも、そのこと以上に
著者の柴田理恵氏ご自身のお人柄、彼女を取り巻く
多くの人たちの、真心や善意や思いやりが
行間から伝わってきます。
捨てられたり、処分されたりする犬が多い現実の前で、
こう、夫婦で会話されている個所があります(p154)。
「飼い犬が亡くなって“もう飼うのはイヤ”って言う人がいるじゃない?
気持ちはわかるんだけど、でも、そういうことは言っちゃいけない気がするのよね」
「きっと、もうこんなつらい思いをするくらいなら・・・・・・って、思うんだろう」
「でも、いなくなるのが耐えられないくらい、その子は幸せをくれたってことじゃない?
だったらその恩返しを、また次の子にしてあげたいと思わなくっちゃ」
「人生に起こるさまざまなハプニングや出来事は、受け入れてよいのだ」
と、 晴太郎との生活でしみじみ実感した・・・・・・・・・・
そのように <あとがき> に記載されています。
読後感に、爽快な温かみ と
人はまだまだ、捨てたものではないという希望 とを
抱かせていただきました。
Feb.01 '09
2013年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本屋さんで売りきれでどうしても読みたかったので、こちらで予約いたしました。とても感動して涙を流しながら一気に読みました!
2008年7月2日に日本でレビュー済み
2005年、残暑厳しい9月の名古屋。ロケで名古屋に来ていた柴田さんと加藤晴彦さんは、不法投棄されたゴミの山からか細い子犬の鳴き声を聞いた。ロケの合間を縫って、声の元へ駆けつけた二人。ビニールテープでぐるぐる巻きにされた木箱。隠すように上に積まれたたくさんの箱。木箱を開けると汚物にまみれた2匹の子犬・・。しかもオスの子犬は左後ろ足がねじ曲がり、体に癒着していた。それが柴田さんと晴太郎との出会いだった。
名古屋の獣医さんのもとで足の剥離手術を受けた晴太郎。すぐに里親が見つかったメス犬リエと違って、晴太郎の貰い手はなかなか現れない。柴田さんは何度も名古屋に足を運び、ついに晴太郎を引き取る決意をする。ご主人は反対していたし、なにより不規則で留守がちな仕事である。そんな柴田さんの心を動かしたのは院長先生の作った一冊の絵本だった。
それまでしたことのない早起きをして夫婦ふたり、協力しあって晴太郎を散歩させ、傷の手当てや通院をこなし、と柴田さんの奮闘は続く。でもついつい悩んでしまうのも事実だ。「本当に自分でいいのか?この生活は晴太郎にとって幸せなのか?」この疑問は犬を飼ったことがある人なら一度や二度は突き当たったことがある壁ではないだろうか?本当の意味での家族になるための試練の壁のような気がしてならない。もちろん障害のあるなしに関わらずだ。
骨折から再度の切断を経て、晴太郎は完全に3本足になってしまったけれど、ひとつひとつ困難を乗り越えていくたびに、柴田さんの心には「私じゃなければダメなんだ」という強い気持ちが芽生えてくる。ふっきれた柴田さんにもう迷いはない。晴太郎はすっかり柴田さんちの子なんである。フォトエッセイなので写真も多い。晴太郎は足が長くて、立ち耳が凛々しいイケメンだ。3本足でもたくさんの愛や出会いを柴田さんにもたらしてくれた。柴田さんが言うように天使に違いない。柴田理恵さんのイメージは、人情家で涙もろく、人の痛みが理解できる人。だからこそひたむきに真剣に、真面目に晴太郎と向きあうことができたのだと思う。いっぱいの勇気と愛をこの本からもらいました。ありがとう。
名古屋の獣医さんのもとで足の剥離手術を受けた晴太郎。すぐに里親が見つかったメス犬リエと違って、晴太郎の貰い手はなかなか現れない。柴田さんは何度も名古屋に足を運び、ついに晴太郎を引き取る決意をする。ご主人は反対していたし、なにより不規則で留守がちな仕事である。そんな柴田さんの心を動かしたのは院長先生の作った一冊の絵本だった。
それまでしたことのない早起きをして夫婦ふたり、協力しあって晴太郎を散歩させ、傷の手当てや通院をこなし、と柴田さんの奮闘は続く。でもついつい悩んでしまうのも事実だ。「本当に自分でいいのか?この生活は晴太郎にとって幸せなのか?」この疑問は犬を飼ったことがある人なら一度や二度は突き当たったことがある壁ではないだろうか?本当の意味での家族になるための試練の壁のような気がしてならない。もちろん障害のあるなしに関わらずだ。
骨折から再度の切断を経て、晴太郎は完全に3本足になってしまったけれど、ひとつひとつ困難を乗り越えていくたびに、柴田さんの心には「私じゃなければダメなんだ」という強い気持ちが芽生えてくる。ふっきれた柴田さんにもう迷いはない。晴太郎はすっかり柴田さんちの子なんである。フォトエッセイなので写真も多い。晴太郎は足が長くて、立ち耳が凛々しいイケメンだ。3本足でもたくさんの愛や出会いを柴田さんにもたらしてくれた。柴田さんが言うように天使に違いない。柴田理恵さんのイメージは、人情家で涙もろく、人の痛みが理解できる人。だからこそひたむきに真剣に、真面目に晴太郎と向きあうことができたのだと思う。いっぱいの勇気と愛をこの本からもらいました。ありがとう。
2010年11月19日に日本でレビュー済み
素敵です柴田さんも晴太郎君も木のようにすくっと立っている
自立した優しさの持ち主ですねえ3本でも元気にたくましく生きている
そんな晴太郎君を見ていると涙が…
ああ私絶対この人の著作で泣いてるんですよ柴田さんいい加減にしろって感じだよ
涙があるんだよね
私は犬飼ったら結婚させて子犬作りたいです
自立した優しさの持ち主ですねえ3本でも元気にたくましく生きている
そんな晴太郎君を見ていると涙が…
ああ私絶対この人の著作で泣いてるんですよ柴田さんいい加減にしろって感じだよ
涙があるんだよね
私は犬飼ったら結婚させて子犬作りたいです