今月号の「日乃丸街宣女子(ひのまるがいせんおとめ)の感想を語る前に、あまりにも
面白すぎる事があったので書き記しておきたいのです。
つい先日(平成26年<2014>11月7日金)、たまたま夕方の6時にニュースを聞くためにラジオの
スイッチを入れたところ、NHKの番組が始まったとこでした。「今日の特集は・・・」なーんて言いやがって
いたもんだから、「ニュース終わったの?」とスイッチを切ろうと思ってたらラジオから・・・
「ヘイトスピーチを法規制するべきかどうか?です」だってさ!ゲストも良かった!ナンタラ大学の教授だか
准教だかのアケド某氏は知らない方でしたが、この手の企画には必ず出てくる我らがヤスダのコーちゃんが御出演
なさるんですよ!これはもう聞かなきゃソンでしょう!!
番組はまず「ヘイトスピーチを法規制した方が良いか?」を街頭インタビューする所から始まる。「ヘイトスピーチを
どう思うか」じゃないんですよ。そんなもん誰だってイイなんて思っちゃいないんだから、これじゃつまらねぇと
番組側は思ったのでしょうか?いきなり「法規制した方が良くネ?」だもんなぁー。しっかも出てきた「市民」の
ことごとくが「賛成」。中高年以上の「市民」の中に、ただの一人もすぐに思いつくハズの「表現の自由」に言及する
者はおらず、あまつさえ「表現の自由」どころか「ヘイトスピーチ云々」にだって関心のなさそうな自分らと同じ
世代のネーチャンが出てきて「賛成」って・・・お前らなんか仕込んだろ?
その後、番組はヤスダのコーちゃんが「日本人が韓国人を差別するのは今に始まったことではない。だがそれが
ネットのせいで決定的になった」と延々と喋り続けるものだから、アケド某氏が法規制の難しさと外国における
差別に対する対応を語る時間があまりにも短かすぎたのは、これまたお前らワザとか?と思ってしまうほどでした。
さらにコーちゃん曰く、「嫌韓・嫌中の本を出版させない運動が業界の有志の中に起こり始めている」と喜々として
語る姿(この場合、声か)には、コーちゃんが人間に化けたオークに思えるほど背中に薄ら寒いモノが走りましたよ。
トーゼン言論弾圧になるんじゃないかって話は一切ナシ!!
送られてくるメールやファックスも「賛成」ばかりだったのですが、ここで奇跡、というかNHKにとって大事故が
起きてしまいます。長々とレビューにこんな話を書いてきた理由がここにあるんです。
一枚のファックスだかメールがアナウンサーの前に置かれたようで、アナウンサーがそれをなんだか困ったように
読み始めました。それは・・・
「韓国が日本にしているヘイトスピーチはどうする?日の丸を燃やし、首相や天皇陛下の人形を踏みにじったりして
いることについては如何?」
その瞬間、本当にスタジオ内が凍りついたのが分かりました。紙を捲る音だけがかろうじて放送事故ではないことを
示していて暫しの沈黙の後、アケド氏の「あー・・・うー・・・その・・・」から再開したのはアケド氏には大変申し訳ないの
ですが大爆笑してしまいましたよ。それでもアケド氏は「それは国外で起こっていることなので、今、問題になっている
のは国内の話で・・・」と語っており、その姿(声)は自分とは全く考えが違っていてもある意味立派なもんでした。
ワケが分からなかったのはヤスダのコーちゃん。この間、ずーーーーっとダンマリを決め込んでました。なんだよ、
都合の悪いことにはお口にチャックなの?そりゃないぜコーちゃん!!そして番組はこの展開のまんま終わって
しまうという衝撃のラスト。やっぱりこれから先もNHKから目(と耳)が離せませんね。
で、よーやく「日乃丸街宣女子」第2話の感想に入れますが、奇しくも今回聞いたラジオ番組は第2話の中身を
証明するものでした。作中では何故、街宣活動が行われるのか?そしてメデイアがその理由を隠そうと必死に
なっている姿を見事に描いています。実際、ラジオの方でも何故、街宣活動が行われているのかについては
一切ダンマリ。勿論、ヤスダのコーちゃんはお口にチャック。本っ当、ダメだわこのオークわ。そもそも奏ちゃんの
今回の対戦相手はN・H・Kのお客様広場。うーん、何やら運命的なモノを感じますな。
作中で、美人の夏川さんのサイトが捕鯨反対デモにおける日本に対する差別的パフォーマンスを紹介していたのも
見事でした。敵は近隣国だけではありません。そしてなによりも「日乃丸街宣女子」が見事なのはNHKのように
「内なる敵」、手の届く存在から戦い始めたことでしょう(まぁ、マンガの展開としては当然なんですが。いきなりラスボスと
戦うなんて展開なんてありえないワケで)。
自分に言わせりゃ日本人はまだまだ「内なる敵」には激甘です。書店に行ってご覧なさい。嫌韓・嫌中の本はあっても
国内の反日勢力を扱った本なんてどれだけある?せいぜいがアサヒを叩く本ぐらいでしょ?お偉いさんにはそれが
わからんのですよ!それとも世間的には全く無名の学者や文化人、組織・団体を取り上げても売れないということ?
