テレビや紙面を賑わす女性たち。「でも何処か変だぞ?」と思うこともしばしば。そんな疑問、「変」の理由が端的に飲み込める納得の一冊。
メディアの迎合に踊らされる前に、ちょっと立ち止まって、こういう側面に目を向ければ、何かが変わるはず。
「やっぱりそういうことか!」・・・個人的には頗る胸の空く一冊でありました。

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まれに見るバカ女との闘い(仮) (宝島社文庫) 文庫 – 2005/6/1
別冊宝島編集部
(編集)
知能の高いバカの壁!
禁断のベストセラー「まれに見るバカ女」の続編が文庫に! 聖域扱いされてきた女性著名人の妄言・無知蒙昧を、さらに激しく一刀両断! オンナ=弱者と決めつけ、「セクハラだ! 差別だ! 人権侵害だ!」と叫ぶ、ジェンダーフリー論者の暴論を粉砕!「女性差別広告問題」の虚妄ぶりも炙り出す前人未到の書!
禁断のベストセラー「まれに見るバカ女」の続編が文庫に! 聖域扱いされてきた女性著名人の妄言・無知蒙昧を、さらに激しく一刀両断! オンナ=弱者と決めつけ、「セクハラだ! 差別だ! 人権侵害だ!」と叫ぶ、ジェンダーフリー論者の暴論を粉砕!「女性差別広告問題」の虚妄ぶりも炙り出す前人未到の書!
- 本の長さ285ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2005/6/1
- ISBN-104796646663
- ISBN-13978-4796646666
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登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2005/6/1)
- 発売日 : 2005/6/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 285ページ
- ISBN-10 : 4796646663
- ISBN-13 : 978-4796646666
- Amazon 売れ筋ランキング: - 977,127位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これがベストセラーなんて男の程度が知れてることを、自ら証明してしまってるようなものです。
確かにバカ女はいますが、バカ男もいると思います。
そういう本がないこと事態、まだまだ男尊女卑なんだと実感しました。
女性成功者だけを狙って批判してるあたりが、男のプライドを傷つけられて、
嫉妬しているだけにすぎないのが見え見えです。
そんなヒマがあるのなら、自分が成功しちゃってください。
まぁその自信がないから、男同士で集まって下品に皮肉たっぷりにこき下ろしてるのでしょうが。
はっきりいって情けないです。
しかし、フェミニズムに関する意見はもっともなところもあります。
特にジェンダーフリーの絵本として「トンデレラ姫」「クワッペのオンナってヤだ!」の内容紹介が
あって笑ってしまいました。
個人的にはおもしろいですが、子どもには読ませたくない絵本ですね。
本書のご指摘通り、周りに迷惑をかけても知らん顔で自分の幸せが一番という、
ジェンダーフリーの発想が透けて見えるからです。
それとジェンダーフリーの発想のわりには、ずいぶんと美醜の価値観を強く持っていると感じました。
まるで自分が女であることを強く意識してるようにしか見えないのです。
ジェンダーフリーは性差をなくして自分らしさの解放ではなかったのかと疑問に感じました。
結局、性差をなくすなんて無理があったということを証明してしまってるようなものです。
女であることから出発して、男尊女卑に虐げられた結果なのですから当然といえば当然ですが。
いずれにしても、性差も含めて自分らしさですよね。
フェミニズムに関しての意見はまともでしたが、
私の好きな瀬戸内寂聴さんを意味不明な論理でこき下ろしてるの嫌でしたので星1個です。
意味不明な論理を述べてること事態が、説明してる男性自身が自分でもよくわかってなさそうな感じでした。
もっと勉強するなり、伝え方を変えた方がいいと思いました。
確かにバカ女はいますが、バカ男もいると思います。
そういう本がないこと事態、まだまだ男尊女卑なんだと実感しました。
女性成功者だけを狙って批判してるあたりが、男のプライドを傷つけられて、
嫉妬しているだけにすぎないのが見え見えです。
そんなヒマがあるのなら、自分が成功しちゃってください。
まぁその自信がないから、男同士で集まって下品に皮肉たっぷりにこき下ろしてるのでしょうが。
はっきりいって情けないです。
しかし、フェミニズムに関する意見はもっともなところもあります。
特にジェンダーフリーの絵本として「トンデレラ姫」「クワッペのオンナってヤだ!」の内容紹介が
あって笑ってしまいました。
個人的にはおもしろいですが、子どもには読ませたくない絵本ですね。
本書のご指摘通り、周りに迷惑をかけても知らん顔で自分の幸せが一番という、
ジェンダーフリーの発想が透けて見えるからです。
それとジェンダーフリーの発想のわりには、ずいぶんと美醜の価値観を強く持っていると感じました。
まるで自分が女であることを強く意識してるようにしか見えないのです。
ジェンダーフリーは性差をなくして自分らしさの解放ではなかったのかと疑問に感じました。
結局、性差をなくすなんて無理があったということを証明してしまってるようなものです。
女であることから出発して、男尊女卑に虐げられた結果なのですから当然といえば当然ですが。
いずれにしても、性差も含めて自分らしさですよね。
フェミニズムに関しての意見はまともでしたが、
私の好きな瀬戸内寂聴さんを意味不明な論理でこき下ろしてるの嫌でしたので星1個です。
意味不明な論理を述べてること事態が、説明してる男性自身が自分でもよくわかってなさそうな感じでした。
もっと勉強するなり、伝え方を変えた方がいいと思いました。
2010年11月4日に日本でレビュー済み
一部問題のある文章もあるが、まずは我々の知らない動きを知らしめる貴重な書と言えよう。フェミニズム自体は非常に大事な考え方だが、それが原理主義(道徳以外の何かに至上の価値があるという考え方)に陥ると、社会にとっていかに有害なものになるか、よく分かるだろう。実は、本書で批判されているフェミニストの中には、私が一目置いていた論者もいたのだが、そのあまりの変貌ぶり、知的水準の劣化に、ショックを受けざるを得なかった。
2003年7月1日に日本でレビュー済み
煽った広告を見て、購入したが
内容はつまらなかった。
「○○○系」とか分類しているが
イマイチ納得できないものも多かった。
信憑性を高めるために、いろいろな本から
引用しているようにみせかけて、実は2,3冊程度しか
調べていないのではないか?って思うものもあった。
口語的な文体で書かれているので、ストレートに
伝わってきて、読みやすいが、
内容は全体的に、物足りなかった。
内容はつまらなかった。
「○○○系」とか分類しているが
イマイチ納得できないものも多かった。
信憑性を高めるために、いろいろな本から
引用しているようにみせかけて、実は2,3冊程度しか
調べていないのではないか?って思うものもあった。
口語的な文体で書かれているので、ストレートに
伝わってきて、読みやすいが、
内容は全体的に、物足りなかった。
2012年10月5日に日本でレビュー済み
読んでいて非常に気持ちが良かったです。
今の日本社会は女尊男卑ですからね。
改善されるといいですね。
今の日本社会は女尊男卑ですからね。
改善されるといいですね。
2015年5月13日に日本でレビュー済み
>弱者=オンナという、今時まっとうな女性であればそっぽを向くような物言いにぶら下がり
この本の出版当時から十年以上経った今でも、女性が社会的弱者である事実はどうしようもありません。
それとも、私はあまり真っ当な女性ではないですから仕方がないのでしょうか。
第三弾には是非、私のことも取り上げてほしい。偏見塗れ、嫉妬心塗れ、コンプレックス塗れのそれこそ「女の腐ったような」ミソジニストさんたちが躍起になって足を引っ張りたくなる、「男前な」女性になりたいですからw
この本の出版当時から十年以上経った今でも、女性が社会的弱者である事実はどうしようもありません。
それとも、私はあまり真っ当な女性ではないですから仕方がないのでしょうか。
第三弾には是非、私のことも取り上げてほしい。偏見塗れ、嫉妬心塗れ、コンプレックス塗れのそれこそ「女の腐ったような」ミソジニストさんたちが躍起になって足を引っ張りたくなる、「男前な」女性になりたいですからw
2013年7月27日に日本でレビュー済み
バカ女を批判する本があっても、バカ男を批判する本がないのは、まだまだ男尊女卑が根強い証拠。
2003年7月2日に日本でレビュー済み
予想通りの内容。前巻とあまり代わり栄えしないのはもうあんまり書くべきところがないぐらい致命的に馬鹿だからです。読んで見て面子を見れば良く分かりますね。その辺は。「内容を更に突き抜けろ。ヌルイ」と言ってる人がいますがこれ以上書いたら間違いなくレッドゾーンで名誉毀損です。限界ギリギリでしょうこの辺が。
「…何時か必ず続編が絶対出るであろうなあ。これ。確かにこういう女多いし」と思っていたら本当に出た。なんせ出てくる面子が凄い。「大幅なアップグレートを希望します」と前巻のレビューで書いたらホントその通りになった。前巻で批判された人が逆切れで編集部に送った抗議文なども載っていてもう支離滅裂でかなり笑いますね。勘違い系、電波系、惰性ぶら下り系、偽善系に分かれ!てますかね。大雑把に。
こういう本に載る女性というのは出すだけでも五月蝿いのに続編を出す。
それは凄いことだ。その心意気を買いたい。
星五つ。
「…何時か必ず続編が絶対出るであろうなあ。これ。確かにこういう女多いし」と思っていたら本当に出た。なんせ出てくる面子が凄い。「大幅なアップグレートを希望します」と前巻のレビューで書いたらホントその通りになった。前巻で批判された人が逆切れで編集部に送った抗議文なども載っていてもう支離滅裂でかなり笑いますね。勘違い系、電波系、惰性ぶら下り系、偽善系に分かれ!てますかね。大雑把に。
こういう本に載る女性というのは出すだけでも五月蝿いのに続編を出す。
それは凄いことだ。その心意気を買いたい。
星五つ。