民主党政権(市民運動家+全共闘出身+旧社会党系)は、デフレによる経済力沈下に乗じて誕生した。
そして、2012年12月の総選挙に於いて歴史的大敗を喫したが反省はおろかその責任を自民党に転嫁するという失態を見せた。
「左翼リベラル」という木に竹を接いだような奇妙な思想は、国家・国民という思想を欠いていて、只弱者が正しいとする弱者絶対視のイデオロギーであった。それは、「市民」という言葉を多用したがることに象徴される。
西欧由来のイデオロギーに「敗戦利得者」として戦勝国史観を形振り構わず身に纏い国家観・共同体観をスルーするのが特徴であ
る。
政治・経済に於いては、「自虐史観」と云われているが本当の処は自分を免責し他に責任を転嫁する「他虐史観」に他ならない。
ここに書かれているのは、歴代総理の想像を絶する実態特に、中国・韓国・北朝鮮にたいする能天気な対応である。無自覚なノーズロとでも言うべき状態であったらしい。
民主党事務局を支配していたのは、旧社会党系であり「永住外国人に対する地方参政権」、「人権擁護法案」を提出するのは宣なる哉である。
「一千万人移民計画」というのもあった。
この様な、お花畑の無様な実態が周辺諸国から侮りを受け、竹島・尖閣・北方領土でつけ入られる隙を与えたという事は否めない。
前政権の作為・不作為の負債を安倍政権は受け継ぐことになる。
小沢一郎という政治家についてのユニークな論評がある。
小沢は、その時代に適した政策の「二項対立」と権力の「二極対立」を作りだし、互いを憎しみ合わせ戦わせ、その過程で仲間を増やし常に利益を得てきた、という事実である。具体的には、「大きな政府VS小さな政府」、「官僚VS政治家」、「国際貢献は是か非か」、「天皇の外交利用の是か非か」などである。
それは、調和を重んじ、西欧近代合理主義的な「二項対立」に疎い日本人の弱点を衝くという戦術であった。
最後は、何故か「国民の生活が第一」という「左翼リベラル」になってしまった。思想でなく政略の人らしい。
民主党の誤りは、富を稼がずに再分配しようとした事にある。
マクロ経済政策には何の関心も持たなかった。「やらねばならないことはやらず、やらなくていいことばかりをやった」
この「左翼リベラル」の温床がマスコミである。
しかし、未だマスコミはこの「戦後システム」に固執している。崩壊から目を反らして抵抗している。
民主党の掲げた理念、「自由・平等」、「公平・公正」、「改革・変革」、「友愛」等の全ては西欧からの借り物でありしかも、200年遅れの代物である。「左翼リベラル」とは、薄っぺらで単なる寄せ集めの受け売りの「良いとこ取り」で、単純な白か黒かの二項対立思考をする人たちの集団であった。
著者は、民主党はこのウィルスに感染した「宿主」で最後は重篤な症状を発症したと言っている。
これは、普通の生活者であれば感染しないか、感染しても発症しないものである。
しかし、「無党派層」と呼ばれる似たような性向を持つ人たちは投票してしまった。
今回の参議院選挙では世間は完全に見限った。
「戦後システム」の自壊が始まったのである。

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民主党政権-悪夢と恐怖の3年3ヶ月 「思想ウイルス感染」に冒された政権与党の一大パンデミック! (SEIRINDO BOOKS) 単行本(ソフトカバー) – 2013/6/21
山村明義
(著)
史上最悪の民主党の悪政を徹底分析!
