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ヘケラちゃんかわいいよ

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ブレイクブレイド (9) (Flex Comix) コミック – 2010/12/11
吉永 裕ノ介
(著)
劇場用アニメ化で話題沸騰のロボット戦記、最新刊!
2週間の休戦協定も終わり、いよいよ王都攻防戦の火ぶたが切って落とされる。
物量を武器に迫るアテネスに対し、必死の防戦をするクリシュナ軍。
次第に疲労の色も濃くなり劣勢になる中、クリシュナ側の最後の切り札は、新武装を施されたデルフィング……!
2週間の休戦協定も終わり、いよいよ王都攻防戦の火ぶたが切って落とされる。
物量を武器に迫るアテネスに対し、必死の防戦をするクリシュナ軍。
次第に疲労の色も濃くなり劣勢になる中、クリシュナ側の最後の切り札は、新武装を施されたデルフィング……!
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社ソフトバンククリエイティブ
- 発売日2010/12/11
- 寸法12.8 x 1.5 x 18.2 cm
- ISBN-104797362952
- ISBN-13978-4797362954
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カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
3グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年12月14日に日本でレビュー済み
イントロ:
ボルキュスの策とは・・・。
オーランドの動きは・・・。
クリシュナの命運は・・・。
ついに王都にまでアテネスの侵攻を許し、篭城戦へと突入した休戦協定明けの戦況が描かれる。
そして、結果的にジルグの命と引き換えに生き長らえることとなったライガット。
何故、より軍人として優れた彼ではなく自分なのか、答えは見出せない。
だが、いまの彼には明確な動機があり立ち止まることはなかった───。
というわけで、ジルグを巡る一連のエピソードによって、これまで争いや人を傷つけることを嫌ってきたライガットが、ついに特定の誰かに殺意を持つようになってしまったという変化が生じた。
人を殺すことに躊躇いを持たなくなった彼が、この先戦場でどのようなはたらきを見せるのかに注目が集まる。
一方、ライガットの葛藤を尻目にクリシュナ軍の置かれる状況は苦しくなっていくばかり。
補給が望めない篭城を行う自軍に対し、西部国境戦線を突破し補給が十分なアテネス。
頼みの綱の同盟国オーランドも政治の腐敗により救援は望めない。
まさに八方塞がりといった情勢なのだが・・・。
というところに若干の光明が差し、絶望的だった戦況が少し分からなくなり始める。
ここまでが9巻の内容。
第一印象の悪かった人物が思わぬ行動を見せたり、忘れた頃に回収される伏線など先を読ませにくくする仕込みが相変わらず面白い。
実際、休戦協定明け後はほとんどと言って良いほどライガットの出番はないのだが、他の人材が十分良い活躍(や失態ぶり)を魅せてくれるため主人公の不在がまったく気にならない。
覚えている人の方が少ないだろうモブキャラも顔キャラ同様の継続した扱いもされているし、人材の配置・活用に実に無駄がないといった印象だ。
今回はオーランド・アテネス双方に新キャラの登場があったが、彼らもまた物語を面白くする要素として十分な活躍が期待される。
尚、この9巻には現在公式WEBサイトで公開中の最新話までが収録されており、その最新話の公開期間も来年2月1日までと3ヶ月近い猶予がある。
つまるところ、今買って読めば最新話に追いつける仕様となっている。
ボルキュスの策とは・・・。
オーランドの動きは・・・。
クリシュナの命運は・・・。
ついに王都にまでアテネスの侵攻を許し、篭城戦へと突入した休戦協定明けの戦況が描かれる。
そして、結果的にジルグの命と引き換えに生き長らえることとなったライガット。
何故、より軍人として優れた彼ではなく自分なのか、答えは見出せない。
だが、いまの彼には明確な動機があり立ち止まることはなかった───。
というわけで、ジルグを巡る一連のエピソードによって、これまで争いや人を傷つけることを嫌ってきたライガットが、ついに特定の誰かに殺意を持つようになってしまったという変化が生じた。
人を殺すことに躊躇いを持たなくなった彼が、この先戦場でどのようなはたらきを見せるのかに注目が集まる。
一方、ライガットの葛藤を尻目にクリシュナ軍の置かれる状況は苦しくなっていくばかり。
補給が望めない篭城を行う自軍に対し、西部国境戦線を突破し補給が十分なアテネス。
頼みの綱の同盟国オーランドも政治の腐敗により救援は望めない。
まさに八方塞がりといった情勢なのだが・・・。
というところに若干の光明が差し、絶望的だった戦況が少し分からなくなり始める。
ここまでが9巻の内容。
第一印象の悪かった人物が思わぬ行動を見せたり、忘れた頃に回収される伏線など先を読ませにくくする仕込みが相変わらず面白い。
実際、休戦協定明け後はほとんどと言って良いほどライガットの出番はないのだが、他の人材が十分良い活躍(や失態ぶり)を魅せてくれるため主人公の不在がまったく気にならない。
覚えている人の方が少ないだろうモブキャラも顔キャラ同様の継続した扱いもされているし、人材の配置・活用に実に無駄がないといった印象だ。
今回はオーランド・アテネス双方に新キャラの登場があったが、彼らもまた物語を面白くする要素として十分な活躍が期待される。
尚、この9巻には現在公式WEBサイトで公開中の最新話までが収録されており、その最新話の公開期間も来年2月1日までと3ヶ月近い猶予がある。
つまるところ、今買って読めば最新話に追いつける仕様となっている。