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日本の「未解決事件」100 (別冊宝島) (別冊宝島 1733 ノンフィクション) 大型本 – 2011/3/11
隠然と横たわる日本のタブーを発掘する人気シリーズ。昭和・平成の大型未解決事件に隠された衝撃の陰謀。元長期受刑者達が語った、戦後重大事件犯罪者たちの近況。形骸化した裁判員制度、官僚最大かつ最後の利権「パチンコ業界」、沖縄の無人島に眠る人骨と封印された戦後史ほか、メディアが報じない「日本の黒い霧」を追います。
- 本の長さ127ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2011/3/11
- ISBN-104796680837
- ISBN-13978-4796680837
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登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2011/3/11)
- 発売日 : 2011/3/11
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 127ページ
- ISBN-10 : 4796680837
- ISBN-13 : 978-4796680837
- Amazon 売れ筋ランキング: - 726,503位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
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7グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アナタハン島が「東京島」の元になったと言うことに驚いたのが、一番実感した所です。更に突き詰めて欲しかったと思いますが、あまり知られていない事件を扱った所が評価出来ます。
2015年11月22日に日本でレビュー済み
「未解決事件」を取り扱った書籍は数多あるが、それらのほとんどが、事件の残虐性や猟奇性、あるいは不可解な点を重点的に取り上げ、一種のミステリーじみたものに仕上げているのに対し、この本は文字数の制約のためであろうが、各事件の紹介は短くコンパクトに分かりやすくまとめられている。それ以上に個人的に感心するのは、冤罪事件をかなり積極的に紹介しているところにある。根拠に欠けた安易な推理も行っておらず、書き手としての立場も中立的で淡々としていて、特に冤罪被害者の実情などにはそこが逆に心打たれるものもある。写真も豊富で、「未解決事件」に関する書籍の中では秀逸なものと評価できる。
2013年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知りたかった古い事件がざっくりと書かれています。もっと詳しく書いてくれたら良かったかな~と思う事件もありますが…。私は仲代達也さん主演の『名張毒ブドウ酒事件』の映画を観て興味を持ったので購入しました。
2018年3月11日に日本でレビュー済み
戦後の事件、事故を1件、1-2ページで紹介していく、広浅、入り口系の本です。
・「アナタハンの女王」は今回初めて知った。小さい事件も丁寧に取り上げている。取り上げる観点も明記されています。
・「BOACスチュワーデス」「黒い霧」「名張毒ぶとう酒」などまさに昭和という事件から、2000年代の事件まで、網羅性とカバレッジもかなり高く感じました
・この手の本、結構読みましたが、事件のスキャンダラスな側面に重きを起きすぎると胸焼けがし、事実に重きを起きすぎて無味乾燥な事件簿になるのもいまいちだが、バランスが良く感じました
「コールドケースのカタログではなく、犯罪から見た戦後日本史として」と編集目的が書かれています。このわかったような、わからないような感じが個人的にはよかったです。
・「アナタハンの女王」は今回初めて知った。小さい事件も丁寧に取り上げている。取り上げる観点も明記されています。
・「BOACスチュワーデス」「黒い霧」「名張毒ぶとう酒」などまさに昭和という事件から、2000年代の事件まで、網羅性とカバレッジもかなり高く感じました
・この手の本、結構読みましたが、事件のスキャンダラスな側面に重きを起きすぎると胸焼けがし、事実に重きを起きすぎて無味乾燥な事件簿になるのもいまいちだが、バランスが良く感じました
「コールドケースのカタログではなく、犯罪から見た戦後日本史として」と編集目的が書かれています。このわかったような、わからないような感じが個人的にはよかったです。