ですが岡田・富田両先生はそこんとこをちゃんと分かっているようで、どうやら次回の対戦相手が決定したようです。
RPGで、最初の村の近くの洞窟にいる小ボスのような相手ですが、奏ちゃんの腕試しには丁度いい「内なる敵」です。
跳梁跋扈する奴等を駆逐していく奏ちゃんの活躍を期待しています。
・・・それと自分は但馬オサム氏の「新左翼から過激派へ」が大好きです。書き下ろしを大量に加えて早く単行本に
して欲しいですよ。あれは・・・良いものだ!

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ジャパニズム 21 単行本(ソフトカバー) – 2014/10/10
大特集 朝日新聞の大誤報! 32年間の売国
Japanism Rich Site Summary
政党助成金を受け取らない日本共産党の資金源は『しんぶん赤旗』 杉田水脈
[対談]テキサス親父×山本優美子 反日サヨクの傀儡と化した国連の実態!
[第3回超党派座談会]消費税10%で確実に景気は悪化する! 日本経済が破滅の道から逃れる術とは……!?
朝日新聞社は反日諜報機関である 佐藤守
[漫画]stranger 第11話「天女伝説」 原作/佐藤守 作画/あびゅうきょ
朝日新聞はやはり廃刊以外にありえない 井上太郎
[対談]高山正之×但馬オサム 産経なんか潰してやるぞ! 朝日新聞文芸部長の怒号が響いた午後
[インタビュー]「在日特権を許さない市民の会」桜井誠会長 「嫌韓」が多数派となる「大嫌韓時代」の到来
[連載]真実を伝える国境の島のメディアと沖縄の反日マスコミ 仲新城誠
対馬が第二の竹島になってしまう!?韓国化が急激に進む対馬を救え! KAZUYA
「国連・自由権規約委員」視察レポート 日本を糾弾する〝無知〟な国連委員の実態 仙波晃
[漫画]期限切れ肉摘発の真相は! ?江沢民と習近平の覇権闘争 孫向文
[インタビュー]江沢民派は戦々恐々! ?覇権闘争で露呈された中国の濃すぎる闇社会 孫向文
全てが虚飾で彩られた同胞国家・韓国 在日三世@3korean
安倍首相「千鳥ヶ淵」参拝の問題点 高森明勅
朝日新聞は〝外国人のいいなり〟言論機関である 山村明義
[連載]第2回 アカデミズムと赤デミズム 丸山真男と日本の大学 左翼アカデミズムを研究する会
[連載]戦後左翼に学ぶ暴力入門〈其の五〉 新左翼から過激派へ 彼らがいかに人を殺してきたか 「狼」吼ゆる(中編) 但馬オサム
[漫画]日之丸街宣女子 第2話 電凸!? もーやだ 富田安紀子
日本人は無韓心では済まされない ナパオン
[連載]築城の経営学 第七回 軍師・黒田官兵衛は「築城の名手」としても活躍 濱口和久
世界一の「空飛ぶ船」、救難飛行艇US-2 渡邉陽子
良い慰安婦と悪い慰安婦 某国のイージス
[連載] えりちゃんとじろうさん KAKERU
靖国参拝を批判する反日勢力には〝普通の姿勢〟で対峙せよ! RANDOM YOKO
「フジテレビ抗議デモ」の有志が再集結! 「朝日新聞を許さないデモ」開催さる!!
