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ネット右翼ってどんなヤツ? 嫌韓、嫌中、反プロ市民、打倒バカサヨ (別冊宝島 ノンフィクション) 単行本 – 2008/1/21
ネット上を縦横無尽に暴れまわるネット右翼。はたして彼らはどんな人たちなのか。様々な取材網を使って、とうとうその正体を捕まえた。彼らは、ネットで発言するようにほんとう過激なのか。オフでは普通のサラリーマンだったり、学生、そしてかわいい女性まで、驚きの素顔とは? ネット右翼の実態にプラス、彼らが引き起こしてきた様々な事件、そして、その存在の意味とは何か? 社会評論家が論じる。
- 本の長さ158ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2008/1/21
- ISBN-10479666226X
- ISBN-13978-4796662260
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2008/1/21)
- 発売日 : 2008/1/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 158ページ
- ISBN-10 : 479666226X
- ISBN-13 : 978-4796662260
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,695,953位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 159,535位社会・政治 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年7月31日に日本でレビュー済み
ネット右翼なんて形にもならないものを捕まえたと自称してる時点で、お話になりませんでした。
自分の都合のいい人を捕まえて分析しても、何の意味もありません。
ネトウヨとか外の世界で言ってる恥ずかしい人、見たことないよ。
マッチポンプ乙
自分の都合のいい人を捕まえて分析しても、何の意味もありません。
ネトウヨとか外の世界で言ってる恥ずかしい人、見たことないよ。
マッチポンプ乙
2011年4月19日に日本でレビュー済み
近年ネットの普及や右派著書などの筆頭により見られるようになった
ネット右翼(名称は最近広まった物)について細かく調べられており
鳥肌実氏が出てきた時は「ここまで細かく調べたのか!?宝島やるねえ!」と思いました(笑)
マンガ「ネット右翼な人達」も、ものすごく皮肉が効いてて楽しめました
最後のネット上での論戦開始の所で終わるのも無意味な事を永遠に続けている人達に対する皮肉と取れました
しかし一つ欠点なのが「反対側」の人達の事を具体的に書いていなかった所です。
ネット右翼の主婦の女性から「バカサヨ」と言われていたネット左翼の人々の実情や内実も書いて欲しかった…
ネット右翼と言うよりも「ネット翼な人々」っていうタイトル名でも良かったかも
どっちみち無意味なのは同じだし…
とはいえ現実問題として匿名性のネットという空間の中において
このような人達は本心でこのような事を言っているのか?という大きな疑問があります
既存の街宣右翼等と同様に右派のイメージを下げるために左派や外国勢力が自演でやっているのではないのか?とか
ただ単に暇つぶしにやっているとか愉快犯でやっているとかそういった人達も数多くいると思います
実際某保守系団体等も会員人数は一万人弱でネットにおける推定のネット右翼の人数に比べると少なすぎます
そしてひょっとすると正反対の〜サヨと呼ばれているネット左翼の人達も上に述べたように右派の自演であったりする可能性もあり
右派左派それぞれ自演で言い争っている…という可能性もネットという匿名の世界では偶然でも起こりえます…
結局現実はおろかネットの世界でおいて本当の真実はわからないしどのような陰謀や策略があるかわからないという事です
でも仮に本心でこの書に書いている事を思いやっている人がいるのであればそのような
「木を見て森を見ず」の典型的な行いはやめて欲しいと思います
しかも彼らほど中国や韓国や在日を過大評価してる人達は他にいません
「メディアは韓国に牛耳られている」だの「在日が日本を支配している」等、
到底ありえないまたは実行不可能な事を主張しています。
あの国力や人口でそんな大それた事ができると思っているのか…
その実態は、とある「大国」や「組織」のおこぼれをもらっているだけにすぎません
このような方々は主張している事は間違ってはいませんがやっている事の方向性が間違っていると思います
問題の核心に気付かず、周りを迷走しある者を攻撃する。まさに「木を見て森を見ず」の状態です
日本と日本人の本当の敵は戦前から一貫して在日朝鮮人でも左派勢力でもなくもっと大きな所にいます
彼らもその連中に利用されているだけです日本は右派と左派及び中道派そして全住民が団結し
その日本支配の核心を打ち負かさなければいけないのですから
ネット右翼(名称は最近広まった物)について細かく調べられており
鳥肌実氏が出てきた時は「ここまで細かく調べたのか!?宝島やるねえ!」と思いました(笑)
マンガ「ネット右翼な人達」も、ものすごく皮肉が効いてて楽しめました
最後のネット上での論戦開始の所で終わるのも無意味な事を永遠に続けている人達に対する皮肉と取れました
しかし一つ欠点なのが「反対側」の人達の事を具体的に書いていなかった所です。
ネット右翼の主婦の女性から「バカサヨ」と言われていたネット左翼の人々の実情や内実も書いて欲しかった…
ネット右翼と言うよりも「ネット翼な人々」っていうタイトル名でも良かったかも
どっちみち無意味なのは同じだし…
とはいえ現実問題として匿名性のネットという空間の中において
このような人達は本心でこのような事を言っているのか?という大きな疑問があります
既存の街宣右翼等と同様に右派のイメージを下げるために左派や外国勢力が自演でやっているのではないのか?とか
