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マスコミ堕落論-反日マスコミが常識知らずで図々しく、愚行を繰り返すのはなぜか (SEIRINDO BOOKS) 単行本(ソフトカバー) – 2014/7/15

4.6 5つ星のうち4.6 22個の評価

「メディアの知的レベルが、一般国民に追いぬかれた! 」
マスコミを論ずれば右に出る者はいない、あの西村幸祐がおくる
反日報道亡国論の決定版。
堕落の構造にあるマスコミを徹底分析!


目次
あらかじめ堕落したマスコミたちよ――前書きに代えて
第1章:反日マスコミは今や芸風を競うコメディアンである
―あらかじめ堕落したマスコミたちの構造的凋落―
堕落のうえに劣化一直線の反日マスコミ
サブ化するメインストリーム
マスコミの経営的凋落の可能性
信頼に足るべきメディアとは何か

第2章:反日マスコミの知的劣化が、「彼らが望まぬ政権」をかえって守る
―特定秘密保護法をめぐるお祭り騒ぎの馬鹿らしさ―
アベノミクスを〈給料〉でしか語れないメディアの知的劣化
最も評価されるべき、日本・ASEAN特別首脳会議
21世紀の大東亜会議は特定アジアからの「脱亜」がテーマ
見離されるときは近い、外交安全保障に無知な日本メディア
特定秘密保護法にまつわる馬鹿騒ぎメディアの深い根
マスコミには知性もなければ常識もない
知る権利の阻害を反対理由にするマスコミの図々しさ
スパイ防止法廃案キャンペーンを繰り返しただけのマスコミの愚行

第3章:反日マスコミの図々しさが、「進まぬ議論」をかえって許す
―責任を回避するための、思考停止と論点のすりかえ―
いかにバカバカしかろうが社説は主張である
西村流社説批評(1) 自らの反省も評価もない、領土問題に関する社説の気味の悪さ
西村流社説批評(2) アメリカの犬であることを露呈してしまった、安倍外交評価社説
西村流社説批評(3) 東京新聞という反日カルト団体機関紙について
西村流社説批評(4) 日米首脳会談に触れて露呈する、反日メディアの安全保障知らず
西村流社説批評(5) 日中関係についての社説で売国の具体的意味が知れる
西村流社説批評(6) 支那の残虐に鈍感な、非人間的な似非インテリズム
西村流社説批評(7) 反日社説が、かえって安倍首相のレベルを引き上げる
西村流社説批評(8) 日韓関係社説における反日マスコミの保身の醜さ
西村流社説批評(9) 古臭いパラダイムのまま勉強したくないメディアの怠慢
西村流社説批評(10) 一般国民の常識に追いつけない反日メディアの根なし具合
西村流社説批評(11) 攻撃のための攻撃でしかない不毛なNHK関連社説
西村流社説批評(12) 外交・国防・安全保障音痴が露呈するウクライナ問題関連社説
西村流社説批評(13) ヘイトスピーチ報道はあきらかに反日メディアのキャンペーン
西村流社説批評(14) ヘイトスピーチ? 差別される私たち日本人を語るべきだ

第4章:反日マスコミの常識知らずが、「国民の知る権利」を阻害する
―失われた20年を温存したい? 安全保障への決定的無知―
反日マスコミの集団的自衛権報道は国民を現実から遠ざける
あまりにも報道されなさすぎる自衛隊の活動とその理由
厚木基地の自衛隊機夜間飛行差し止めは支那の利益保護
反日マスコミは自衛隊が人を射殺するのを手ぐすねひいて待っている
集団的自衛権は戦後サンフランシスコ体制が生んだ観念のお化け
哀れでさえある平和と戦争についての無知

第5章:反日マスコミに「わが国日本」が存在しない理由
―日本=連合国(国連)自治区説―
GHQコードをかたくなに守る不思議
日本=連合国(国連)自治区説

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商品の説明

著者について

著者からのメッセージ
現在、日本人のメディアリテラシーの能力が高まっているのは堕落したマスコミのせいです。
しかし、それでもマスコミの堕落が害毒であることに変わりはありません。
正しい、客観的な情報が伝わらず、報道されるべきものが報道されず、多くの国民を混乱に陥れています。
それは健全なことでなく、マスコミが批判したいものさえ、正しく受け手に伝えることができず、
かえってマスコミへの不信感ばかり増長させる滑稽な状況を生んでいます。
そんな悪魔のサイクルを断ち切るためにも、マスコミの受け手だけでなく、送り手
の方にも読んでもらいたいと願っています。(西村幸祐)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 青林堂 (2014/7/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/7/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 225ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4792604931
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4792604936
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 22個の評価

