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この世界大戦がすごい!! ハーツ オブ アイアンIIプレイレポート (4GAMER BOOKS) 単行本 – 2007/9/14
徳岡 正肇
(著)
史実を嘲笑う「HoI2」のプレイレポート!!
4Gamer.netの人気連載「Hearts of Iron II 世界ふしぎ大戦!」「Hearts of Iron II DOOMSDAY スパイ大・・・戦?」より厳選した、珠玉のAAR(プレイレポート)を大幅に加筆修正+書下ろし新作!! さらに平野耕太、速水螺旋人ら著名人のゲストコラムも多数掲載
4Gamer.netの人気連載「Hearts of Iron II 世界ふしぎ大戦!」「Hearts of Iron II DOOMSDAY スパイ大・・・戦?」より厳選した、珠玉のAAR(プレイレポート)を大幅に加筆修正+書下ろし新作!! さらに平野耕太、速水螺旋人ら著名人のゲストコラムも多数掲載
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社ソフトバンククリエイティブ
- 発売日2007/9/14
- ISBN-104797344164
- ISBN-13978-4797344165
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商品の説明
レビュー
第二次世界大戦を全世界規模で再現した、セミリアルタイム制の戦略級ストラテジーゲーム「ハーツ オブ アイアンII」(以下「HoI2」)というPCゲームをご存知ですか? プレイヤーは175か国という膨大な選択肢の中から一国を選んで担当し、陸・海・空軍はもとより、外交と内政、産業と貿易までもコントロールして勝利を目指すという本格的なウォーゲームで、熱心なユーザーが多くその中には著名人も多いことで知られています。
本書は、この「HoI2」を題材にした4Gamer.netの連載「この世界大戦がスゴイ!!」と「スパイ大…戦」を書籍化したもの。史実をあざ笑う脅威のプレイで人気を博したこの連載から、著者が厳選した回を大幅に加筆修正して掲載。さらにゲストコラムとして、「ヘルシング」の平野耕太(漫画家)、ソヴィエト兵を描いたら日本一の速水螺旋人(イラストレーター)、ストラテジーゲーム業界の重鎮、鈴木銀一郎(ゲームデザイナー)といった大物が参加!! さらに、架空戦記作家の内田弘樹、翻訳者の桂紀夫も熱く語ります。「HoI2」ファンだけでなく、架空戦記ファンも見逃せない濃い内容でお届けします。! --出版社からのコメント
本書は、この「HoI2」を題材にした4Gamer.netの連載「この世界大戦がスゴイ!!」と「スパイ大…戦」を書籍化したもの。史実をあざ笑う脅威のプレイで人気を博したこの連載から、著者が厳選した回を大幅に加筆修正して掲載。さらにゲストコラムとして、「ヘルシング」の平野耕太(漫画家)、ソヴィエト兵を描いたら日本一の速水螺旋人(イラストレーター)、ストラテジーゲーム業界の重鎮、鈴木銀一郎(ゲームデザイナー)といった大物が参加!! さらに、架空戦記作家の内田弘樹、翻訳者の桂紀夫も熱く語ります。「HoI2」ファンだけでなく、架空戦記ファンも見逃せない濃い内容でお届けします。! --出版社からのコメント
登録情報
- 出版社 : ソフトバンククリエイティブ (2007/9/14)
- 発売日 : 2007/9/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4797344164
- ISBN-13 : 978-4797344165
- Amazon 売れ筋ランキング: - 870,844位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1974年福井県生まれ。ゲームジャーナリスト。
大学在学中よりアナログゲームの制作・翻訳に携わる。ゲーム情報サイト「4Gamer」で海外ゲームのレビュー記事や、国内外のゲームイベントやカンファレンスの情報記事を担当。「コマンドマガジン日本版」(国際通信社)でもシミュレーションゲーム関連記事を連載。ゲームのみならず、カルチャームーブメントを紹介する季刊誌「TH叢書」やホラーとダークファンタジーの専門誌「ナイトランド・クォータリー」で小説のみならず、舞踏、演劇、映画、文学の紹介記事やレビューを執筆している。シミュレーションゲームやボードゲームから、PCゲームまで、「アフターアクションレポート」「リプレイ」を含むゲームレビューの分野においてその無駄に広くピンポイントに深い雑学知識をベースにした、読み物としてのコンテンツを実験的に提示し続けている。
国内外のゲームカンファレンスにて、海外、現地取材を元にした経験からのゲーム開発の現場のことなどを発信しつづけている。
インディーズボードゲームや、セガの人気アプリ「戦の海賊」のメインシナリオほか、ゲーム製作の分野でも活躍中である。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本のAARはほとんどネットで見れるものであり、日本の1941年対米開戦AAR以外はほとんど見るものがない。なのでわざわざ買う必要はない。
2024年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者の語り口が分かり易く歴史を語ってくれます。タダのゲーム本と言うなかれ!!
戦争というもの、国家というものが分かり易く解説されているのだ。
半端な架空戦記よりも、読み応えのある逸品。もうネットでは見られない、一味違う戦争を楽しもう!!
戦争というもの、国家というものが分かり易く解説されているのだ。
半端な架空戦記よりも、読み応えのある逸品。もうネットでは見られない、一味違う戦争を楽しもう!!
