200ページ程の教本チックな本
こちらは軽く書いてみようではなくしっかり描ける人になろうという名目を掲げています
題材にRPGゲームのキャラ等を使用し現場の仕事で成り立つレベルを目指しているようです
その割にはキャラに拘りすぎて背景には触れていない点が気になる
実例の際に可能なら遠目で見た図も欲しいと感じる部分がありました
そして一つ一つ用語として説明はあるものの肝心な色の置き方等については説明を放棄する場合も多いです
その為入門というよりはある程度ドット絵関連の本を読んでいたりドット絵作成をこなしている人があくまでも復習のため購入するといいと思います
珍しく重要な要素であるカラーパレットについては色変えに便利程度しか触れていないのでこの本だけで完結するのは危ない…
専門用語解説や実演解説での説明では肝心なところで説明を無しに飛ばすという所が多々見受けられます
総合的に見ると教本としてのこの本を選択する優先度は残念ながらかなり低いです
当時の絵柄やトレンドを思い出せるような内容でどこか懐かしくワクワクするドット絵やデザイン画(しのざきあきらさん)が使用されています
また、限られた現場で使われているような呼称が知れます

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GameGraphicsDesign ドット絵キャラの描き方 単行本(ソフトカバー) – 2008/2/29
ドット絵を極める!
Game Graphics Designシリーズ第2弾。RPGのキャラクターやモンスターを題材に、ドット絵の描き方を解説する。デザイン画のイメージをいかにドットで表現するのか、現役プロのドッターのテクニックを学ぼう。
キャラクターデザイン・しのざきあきら。
Game Graphics Designシリーズ第2弾。RPGのキャラクターやモンスターを題材に、ドット絵の描き方を解説する。デザイン画のイメージをいかにドットで表現するのか、現役プロのドッターのテクニックを学ぼう。
キャラクターデザイン・しのざきあきら。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社ソフトバンククリエイティブ
- 発売日2008/2/29
- ISBN-10479733407X
- ISBN-13978-4797334074
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登録情報
- 出版社 : ソフトバンククリエイティブ (2008/2/29)
- 発売日 : 2008/2/29
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 479733407X
- ISBN-13 : 978-4797334074
- Amazon 売れ筋ランキング: - 703,602位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,726位デザイン・グラフィックス (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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3 星
ある意味貴重な本
200ページ程の教本チックな本こちらは軽く書いてみようではなくしっかり描ける人になろうという名目を掲げています題材にRPGゲームのキャラ等を使用し現場の仕事で成り立つレベルを目指しているようですその割にはキャラに拘りすぎて背景には触れていない点が気になる実例の際に可能なら遠目で見た図も欲しいと感じる部分がありましたそして一つ一つ用語として説明はあるものの肝心な色の置き方等については説明を放棄する場合も多いですその為入門というよりはある程度ドット絵関連の本を読んでいたりドット絵作成をこなしている人があくまでも復習のため購入するといいと思います珍しく重要な要素であるカラーパレットについては色変えに便利程度しか触れていないのでこの本だけで完結するのは危ない…専門用語解説や実演解説での説明では肝心なところで説明を無しに飛ばすという所が多々見受けられます総合的に見ると教本としてのこの本を選択する優先度は残念ながらかなり低いです 当時の絵柄やトレンドを思い出せるような内容でどこか懐かしくワクワクするドット絵やデザイン画(しのざきあきらさん)が使用されていますまた、限られた現場で使われているような呼称が知れます
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2021年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入

200ページ程の教本チックな本
こちらは軽く書いてみようではなくしっかり描ける人になろうという名目を掲げています
題材にRPGゲームのキャラ等を使用し現場の仕事で成り立つレベルを目指しているようです
その割にはキャラに拘りすぎて背景には触れていない点が気になる
