在特会というと、ずいぶん誤解と偏見を持たれているようだ。むろん正しい認識のもとに支持する
人々も多いのだが、在特会の目的は何かを知っている人は意外に少ないのではないだろうか。
1 この本は、桜井誠氏と西村幸祐氏の対談形式でいわゆる在特会(在日特権を許さない市民の会)の
活動の真の姿を明らかにする。在特会の目的は
「入管特例法の廃止であり、これが実現すれば他に問題があっても解散する」
と 桜井氏は明言する。在日韓国人は紛れもない外国人であり、他の外国人と同じ取り扱いにするべき
あって、彼らだけを特別に優遇する根拠は存在しない。だが、かつての日本帝国により強制連行された
という根も葉もない都市伝説がまかり通り、日本国民の中には、それを本気で信じている人も多いのは
実に恐るべき洗脳である。
2 在日韓国人の過剰な保護
普通、犯罪を犯した外国人は国外追放を受ける。しかし、在日韓国人は特権で結果的に追放を免れる。
また、税金、年金などの面で日本人以上に優遇される。表現の自由も日本人の方が制約されてしまう。
これらの不平等を是正し日本人や他の外国人と平等にしようというのが在特会の活動の真実の姿である。
そうした実相が明確にされるのがこの本である。いわゆる「ヘイトスピーチの〜」という罵倒語を付して
在特会を貶めようという動きもある。しかし、そうした先入観を作出することで発言を封じようとするほど
に在日韓国人は痛いところを突かれているとも言えるだろう。
3 日本の台頭を抑えたい他の外国人にも注意するべき
なお、桜井氏は言及しておられないが、日本の台頭を押さえ込んでおきたい他の外国が、日本に
いわれのない汚名を着せておきたいとか無駄なエネルギーを消耗させたいとかの企みを持ち、韓国勢力に
嘘と知りつつ部分的に同調する可能性もあるはずである。日本国民は、彼らに有利なカードを持たせる
ことのないように熟慮の上冷静な対応をしなくてはならないと考える。そのためにも全国民必読書である。
最後に書名が内容を十分に反映していないように感じる。たとえば「不平等と戦う在特会」とか、
内容が推測される書名にすれば反響はもっと大きいのではないだろうか。
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在特会とは「在日特権を許さない市民の会」の略称です ! (SEIRINDO BOOKS) 単行本(ソフトカバー) – 2013/12/24
桜井誠
(著)
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目次
序章 京都朝鮮学校公園不法占拠事件と不当な賠償判決
・朝鮮学校の抗議活動に対して約一二〇〇万円の賠償判決
・裁判の報道から見るメディアの問題点
第1章 時代の必然で誕生した在特会
・日韓翻訳掲示板で韓国人を相手に大論争
・ネットと『マンガ嫌韓流』でタブーが解禁された!?
・既存の保守に対する不満から始まった「行動する保守運動」
・自民党の崩壊と楽観視する保守を憂えて在特会結成
・在特会は何を目指して運動しているのか!?
・日本で暗躍する韓国系・朝鮮系組織の実態
・カルデロン一家に対するメディアの報道姿勢に喝
・伝説となった秋葉原の外国人参政権反対デモ
第2章 反ヘイトスピーチ勢力と戦う在特会
・メディアの印象操作は「ネット右翼」からヘイトスピーチへ
・新大久保デモで新宿警察署は不当拘束
・反ヘイトスピーチ勢力との戦い
・人権擁護法案とヘイトスピーチ規制法案
・問題はヘイトスピーチではなく民族紛争
・『東京大行進』直後に靖国神社放火未遂事件発生
・ヘイトスピーチを上回る「ヘイトクライム」を問題視すべき
第3章 反日激化の韓国に立ち向かう在特会
・日韓基本条約に関する問題とそれを起因とした疑念
・日韓合邦化は断じて植民地政策ではなかった
・日韓基本条約締結時から現在まで続く日本の失政
・ミュージカルを史実にする韓国の国民性
・韓国の反日を助長させる歴史教育
・韓国の根強い差別意識、その歴史背景には何がある!?
