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這いよれ! ニャル子さん (GA文庫) 文庫 – 2009/4/15
怒濤のハイテンション混沌コメディ!
深夜。八坂真尋は得体の知れない「何か」に追われていた。
どんなに助けを求めても応える声も人もなく、
彼は町中をあてどなく逃げまどうしかない。
そして息も切れ、自らの最期を覚悟したその瞬間――
「いつもニコニコあなたの隣に這い寄る混沌、ニャルラトホテプです」
――銀髪の美少女が、とてつもなく意味不明なキャッチフレーズとともに現れた!
ニャルラトホテプ改めニャル子曰く、彼女は真尋を狙う悪の組織から、
彼を守るために派遣されてきたというのだが……。
こうして、真尋とニャル子の異常な日常が幕を開けた!
這いよれ、ニャル子!
負けるな、真尋!
第1回GA文庫大賞・優秀賞受賞作!
深夜。八坂真尋は得体の知れない「何か」に追われていた。
どんなに助けを求めても応える声も人もなく、
彼は町中をあてどなく逃げまどうしかない。
そして息も切れ、自らの最期を覚悟したその瞬間――
「いつもニコニコあなたの隣に這い寄る混沌、ニャルラトホテプです」
――銀髪の美少女が、とてつもなく意味不明なキャッチフレーズとともに現れた!
ニャルラトホテプ改めニャル子曰く、彼女は真尋を狙う悪の組織から、
彼を守るために派遣されてきたというのだが……。
こうして、真尋とニャル子の異常な日常が幕を開けた!
這いよれ、ニャル子!
負けるな、真尋!
第1回GA文庫大賞・優秀賞受賞作!
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2009/4/15
- ISBN-104797354143
- ISBN-13978-4797354140
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商品の説明
レビュー
深夜。八坂真尋は得体の知れない「何か」に追われていた。どんなに助けを求めても応える声も人もなく、彼は町中をあてどなく逃げまどうしかない。そして息も切れ、自らの最期を覚悟したその瞬間―「いつもニコニコあなたの隣に這い寄る混沌、ニャルラトホテプです」―銀髪の美少女が、とてつもなく意味不明なキャッチフレーズとともに現れた。ニャルラトホテプ改めニャル子曰く、彼女は真尋を狙う悪の組織から、彼を守るために派遣されてきたというのだが…。こうして、真尋とニャル子の異常な日常が幕を開けた。這いよれ、ニャル子!負けるな、真尋!怒涛のハイテンション混沌コメディ。第1回GA文庫大賞優秀賞受賞作。 --内容(「BOOK」データベースより)
著者について
第1回GA文庫大賞 優秀賞を『夢見るままにまちいたり(『這いよれ! ニャル子さん』)に改題』で授賞。
著作に『這いよれ! ニャル子さん』
『ヴァルキリーワークス』
『深山さんちのベルテイン』
『勇者が魔王を倒してくれない』
『出番ですよ! カグヤさま』等がある。
著作に『這いよれ! ニャル子さん』
『ヴァルキリーワークス』
『深山さんちのベルテイン』
『勇者が魔王を倒してくれない』
『出番ですよ! カグヤさま』等がある。
登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2009/4/15)
- 発売日 : 2009/4/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 272ページ
- ISBN-10 : 4797354143
- ISBN-13 : 978-4797354140
- Amazon 売れ筋ランキング: - 377,064位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 764位GA文庫
- - 36,017位ビジネス・経済 (本)
- - 88,116位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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生まれも育ちも札幌市の十三歳と百七十四ヶ月。第1回GA文庫大賞前期奨励賞でデビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『這いよれ! ニャル子さん』(ISBN-10:4797354143)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
息子がハマっているので購入しました。ニャル子さんはかわいいし、面白いですね^^
2014年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
未使用品でした。
非常に満足です。
機会があればまた購入したいと思います。
非常に満足です。
機会があればまた購入したいと思います。
2014年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これはね~僕の最初のライトノベル。。。。。。勿論、ニャル子アニメ見ただし、
でも~今回はノベル を 読む試しが。。。。一体どんなの感じ~~~~ちょっとワクワクダヨー(>今の気分だ<)
でも~今回はノベル を 読む試しが。。。。一体どんなの感じ~~~~ちょっとワクワクダヨー(>今の気分だ<)
2014年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメから原作に流れた人ですが、アニメ以上にハチャメチャな部分も多くとても面白かったです。しかし第1巻早々「さよなら」ネタと言うのは驚きました(笑)
2020年7月9日に日本でレビュー済み
昔のラノベとかに興味があったので、遅ればせながら読ませて頂きました
良いですね、ラノベらしくて
ニャル子さんがかわいい、テンポが良い。学ぶことが多そうな作品です
良いですね、ラノベらしくて
ニャル子さんがかわいい、テンポが良い。学ぶことが多そうな作品です
2013年10月3日に日本でレビュー済み
シリーズ最新作まで読んでいますがなかなか楽しませてもらっています。
漫画・アニメ・ゲーム・ラノベ等のサブカルチャー、また書店員と兼業しているためか、出版物に関するパロディがいくつか見受けられました(舞城王太郎さんの作品タイトル等)。