ただ単に暇つぶしにやっているとか愉快犯でやっているとかそういった人達も数多くいると思います
実際某保守系団体等も会員人数は一万人弱でネットにおける推定のネット右翼の人数に比べると少なすぎます
そしてひょっとすると正反対の〜サヨと呼ばれているネット左翼の人達も上に述べたように右派の自演であったりする可能性もあり
右派左派それぞれ自演で言い争っている…という可能性もネットという匿名の世界では偶然でも起こりえます…
結局現実はおろかネットの世界でおいて本当の真実はわからないしどのような陰謀や策略があるかわからないという事です
でも仮に本心でこの書に書いている事を思いやっている人がいるのであればそのような
「木を見て森を見ず」の典型的な行いはやめて欲しいと思います
しかも彼らほど中国や韓国や在日を過大評価してる人達は他にいません
「メディアは韓国に牛耳られている」だの「在日が日本を支配している」等、
到底ありえないまたは実行不可能な事を主張しています。
あの国力や人口でそんな大それた事ができると思っているのか…
その実態は、とある「大国」や「組織」のおこぼれをもらっているだけにすぎません
このような方々は主張している事は間違ってはいませんがやっている事の方向性が間違っていると思います
問題の核心に気付かず、周りを迷走しある者を攻撃する。まさに「木を見て森を見ず」の状態です
日本と日本人の本当の敵は戦前から一貫して在日朝鮮人でも左派勢力でもなくもっと大きな所にいます
彼らもその連中に利用されているだけです日本は右派と左派及び中道派そして全住民が団結し
その日本支配の核心を打ち負かさなければいけないのですから
2008年2月6日に日本でレビュー済み
ネット上のナショナリズムには、なぜかある種の合意的な共通意見が根底にある。
例えば2ちゃんねるの関連板に浸れば浸るほど、白紙の人はその意見に染まっていくのが面白い。
そして最後には、その意見をまるでコピペのように繰り返すだけの生身のコピペ人間が生まれる。
彼らの意見はまるで判を押したようにそっくりだ。曰く「サヨ」「在日」「マスゴミ」etcetc・・・
この本に出てくる10代の座談会参加者も、そんな判を押したように皆と同じ意見しか言えない
「ネット右翼」のようで、この本の評価がやたら低いのも、まるで自分が罵倒されているようで
不快感を感じる人が多いからだろう。
確かに「ネット右翼」現象の表層しか捉えてないし、その発生の背景について(彼らの言うブサヨ
・日教組教育・マスゴミの隠蔽の反動とかじゃなく)なんらの分析もないところが薄っぺらい。
ただ、「ネット右翼」という現象自体をそのまま切り取って、ありのままに露出した本はたぶん
初めてであり、その面で社会学的な意義はあると思う。
最後に、この本の中で嫌韓流の山野車輪が、ネット右翼はサヨのような捏造はしないとか言って、
ネット右翼擁護のマンガを描いているが、民主党が3000万人の特亜人の沖縄移住を目論んでる
とか、民主党が特亜に主権を委譲するつもりだとか、無知ゆえか意図的か、陰謀論や、
捏造と言ってもいいような情報の歪曲をして、それを恥じないメンタリティの持ち主であることは、
あえてここで言っておくべきだと思う。
そもそも3000万人も沖縄に住めるわけがないし(これはよく考えれば誰だってわかる)、
主権の委譲・共有とは、すでにEUで実行されてる通貨統合などのことだ(これも調べればわかる)。
「嘘を嘘と〜」ってのは、ネット右翼と呼ばれる人々にもあてはまる教訓ではないか?
例えば2ちゃんねるの関連板に浸れば浸るほど、白紙の人はその意見に染まっていくのが面白い。
そして最後には、その意見をまるでコピペのように繰り返すだけの生身のコピペ人間が生まれる。
彼らの意見はまるで判を押したようにそっくりだ。曰く「サヨ」「在日」「マスゴミ」etcetc・・・
この本に出てくる10代の座談会参加者も、そんな判を押したように皆と同じ意見しか言えない
「ネット右翼」のようで、この本の評価がやたら低いのも、まるで自分が罵倒されているようで
不快感を感じる人が多いからだろう。
確かに「ネット右翼」現象の表層しか捉えてないし、その発生の背景について(彼らの言うブサヨ
・日教組教育・マスゴミの隠蔽の反動とかじゃなく)なんらの分析もないところが薄っぺらい。
ただ、「ネット右翼」という現象自体をそのまま切り取って、ありのままに露出した本はたぶん
初めてであり、その面で社会学的な意義はあると思う。
最後に、この本の中で嫌韓流の山野車輪が、ネット右翼はサヨのような捏造はしないとか言って、
ネット右翼擁護のマンガを描いているが、民主党が3000万人の特亜人の沖縄移住を目論んでる
とか、民主党が特亜に主権を委譲するつもりだとか、無知ゆえか意図的か、陰謀論や、
捏造と言ってもいいような情報の歪曲をして、それを恥じないメンタリティの持ち主であることは、
あえてここで言っておくべきだと思う。
そもそも3000万人も沖縄に住めるわけがないし(これはよく考えれば誰だってわかる)、
主権の委譲・共有とは、すでにEUで実行されてる通貨統合などのことだ(これも調べればわかる)。
「嘘を嘘と〜」ってのは、ネット右翼と呼ばれる人々にもあてはまる教訓ではないか?
2008年1月23日に日本でレビュー済み
面白い話もあったが、鳥肌実氏についての記述に不満を感じた。
ネット右翼のアイドルで、ネット右翼は鳥肌実のネタを真実として受け止めて支持している風に捉えられる記述だった。
彼を支持?している人は、ネタでやっていて面白いから支持してる。
鳥肌実が右翼を揶揄してやってるのは、簡単に分かる。
全体から言えばネット右翼に興味がある人が買えば楽しめる本だと思う。
ネット右翼のアイドルで、ネット右翼は鳥肌実のネタを真実として受け止めて支持している風に捉えられる記述だった。
彼を支持?している人は、ネタでやっていて面白いから支持してる。
鳥肌実が右翼を揶揄してやってるのは、簡単に分かる。
全体から言えばネット右翼に興味がある人が買えば楽しめる本だと思う。