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宇宙と地球を視る人工衛星100 スプートニク1号からひまわり、ハッブル、WMAP、スターダスト、はやぶさ、みちびきまで (サイエンス・アイ新書) 新書 – 2010/11/16
中西 貴之
(著)
スゴイのは「はやぶさ」だけじゃない!!
地球の軌道上には数多くの人工衛星があり、私たちの生活や地球・宇宙の解明に役立てられています。
本書ではこれら人工衛星の基本的な仕組みから歴史、そして100の代表的な人工衛星の概略とその役割を解説していきます。
第1部 人工衛星はこんなにおもしろい!
まず第1部では、人工衛星がどれだけ優れた技術でつくられているのか、そしてどのような役割を担っているのかを解説します。
第2部で世界中の代表的な人工衛星100機を紹介していきますが、その前知識として、人工衛星のすばらしさ、おもしろさを学んでください。
第2部 宇宙と地球を見つめる・護る人工衛星100
第1章 人工衛星の歴史と未来黎明期の人工衛星たち
第2章 もっとも身近な天体「月」を目指せ
第3章 とどまることなく新しい技術に挑戦する衛星たち
第4章 志なかばで散った衛星たち
第5章 私たちの生活を宇宙から見守る目・支援する手・偵察する力
第6章 宇宙を覗く望遠鏡衛星
第7章 実際にその場に行って確かめる太陽系内探査衛星
第8章 ロケットのすき間に詰め込んで打ち上げる誰でも小型衛星
第9章 人類の宇宙進出を支援する無人宇宙貨物船
第10章 地球文明が開発した恒星間飛行宇宙船
地球の軌道上には数多くの人工衛星があり、私たちの生活や地球・宇宙の解明に役立てられています。
本書ではこれら人工衛星の基本的な仕組みから歴史、そして100の代表的な人工衛星の概略とその役割を解説していきます。
第1部 人工衛星はこんなにおもしろい!
まず第1部では、人工衛星がどれだけ優れた技術でつくられているのか、そしてどのような役割を担っているのかを解説します。
第2部で世界中の代表的な人工衛星100機を紹介していきますが、その前知識として、人工衛星のすばらしさ、おもしろさを学んでください。
第2部 宇宙と地球を見つめる・護る人工衛星100
第1章 人工衛星の歴史と未来黎明期の人工衛星たち
第2章 もっとも身近な天体「月」を目指せ
第3章 とどまることなく新しい技術に挑戦する衛星たち
第4章 志なかばで散った衛星たち
第5章 私たちの生活を宇宙から見守る目・支援する手・偵察する力
第6章 宇宙を覗く望遠鏡衛星
第7章 実際にその場に行って確かめる太陽系内探査衛星
第8章 ロケットのすき間に詰め込んで打ち上げる誰でも小型衛星
第9章 人類の宇宙進出を支援する無人宇宙貨物船
第10章 地球文明が開発した恒星間飛行宇宙船
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2010/11/16
- 寸法11.5 x 1.4 x 17.4 cm
- ISBN-104797358726
- ISBN-13978-4797358728
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登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2010/11/16)
- 発売日 : 2010/11/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 224ページ
- ISBN-10 : 4797358726
- ISBN-13 : 978-4797358728
- 寸法 : 11.5 x 1.4 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 167,809位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 91位サイエンス・アイ新書
- - 284位宇宙学・天文学(一般)関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
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1965年山口県下関市彦島生まれ。科学をわかりやすく書いたり、話したりする人。経歴は Wikipedia で。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カラー多くて分かりやすくてツボを押さえている。入門書的な一冊です。
2013年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすが中西さん!いいですねーー
この手の本はなかなか無いので楽しんでいます。
この手の本はなかなか無いので楽しんでいます。
2019年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このような視点の書籍はあまりないので興味のある方にはお勧めです。
以下気付いたことです。
・掲載順序がバラバラでその時代背景を掴みにくい。
出来れば打ち上げ時期などの時系列となっていれば・・・。
・誤字が多い。
人工惑星を人工衛星を混同している。
どうやら作者は地球から打ち上げたものはすべて人工衛星と考えているようです。
人工衛星とはあくまでも地球を周回するのもので地球の重力を振り切り太陽の周回軌道に乗ったものは人工惑星とすべきでしょう。
また「彗星」を「水星」と記載間違いされているところも目立ちます。
よくある間違いですがちょっと知っている人なら気になるところです。
こういう点は出版社の校正担当にも責任があるのでは?
以下気付いたことです。
・掲載順序がバラバラでその時代背景を掴みにくい。
出来れば打ち上げ時期などの時系列となっていれば・・・。
・誤字が多い。
人工惑星を人工衛星を混同している。
どうやら作者は地球から打ち上げたものはすべて人工衛星と考えているようです。
人工衛星とはあくまでも地球を周回するのもので地球の重力を振り切り太陽の周回軌道に乗ったものは人工惑星とすべきでしょう。
また「彗星」を「水星」と記載間違いされているところも目立ちます。
よくある間違いですがちょっと知っている人なら気になるところです。
こういう点は出版社の校正担当にも責任があるのでは?