なぜ、政権交代は失敗したのか―。
民主党政権による失政の最大の原因は、
「日本を決して良くすることはない」という政治思想にありました。
本書では民主党の政治思想を「左翼リベラル思想」と呼称し、
悪性ウイルスのような感染力や危険性を喚起します。
民主党設立から取材を続けてきた著者だからこその情報が満載の一冊。
目次
はじめに
第1章 民主党「左翼リベラルウイルス」恐怖の「感染」
第2章 菅・仙谷コンビの「国家破壊行動」
第3章 愚かなる鳩山由紀夫の「友愛リベラル」政治思想
第4章 日本人の自虐史観が「東アジアウイルス」の宿主となる
第5章 小沢一郎「左翼リベラル」への突然変異
第6章 「愛国心欠乏症」民主党団塊世代の深刻な「病」
第7章 「経済自虐史観」を支援する思想ウイルス
第8章 「戦後民主主義」が民主党「パンデミック」の正体だった
第9章 日本人を回復させる健全な「保守主義」
なぜ、政権交代は失敗したのか―。
民主党政権による失政の最大の原因は、
「日本を決して良くすることはない」という政治思想にありました。
本書では民主党の政治思想を「左翼リベラル思想」と呼称し、
悪性ウイルスのような感染力や危険性を喚起します。
民主党設立から取材を続けてきた著者だからこその情報が満載の一冊。
目次
はじめに
第1章 民主党「左翼リベラルウイルス」恐怖の「感染」
第2章 菅・仙谷コンビの「国家破壊行動」
第3章 愚かなる鳩山由紀夫の「友愛リベラル」政治思想
第4章 日本人の自虐史観が「東アジアウイルス」の宿主となる
第5章 小沢一郎「左翼リベラル」への突然変異
第6章 「愛国心欠乏症」民主党団塊世代の深刻な「病」
第7章 「経済自虐史観」を支援する思想ウイルス
第8章 「戦後民主主義」が民主党「パンデミック」の正体だった
第9章 日本人を回復させる健全な「保守主義」
- 本の長さ239ページ
- 言語日本語
- 出版社青林堂
- 発売日2013/6/21
- ISBN-104792604702
- ISBN-13978-4792604707
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商品の説明
著者について
山村明義プロフィール
1960年熊本県生まれ。早稲田大学卒。
日本の政治を中心に、外交、経済、諜報分野のジャーナリストとして取材・執筆活動を行いながら、
日本人の基本的な伝統精神である神道に関する作家活動を長きにわたって展開。
著書に「神道と日本人」(新潮社)など。
1960年熊本県生まれ。早稲田大学卒。
日本の政治を中心に、外交、経済、諜報分野のジャーナリストとして取材・執筆活動を行いながら、
日本人の基本的な伝統精神である神道に関する作家活動を長きにわたって展開。
著書に「神道と日本人」(新潮社)など。
登録情報
- 出版社 : 青林堂 (2013/6/21)
- 発売日 : 2013/6/21
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 239ページ
- ISBN-10 : 4792604702
- ISBN-13 : 978-4792604707
- Amazon 売れ筋ランキング: - 327,094位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在(2018.4月)の状況を知る上でもたいへん参考になる本です。旧民主党は現在では、民進、立憲民主、希望、党籍を残しながらもなぜか無所属など、袂を分かったにもかかわらずなぜかまた一緒になろうと日々画策しているような人たちです。あの民主党政権時代を振り返ることにより、彼らの傍若無人さ、思想の欠如がいかに日本を危ない方向に向かわせたかがわかります。いまなぜ彼らは喫緊の課題に向き合おうとしないのか?喫緊の課題とは言うまでもなく憲法改正や安全保障、拉致問題など我が国をいかに立て直すかということですが、問題解決への意欲も思想も持ち合わせない、持とうとしない彼らは、日々単なる安倍政権へのクレーマーであることが唯一の存在意義として、目前の重要課題を議論させない稚拙な行動しか取れないのです。そしていざ何がしかの結論を出さなければならない局面になると、『議論が足りない、意見集約ができていない、審議時間が不十分だ!』といって問題解決を邪魔し続けるマッチポンプ戦術しかとることができないのです。要するに彼らは、日本解体をもくろみ続ける集団と断罪されてもしょうがない人たちなのです。根拠のない理想論ばかりをかかげたものの、いざ政権をとってみるとできないことのオンパレードだった民主党時代。国民には嘘をつき続け北朝鮮・韓国・中国には媚を売り、国旗には敬意を払わず皇室は政治利用、原発事故への対応の稚拙さなど、自分たちのやったことへの反省などなく自己正当化に終始し、他者の意見はひたすら無視し攻撃が最大の防御とばかりののしり続ける。日本解体をもくろむただの左翼活動家たちの言動が日々ニュースとなり、電波利権を手放したくない大手マスコミが報道し続ける構造が透けて見えます。今だからこそ、民主党政権とは何だったのか?を考察する良書です。