著者について

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西村幸祐
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慶應義塾大学文学部哲学科美学美術史学専攻課程中退。大学在学中より第7次「三田文学」編集担当。編集者、レコードディレクター、コピーライターを経て、1980年代後半から、F1、サッカー等のスポーツを中心とした作家、ジャーナリストとしての活動を開始。アイルトン・セナ主人公の「少年ジャンプ」連載漫画「Fの閃光」原作を執筆。「人物発見伝・三島由紀夫」を「メンズノンノ」に発表。1997年、日本初のサッカーWEBマガジン「2002CLUB」編集長。

2002年日韓ワールドカップの取材を契機に拉致問題や歴史問題、安全保障などの評論を展開、執筆分野を移行。2006年から2011年まで雑誌『表現者』編集委員、2007年12月に雑誌『撃論ムック』、2011年4月に雑誌『JAPANISM』をそれぞれ創刊、編集長を歴任。戦略情報研究所客員研究員。一般社団法人アジア自由民主連帯協議会副会長。2017年度~2021年度関東学院大学国際文化学部非常勤講師。2018年度岐阜女子大学南アジア研究センター客員教授。

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
GHQは大戦後、日本を占領して現日本国憲法を作った組織です。
マッカーサーが現日本国憲法を作ったというのは中学で習いましたが、
朝日新聞はGHQ(連合国軍総司令部)の検閲を伝統的に引きずっている社だということらしいのです。
ですから、どうしたって反日メディアになるみたいです。
まるで反日で建国された韓国と一緒ですね。
つまり始めから堕落しているのです。
常に米国・中国・韓国の顔色をうかがって日本をおとなしくさせよう、というキャンペーンを張っているのです。
反日メディアの代表である朝日、毎日新聞、
そして中日新聞、中日新聞の東京版である東京新聞は気をつけた方がよさそうです。

主に朝日新聞・毎日新聞の社説をバッサバッサ斬っていく内容ですが、
読み進めていくうちに、「日本を守る安部総理 VS 売国の反日マスコミ」という構図が浮かび上がってきます。

安部総理は日本の安全保障のために、ASEANとの連携強化、
自衛権の強化のために特定機密保護法や集団的自衛権などの法整備しようとしてるのですが、
反日メディアでは暗黒時代の到来のようなことを報道されてしまっています。
これを読んでるみなさんは惑わされないでほしいです。

中国と韓国は強奪にしにきているのです(日本人の拉致問題ということなら北朝鮮も)。
中国は日本だけでなく、南シナ海まで侵入して、ベトナム、フィリピン、インドネシアから反発されています。
そして、ウイグルやチベットの悲惨な状況は、きちんと自衛権を持たなかったがゆえの結果なのです。
北朝鮮のミサイルは、東京も大阪も射程内に入っていて、ミサイルをボンボン撃って脅しているのです。

話し合いが通じる相手だったら、強奪しにきません。
まして、中国は日本の海上自衛隊に対し「レーザー照射」という戦争の引き金になりかねない非常識な行動をとった相手です。
きちんとした自衛権を持たなければ、どんどん調子に乗ってきます。
そして最悪の事態にならないとは言い切れません。
そうならないための抑止力なのです。

自衛権を否定して得するのは、これから侵略しようとしている国だけです。
憲法9条を作ったのはGHQ、連合国です。その時の常任理事国はアメリカ・イギリス・フランス・ロシア・中国です。
領土問題の中国もロシアも(ある意味沖縄基地でアメリカも)、憲法9条の作成に関わっていたということです。
だから、中国や韓国では「憲法9条改正反対!」と叫んでいるのです。
強奪しにくくなるからです。

