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ジャパニズム02 単行本(ソフトカバー) – 2011/6/25
伊勢神宮…中野晴生
【独占インタビュー】 安倍晋三の逆襲…元内閣総理大臣 安倍晋三
【特別インタビュー】アニメーションの文化力は、日本の力だ…東映アニメーションプロデューサー 清水慎治
【特別座談会】日本復活の条件…西尾幹二+古谷博司+富岡幸一郎+西村幸祐
【総力特集●菅政権メルトダウン権力とメディアの罠】 原発事故の真相と責任…青山繁晴
隠蔽と洗脳からの脱却を・・・上杉隆
震災を喰いものにする菅政権…宇田川敬介
浜岡原発を止める理由…水野誠一
原発事故が天災から人災に変わった瞬間…青木文鷹
福島県飯舘村、のどかな風景と「避難」のギャップ…荒木和博
【感動レポート】謝謝台湾計画 …木坂麻衣子
日本人への手紙…哈日杏子
【緊急特集●終わらない東日本大震災】
自衛官諸君に捧ぐ…宮嶋茂樹
【座談会】日本人が被災地から学ぶべき未来とは …荒谷卓+ 宇都隆史+ 葛城奈海+ 山村明義
警察医の見た検死現場と津波被害…佐藤保生
尊敬に値する国であり続けるために…前駐ウクライナ大使・馬渕睦夫
被災者の声で綴る 平成の「みちのく御巡幸」…有村吉博
【コラム】
おまけコラム●えりちゃんとじろうさん…KAKERU
まんが●『平和戦隊 ショクザイジャー』…山野車輪
4コマまんが ・上を向いて笑おう…業田良家
【風評検証】 気になる話題の虎の巻
レポート●亡国の遊技「パチンコ」を日本から追い出すために
政党ファイル … 民主党・鷲尾英一郎/みんなの党・柿沢未途/幸福実現党・ついき秀学
探訪記●アニ漫聖地巡礼…古谷経衡
随筆●川端康成と三島由紀夫…西 法太郎
コラム●大震災前後神社仏閣の周辺で起きたちょっと不思議な話…江端希之
党首インタビュー● ビジョンなき政治の迷走は新しい力が変革する…ついき秀学
レポート●テキサス親父日本への思いを語る
コラム●匿名批評『天気晴朗』◎ 秋元康は拝金主義のアイデアマン
【警鐘特集●見えない日本の危機】 尖閣侵略事件を忘れるな!…山際澄夫
アメリカの中の香港…河添恵子
自衛隊よ、原発防衛に就け!…榊原智
エコテロリスト シー・シェパードの策 謀…佐々木正明
【連載】平成日本への伝言…すぎやまこういち
新・二十一世紀からの思索…西部 邁
神々のおたわむれ…山口敏太郎
安全保障ウォッチ…井上和彦
明治快人伝…杉原志啓
パワースポットの先にあるもの…山村明義
新・女流国防論…桜林美佐
新・反日マスコミ観察記…宮島理
新・名著再発見…岩田温
仏教スーパースター列伝…星飛雄馬
愛国的アニメ論…古谷経衡
里地里山見聞録 …寄本好則
書評●これを読むべし!…三浦小太郎
- 本の長さ213ページ
- 言語日本語
- 出版社青林堂
- 発売日2011/6/25
- ISBN-104792604362
- ISBN-13978-4792604363
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登録情報
- 出版社 : 青林堂 (2011/6/25)
- 発売日 : 2011/6/25
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 213ページ
- ISBN-10 : 4792604362
- ISBN-13 : 978-4792604363
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,412,504位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
ジャーナリスト・経営者・僧侶
処女作『石原慎太郎「五人の参謀」』が17万5000部のベストセラーに。
次作の『田中眞紀子の恩讐』『田中眞紀子の正体』でもともに5万部を売り上げる。
第一次安倍内閣の内幕を描いた『官邸崩壊』は10万部を超えるベストセラーとなり、直後に政権崩壊で予言の書と言われる。