2014年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すでに他のレビュアーが様々に論評してあることなので、少し別の角度から論じてみたい。左翼リベラルウィルスというのはうまい表現だと思うが、なぜこのような思想ウィルスに簡単に感染してしまうのか、という理由の追求が物足りないように思われる。しかし、これは大変な難問である。一般的にはこのような左翼思想に対して保守主義で対抗することになるが、そのこととは別に左翼思想そのものが持つ魅力は何なのかという理由が解明されなければならないだろう。そして、左翼思想の中心にあるものは現在でもやはり、マルクス主義なのである。この本の中にも時折そのことは触れられているが、あたかもこれらの政治家は唯物史観を信じているように感じられる。ソ連をはじめとする現存社会主義がほとんど崩壊してしまった現在では、マルクス主義は公然と言われる事は少なくなった。しかし、その思想の核心部分は、別の形を持って様々なところに現れてくるのである。それは一見、そのように見えない巧妙な形態をとっている。特に団塊の世代を中心として心の奥までマルクス主義に汚染されているのである。それは今なお影響を及ぼし続けている−われわれはこのことに最大の注意と警戒を怠らないようにしなければならないだろう。
2016年8月10日(追記)
民主党は民進党へとネームロンダリングをして延命を図っている。参議院選挙では大きく後退したが、依然として野党第一党の地位を保っている。上記のレビユーを書いた時から、かなりいろいろなことがわかってきたのでここで追記をしておくことにしたい。もっとも本質的な事は、民進党は日本のためにある政党ではない、ということである。それは反日左翼+帰化朝鮮人の集合体であり、ほとんど韓国や中国といった反日勢力の傀儡組織となっている。政権を取っていた時の議員の相当数が、偽装帰化をした朝鮮人、韓国人だということがわかってきたのである。当然のごとく彼らは外国人参政権を立法化しようとした。在日韓国人は本国に選挙権があるにもかかわらず、日本の選挙権を求めてきたのである。これは日本乗っ取り計画の最も重要な権利であったが、幸いなことに挫折し、現在においてはほとんどその可能性はない。それ以外にも、自衛隊や公安の秘密資料を韓国に流し、それは中国へと渡った。そして、マスメディアは反日左翼+在日朝鮮人によって支配されているので、民進党及び共産党は強力にバックアップされている。一般人にはなかなか知り得ないわけである。これらの情報は『日本のために-井上太郎』 『余命三年時事日記』 『余命三年時事日記ハンドブック』などから詳しく得ることができるので、是非ご一読ください。
2016年8月10日(追記)
民主党は民進党へとネームロンダリングをして延命を図っている。参議院選挙では大きく後退したが、依然として野党第一党の地位を保っている。上記のレビユーを書いた時から、かなりいろいろなことがわかってきたのでここで追記をしておくことにしたい。もっとも本質的な事は、民進党は日本のためにある政党ではない、ということである。それは反日左翼+帰化朝鮮人の集合体であり、ほとんど韓国や中国といった反日勢力の傀儡組織となっている。政権を取っていた時の議員の相当数が、偽装帰化をした朝鮮人、韓国人だということがわかってきたのである。当然のごとく彼らは外国人参政権を立法化しようとした。在日韓国人は本国に選挙権があるにもかかわらず、日本の選挙権を求めてきたのである。これは日本乗っ取り計画の最も重要な権利であったが、幸いなことに挫折し、現在においてはほとんどその可能性はない。それ以外にも、自衛隊や公安の秘密資料を韓国に流し、それは中国へと渡った。そして、マスメディアは反日左翼+在日朝鮮人によって支配されているので、民進党及び共産党は強力にバックアップされている。一般人にはなかなか知り得ないわけである。これらの情報は『日本のために-井上太郎』 『余命三年時事日記』 『余命三年時事日記ハンドブック』などから詳しく得ることができるので、是非ご一読ください。
2016年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦後政治の底流を成すものについてよくまとまって書かれています。
