以前からこの「人権侵害救済法(現人権委員会設置法)」に危機感を持っていて最近慌しくなっているので早速購入&拝読しました。
第一部の百地章先生、自民党の衛藤晟一先生、古屋圭司先生の非の打ちどころのないこの法案の解説、誰が推進しているのか、とても判りやすくなっていました。
その次に陳情プロジェクトの事が書いてありました。政治は本来身近にあるべきなんだな、それを避けてきたのは国民と議員両方なんだなと感じました。
この数十ページに渡る法案の指摘に対し推進派政治家、法務省職員はどう感じでいるんだろうか…もう何年も何年もゾンビの様に水面下で進められてきたコレは日本を壊す以外の何物でもない。
この書き込みが「人権侵害だ!」と訴えられる日が来ないことを願うだけでなく反対の行動をとろうと思いました。
第二部は「外国人地方参政権法案」について、所謂外参権。コレとセットだと言われている「人権侵害救済法案」、改めて恐怖を感じ背筋が凍りました。
田母神さん、金美齢さん、石平さん、著名な方々のお話はリアルでいてやはり非の打ちどころがない。
実際私が住む県でも中国人が観光目的なのか、はたまた別の目的なのか、多数来日しています。それでいて県知事もウエルカムな姿勢ですから嫌な予感がします。
特に目に留まったのが金先生の「台湾に絶望したから帰化した。」と言うところでした、中国に飲み込まれる、そう感じたからこそ帰化をなさったのに日本はもしかしたら台湾以上にヤバい、国民に危機感がない、震災後も相変わらず…。金先生は私の様な日本人より日本人なお方だからとても申し訳ない気分になりました。
この両法案を阻止出来たとして、それで終わってはいけないんだと思います。実際日本には国を売る議員、日本が嫌いな偏向マスメディア、日本人に成りすました人間、等々多くの「敵」がいることを国民に知ってもらわねばなりません。
ネット層は何だかんだで触れる機会がある可能性が高いですが、そうでは無い層にはこういった紙媒体でないと伝わりません。
「宝島社」という素晴らしい会社がある、こういう会社を応援することも大切だと思います。
内輪で揉めている場合じゃない、中川昭一さんは「真の敵は誰だ」と私たちに問いかけました。
そのお言葉を忘れてはならないと思います。
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“人権侵害救済法”で人権がなくなる日 (宝島社新書) 新書 – 2012/3/10
別冊宝島編集部
(編集)
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外国人の永住権を批判したら、すぐ逮捕。人権を守るはずの法案が実は、人権をいちばん抑えつけている。韓国人を批判したら訴えられる。中国人はずうずうしいといったら、家宅捜査。そんな法案を、どのマスコミも批判しない。さまざまな危険性を、多くの先生方が執筆。巻頭は百地章日本大学教授、人権擁護法案時代から、批判を繰り広げてきた先生だ。付録に外国人参政権の危険性も論述。
- 本の長さ219ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2012/3/10
- 寸法10.9 x 1.1 x 17.4 cm
- ISBN-104796696903
- ISBN-13978-4796696906
商品の説明
著者について
外国人の永住権を批判したら、すぐ逮捕。人権を守るはずの法案が実は、人権をいちばん抑えつけている。韓国人を批判したら訴えられる。中国人はずうずうしいといったら、家宅捜査。そんな法案を、どのマスコミも批判しない。さまざまな危険性を、多くの先生方が執筆。巻頭は百地章日本大学教授、人権擁護法案時代から、批判を繰り広げてきた先生だ。付録に外国人参政権の危険性も論述。
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2012/3/10)
- 発売日 : 2012/3/10
- 言語 : 日本語
- 新書 : 219ページ
- ISBN-10 : 4796696903
- ISBN-13 : 978-4796696906
- 寸法 : 10.9 x 1.1 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,024,008位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 458位宝島社新書