2007年9月15日に日本でレビュー済み
発売日に買って、週末に読了。連載時から熱心に読んでいたので既知の内容も多かったが、それでも楽しめた。
とはいうものの、元々Webサイト上の記事であるだけに書籍としてはと少々読みづらいことは確か(もともと大量のスクリーンショットといっしょに読むことが前提になっているのだし)。段落の区切りなども書籍としては不自然で読みにくいところも多々ある。
正直1800円出して買うべきものなのかはちょっと良くわからない。氏の連載のファンならばマストアイテムだとは思うが、別にAARを読みたいだけならばサイトを見ればいいし。
買う場合はウェブサイトの記事の再録だというところに注意してください。
とはいうものの、元々Webサイト上の記事であるだけに書籍としてはと少々読みづらいことは確か(もともと大量のスクリーンショットといっしょに読むことが前提になっているのだし)。段落の区切りなども書籍としては不自然で読みにくいところも多々ある。
正直1800円出して買うべきものなのかはちょっと良くわからない。氏の連載のファンならばマストアイテムだとは思うが、別にAARを読みたいだけならばサイトを見ればいいし。
買う場合はウェブサイトの記事の再録だというところに注意してください。
2007年10月2日に日本でレビュー済み
この本を読んで興味をかき立てられてゲームを購入しました。
実に面白そうにプレイしておられます。
このゲームが大好きなのでしょう。凄く楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
でも、ちょっと待ってください。
肝心のゲームはマニア向きです。マニュアルは200ページ有ります。
僕はチュートリアルにある基本線党で一回も勝てませんでした。
チュートリアル通りに動かしたにもかかわらずです。
このゲームは元々難しいモノのようです。シナリオエディターでチートするという手があるそうですが、「完全日本語版」を買ってきたはずなのにエディターは英語でサッパリ分かりません。
このゲームのユーザー挫折率は高いようです。
この本の読み物としての価値はあると思いますが、ゲームに手を出すのは、ゲーマーの方のみにした方が無難です。
実に面白そうにプレイしておられます。
このゲームが大好きなのでしょう。凄く楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
でも、ちょっと待ってください。
肝心のゲームはマニア向きです。マニュアルは200ページ有ります。
僕はチュートリアルにある基本線党で一回も勝てませんでした。
チュートリアル通りに動かしたにもかかわらずです。
このゲームは元々難しいモノのようです。シナリオエディターでチートするという手があるそうですが、「完全日本語版」を買ってきたはずなのにエディターは英語でサッパリ分かりません。
このゲームのユーザー挫折率は高いようです。
この本の読み物としての価値はあると思いますが、ゲームに手を出すのは、ゲーマーの方のみにした方が無難です。
2016年5月7日に日本でレビュー済み
内容については、サイトの連載を知らないので他の方のものを参考にしてください。
ただ、それでもこの本を買いたいというのなら必ず帯がある物を選んでください。
帯でだけ見られる平野耕太氏のイラストは必見です。
「アメリカは!存在自体がチートです!もうやってらんねーよ!」
「あれでも相当弱く設定されてるんですよ」
ただ、それでもこの本を買いたいというのなら必ず帯がある物を選んでください。
帯でだけ見られる平野耕太氏のイラストは必見です。
「アメリカは!存在自体がチートです!もうやってらんねーよ!」
「あれでも相当弱く設定されてるんですよ」
2018年4月11日に日本でレビュー済み
この本は、AARマニアへの入り口である。
この本を読んだことがきっかけで「HoIのAARを読む趣味」が、出来た。
プレイヤーごとに、実に色々な戦略があり、読んでいて飽きない。
自分はAARは書かないのだが、いずれ書きたいとは思っている。
また、HoIのプレイヤーではなくても、戦略SLGに関心がある方なら
おそらく、楽しく読めることだろう。
シミュレーションゲーマーなら、読んで損は無いと思われる。
このような本が、もっと沢山、出て来て欲しいものだ。
この本を読んだことがきっかけで「HoIのAARを読む趣味」が、出来た。
プレイヤーごとに、実に色々な戦略があり、読んでいて飽きない。
自分はAARは書かないのだが、いずれ書きたいとは思っている。
また、HoIのプレイヤーではなくても、戦略SLGに関心がある方なら
おそらく、楽しく読めることだろう。
シミュレーションゲーマーなら、読んで損は無いと思われる。
このような本が、もっと沢山、出て来て欲しいものだ。
2010年10月14日に日本でレビュー済み
攻略本とかでは無いのでご注意を
あくまで4Gamer.netのレビューのまとめにゲスト等の追加が入ったものです。どういう内容かは事前に4Gamer.netのサイトで見た方がいいと思います。
個人的には好きなレビューだったので買いました。(ゲストが平野耕太をはじめ地味に豪華だったりします)
ゲーム自体は派手なCGや演出等はない上、システムを理解するまで時間が掛かるので敷居も高く人を選ぶと思いますが、この本の内容のような脳内補完や想像が働く人には元のゲームもハマれると思います。
結局、自分はこのレビューをきっかけに今では立派にパラドゲーマーになってしまいました。
あくまで4Gamer.netのレビューのまとめにゲスト等の追加が入ったものです。どういう内容かは事前に4Gamer.netのサイトで見た方がいいと思います。
個人的には好きなレビューだったので買いました。(ゲストが平野耕太をはじめ地味に豪華だったりします)
ゲーム自体は派手なCGや演出等はない上、システムを理解するまで時間が掛かるので敷居も高く人を選ぶと思いますが、この本の内容のような脳内補完や想像が働く人には元のゲームもハマれると思います。
結局、自分はこのレビューをきっかけに今では立派にパラドゲーマーになってしまいました。