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Unity入門 ~高機能ゲームエンジンによるマルチプラットフォーム開発~ 大型本 – 2011/10/1

4.0 5つ星のうち4.0 14個の評価

これがゲーム開発の新潮流!
『PC&Phone&Androidゲームを同時に作る』、『高品質なゲームを手軽に作る』。
Unityなら、すばやいゲーム開発と高いクオリティの両立が可能です。

Unityは高品質な「ゲームエンジン」と「エディター」がバランスよく統合されたいま注目の開発ツール。
iPhone、AndroidやPC向けのゲームなどをまとめて開発できるUnityについて、
3Dゲーム制作に不可欠なポイントを丁寧に解説しています。

●Chapter 1 Unity スタートガイド
●Chapter 2 とりあえず何か作ってみよう
●Chapter 3 モバイル用にビルドしてみよう
●Chapter 4 迷路ゲーム
●Chapter 5 ブロックシューター
●Chapter 6 キャラクターを使ったアクションゲーム
●Chapter 7 次のステップへ
●Appendix マテリアルの設定について
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商品の説明

出版社からのコメント

Unityは長い間ゲームを作り続けてきた人にとって魔法のような技術の結晶です。
以前であれば途方もない量の前準備をこなさなければ実現できなかったことが、
この技術によりあっと言う間に実現できるようになります。
このような技術が登場することによって、ひとつ新たに認識したことがあります。
それは「ゲームを作るための技術」と「ゲームを作る技術」はまったく別物であるということです。
釘の打ち方や鉋のかけ方を知っていても、それだけで家を建てることはできません。
鉛筆の握り方や油絵の具の溶かし方を知っていても、それだけで名画を描くことはできません。
同じように、シェーダープログラムの書き方や、衝突判定のアルゴリズムを知っていても、
それだけでゲームを作ることはできないのです。

Unityは技術の結晶です。
シェーダープログラムの書き方や衝突判定のアルゴリズムなどを習得する手間と苦痛を、
まるで魔法のように消し去ってくれます。
これまでの歴史の中でゲーム産業が生み出し続け、恐ろしいほどに膨れ上がっていた
「ゲームを作るための技術」を、信じられないほどコンパクトな形で提供してくれます。
しかし「ゲームを作る技術」は、そこには付いてきません。
それはユーザー各々の創造力によって補われることが期待されているのです。

この本は、Unityでゲームを作ってみる本です。
Unity自体を解説することよりも、Unityを使ってゲームを作るという行為がどのようなものであるか、
実践から学ぶことを狙いとしています。
そのような内容にしたのは、この本が「ゲームを作るための技術」を解説するだけのものにしたくなかったからです。
Unityを使うことの目標は、ゲームを作ることにあるはずです。
それにはUnityの使い方を覚えるだけでなく、なによりも「ゲームを作る技術」を身につける必要があるのです。
「ゲームを作るための技術」も「ゲームを作る技術」も、限られた頁数の中で網羅できるほど狭い世界ではありません。
それならばせめて、その広大な世界へと乗り出す手助けができればと思い、本書を執筆しました。
読者の方々の中に眠っている「ゲームを作る才能」が、一人でも多く目覚めることを願っています。
高橋 啓次郎(「はじめに」より)

著者について

高橋 啓治郎(たかはし けいじろう)
1977年生まれ。家庭用ゲーム機向けのゲーム開発に10年間携わった後、フリーランスへ転向。
現在はiOS/Android向けアプリ開発とコンサルティングを専門としている。2010年よりUnityを開発手段の中心に切り替え、Unityを使ったゲーム開発を複数進めているほか、人材育成などにも着手している。
Webページ http://radiumsoftware.com/

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ソフトバンククリエイティブ (2011/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 大型本 ‏ : ‎ 332ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4797365331
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4797365337
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.4 x 2.3 x 23.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 14個の評価

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高橋, 啓治郎
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カスタマーレビュー

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14グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すばらしい"入門書"です。
Unityはネットなどで少ないながらも解説がされていますが、どうしてもある程度の基礎知識があることが前提になっていることが多々あります。
しかし、本書は完全に入門者向けに解説がされていて気持ちよく読み進められます。
とりあえず、Unityを触ってみたい!という人にはお勧めです。

この本を選ぶ上で注意してほしいところは……
・入門書なので深いところまでは解説されていません。
・スクリプトはJavascriptで解説がされています。
・PCの知識が乏しいとさすがに読み進められない。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コードは javascript で記述されています。
5章では、シンプルな内容ながらゲーム制作の要所を押さえています。
まずは本体となるゲーム部分から創り、得点・結果・開始といった必要なシーンを追加して、一つのゲームを完成させています。
改良や見え方を工夫すれば、3D版 Angry Birds のようなゲームもできるかもしれません。