2013年12月7日に日本でレビュー済み
民主党政権での民主党議員たちの姿を見て、感じたのは、大臣になれたり
与党の議員になれて浮かれているだけであり
そして手に入れた権力を、玩具のように振り回す幼い年寄り達の姿でした。
口蹄疫で多くの被害が出たときに、牛達を処分すると知事が決断したとき
担当大臣は口元に笑みを浮かべたのが忘れられない
自分の要求を受け入れた事に喜んでいる。そんな笑みだった。
総理大臣になった鳩山由紀夫ですが。
彼は特に酷かったのはいうまでも無い
あの人の頭には主体性ってものがないから
誰かに言われると、それを迎合するように、ほいほいと口に出したり
行動に移したりする
当然、すぐに袋小路に入ってしまうが
絶えられなくなると放り投げてしまった。
菅直人もその辺は酷かったですね。
三代目になった野田あたりは、さすがに良識派と思ったが
一方で、あまりにも情けない外交を繰り返し
アジア重視で始めたはずの民主党外交が、周辺全ての国との関係を悪化することになった。
周辺諸国の対日外交を、靖国問題などで表面上のことで見るばかりで本質をまったく理解していなかったからに他ならない。
これまでの中国や韓国の外交手法をみれば、わかるはずのこともわからなかった
野田政権で、皇室所蔵の図書を韓国側に譲渡したが
しかし韓国側からかえってきたのは、大統領の竹島上陸と天皇蔑視発言だった
こんなもの、いままでの韓国の外交を見れば理解できただろう
下手に飴を渡せば、弱腰とみて、さらに強く出てきたのが韓国そして中国の対日外交だった
そういう意味で民主党の三代の総理大臣はみな同じだったかも知れない。
外交を国家間の交渉の場ではなく、国家観の友情の場、お付き合いの場所くらいしか考えていなかったのだから
そして内政も、理想主義ばかりが先にいき、現実がまったく見えていなかった。
温室効果ガス25%削減なども、最たるものだったな。
現実に不可能、日本経済を破綻させかねない理想論を、鳩山政権では本気で推し進めようとした。
歴史の中で、しばしば理想主義が先立った政権が立つ事がありますが
今回の民主党政権がまさにそれだった
その結果、国民の多くが付き合いきれないと見放されてしまった
与党の議員になれて浮かれているだけであり
そして手に入れた権力を、玩具のように振り回す幼い年寄り達の姿でした。
口蹄疫で多くの被害が出たときに、牛達を処分すると知事が決断したとき
担当大臣は口元に笑みを浮かべたのが忘れられない
自分の要求を受け入れた事に喜んでいる。そんな笑みだった。
総理大臣になった鳩山由紀夫ですが。
彼は特に酷かったのはいうまでも無い
あの人の頭には主体性ってものがないから
誰かに言われると、それを迎合するように、ほいほいと口に出したり
行動に移したりする
当然、すぐに袋小路に入ってしまうが
絶えられなくなると放り投げてしまった。
菅直人もその辺は酷かったですね。
三代目になった野田あたりは、さすがに良識派と思ったが
一方で、あまりにも情けない外交を繰り返し
アジア重視で始めたはずの民主党外交が、周辺全ての国との関係を悪化することになった。
周辺諸国の対日外交を、靖国問題などで表面上のことで見るばかりで本質をまったく理解していなかったからに他ならない。
これまでの中国や韓国の外交手法をみれば、わかるはずのこともわからなかった
野田政権で、皇室所蔵の図書を韓国側に譲渡したが
しかし韓国側からかえってきたのは、大統領の竹島上陸と天皇蔑視発言だった
こんなもの、いままでの韓国の外交を見れば理解できただろう
下手に飴を渡せば、弱腰とみて、さらに強く出てきたのが韓国そして中国の対日外交だった
そういう意味で民主党の三代の総理大臣はみな同じだったかも知れない。
外交を国家間の交渉の場ではなく、国家観の友情の場、お付き合いの場所くらいしか考えていなかったのだから
そして内政も、理想主義ばかりが先にいき、現実がまったく見えていなかった。
温室効果ガス25%削減なども、最たるものだったな。
現実に不可能、日本経済を破綻させかねない理想論を、鳩山政権では本気で推し進めようとした。
歴史の中で、しばしば理想主義が先立った政権が立つ事がありますが
今回の民主党政権がまさにそれだった
その結果、国民の多くが付き合いきれないと見放されてしまった
2013年9月5日に日本でレビュー済み
自由を履きちがえ、白川日銀とともに、反日国家のために国益を献上し、日本人の人権を蹂躙し続けたのが、民主党政権であった。
民主党政権が崩壊しただけで、韓国のGDP成長率があっという間に下落し、日本に追いつかれる始末!悲惨な現状を歴史認識と同様に直視できず、根拠なしの妄言捏造予測に逃げる韓国!