共著を合わせると約50冊。総売上約100万部。
2019年1月25日、50歳で京都・聖護院門跡にて得度。
ライター/著述家。1982年北海道生まれ。立命館大学文学部卒。本名:古谷経衡。
2010年、NHKの市民参加型討論番組を契機にCS放送やWEB番組などに多数出演。自身で運営するアニメ批評ブログ「アニオタ保守本流」やネットラジオパーソナリティ等も勤めるアニメオタク。2012年秋に韓国が不法占領中の島根県隠岐郡竹島に単独渡航した。
著書『ネット右翼の逆襲 嫌韓思想と新保守論』(総和社)『竹島に行ってみた』『韓流、テレビ、ステマした』『フジテレビデモに行ってみた!~大手マスコミが一切報道しなかったネトデモの全記録~』(青林堂)
古谷経衡公式サイトhttp://www.furuyatsunehira.com/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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編集内容には大変満足です。それは、編集方針が従来のオピニオン誌と明らかに一線を画しているからです。いわゆる「保守系」言論誌には絶対に登場できない人たちが結構面白い文章を見せてくれます。
ですから「WiLL」の劣化版(笑)という誹謗中傷は全く当たらないと思います。むしろ西村幸祐氏の幅広い人脈やニュートラルでフレキシブルな編集姿勢に驚かされます。
もちろん、試行錯誤の中にはどうかな?と疑問を感じるものもありますが、既存のメディアに飽きた人やこれまでオピニオン誌を手に取ったことのない人たちに向けて、ある意味戦略的な編集方針ではないかと思います。
たとえば、上杉隆氏の記者クラブ批判記事や水野誠一氏の浜岡原発の記事を読みたい人にとって、安倍元総理のインタビューは普通なら目に触れない異種の記事ですが、一読して目から鱗という人もいるかも知れません。
とにかく、自著の執筆にしろ編集にしろ、いつもチャレンジグな姿勢で新しいコンセプトに立ち向か西村幸祐氏に敬意を表します。
しかも中身は菅直人の批判。どこが逆襲なの?
もっと壮大なプランを打ち出すのかと思いきや、残念な限り。
あ、これはキャッチコピーを考えたライターの責任だったね。
それに引っかかった私が悪い。
発売時期が2011年6月という事も有り、内容の2/3が震災関連です。
国防関連記事が今後増える事に期待 って所でしょうか?
今号には収穫もあったけれど、不満もありました。
最大の収穫は、KAKERU氏の「えりちゃんとじろうさん」における討論の見方です。注意しなければならないことは何か、など大いに参考になりました。
他に良かったのは、すぎやまこういち氏の「平成日本への伝言」です。大臣と官僚の関係はオーケストラに似ている、とは上手いこと言うなぁと思いました。
もうひとつ。木坂麻衣子さんの「謝謝台湾計画」。またまた日本政府は台湾を軽視したのですね。いわゆる「特定アジア」はいつも大きく取り上げるのに。
で、唯一の不満はと言うと・・。
「安倍晋三の逆襲」。表紙に大きく書かれているのに、たったの6ページだけ。少々期待外れでした。
最後に一言。私も習慣読書人様と同意見です。本誌が劣化版WiLLとはとんでもないミスリードです。編集長が西村幸祐氏なので「撃論ムック」に近い感じでしょうか。
持って読ませてもらいました。
創刊号も読んでの感想は、やっぱり劣化版「WiLL」という
感じは否めません。特にこの雑誌だからこそという目玉は
見受けられませんね。漫画やアニメを絡ませた記事も有りま
すが、そもそもそういった記事が読みたければ、いくらでも
秀逸な専門誌があるわけです。
ちょっと個人的には期待外れでした。
また、雑誌の内容と関係のないことですが、兎に角誤字脱字が
多いです。創刊号の時も多かったのですが、今号も多い。
ざっと目についただけで10箇所以上ありました。流石にこれは
多すぎる。「自由主義」が「時諭主義」になってるのを見た時は
もしかして自分の知らない言葉なのかと思い、検索してしまいましたよ。