Unity を使う大きな利点のひとつはマルチプラットフォーム(移植性)だと思います。
モバイルプラットフォーム(iOS/Android)への移植が記載されている点も◎です。

いままで独学で Unity に触れてきた方は、間違った解釈や曖昧だった箇所があるかと思います。
本書で確認や新たな発見ができるかもしれません。
また、所々にポイントが書かれており、そこを押さえることで理解が深まります。

紹介されている機能は一部ですのが、Unity 入門としては進め易いと思います。
ゲーム制作やプログラミングの知識が全く無い方はつまずくかもしれませんが、Unity はゲームを創る醍醐味を味わえる画期的な開発環境だと思います。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
基本について良く書かれており、参考になりました。
応用するのは自分次第です!
2013年2月3日に日本でレビュー済み
本書の全ての実習を試しました(iPhone用の実習を除く)
確かに簡単なゲームを作ることができました。

しかし、本書は思ったほど初心者向けではありませんでした。
まずオブジェクト指向言語の経験がないと本書を読むことはできません。

本書はJava Scriptを使っていますが、UnityのJava ScriptはいわゆるJava Scriptではありません。
Unity独自に拡張された特殊なJava Scriptです。
以下の拡張がされています。

 1.Java Scriptなのに静的型付けがほぼ必須
 2.Java Scriptなのにクラスが使える

このように通常のJava Scriptの知識はあまり訳に立ちません。
C++,C#,Objective-Cのいずれかの経験があれば、推測して読むことはできます。

しかも本書はスクリプトの説明がかなりずさんです。
スクリプトで使用するクラス、オブジェクトそしてメソッドの説明がほとんどありません。
私もWebで調べないと分からないことがありました。

それと、私はUnity4を使ったのですが、本書(初版第4刷)はUnity3対応なので、Unity4に一部対応していません。

 1.パーティクルのシステムがUnity3とUnity4で別物になっている。本書の設定(P167)は使えない。
  Autodestruct機能(パーティクルアニメが終わったときの後始末機能)は自分で実装が必要。
 2.Unity3のアニメーションコンポーネントはAnimationだったが、Unity4はAnimatorを使う。
  このため、デフォルトでAnimationコンポーネントを使うことができない(P245)

1の設定は各自で頑張って下さい。多少の英語が読めればそれっぽいパーティクルの設定ができるはずです。
1のAutodestructについては以下のようなコードを使って下さい。

 function Update () {
  if (!particleSystem.IsAlive()) {
   Destroy (gameObject);
  }
 }

パーティクルのオブジェクトにこのコードを適用します。

2は解決方法があります。
GenericManオブジェクトをクリックして、インスペクタを表示して、その中のRigを押すと、
選択肢が表示されるので、その中のLegacyを選択すると、Animationコンポーネントが使えます。

以上のように本当の初心者が行うにはかなり高いハードルがあります。
本書は「ゲームプログラマではないプログラマがゲーム制作に入門するための本」という感じがします。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に分かりやすく、丁寧。一度でもプログラミングを勉強した事があれば読み解ける難易度です。

スクリプトにはJavascriptを利用しています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月13日に日本でレビュー済み
現在出版されているUnityに関しての本を全部読みましたが、プログラムの初心者の私には
この本が一番分かり易かったです。
挫折せずに、7週間ほどで3Dのゲームを作製することが出来ました。

Unityでゲームを作製するには、Unityの操作方法とプログラムの学習が必要です。
この本では、主にUnityの操作方法について解説しています。
プログラムについては最低限のことしか解説してくれていません。
ですが、最低限のプログラムでも本書で勉強して作成したゲームは結構ちゃんとしています。
FPSシューティングのようなゲームやスーパーマリオのようなアクションゲームで必要になる、
弾を打つ。オブジェクトを破壊する。キャラを歩かせる。ジャンプさせる。など、
ゲームで必須となるプログラムについて記載されている為、もう少し、プログラムの勉強をすれば、
もっと見栄えのするゲームが作れるのではないかと思います。

初心者が挫折せずに、unityを勉強することが出来きる本です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
9〜10月は日本語のUnity解説本がいくつか出版されましたが最も役に立つものです。
スクリプト、基本機能が押さえられてます。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年12月4日に日本でレビュー済み
インストール後に誰もがするであろうデモによる操作体験から、
とりあえず動く小さなプログラムを作ってみるというところまでをまず丁寧に書いてあるところがいいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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