2013年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
見る分には面白いのだが、全部見るのは大変だ。まだ、読み切れていない。
2010年11月23日に日本でレビュー済み
「はやぶさ」の奇跡の生還劇からこの手の本が一気にでてきたが、
ありそうでなかったのが人工衛星のカタログ的な本。
「ひまわり」のように誰でも知っている人工衛星から
計画段階の人工衛星まで幅広く抑えているので、ながめて読むには最適。
「そういえばこういう人工衛星もあったのなぁ」という気分にひたれる。
ただ、最近公開されたばかりの「はやぶさ2」の模型などは、
タイミング的に当然のことながら掲載されていない。
人工衛星のすべてを知りたければ、「はやぶさ」だけを書いた本1冊、
このカタログ的な本1冊、あと最新の「はやぶさ2」の情報を書いた
科学雑誌をそろえて読むのがよいだろう。
ありそうでなかったのが人工衛星のカタログ的な本。
「ひまわり」のように誰でも知っている人工衛星から
計画段階の人工衛星まで幅広く抑えているので、ながめて読むには最適。
「そういえばこういう人工衛星もあったのなぁ」という気分にひたれる。
ただ、最近公開されたばかりの「はやぶさ2」の模型などは、
タイミング的に当然のことながら掲載されていない。
人工衛星のすべてを知りたければ、「はやぶさ」だけを書いた本1冊、
このカタログ的な本1冊、あと最新の「はやぶさ2」の情報を書いた
科学雑誌をそろえて読むのがよいだろう。
2011年9月19日に日本でレビュー済み
著者が選んだ100台もの人工衛星(これから打ち上げるのも含め)を取り上げ、作られた目的と機能、調査内容、その軌道、可動期間とどんな終末を迎えたか等が紹介されています。
宇宙や人工衛星に興味がなかった者にとっては、天気予報で「ひまわり」からの画像や、カーナビや携帯のGPS、放送衛星、それくらいしか浮かばなかったのだが。それが「ハヤブサ」の信じられない偉業によって人工衛星に興味が湧き、この本を読んで見ると、その素晴らしさとチャレンジ精神、未知への探求心が間接的に伝わってきました。
実際には、温暖化の観測をして実際の状態と、シミュレーションの結果の修正をしたり、学術的な面で重力の変化を調べたり、太陽について、宇宙についての色々な観測をしている事が分かった。また赤外線での観測では温度管理の問題や、宇宙空間での自動ドッキングや切り離しの難しさ、太陽のエネルギーで壊れてしまうとか、宇宙帆船や、暑い年には地球の大気が膨張して、人工衛星に影響するとか、他にも色々と…。
また、思っていたよりも多くの人工衛星が打ち上げられている事に驚きました。それに日本も最先端の技術を駆使してトップを走っている事なども知る事が出来た。人工衛星がどんなものか一度読んで見ると面白い本だと思います
宇宙や人工衛星に興味がなかった者にとっては、天気予報で「ひまわり」からの画像や、カーナビや携帯のGPS、放送衛星、それくらいしか浮かばなかったのだが。それが「ハヤブサ」の信じられない偉業によって人工衛星に興味が湧き、この本を読んで見ると、その素晴らしさとチャレンジ精神、未知への探求心が間接的に伝わってきました。
実際には、温暖化の観測をして実際の状態と、シミュレーションの結果の修正をしたり、学術的な面で重力の変化を調べたり、太陽について、宇宙についての色々な観測をしている事が分かった。また赤外線での観測では温度管理の問題や、宇宙空間での自動ドッキングや切り離しの難しさ、太陽のエネルギーで壊れてしまうとか、宇宙帆船や、暑い年には地球の大気が膨張して、人工衛星に影響するとか、他にも色々と…。
また、思っていたよりも多くの人工衛星が打ち上げられている事に驚きました。それに日本も最先端の技術を駆使してトップを走っている事なども知る事が出来た。人工衛星がどんなものか一度読んで見ると面白い本だと思います
2010年12月20日に日本でレビュー済み
人工衛星の簡単な知識を得るのに適した本です。
全部読む必要はないかもしれません。
というか、見開きページ分の知識しか得られないので、その分面白みがありません。
しかし、スプートニクなどの古いものからイカロスなどの最新のものまであるので、どのような探査機なのかを知るのにはいい本だと思います。
僕は最初から読んで途中で飽きてしまいました。辞書的に使うのがいいと思います。
全部読む必要はないかもしれません。
というか、見開きページ分の知識しか得られないので、その分面白みがありません。
しかし、スプートニクなどの古いものからイカロスなどの最新のものまであるので、どのような探査機なのかを知るのにはいい本だと思います。
僕は最初から読んで途中で飽きてしまいました。辞書的に使うのがいいと思います。
2011年4月17日に日本でレビュー済み
すでにレビューされている通り、辞書のようなカタログのような人工衛星の本で、コンパクトにまとまっていると思います。ここでは、それ以外の感想を書きます。
若干ではありますが、誤植や、本の中で同じ衛星なのに呼び名が変わっていたり、名前の読み方が間違っていたり、多少誤解を招く説明であったり、写真と書いてあっても想像図が記載されているのが気になります。カタログ的な本なのでこの辺は注意してもらいたいです。また、パイオニアにカールセーガン関係の話が載っていなかったのが残念でした。
若干ではありますが、誤植や、本の中で同じ衛星なのに呼び名が変わっていたり、名前の読み方が間違っていたり、多少誤解を招く説明であったり、写真と書いてあっても想像図が記載されているのが気になります。カタログ的な本なのでこの辺は注意してもらいたいです。また、パイオニアにカールセーガン関係の話が載っていなかったのが残念でした。