正直なところ私は元ネタすべてを把握し切れておらず、クトゥルー神話についてもまったくの門外漢です。 全て理解できるのは作者とごく一部の読者の方だけでしょうね。
詳しく知りたい方は元ネタをまとめたサイトがありますのでそちらをご覧下さい。
核となるクトゥルー神話に定番のラブコメ(かなりギャグ寄り)を混ぜ合わせ、パロディをスパイス(かなり激辛)として遠慮なく効かせた、王道なんだか邪道なんだかよく分からない作品に仕上がってますね。
批判も少なくないようですが、高尚な文学作品とは方向性のちがう娯楽物である事は明白ですし、パロディの使用については前例がいくらでもあります。
80年代ですでに「ハイスクール!奇面組」等いくつもありましたよ。
流行りという事もあるでしょうが、多感な時期にこれらの作品に触れて成長すれば当然のごとく影響を受けるだろうし、そういう世代が社会に出て活躍している時代なのだと思いますよ。そういう私も作者と同世代ですが(=_=;)
昔はギャグ漫画でやっていた事を小説でやるようになった(=ラノベの一分野)だけだと私は考えていますし、 作者も上記の事など承知の上で、邪道でいくかあえてベタでいくか頭をひねりながらさじ加減に苦心している事でしょう。
パロディの多用が良いか悪いかではなく、娯楽作品として面白いかそうではないかで判断すべきと私は考えています。
好みが合わない人は他の作品に求めた方が良いのではないでしょうか。
同じラノベでシリアスなストーリーなら支倉凍砂先生の「狼と香辛料」や五代ゆう先生の「パラケルススの娘」などはいかがでしょうか。
というか他のレビューを読んだ感じでは1巻が出ていろんな方が読み、その後この作風を許容できる人だけが残っている感じですが。
☆254ページの電話でニャル子が「ニャルラトホテプ19811003」と名乗っていますが、これは作者の生年月日から取ったのではないかと言われていましたが、
ツイッターで本人が誕生日を祝う発言をしていましたので、逢空万太先生の誕生日は1981年10月3日で間違いなさそうです。
漫画・アニメ・ゲーム・ラノベ等のサブカルチャー、また書店員と兼業しているためか、出版物に関するパロディがいくつか見受けられました(舞城王太郎さんの作品タイトル等)。
正直なところ私は元ネタすべてを把握し切れておらず、クトゥルー神話についてもまったくの門外漢です。 全て理解できるのは作者とごく一部の読者の方だけでしょうね。
詳しく知りたい方は元ネタをまとめたサイトがありますのでそちらをご覧下さい。
核となるクトゥルー神話に定番のラブコメ(かなりギャグ寄り)を混ぜ合わせ、パロディをスパイス(かなり激辛)として遠慮なく効かせた、王道なんだか邪道なんだかよく分からない作品に仕上がってますね。
批判も少なくないようですが、高尚な文学作品とは方向性のちがう娯楽物である事は明白ですし、パロディの使用については前例がいくらでもあります。
80年代ですでに「ハイスクール!奇面組」等いくつもありましたよ。
流行りという事もあるでしょうが、多感な時期にこれらの作品に触れて成長すれば当然のごとく影響を受けるだろうし、そういう世代が社会に出て活躍している時代なのだと思いますよ。そういう私も作者と同世代ですが(=_=;)
昔はギャグ漫画でやっていた事を小説でやるようになった(=ラノベの一分野)だけだと私は考えていますし、 作者も上記の事など承知の上で、邪道でいくかあえてベタでいくか頭をひねりながらさじ加減に苦心している事でしょう。
パロディの多用が良いか悪いかではなく、娯楽作品として面白いかそうではないかで判断すべきと私は考えています。
好みが合わない人は他の作品に求めた方が良いのではないでしょうか。
同じラノベでシリアスなストーリーなら支倉凍砂先生の「狼と香辛料」や五代ゆう先生の「パラケルススの娘」などはいかがでしょうか。
というか他のレビューを読んだ感じでは1巻が出ていろんな方が読み、その後この作風を許容できる人だけが残っている感じですが。
☆254ページの電話でニャル子が「ニャルラトホテプ19811003」と名乗っていますが、これは作者の生年月日から取ったのではないかと言われていましたが、
ツイッターで本人が誕生日を祝う発言をしていましたので、逢空万太先生の誕生日は1981年10月3日で間違いなさそうです。
2013年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公の視点がどうの、起承転結がどうの、そんな小さいことは忘れてとにかく面白ければいいじゃん! ってことを嫌になるほど叩き込んでくれますた。おじさんをメロメロにするとはやるじゃないか(≧∇≦)
2015年12月14日に日本でレビュー済み
全巻読んでの感想です。(ネタばれはしないように気を付けます。)まず今作のギャグは自分は七割は分からなかったです。(この本のタイトル「這いよれ」からして良く分からないですよね。) ラノベの人気作「ベン・トー」を連想させる文章がちらっと入っていたりしたので、かなりマニアックな事を言ってるのかなぁと思います。ニャル子の発言も同様に分からないことも多いのですが、それは元々の性格(設定)もあるのでしょうけど、大好きな真尋と一緒にいることでテンションがずっと高いのかなぁと考えると可愛らしく感じます。(好きな人の傍にいるとテンション高くなっちゃいますよね。ニャル子は過ぎることもありましたけど。笑) 作中で気に入らなかったところはいくつかあることはあります。例えばハス太くんが真尋に好意を抱いてしまうところとか、ちょっと生理的に受け付けないです。まぁともかく。ニャル子ちゃんがやり過ぎてしまったり、ドタバタと色々ありますが、常に真尋に想いを告げ続ける様子は可愛らしく、応援したくなり、そういったいくつかのマイナスを打ち消してくれました。12巻で終ってしまいましたけれど、作者さん言うとおり、続けようと思えばいくらでも続けられる作品だと思うので、ラノベの大人の事情?で定型の12巻で終ったのは残念です。こういう作品こそ、十年二十年と続けていって欲しいのですけど、漫画のようにはいかないのですかね。でも、そういった不満にも次作で応えてくれているようです。続けて読んでみようと思っています。(ニャル子の作中にも次作に関連すると思われるような記述がいくつかありましたので楽しみにしています。)