実例の際に可能なら遠目で見た図も欲しいと感じる部分がありました
そして一つ一つ用語として説明はあるものの肝心な色の置き方等については説明を放棄する場合も多いです
その為入門というよりはある程度ドット絵関連の本を読んでいたりドット絵作成をこなしている人があくまでも復習のため購入するといいと思います
珍しく重要な要素であるカラーパレットについては色変えに便利程度しか触れていないのでこの本だけで完結するのは危ない…
専門用語解説や実演解説での説明では肝心なところで説明を無しに飛ばすという所が多々見受けられます
総合的に見ると教本としてのこの本を選択する優先度は残念ながらかなり低いです
当時の絵柄やトレンドを思い出せるような内容でどこか懐かしくワクワクするドット絵やデザイン画(しのざきあきらさん)が使用されています
また、限られた現場で使われているような呼称が知れます
こちらは軽く書いてみようではなくしっかり描ける人になろうという名目を掲げています
題材にRPGゲームのキャラ等を使用し現場の仕事で成り立つレベルを目指しているようです
その割にはキャラに拘りすぎて背景には触れていない点が気になる
実例の際に可能なら遠目で見た図も欲しいと感じる部分がありました
そして一つ一つ用語として説明はあるものの肝心な色の置き方等については説明を放棄する場合も多いです
その為入門というよりはある程度ドット絵関連の本を読んでいたりドット絵作成をこなしている人があくまでも復習のため購入するといいと思います
珍しく重要な要素であるカラーパレットについては色変えに便利程度しか触れていないのでこの本だけで完結するのは危ない…
専門用語解説や実演解説での説明では肝心なところで説明を無しに飛ばすという所が多々見受けられます
総合的に見ると教本としてのこの本を選択する優先度は残念ながらかなり低いです
当時の絵柄やトレンドを思い出せるような内容でどこか懐かしくワクワクするドット絵やデザイン画(しのざきあきらさん)が使用されています
また、限られた現場で使われているような呼称が知れます
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2008年7月8日に日本でレビュー済み
キャラクター絵に関してはタイトルの通り力を入れており、
1つのキャラクターに対して原画から顔グラフィック、表情の変化、向きのバリエーション、服装や武器の変化、攻撃モーションなどかなり掘り下げて取上げている。
描き方の順序もキャラごとに丁寧に解説されている。
ただ解説の量は多いのだが、質的に首をかしげる部分も多々見られる。
専門用語の解説は多く取上げられているにもかかわらず、
ドット絵の基礎ともいえるジャギ消し(アンチエイリアス)やカラーパレットの解説が薄い。
特にカラーパレットの仕様に関しては、グラフィックツールとドットツール間でかなりの差異があるため解説は必須だと思うのだが、
「パレットというものがあります」程度の解説で終わっている。
(ただし、フォトショップ等で色数をあまり気にせずドットを描く方にとっては充分なのかもしれない。)
個人的には回りくどい解説と専門用語ばかりでとっつきにくい印象を受けた。
酷評かもしれないが、導入としては不親切だろうということで☆2とした。
1つのキャラクターに対して原画から顔グラフィック、表情の変化、向きのバリエーション、服装や武器の変化、攻撃モーションなどかなり掘り下げて取上げている。
描き方の順序もキャラごとに丁寧に解説されている。
ただ解説の量は多いのだが、質的に首をかしげる部分も多々見られる。
専門用語の解説は多く取上げられているにもかかわらず、
ドット絵の基礎ともいえるジャギ消し(アンチエイリアス)やカラーパレットの解説が薄い。
特にカラーパレットの仕様に関しては、グラフィックツールとドットツール間でかなりの差異があるため解説は必須だと思うのだが、
「パレットというものがあります」程度の解説で終わっている。
(ただし、フォトショップ等で色数をあまり気にせずドットを描く方にとっては充分なのかもしれない。)
個人的には回りくどい解説と専門用語ばかりでとっつきにくい印象を受けた。
酷評かもしれないが、導入としては不親切だろうということで☆2とした。
2008年3月19日に日本でレビュー済み
初心者から中級者向けかな?
ドットの基礎や簡単な技術説明を最初で簡単に押さえて、
本に沿ってドット作成を進めるごとに、ポイントが説明されているので、
置いてけぼり感は少なく、良い感じです。
「グラフィックソフトを使った事がある」ぐらいの人間には、
ちょうど良い内容でした。
問題点として、キャラクター(人物・モンスター)に特化している為、
背景の木や地面・建物が無い所。そのため評価-1。
ドットの基礎や簡単な技術説明を最初で簡単に押さえて、
本に沿ってドット作成を進めるごとに、ポイントが説明されているので、
置いてけぼり感は少なく、良い感じです。
「グラフィックソフトを使った事がある」ぐらいの人間には、
ちょうど良い内容でした。
問題点として、キャラクター(人物・モンスター)に特化している為、
背景の木や地面・建物が無い所。そのため評価-1。