・日本に対する横暴がどんどん激化する韓国
・「日米韓」の枠から外れつつある韓国は敵国なのか
・「日米韓」が終焉を迎えた後の極東アジアの情勢は
・反日が止まらない韓国との断交は可能か
・GHQの認罪教育によって左翼が激増した
・中韓の横暴に対して北朝鮮と手を組むのはありなのか
・積年の恨みを果たしたい韓国と弱体化する日本
・韓国の悪い部分を報じないメディアの問題点
最終章 在特会のこれから
・在特会が直面した苦境が生んだ結束力
・運動すると様々な圧力を掛けられるが「心、強くあれ」
・日本を思う若き指導者よ、私の前に出よ!
序章 京都朝鮮学校公園不法占拠事件と不当な賠償判決
・朝鮮学校の抗議活動に対して約一二〇〇万円の賠償判決
・裁判の報道から見るメディアの問題点
第1章 時代の必然で誕生した在特会
・日韓翻訳掲示板で韓国人を相手に大論争
・ネットと『マンガ嫌韓流』でタブーが解禁された!?
・既存の保守に対する不満から始まった「行動する保守運動」
・自民党の崩壊と楽観視する保守を憂えて在特会結成
・在特会は何を目指して運動しているのか!?
・日本で暗躍する韓国系・朝鮮系組織の実態
・カルデロン一家に対するメディアの報道姿勢に喝
・伝説となった秋葉原の外国人参政権反対デモ
第2章 反ヘイトスピーチ勢力と戦う在特会
・メディアの印象操作は「ネット右翼」からヘイトスピーチへ
・新大久保デモで新宿警察署は不当拘束
・反ヘイトスピーチ勢力との戦い
・人権擁護法案とヘイトスピーチ規制法案
・問題はヘイトスピーチではなく民族紛争
・『東京大行進』直後に靖国神社放火未遂事件発生
・ヘイトスピーチを上回る「ヘイトクライム」を問題視すべき
第3章 反日激化の韓国に立ち向かう在特会
・日韓基本条約に関する問題とそれを起因とした疑念
・日韓合邦化は断じて植民地政策ではなかった
・日韓基本条約締結時から現在まで続く日本の失政
・ミュージカルを史実にする韓国の国民性
・韓国の反日を助長させる歴史教育
・韓国の根強い差別意識、その歴史背景には何がある!?
・日本に対する横暴がどんどん激化する韓国
・「日米韓」の枠から外れつつある韓国は敵国なのか
・「日米韓」が終焉を迎えた後の極東アジアの情勢は
・反日が止まらない韓国との断交は可能か
・GHQの認罪教育によって左翼が激増した
・中韓の横暴に対して北朝鮮と手を組むのはありなのか
・積年の恨みを果たしたい韓国と弱体化する日本
・韓国の悪い部分を報じないメディアの問題点
最終章 在特会のこれから
・在特会が直面した苦境が生んだ結束力
・運動すると様々な圧力を掛けられるが「心、強くあれ」
・日本を思う若き指導者よ、私の前に出よ!