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は以前に発売された“外国人参政権”で日本がなくなる日を再編集したものである。
タイトルは“人権侵害救済法”で〜とあるが、論点は外国人参政権にあって、人権法は外参権成立の大きな後押しになるであろう位置付けで書かれている。
外参権に関してはその性質上、どうしてもナショナリズムな方に話が及びがちだが(寄稿者の主張は正論だとは思うが)
人権法に関しては多くの事案を恣意的に"差別"として取り扱う為には人権の定義を曖昧にしておく必要があるなど、
イデオロギー云々ではなくこれが矛盾と疑問に溢れた無理筋な法案であることがよくわかる。
寄稿者が悉く論破していて読んでいて心地良い。
日本という国が抱える問題は多岐に渡るが、戦後は内政も近隣諸国との外交においても「人権」という耳あたりの良い言葉に翻弄され続けてきた。
テレビが連日伝える増税やデフレにため息をつく暇があったら人権でメシを食っている良からぬ連中の存在に気づくべきである。
タイトルは“人権侵害救済法”で〜とあるが、論点は外国人参政権にあって、人権法は外参権成立の大きな後押しになるであろう位置付けで書かれている。
外参権に関してはその性質上、どうしてもナショナリズムな方に話が及びがちだが(寄稿者の主張は正論だとは思うが)
人権法に関しては多くの事案を恣意的に"差別"として取り扱う為には人権の定義を曖昧にしておく必要があるなど、
イデオロギー云々ではなくこれが矛盾と疑問に溢れた無理筋な法案であることがよくわかる。
寄稿者が悉く論破していて読んでいて心地良い。
日本という国が抱える問題は多岐に渡るが、戦後は内政も近隣諸国との外交においても「人権」という耳あたりの良い言葉に翻弄され続けてきた。
テレビが連日伝える増税やデフレにため息をつく暇があったら人権でメシを食っている良からぬ連中の存在に気づくべきである。
2013年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本に危険が迫っていることがよくわかりました。とてもよい本です。
2012年3月30日に日本でレビュー済み
とても解り易い本でした。
読んでいて旋律するような、内容の法案ですが、
読み物としては楽しく読める工夫が随所にあって、
政治関係の書籍としては、わかりやすい本でした。
人権侵害救済法、、
外国人地方参政権、、
どちらもひとりでも多くの日本人が知るべき法案です!
みなさんもぜひ読んで下さい!
読んでいて旋律するような、内容の法案ですが、
読み物としては楽しく読める工夫が随所にあって、
政治関係の書籍としては、わかりやすい本でした。
人権侵害救済法、、
外国人地方参政権、、
どちらもひとりでも多くの日本人が知るべき法案です!
みなさんもぜひ読んで下さい!
2013年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんな法律を「こそっと」通そうとしていた売国民主党が政権与党だったとは、冷や汗もの。唯、法務省は変わっておらず、油断は禁物。一国民として、どんなことがあっても、この法律を制定させてはならないと痛感。
2012年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「人権救済機関設置法」と「外国人参政権」が実現してしまったら、日本は日本人の国ではなくなることが良く解る良書です。
多くの人に読んでもらいたいです。
多くの人に読んでもらいたいです。
2012年3月15日に日本でレビュー済み
まず、「差別」の定義が曖昧な事
本人が差別表現をしたつもりがなくても相手側に「差別だ」と捉えられてしまうと
警察の介入なく家宅捜索され逮捕されてしまう恐ろしい法案です。
「人権委員会」というのを全国に設置するのだそうですがこの委員会に外国籍の人が
入る可能性があるわけです。
警察より権力のある委員会の存在、さらに委員会が外国籍・・・となると
もし韓国籍のみで構成された委員会だったら
「竹島は日本の領土」というだけで即逮捕です。おかしいですよね?
事実を述べてるだけなんですよ。この法案は人権という名の日本人弾圧法案です。
そしてこの法案が通ってしまうと「外国人参政権」は差別という言葉だけで
可決されてしまいます。
「外国人参政権」が可決されると事実上日本は乗っ取られてしまうでしょう。
ある日テレビ、ラジオから
「今日から日本は○○の領土になりました!日本人はそれに従え!