西尾幹二氏による「全共闘内閣」が繰り広げた悪夢の政治がこの本の全編に繰りひろがれる!
思想ウイルスに感染し蝕まれた政権の一部始終が非常に分かりやすく書かれております。
最後に筆者は訴えます。「左翼リベラルウイルス」は、国家思想や個人個人の思想が弱まると、ものすごい勢いで増殖し伝染し、流行期に入ってしまうと、国家や家族社会といった日本の組織を壊しても何とも思わなくなってしまうと。
それらウイルスに感染しないための予防法や免疫力の向上のための「左翼リベラル思想ワクチン」を打ち強い抗体を作る方法も記されています。
その特効薬とはなにか?
それは、日本人自身が個人個人で自分の先祖や先人達の「努力や生き様を忘れない」ことであると同時に、国家・個人ともに「真の日本人の自立」を図る時代が来ているということであると結んでいます。
Amazonで購入
自由を履きちがえ、白川日銀とともに、反日国家のために国益を献上し、日本人の人権を蹂躙し続けたのが、民主党政権であった。
民主党政権が崩壊しただけで、韓国のGDP成長率があっという間に下落し、日本に追いつかれる始末!悲惨な現状を歴史認識と同様に直視できず、根拠なしの妄言捏造予測に逃げる韓国!
西尾幹二氏による「全共闘内閣」が繰り広げた悪夢の政治がこの本の全編に繰りひろがれる!
思想ウイルスに感染し蝕まれた政権の一部始終が非常に分かりやすく書かれております。
最後に筆者は訴えます。「左翼リベラルウイルス」は、国家思想や個人個人の思想が弱まると、ものすごい勢いで増殖し伝染し、流行期に入ってしまうと、国家や家族社会といった日本の組織を壊しても何とも思わなくなってしまうと。
それらウイルスに感染しないための予防法や免疫力の向上のための「左翼リベラル思想ワクチン」を打ち強い抗体を作る方法も記されています。
その特効薬とはなにか?
それは、日本人自身が個人個人で自分の先祖や先人達の「努力や生き様を忘れない」ことであると同時に、国家・個人ともに「真の日本人の自立」を図る時代が来ているということであると結んでいます。
2013年11月16日に日本でレビュー済み
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今まで言いたかったことをズバリ言ってもらってスッキリしました。
根底にある思想が貧しいと政治が正しく行われない。
その代償を庶民がかぶってしまうのだと思うと
きっちりとした視点を持つことが大切です。
二度と民主党政権は出来て欲しくない。
過去に 「いちど民主党にやらせてみたほうが良いんだよ」
と言っていた方達の猛省を促します。
根底にある思想が貧しいと政治が正しく行われない。
その代償を庶民がかぶってしまうのだと思うと
きっちりとした視点を持つことが大切です。
二度と民主党政権は出来て欲しくない。
過去に 「いちど民主党にやらせてみたほうが良いんだよ」
と言っていた方達の猛省を促します。