[漫画]まんがで読む古事記 久松文雄
[書評] japanism BOOK REVIEW
Japanism Rich Site Summary
政党助成金を受け取らない日本共産党の資金源は『しんぶん赤旗』 杉田水脈
[対談]テキサス親父×山本優美子 反日サヨクの傀儡と化した国連の実態!
[第3回超党派座談会]消費税10%で確実に景気は悪化する! 日本経済が破滅の道から逃れる術とは……!?
朝日新聞社は反日諜報機関である 佐藤守
[漫画]stranger 第11話「天女伝説」 原作/佐藤守 作画/あびゅうきょ
朝日新聞はやはり廃刊以外にありえない 井上太郎
[対談]高山正之×但馬オサム 産経なんか潰してやるぞ! 朝日新聞文芸部長の怒号が響いた午後
[インタビュー]「在日特権を許さない市民の会」桜井誠会長 「嫌韓」が多数派となる「大嫌韓時代」の到来
[連載]真実を伝える国境の島のメディアと沖縄の反日マスコミ 仲新城誠
対馬が第二の竹島になってしまう!?韓国化が急激に進む対馬を救え! KAZUYA
「国連・自由権規約委員」視察レポート 日本を糾弾する〝無知〟な国連委員の実態 仙波晃
[漫画]期限切れ肉摘発の真相は! ?江沢民と習近平の覇権闘争 孫向文
[インタビュー]江沢民派は戦々恐々! ?覇権闘争で露呈された中国の濃すぎる闇社会 孫向文
全てが虚飾で彩られた同胞国家・韓国 在日三世@3korean
安倍首相「千鳥ヶ淵」参拝の問題点 高森明勅
朝日新聞は〝外国人のいいなり〟言論機関である 山村明義
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[連載]戦後左翼に学ぶ暴力入門〈其の五〉 新左翼から過激派へ 彼らがいかに人を殺してきたか 「狼」吼ゆる(中編) 但馬オサム
[漫画]日之丸街宣女子 第2話 電凸!? もーやだ 富田安紀子
日本人は無韓心では済まされない ナパオン
[連載]築城の経営学 第七回 軍師・黒田官兵衛は「築城の名手」としても活躍 濱口和久
世界一の「空飛ぶ船」、救難飛行艇US-2 渡邉陽子
良い慰安婦と悪い慰安婦 某国のイージス
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「フジテレビ抗議デモ」の有志が再集結! 「朝日新聞を許さないデモ」開催さる!!
[漫画]まんがで読む古事記 久松文雄
[書評] japanism BOOK REVIEW
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社青林堂
- 発売日2014/10/10
- ISBN-104792605059
- ISBN-13978-4792605056
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登録情報
- 出版社 : 青林堂 (2014/10/10)
- 発売日 : 2014/10/10
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 207ページ
- ISBN-10 : 4792605059
- ISBN-13 : 978-4792605056
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,287,790位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 8,961位政治入門
- カスタマーレビュー:
著者について
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1967年生まれ。
衆議院議員(2期)。
自由民主党所属。
鳥取大学農学部を卒業後、住宅メーカー勤務を経て、兵庫県西宮市役所(総合企画局、健康福祉局等)に勤める。
2010年に退職し、2017年自由民主党から出馬し、中国ブロック比例で当選。衆議院議員2期目を務める。
1期目は新人議員ながらも従軍慰安婦問題など数々のタブーに切り込み、一躍注目を浴びる。
他にも子育てや歴史外交問題に積極的に取り組む。
充電中は、国際NGOの一員として国連の「女子差別撤廃委員会」「人権基本理事会」などで日本の真実を国際的に発信するなど、東奔西走の日々を送る。
国家基本問題研究所客員研究員(理事長:櫻井よしこ)、チャンネル桜、CGS、虎ノ門ニュースのキャスター等を務める
他、テレビ・ラジオ多数出演。
著書に「なでしこ復活」(青林堂)、「慰安婦像を世界中に建てる日本人たち」(産経新聞出版) 、「韓国人の皆さん「強制連行された」で本当にいいの?」(扶桑社)
APA懸賞論文 第7回 最優秀藤誠志賞 など
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年10月13日に日本でレビュー済み
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読み応えのあった記事を幾つかご紹介します。
まずは、ジュネーブの国連欧州本部で今年7月14日から開催された自由権規約委員会を視察した
テキサス親父ことマラーノ氏となでしこアクションの山本優美子氏の対談について。
初日は両氏ともに、第一部のみ参加を許可され、肝心の、NGOが国連委員に意見する第二部では締め出しを食らったとのこと。
二日目、三日目の委員会では慰安婦問題についての言及もあり、
なんの関係もない南アの委員からも「日本は慰安婦が性奴隷であったことを認めるべきだ」と発言があったものの、
マラーノ氏が委員の一人に1944年の米軍による慰安婦の聞き取り調査のことを聞いても知らないという体たらくだそうです。
一体その程度の知識で慰安婦の何を論じる資格があるというのでしょうか。
というか、なぜ国連はきちんとした裏付けに基づく議論をさせないのか、それが一番の問題のように感じました。
※この委員会での出来事は82頁以降の仙波晃氏のレポートを合わせ読むとより具体的に理解しやくなります。
今や国連は左翼系のNGOが跋扈し、幅をきかせる場になっているようです。
次は、来年10月に迫る消費税10%への値上げについて、
倉山満氏が司会となり、自民党大岡敏孝氏、民主党金子洋一氏、次世代の党杉田水脈氏、
みんなの党和田政宗氏の座談会が載っていました。
色々な意見が入り混じる中、大岡氏以外は、増税反対の模様。もちろん、私も反対です。
ここでは、倉山氏「8%に引き上げたことで景気が悪化しているのだから、それを理由に増税反対側に回ればいい。
むしろ5%に戻す議論をしてもいいくらい」
金子氏「前回8%の増税に賛成した方々は増税すれば社会保障の安定化に繋がり、
国民も安心して消費するようになる、とふざけた予測をしていましたが(中略)国民は安心していないし、消費もしていません」
杉田氏「増税して社会保障に充てるという考えが間違っています。
高齢化により社会保障はもっと早いスピードで膨れ上がっていくので、数%の増税をしても焼け石に水にです」
等々の発言や増税後に景気が落ち込んでいることへの言及、そして公共事業の数字をいれることで、
見せかけの景気回復となることについての指摘が鋭かったです。
ですがやはり増税を阻止する効果的な策はなく、来年10月予定通り増税をされることでしょう。
(※その後急に安倍首相が増税を平成29年4月に延期、そして解散総選挙ということになりました。
意外にも景気の悪化にやや危機感を抱いたのでしょうか?それなら増税自体をやめるべきですが…)
私の実感としては、今年四月の消費増税前までは、アベノミクスが効を奏し景気回復していましたが、
消費増税した途端、また景気が低迷し始めた気がします。特に如実に感じるのが、週末に外食する人たちの数。
やっぱり景気が回復すると、増えるものですが、最近はまた減少傾向にあると感じざるを得ません。
そして、「大嫌韓時代」の作者である桜井誠氏が、そのような流れになった潮目は、
2012年の韓国の李明博大統領の竹島への上陸及び天皇陛下への侮辱的発言(やその他もろもろ)であったと説明しています。
京都朝鮮学校襲撃事件や新大久保のデモにおいても、マスコミによる偏向報道がなされていることなど、国内の問題に触れられています。
kAZUYA氏は、韓国化が進む対馬について警鐘を鳴らしていました。
まずは、ある宗教団体が日韓海底トンネルを推進していることについて。
正直日韓海底トンネルは韓国に利益があるとしても日本には害の方が大きい気がしてなりません。
(そもそも韓国人が対馬から盗んだ仏像もまだ取り戻せていません。対馬と韓国を繋いだらこのような事件が増えることは必定です。)KAZUYA氏も、対馬と韓国をつなけるくらいなら、むしろ対馬と福岡をつなげた方がいいと提言されています。
ただ、現在は韓国人が多数対馬を訪れ、その経済効果が大きいので、対馬も韓国人観光客に依拠している現状がありますので、
日本政府も本腰を入れて対馬を保護する対策をとるべきではないでしょうか。
まずは、ジュネーブの国連欧州本部で今年7月14日から開催された自由権規約委員会を視察した
テキサス親父ことマラーノ氏となでしこアクションの山本優美子氏の対談について。
初日は両氏ともに、第一部のみ参加を許可され、肝心の、NGOが国連委員に意見する第二部では締め出しを食らったとのこと。
二日目、三日目の委員会では慰安婦問題についての言及もあり、
なんの関係もない南アの委員からも「日本は慰安婦が性奴隷であったことを認めるべきだ」と発言があったものの、
マラーノ氏が委員の一人に1944年の米軍による慰安婦の聞き取り調査のことを聞いても知らないという体たらくだそうです。
一体その程度の知識で慰安婦の何を論じる資格があるというのでしょうか。
というか、なぜ国連はきちんとした裏付けに基づく議論をさせないのか、それが一番の問題のように感じました。
※この委員会での出来事は82頁以降の仙波晃氏のレポートを合わせ読むとより具体的に理解しやくなります。
今や国連は左翼系のNGOが跋扈し、幅をきかせる場になっているようです。
次は、来年10月に迫る消費税10%への値上げについて、
倉山満氏が司会となり、自民党大岡敏孝氏、民主党金子洋一氏、次世代の党杉田水脈氏、
みんなの党和田政宗氏の座談会が載っていました。
色々な意見が入り混じる中、大岡氏以外は、増税反対の模様。もちろん、私も反対です。
ここでは、倉山氏「8%に引き上げたことで景気が悪化しているのだから、それを理由に増税反対側に回ればいい。
むしろ5%に戻す議論をしてもいいくらい」
金子氏「前回8%の増税に賛成した方々は増税すれば社会保障の安定化に繋がり、
国民も安心して消費するようになる、とふざけた予測をしていましたが(中略)国民は安心していないし、消費もしていません」
杉田氏「増税して社会保障に充てるという考えが間違っています。
高齢化により社会保障はもっと早いスピードで膨れ上がっていくので、数%の増税をしても焼け石に水にです」
等々の発言や増税後に景気が落ち込んでいることへの言及、そして公共事業の数字をいれることで、
見せかけの景気回復となることについての指摘が鋭かったです。
ですがやはり増税を阻止する効果的な策はなく、来年10月予定通り増税をされることでしょう。
(※その後急に安倍首相が増税を平成29年4月に延期、そして解散総選挙ということになりました。
意外にも景気の悪化にやや危機感を抱いたのでしょうか?それなら増税自体をやめるべきですが…)
私の実感としては、今年四月の消費増税前までは、アベノミクスが効を奏し景気回復していましたが、
消費増税した途端、また景気が低迷し始めた気がします。特に如実に感じるのが、週末に外食する人たちの数。
やっぱり景気が回復すると、増えるものですが、最近はまた減少傾向にあると感じざるを得ません。
そして、「大嫌韓時代」の作者である桜井誠氏が、そのような流れになった潮目は、
2012年の韓国の李明博大統領の竹島への上陸及び天皇陛下への侮辱的発言(やその他もろもろ)であったと説明しています。
京都朝鮮学校襲撃事件や新大久保のデモにおいても、マスコミによる偏向報道がなされていることなど、国内の問題に触れられています。
kAZUYA氏は、韓国化が進む対馬について警鐘を鳴らしていました。
まずは、ある宗教団体が日韓海底トンネルを推進していることについて。
正直日韓海底トンネルは韓国に利益があるとしても日本には害の方が大きい気がしてなりません。
(そもそも韓国人が対馬から盗んだ仏像もまだ取り戻せていません。対馬と韓国を繋いだらこのような事件が増えることは必定です。)KAZUYA氏も、対馬と韓国をつなけるくらいなら、むしろ対馬と福岡をつなげた方がいいと提言されています。
ただ、現在は韓国人が多数対馬を訪れ、その経済効果が大きいので、対馬も韓国人観光客に依拠している現状がありますので、
日本政府も本腰を入れて対馬を保護する対策をとるべきではないでしょうか。
2014年10月13日に日本でレビュー済み
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今回の目玉、日本共産党の「赤旗」を利用した「集金システム」を暴露していることです。次世代の党の杉田水脈議員が市役所時代のことを書いてあり、その中に「800円の赤旗を購読して、「共産党の嫌がらせを回避する公務委員」の見出しがあります。つまり共産党は暴力団のように「みかじめ料」を取っているのです。まさに「暴力団と同じ」です。だから、共産党は必至で妨害するのは間違いないでしょう。
低評価するコメントの主は「共産党員」とみても間違いない!
いくら、共産党員が低評価しても、世間は「まとも」です。地域で最大の書店に置いていなかったのでアマゾンで購入したくらいですから(アマゾンでも一時品切れでした)
いくら「在日工作員」「共産党員」「反日左翼」などが評価を下げても、多くの読者はその闇と言うべきことを知ろうと努力し始めた。
もう、「在日工作員」「共産党員」「反日左翼」などには騙さない。
他にも部落解放同盟、日弁連の左翼弁護士の国連人権委員会における「嘘つき活動」のロビー活動の手口なども暴露しています。
メディアが絶対に報道しない事実がてんこ盛りです。
低評価するコメントの主は「共産党員」とみても間違いない!
いくら、共産党員が低評価しても、世間は「まとも」です。地域で最大の書店に置いていなかったのでアマゾンで購入したくらいですから(アマゾンでも一時品切れでした)
いくら「在日工作員」「共産党員」「反日左翼」などが評価を下げても、多くの読者はその闇と言うべきことを知ろうと努力し始めた。
もう、「在日工作員」「共産党員」「反日左翼」などには騙さない。
他にも部落解放同盟、日弁連の左翼弁護士の国連人権委員会における「嘘つき活動」のロビー活動の手口なども暴露しています。
メディアが絶対に報道しない事実がてんこ盛りです。
2014年10月16日に日本でレビュー済み
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南朝鮮よりもインドやタイの方が友好的だと思いますけどね。タイは嫌韓デモを
愛国者の集会と言う書き込みをしているし、タイ国王陛下を南朝鮮のネットウヨがバカにしていたからタイでは嫌韓に
共感しているし、スポーツ大会での
あの南朝鮮のタイのボクシングの判定
でもタイの国民の怒りを買った事を理解できないのですかね?南朝鮮に逆らう奴はみんなネットウヨなの?
愛国者の集会と言う書き込みをしているし、タイ国王陛下を南朝鮮のネットウヨがバカにしていたからタイでは嫌韓に
共感しているし、スポーツ大会での
あの南朝鮮のタイのボクシングの判定
でもタイの国民の怒りを買った事を理解できないのですかね?南朝鮮に逆らう奴はみんなネットウヨなの?
2014年12月3日に日本でレビュー済み
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日本の自虐史観なんて押し付けられたもの。日本国民がモノを言い出したら面倒なことになりますよ。
2014年11月27日に日本でレビュー済み
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某国のイージスさんの記事が掲載されるとの事で予約して購入しました。
やっぱり、某国のイージスさんは、最高でした。
その他の記事も、良かったです。
やっぱり、某国のイージスさんは、最高でした。
その他の記事も、良かったです。
2014年10月26日に日本でレビュー済み
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これのコンセプトは『日本人であるなら、日本のこと、日本人のことを傍観することなく考えて行こうよ。』ということではないのかと、勝手に理解しているわけだけど。とにかく、『俺は、私は、・・・政治、社会に関係ない。』ということではあかんのだということを教えてくれる。倉山さん、KAZUYAさん、桜井さん等々、それぞれの方の立ち位置は異なれど、主張されていることは結局、そういうところに到達するのでは。と思う。年に関係なく、手にしてはどうかな。特に、年輩者はね。それにこういう分野の裾野が広がり始めているということは、将来、若い人たちが社会をリタイヤした人に対して疑問を感じる時代を迎える兆候の様な気もするしね。年取ってから、若者から「あなたたちは何をしていたのですか?」なんて、叱られないように、責められないようにするためにも、目を通して今から世の中の構成者として社会に参画する意識をさらに深めるために良いと思う。この本を読んで、最近感じることは、韓国に知事さんや日韓議連の議員さんが出かけて、調子のいいこと言ってニコニコしているけど。日本からの持ち出しがあれば、これらは全部、今の若者、将来の若者につけが回る可能性があるのだから、政治的判断とか言っている動きについては、年輩者も若者も、もっともっと目を光らせる必要があるのでは???そのために、この書は良き導きを与えてくれると思う。
2014年11月23日に日本でレビュー済み
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普段あまり本を読まない人間ですが、読みやすくてよかったです。