逆らうものは3代先まで皆殺し!」
ということが放送されてもおかしくはありません。
日本人はあまりにも平和ボケしすぎました。危険はもうそこまで迫っています。
日本人を守れるのは私達日本人しかいない、そのことを頭に入れて今何が出来るか
一人一人考えて欲しいと思いました。
本人が差別表現をしたつもりがなくても相手側に「差別だ」と捉えられてしまうと
警察の介入なく家宅捜索され逮捕されてしまう恐ろしい法案です。
「人権委員会」というのを全国に設置するのだそうですがこの委員会に外国籍の人が
入る可能性があるわけです。
警察より権力のある委員会の存在、さらに委員会が外国籍・・・となると
もし韓国籍のみで構成された委員会だったら
「竹島は日本の領土」というだけで即逮捕です。おかしいですよね?
事実を述べてるだけなんですよ。この法案は人権という名の日本人弾圧法案です。
そしてこの法案が通ってしまうと「外国人参政権」は差別という言葉だけで
可決されてしまいます。
「外国人参政権」が可決されると事実上日本は乗っ取られてしまうでしょう。
ある日テレビ、ラジオから
「今日から日本は○○の領土になりました!日本人はそれに従え!
逆らうものは3代先まで皆殺し!」
ということが放送されてもおかしくはありません。
日本人はあまりにも平和ボケしすぎました。危険はもうそこまで迫っています。
日本人を守れるのは私達日本人しかいない、そのことを頭に入れて今何が出来るか
一人一人考えて欲しいと思いました。
2012年4月7日に日本でレビュー済み
国を思う著名人と、人権侵害救済法案(旧称)に反対する陳情を行ってきた国民が、
それぞれの思いを語っている本。
著名人の言葉・国民の言葉、語り口は違えど、
「人権侵害救済」という言葉で日本人の人権・国民の主権を踏みにじろうとする凶悪な法案を止めたいという思いは同じだと感じました。
人権侵害救済法案と外国人参政権はセットです。
人権侵害救済法で外国人参政権に反対する声は「差別」だと封じられ、
外国人参政権が成立してしまったら、あっという間に日本は外国のものになるでしょう。
民主主義は数の力ですから。
本書後半にある未来小説が現実のものとなってしまうかもしれません。
つい先日、TVで中国本土の人がわざわざ香港で出産して子どもに香港籍を取得させるというニュースが流れていました。
そこで中国本土の人はこう言っていました。
「中国籍では海外に自由には行けない。子どもにそういう思いをさせずにすむならそうしたい」と。
このまま国民が政治に関心を持たなければ、いずれ日本でも香港と同じような事が起きるかもしれません。
それどころか、「国民主権」の指す「国民」が日本国民ではなく、別のものになるかもしれません。
とにかく、多くの方に一度読んで頂きたい本です。
それぞれの思いを語っている本。
著名人の言葉・国民の言葉、語り口は違えど、
「人権侵害救済」という言葉で日本人の人権・国民の主権を踏みにじろうとする凶悪な法案を止めたいという思いは同じだと感じました。
人権侵害救済法案と外国人参政権はセットです。
人権侵害救済法で外国人参政権に反対する声は「差別」だと封じられ、
外国人参政権が成立してしまったら、あっという間に日本は外国のものになるでしょう。
民主主義は数の力ですから。
本書後半にある未来小説が現実のものとなってしまうかもしれません。
つい先日、TVで中国本土の人がわざわざ香港で出産して子どもに香港籍を取得させるというニュースが流れていました。
そこで中国本土の人はこう言っていました。
「中国籍では海外に自由には行けない。子どもにそういう思いをさせずにすむならそうしたい」と。
このまま国民が政治に関心を持たなければ、いずれ日本でも香港と同じような事が起きるかもしれません。
それどころか、「国民主権」の指す「国民」が日本国民ではなく、別のものになるかもしれません。
とにかく、多くの方に一度読んで頂きたい本です。