なぜあんな理不尽な国にたくさんの政治家財界が群がるのか、
ようやく分かりました。これもひとえに日本人から信仰心と国家
意識が失せ、お金第一、生活第一になってしまったつけでしょう
か。
ここで内容を説明するよりは、買って読まれた方がはるかに良
いです。電車の中でカバーを掛けずに読む。待合室で向かいの人
がタイトルを読めるように読む、など、たくさん宣伝して、この
日本へ及ぶ危機を認識する人を増やして欲しい。
火力発電所の冷却塔でさえ手抜き工事で崩壊する国で、建設予
定の25基の原発が、果たして無事に運用されるのか??一基で
も崩壊すると、日本はどうなるんだろう。ロシアより運用管理が
出来ているとはとても思えない。チェルノヴィルよりはるかに大
事故になるでしょうね。

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中国の黒いワナ (別冊宝島Real 73) ムック – 2007/8/9
青木直人 西尾幹二 佐藤優
(監修, 読み手)
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2007/8/9
- ISBN-104796659099
- ISBN-13978-4796659093
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登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2007/8/9)
- 発売日 : 2007/8/9
- 言語 : 日本語
- ムック : 223ページ
- ISBN-10 : 4796659099
- ISBN-13 : 978-4796659093
- Amazon 売れ筋ランキング: - 838,216位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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元外交官で文筆家。ロシア情報収集・解析のエキスパート。魚住昭/ジャーナリスト。ノンフィクションに著作多数。青木理/ジャーナリスト。元共同通信記者。『日本の公安警察』『絞首刑』など著作多数。植草一秀/経済学者。日本経済、金融論が専門。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 誰が日本を支配するのか!?政治とメディアの巻 (ISBN-13:978-4838721566)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
対中国ODAにより発生する各種事業に群がり利益をむさぼる日本企業、そしてそれら企業と中国政府との仲介をすることでその受注を分配し、企業からリベートを受け取ると同時に、この利益分配システムを維持するために中国に対してさらなる援助を約束する媚中政治家達。
自国を中国に売り渡すこれらの売国奴と談合システムを白日の下にさらす。
河野洋平が結成した「北京五輪を支援する議員の会」には何と240人以上もの国会議員が参加しているのは驚きだが、これは中国のさまざまな行為に対して有効な「北京五輪ボイコット」という外交カードを自ら放棄する、呆れるほどの愚行であること、第1次安倍内閣において幹事長を務める中川秀直は、「北京五輪を支援する議員の会」の会長代理という重要ポストに就いているのと同時に、北朝鮮との友好を目指す「日朝議員連盟」のメンバーでもあることなど、他には余り出回っていない、我が目を疑うような貴重な裏情報満載の必読書である。
自国を中国に売り渡すこれらの売国奴と談合システムを白日の下にさらす。
河野洋平が結成した「北京五輪を支援する議員の会」には何と240人以上もの国会議員が参加しているのは驚きだが、これは中国のさまざまな行為に対して有効な「北京五輪ボイコット」という外交カードを自ら放棄する、呆れるほどの愚行であること、第1次安倍内閣において幹事長を務める中川秀直は、「北京五輪を支援する議員の会」の会長代理という重要ポストに就いているのと同時に、北朝鮮との友好を目指す「日朝議員連盟」のメンバーでもあることなど、他には余り出回っていない、我が目を疑うような貴重な裏情報満載の必読書である。
2007年8月9日に日本でレビュー済み
7割は青木直人氏の記事が占める。青木直人氏渾身の一冊。
2008年に廃止が決定している対中ODAが、「我らが安倍政権」で復活する。その筋書きが第5章でトレースされている。多国籍企業化した財界の利益と国益の対立が、特に東アジアにおいては今後もますます先鋭化していくとの指摘は重要である。