安部総理の安全保障をもっと高く評価されるべきだと思います。

他に、アジアの解放・列強からの独立のための大東亜戦争を、アメリカ側の太平洋戦争史に塗り替えられたことも触れられていて、ぜひ日本人は一読してほしい、と思えるような内容でした。
私自身、憲法9条のしがらみがすっかり解けたような感じです。

そして、ハリウッド女優アンジェリーナ・ジョリーが作る大東亜戦争時、日本兵が米兵捕虜を人食いする映画、「アンブロークン(Unbroken)」を公開するらしいのですが、
人食いの文化がある中国と黒人を差別した白人至上主義の米国が合作した反日プロパガンダのような感じがします。
あくまで憶測ですが、こういった事実があることを考えれば、当然うのみにしない方が賢明でしょう。
ネットで検索すればいろいろ出てきます。

少なくとも、反日に関してはマスコミよりネットの方が確実に優れていますね。

追記(8/14)
8月5日に朝日新聞が慰安婦問題の虚偽を認める記事を32年を経てついに出しました。
これは、専門家を始めとして、トニー・マラーノ氏やネットの世界で、慰安婦問題は捏造だと主張してきた結果だと思います。
しかし、虚偽という極めてジャーナリズムの根幹的な大問題にも関わらず、
朝日新聞の謝罪をはじめマスコミの謝罪はされていませんし、朝日新聞の虚偽についてもあまり報道されていません。
これは捏造してまで反日を偏向報道してる何よりの証拠でもあります。
やはり西村氏のおっしゃる通り、マスコミが堕落しているのは間違いないようです。

ちなみに、朝日新聞の虚偽について報道したマスコミは、私が知る限り、
産経新聞、読売新聞、NHKの朝のニュース、日本テレビの「ミヤネ屋」「ウェークアップ!ぷらす」(HPに放送内容の記事が載っています)だけです。

自民党・石破茂幹事長も「なぜこのような十分な裏付けが取れない記事を、今日に至るまでずっと正しいものとしてやってこれたのか」と指摘しています。

よく政治家をマスコミが監視すると言いますが、ネットがマスコミを監視しなければならない時代に突入したな、と感じた一件でした。
120人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月19日に日本でレビュー済み
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マスコミの堕落は、反日イデオロギーに原因がある、と著者の西村幸祐氏はいう。日本はかつて侵略戦争を企て実行した悪玉で、卑劣な加害者で、世界に対して謝罪しなければならないとするイデオロギーは、事実を客観的に公正に見て理性的に分析することをしないから、ひたすら感情的になり、プロパガンダ・フレーズに頼り、攻撃のための攻撃にしがみつく。
そういった反日メディアの愚かしさと欺瞞に、多くの一般国民が気が付いた。ここ数年、一般国民は自らの手で情報を取捨選択し、自らの頭で判断するようになってきた。第二次安倍政権の誕生、特定秘密保護法の成立、集団的自衛権行使容認に関する世論構成などが証明している。それは反日マスコミの凋落を意味している。

安全保障に極端に無知な反日メディアは、中国による領土侵略というあからさまな安全保障危機にあるのに、集団的自衛権についても、「戦争ができる国にしたい安倍政権」だの、「子どもを戦場に送ることになる」だの、レベルの低い感情論を繰り返す。尖閣諸島侵略が目論まれ、我が国は自主防衛を早々に堅固にする必要があることをまるでわかっていない。マスコミは常識がないから、安全保障を軽く見る。マスコミがこうも反日なのは、敗戦後、連合軍総司令部(GHQ)による洗脳政策により、連合国(国連)を所属先として想定しているからだという仮説を西村氏は提示している。彼らは、日本という国はいらない、と信じているとしか言いようがない。鳩山元首相が「日本列島は日本人だけのものではない」と言ったのも腑に落ちるという。

西村氏は、社説を読めば、その新聞が何を考えているか、何も考えていないかがよくわかると、反日メディアの代表格である新聞の社説を十数件あげて、その無知さ、非常識さ、欺瞞さを笑いものにする。

戦後、日本を支配してきたGHQの占領施策を日本人自身がより強固に育ててきた。第二次安倍政権をもって、ゆりもどしをかけ、時代を前に進めている状況なのが現在の日本の立ち位置なのだ、という。。今が、日本人が日本を取り戻すチャンスだということを強く感じさせてくれた。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年7月16日に日本でレビュー済み
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アメリカが日本に敷いた、いや植え付けようとしたWar Guilty Information Programに毒されている人間が、この本を読んだら、何が書いてあるのか、ほとんどと言って言い位に理解ができないことだろう。

同じ日本語で書かれているのに、何故理解ができないのだろう?