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社青林堂
- 発売日2013/12/24
- 寸法13 x 1.6 x 18.8 cm
- ISBN-104792604834
- ISBN-13978-4792604837
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- 単行本(ソフトカバー) : 223ページ
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2013年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
在特会の主義主張、行動は知っていた内容なので、
私にとっては特に新鮮なものではなかったです。
驚いたのは、在特会を叩いている日本のマスコミが一度も在特会を取材していないことですね。
叩くという結論ありきでも、最低限、形だけの取材でもしろよと感じました。
仮に取材するまでもない連中だとしても、ジャーナリストとして失格でしょうに。
一方、韓国のマスコミは、日本のマスコミと同じく在特会を叩いてますが、
それでも取材はしています。
韓国のマスコミにも劣る日本のマスコミにはあきれました。
さらに、日本のマスコミの「厄介なことは報道しない」という隠蔽体質が、在特会を生み出したというのは見逃してはならない事実だと思います。
ろくに取材しない、都合の悪いことは報道しないマスコミに存在価値はあるのでしょうか。
私にとっては特に新鮮なものではなかったです。
驚いたのは、在特会を叩いている日本のマスコミが一度も在特会を取材していないことですね。
叩くという結論ありきでも、最低限、形だけの取材でもしろよと感じました。
仮に取材するまでもない連中だとしても、ジャーナリストとして失格でしょうに。
一方、韓国のマスコミは、日本のマスコミと同じく在特会を叩いてますが、
それでも取材はしています。
韓国のマスコミにも劣る日本のマスコミにはあきれました。
さらに、日本のマスコミの「厄介なことは報道しない」という隠蔽体質が、在特会を生み出したというのは見逃してはならない事実だと思います。
ろくに取材しない、都合の悪いことは報道しないマスコミに存在価値はあるのでしょうか。
2013年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今や日本屈指の有名な右派団体となった「在日特権を許さない市民の会」
通称「在特会」のトップ、会長である桜井誠氏と
保守系言論人として有名な西村幸裕氏のインタビューをまとめた本です。
最近話題になった「京都の朝鮮学校への抗議への賠償命令について」から始まり
在特会設立までの道程や日本における「嫌韓感情」の台頭や韓国に対する考えや
最近これまた話題になり流行語大賞にもノミネートされた「ヘイトスピーチ」に関しても書かれています。
全体的に見て本の仕様や完成度は安っぽく
只々インタビュー内容ばかりをつらつらと書いてあるだけであまり挿絵も写真もなく
人によってはつまらないかもしれません。
しかし在特会に対して少しでも興味のある人や
日本における「嫌韓」のルーツや流れを知りたい人は
買っても損はないと思います。
私も読んでみて桜井氏が法律に関してものすごく博識だったり
「ヘイトスピーチ規制」に関しても「やれるものならやればいい。私も応援します」と高貴な心意気を見せたりと
意外な桜井氏の素顔を見ることができて驚いたし面白かったです。
デモでの過激すぎる発言を見ても「怖い」「右翼」「過激派」というイメージを持ちがちでしたが
もう一方での冷静な対談や話を聞くとそうでもないかも?とも思いました。
表紙や中身の質素さに比べて書いてある内容は想像していた以上にまともで面白味のある本でした。
「在特会入門書」としては買って損はないし文句ないでしょう。
しかし他の人も言ってますが確かに「在特会」の本なのに桜井市以外の会員の人のインタビューや情報がほとんどないのは
ちょっと不満でした。なので4点
通称「在特会」のトップ、会長である桜井誠氏と
保守系言論人として有名な西村幸裕氏のインタビューをまとめた本です。
最近話題になった「京都の朝鮮学校への抗議への賠償命令について」から始まり
在特会設立までの道程や日本における「嫌韓感情」の台頭や韓国に対する考えや
最近これまた話題になり流行語大賞にもノミネートされた「ヘイトスピーチ」に関しても書かれています。
全体的に見て本の仕様や完成度は安っぽく
只々インタビュー内容ばかりをつらつらと書いてあるだけであまり挿絵も写真もなく
人によってはつまらないかもしれません。
しかし在特会に対して少しでも興味のある人や
日本における「嫌韓」のルーツや流れを知りたい人は
買っても損はないと思います。
私も読んでみて桜井氏が法律に関してものすごく博識だったり
「ヘイトスピーチ規制」に関しても「やれるものならやればいい。私も応援します」と高貴な心意気を見せたりと
意外な桜井氏の素顔を見ることができて驚いたし面白かったです。
デモでの過激すぎる発言を見ても「怖い」「右翼」「過激派」というイメージを持ちがちでしたが
もう一方での冷静な対談や話を聞くとそうでもないかも?とも思いました。
表紙や中身の質素さに比べて書いてある内容は想像していた以上にまともで面白味のある本でした。
「在特会入門書」としては買って損はないし文句ないでしょう。
しかし他の人も言ってますが確かに「在特会」の本なのに桜井市以外の会員の人のインタビューや情報がほとんどないのは
ちょっと不満でした。なので4点
2014年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
youtubeで初めて見た時には、ラリってるのかと思った(笑)
上物使ってんナって(笑
でも、よく聞くとみんな思ってても口に出さない事を
分かりやすく尾ひれ羽ひれつけずに言ってるだけなんだよね。
上から目線で難しい単語並べるだけの左翼・似非保守共は
利権だから、ブレまくる!
財政再建も未来の子供達には大事だけど、
最低「村山・河野談話」位、俺達の時代に破棄しようよ!
誰かに頼るんじゃなく、俺達が立ち上がって
日本を取り戻そうよ。
上物使ってんナって(笑
でも、よく聞くとみんな思ってても口に出さない事を
分かりやすく尾ひれ羽ひれつけずに言ってるだけなんだよね。
上から目線で難しい単語並べるだけの左翼・似非保守共は
利権だから、ブレまくる!
財政再建も未来の子供達には大事だけど、
最低「村山・河野談話」位、俺達の時代に破棄しようよ!
誰かに頼るんじゃなく、俺達が立ち上がって
日本を取り戻そうよ。
2014年10月26日に日本でレビュー済み
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橋下市長との会談をYoutubeでみて、桜井会長のおもしろさに興味を抱き購入しました。
特に橋下市長との会談の前のマスコミとのやりとりが最高でしたね。
それで大嫌韓時代のKindle判を購入したかったのですが、ダウンロードなかなか復活しないのでこちらを購入。
桜井氏の主張は非常に論理的でわかりやすかったです。
在日という日本最大のタブーに切り込んでいて
そのために多大なバッシングを受けていることを理解できました。
頑張ってほしいと思います。
ただ、このKindle判は中身がPDFなので、字が小さくて読みにくかったです。
普通のKindle?にしてほしい。
特に橋下市長との会談の前のマスコミとのやりとりが最高でしたね。
それで大嫌韓時代のKindle判を購入したかったのですが、ダウンロードなかなか復活しないのでこちらを購入。
桜井氏の主張は非常に論理的でわかりやすかったです。
在日という日本最大のタブーに切り込んでいて
そのために多大なバッシングを受けていることを理解できました。
頑張ってほしいと思います。
ただ、このKindle判は中身がPDFなので、字が小さくて読みにくかったです。
普通のKindle?にしてほしい。
2014年1月23日に日本でレビュー済み
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私はカウンターよりですのでこの本の主張には賛成できませんが、まずそれ以前に事実関係に疑問があります。たとえばp90で桜井氏は「有田のような団塊の世代」と述べ、すぐに西村氏が有田氏と西村氏自身がが同年齢でご自身は団塊の世代ではない、と述べています。いったい有田氏は団塊の世代なのか違うのかどちらなのでしょうか。
あるいはp106で桜井氏は(京都朝鮮学校への抗議において)「デモをやったのは日曜日」「周りに子供たちはいなかった」と述べていますが、冒頭で述べられている2009年12月4日は金曜日ですね。安田浩一氏の「ネットと愛国」によると子供達を講堂に集めた、という記述があり、「周りに子供たちはいなかった」とは言えない状況と思います。この本には抗議の日時が12月4日以外明記されていませんが「ネットと愛国」によれば2010年1月14日、2月10日(京都弁護士会に対して)、3月28日 となっています。このうち日曜日は3月28日だけです。デモは3月28日だけであとは襲撃ということかもしれませんが、仮にそうだとしてもそのように明記すべきです。
本の体裁にも問題があります。西村氏の発言が相当な部分を占めており、共著者とすべきです。また、あきらかに対談本ですのでそのことも明示すべきです。
西村氏の略歴がないこと、在特会のウェブサイトのアドレスがないこと、桜井氏のツイッターIDが載ってないことなど違和感を感じる部分も多いです。
事実誤認があると「在日特権」「日韓断交」といった思想部分にたどり着きませんので訂正すべき部分は訂正して欲しいです。
あるいはp106で桜井氏は(京都朝鮮学校への抗議において)「デモをやったのは日曜日」「周りに子供たちはいなかった」と述べていますが、冒頭で述べられている2009年12月4日は金曜日ですね。安田浩一氏の「ネットと愛国」によると子供達を講堂に集めた、という記述があり、「周りに子供たちはいなかった」とは言えない状況と思います。この本には抗議の日時が12月4日以外明記されていませんが「ネットと愛国」によれば2010年1月14日、2月10日(京都弁護士会に対して)、3月28日 となっています。このうち日曜日は3月28日だけです。デモは3月28日だけであとは襲撃ということかもしれませんが、仮にそうだとしてもそのように明記すべきです。
本の体裁にも問題があります。西村氏の発言が相当な部分を占めており、共著者とすべきです。また、あきらかに対談本ですのでそのことも明示すべきです。
西村氏の略歴がないこと、在特会のウェブサイトのアドレスがないこと、桜井氏のツイッターIDが載ってないことなど違和感を感じる部分も多いです。
事実誤認があると「在日特権」「日韓断交」といった思想部分にたどり着きませんので訂正すべき部分は訂正して欲しいです。
2013年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
在特会のことをある程度知っている(と思っている)自分には既知の内容が多かったですが、初めて在特会や嫌韓に触れる人にとってはわかりやすくていいと思います。
が、裏を返せば書きたいことが定まっていない、幕の内弁当みたいなまとまりのない本であるとも言えます。
本のデザイン的にも画像が全くないのも寂しい。活動の画像でもあればだいぶ違うのではと思いました。また、表紙も淡緑色のベースに穏やかな表情の桜井氏の姿。これは、街宣でマイクを握っている桜井氏の姿の方がふさわしいかも。(発売前からの予約で購入)
この本よりも 反日韓国人撃退マニュアル (晋遊舎ブラック新書014) (桜井誠著)の方が
内容が濃い、主張したいことが明確、豊富なイラストが秀逸で文章との相乗効果を醸し出しているなどで面白く読めました。
が、裏を返せば書きたいことが定まっていない、幕の内弁当みたいなまとまりのない本であるとも言えます。
本のデザイン的にも画像が全くないのも寂しい。活動の画像でもあればだいぶ違うのではと思いました。また、表紙も淡緑色のベースに穏やかな表情の桜井氏の姿。これは、街宣でマイクを握っている桜井氏の姿の方がふさわしいかも。(発売前からの予約で購入)
この本よりも 反日韓国人撃退マニュアル (晋遊舎ブラック新書014) (桜井誠著)の方が
内容が濃い、主張したいことが明確、豊富なイラストが秀逸で文章との相乗効果を醸し出しているなどで面白く読めました。
2014年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日教組による「虚構の教育」の責任によって、
朝鮮人に対して「誤った罪の意識」を持ってしまっている「全ての日本人」に読んで欲しい良書。
タブー化してきた日本のマスコミの責任で、部落解放同盟と同様に「特権」を持ち続ける在日朝鮮人。
そんな朝鮮人及び朝鮮人に肩入れする反日日本人に対して、
真っ向から挑み続ける著者率いる「在特会」の真実の姿を、この本を読んで是非知ってほしい。
また、
多くのマスコミ、日本の有識者、小林よしのり氏などが、
在特会を「ヘイトスピーチ」「極右団体」と罵るが、それが全くのデタラメであることが理解できるだろう。
朝鮮人に対して「誤った罪の意識」を持ってしまっている「全ての日本人」に読んで欲しい良書。
タブー化してきた日本のマスコミの責任で、部落解放同盟と同様に「特権」を持ち続ける在日朝鮮人。
そんな朝鮮人及び朝鮮人に肩入れする反日日本人に対して、
真っ向から挑み続ける著者率いる「在特会」の真実の姿を、この本を読んで是非知ってほしい。
また、
多くのマスコミ、日本の有識者、小林よしのり氏などが、
在特会を「ヘイトスピーチ」「極右団体」と罵るが、それが全くのデタラメであることが理解できるだろう。