本書には、「北京五輪を支援する議員の会」の全メンバーリスト、 「アジア開発銀行」「世界銀行」対中援助最新リストなど初公開資料も多数掲載されている。
拉致問題に関心を持つ私にとっては、昨年から何度か救う会、家族会が訪中していることが気になっていた。何のために、何故訪中しているのか。その謎を解く鍵も本書にある。その訪中が成果をもたらすことはない。
この本は恐らく一般のメディアで詳しく紹介されることはないだろう。多方面に都合の悪い事実が多く書かれすぎている。それだけ「中国の黒いワナ」が張り巡らされているということであるのだが。
2008年に廃止が決定している対中ODAが、「我らが安倍政権」で復活する。その筋書きが第5章でトレースされている。多国籍企業化した財界の利益と国益の対立が、特に東アジアにおいては今後もますます先鋭化していくとの指摘は重要である。
本書には、「北京五輪を支援する議員の会」の全メンバーリスト、 「アジア開発銀行」「世界銀行」対中援助最新リストなど初公開資料も多数掲載されている。
拉致問題に関心を持つ私にとっては、昨年から何度か救う会、家族会が訪中していることが気になっていた。何のために、何故訪中しているのか。その謎を解く鍵も本書にある。その訪中が成果をもたらすことはない。
この本は恐らく一般のメディアで詳しく紹介されることはないだろう。多方面に都合の悪い事実が多く書かれすぎている。それだけ「中国の黒いワナ」が張り巡らされているということであるのだが。
2008年3月4日に日本でレビュー済み
何だか、私も中国に基本的な人権を守ってほしいところだが、しかし最近の(中国がどう変わってもとにかく不動なる)反中的言説は、戦前のとは、否、明治時代のとは、さほど変わらないものだなぁ、と痛感させられた。
そもそも、日本人は「罠」をちゃんと「わな」と読めないだろうと一方的に見なして(これはジョークだろうか?)、わざわさ片仮名で「ワナ」と書くなんて、日本国民を子供扱いする行為なのだが、それにもまして、西尾のグループが新しい単語を使用してはいても、昔のいわゆる「陰謀論」(満州事変は「コミンテルンの工作だ」とか、嫌な他の論者は「北朝鮮のスパイだ」とか)の二番煎じでしかないじゃないのか。
そもそも、日本人は「罠」をちゃんと「わな」と読めないだろうと一方的に見なして(これはジョークだろうか?)、わざわさ片仮名で「ワナ」と書くなんて、日本国民を子供扱いする行為なのだが、それにもまして、西尾のグループが新しい単語を使用してはいても、昔のいわゆる「陰謀論」(満州事変は「コミンテルンの工作だ」とか、嫌な他の論者は「北朝鮮のスパイだ」とか)の二番煎じでしかないじゃないのか。
2007年8月25日に日本でレビュー済み
本書は、一般報道されない中国の裏工作の実態を報じます。中国が、
日本に戦争贖罪問題とODA・中国進出企業の利権を盾に日本の政財界
を牛耳る構図が見て取れます。中国の罠に落ちた諸氏として、チャイナス
クールの加藤紘一氏、中国への経済援助至上主義の元現経産大臣・二
階俊博氏、経済同友会・北城恪太郎氏、ご自身の朝まで生TVに中国人
エージェントを出演させた田原総一郎氏らが登場します。微笑む日中経済
協会の張富士夫会長と中国の温家宝首相が並ぶ写真の中で、傍らに厳し
い表情で立つ経団連・御手洗富士夫会長の今後の動向が注目されます。
日本に戦争贖罪問題とODA・中国進出企業の利権を盾に日本の政財界
を牛耳る構図が見て取れます。中国の罠に落ちた諸氏として、チャイナス
クールの加藤紘一氏、中国への経済援助至上主義の元現経産大臣・二
階俊博氏、経済同友会・北城恪太郎氏、ご自身の朝まで生TVに中国人
エージェントを出演させた田原総一郎氏らが登場します。微笑む日中経済
協会の張富士夫会長と中国の温家宝首相が並ぶ写真の中で、傍らに厳し
い表情で立つ経団連・御手洗富士夫会長の今後の動向が注目されます。
2007年10月17日に日本でレビュー済み
中国に対するODA利権に群がる政治家や企業によって日本の対中国政策はゆがめられています。
中国は国内に9億人もの極貧農家を抱えるほかにも、貧しい人々が多く裕福なのは極一部です。
そうした中で、目を背けるために対日政策も腹黒く注意する必要がありますが、日本国内にもこうした問題が有ります。
是非とも日本国一般国民が注意する必要があり、世論を買えていく必要があります。
中国は国内に9億人もの極貧農家を抱えるほかにも、貧しい人々が多く裕福なのは極一部です。
そうした中で、目を背けるために対日政策も腹黒く注意する必要がありますが、日本国内にもこうした問題が有ります。
是非とも日本国一般国民が注意する必要があり、世論を買えていく必要があります。