と、そう思ったあなたのための本、最高の入門書がこの一冊です。

あなたにこの本の言葉が理解できるかどうか、まづは書店に行って、この本を手に取って、最初の3行を読んでみて下さい。

面白いと思った?解らないと思った?

そう思ったら、買う価値ありです。

何故なら、この本はあなたのその疑問に明解に答えてくれる本だからです。

即ち、何故日本の新聞とテレビというマスメディア(これらは20世紀の古いメディアです)は、この日本の現状認識が出来ず、また日本と諸外国の関係の認識も出来ず、従い、それらの分析ができないのかということが、解り易く書いてあります。

序文にある、近頃は新聞社の政治部記者に、若者が成りたがらないという著者の指摘を読んで、今年、2014年の朝日新聞の入社試験を受けた東京大学の学生が皆無であったという報道を思い出しました。

既に、一般の通俗的なこの手の新聞の最高(最低というべきか?)の通俗性ですら、若者には見放されているのです。この本を読めばむべなる哉。

また、オウム真理教のときも、このテロリスト集団は、皇居のほとりのホテルの一室を借りて、皇居に砲弾を向けようとしたと、当時の月刊文藝春秋に書いてありました。しかし、このたびのパソコン遠隔操作事件の犯人が、悠神親王や愛子内親王の殺害をメールで予告し、また伊勢神宮の爆破予告をしたことについても、マスゴミは沈黙しております。文藝春秋の販売部数の凋落も、むべなる哉。マスゴミの凋落もむべなる哉。

War Guilt Information Programとは、言語の、言葉の統制です。それが今でも生きていて、ある複数の言葉を使うことが、タブーである日本人達がいるのです。このひとたちは、例外なく、反日の日本人です。日本の神話、天皇陛下、神社と天皇陛下の関係、日本の歴史、特に現代史についての言葉(大東亜戦争等々)。

このProgramに則って、如何に日本の新聞の社説が酷いものかを、西村的社説批評と題して、徹底的に分析し、その志操の幼稚•欠落と、思考論理の愚かさを説いている第三章が、この本の白眉です。

あなたは、この章で、その幼稚なテキストの解読に忍耐強くつきあって読み進めることによって、きっと日本語の解読能力が、つまりはlメディアについての日本語のliteracyが向上すること、請け合いです。

この本を読んで書きたいことがまだまだ次から次と浮かんで来ますが、この位にしましょう。最後にひとつだけ。

外患罪という刑法の罪名があります。第81条は外患誘致材、第82条は外患援助という罪です。この法律に触れると、前者は死刑に処し、後者は死刑または無期懲役に処すとあります。

こうしてみると、民主党政権の菅直人であれ、鳩山由紀夫であれ、後者の罪の問われることが、可能性の領域ではなく、蓋然性の領域で充分あり得ることがわかります。

一度書店で手に取って、わからないとあなたが思ったら、是非買う価値のある一冊です。
96人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年3月5日に日本でレビュー済み
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マスコミや情報産業の偏向・改悪等は既に一部で知られる通りです。
集団的自衛権、特定秘密保護法等の例を挙げてわかりやすく解説しています。
そこで、本書を解説のため、1つ付け加えるなら、「堕落している」のは、法律と制度と情報産業であり、意図的に都合の良い情報しか流さないことが大半だからです。
今すぐには改善できませんし、改善する時は、必ず副作用があるからです。
そしてその、副作用が恐ろしい為に「改善の見通しなし」としました。
したがって、マスコミの現状確認入門としては、大変有益な良書です。
著者には、是非、「朝日新聞シリーズ」をお願い致します。
著者の活躍を願い星5です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今のマスコミがどれだけおかしくなっているか思い知らされる本。朝日新聞を中心とした左翼マスコミは思い込みがとても激しいので現実を把握できない。
著者はそこからマスコミとそれを取り巻く日本人を見ているのかもしれない。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート