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ドコデモドア 単行本 – 2002/12/1
酒井 ひかり
(著)
- 言語日本語
- 出版社新風舎
- 発売日2002/12/1
- ISBN-104797423412
- ISBN-13978-4797423419
商品の説明
著者からのコメント
「ドコデモドア」
それは誰の心にもあるものだ。
多くの人はその存在に気がつかないで、忙しい日々を過ごしている。
でも、ちょっと立ち止まって、空や、花や、星を見て欲しい。
晴れた日にのんびり小道を歩いているとこんな風景も目に入ってくるだろう。
世の中にはイロイロなたたずまいがある。
道端の花、近所の洗濯物、八百屋のトマト、昼寝しているネコのシッポ。
建物には建物の、道には道の、川には川の、空には空の。
それは日常の中で埋没してしまいそうな、あたりまえの風景として処理されていく。
だけど、そこには忘れかけた「心のドコデモドア」を開けるカギが隠されているかもしれない。
そう「心のドコデモドア」のむこう側にはたくさんの世界が広がっている。
喜び、悲しみ、怒り。
腹をかかえて笑い転げる日や、ただ悲しみにくれる日もあり、時には耐えがたい怒りにふるえる日もあるだろう。
この本はそんなあらゆる感情を受け入れ、誰かの心をやさしくおだやかにしてくれる本であって欲しいと私は願っている。
だれかの、そしてあたなたの心に「日にち薬」をさしてあげているような…、そんな本になってくれたら幸いである。
読み終わったらきっと「心のドコデモドア」をひらくカギを手に入れていることでしょう。
そのカギを手に入れたらもう迷うことはないのです。
さあ、思いきって旅に出よう。
それは誰の心にもあるものだ。
多くの人はその存在に気がつかないで、忙しい日々を過ごしている。
でも、ちょっと立ち止まって、空や、花や、星を見て欲しい。
晴れた日にのんびり小道を歩いているとこんな風景も目に入ってくるだろう。
世の中にはイロイロなたたずまいがある。
道端の花、近所の洗濯物、八百屋のトマト、昼寝しているネコのシッポ。
建物には建物の、道には道の、川には川の、空には空の。
それは日常の中で埋没してしまいそうな、あたりまえの風景として処理されていく。
だけど、そこには忘れかけた「心のドコデモドア」を開けるカギが隠されているかもしれない。
そう「心のドコデモドア」のむこう側にはたくさんの世界が広がっている。
喜び、悲しみ、怒り。
腹をかかえて笑い転げる日や、ただ悲しみにくれる日もあり、時には耐えがたい怒りにふるえる日もあるだろう。
この本はそんなあらゆる感情を受け入れ、誰かの心をやさしくおだやかにしてくれる本であって欲しいと私は願っている。
だれかの、そしてあたなたの心に「日にち薬」をさしてあげているような…、そんな本になってくれたら幸いである。
読み終わったらきっと「心のドコデモドア」をひらくカギを手に入れていることでしょう。
そのカギを手に入れたらもう迷うことはないのです。
さあ、思いきって旅に出よう。
内容(「MARC」データベースより)
迷うことはない。旅を楽しめばいい。/ただ、それだけでいい。/さあ、思いきって旅に出よう-。あの、青い空の向こうには、どんな風景が広がっているのだろう。心のトビラを開けて、胸にあふれる想いを綴る。詩集。
登録情報
- 出版社 : 新風舎 (2002/12/1)
- 発売日 : 2002/12/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4797423412
- ISBN-13 : 978-4797423419
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,989,029位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 319,029位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年12月27日に日本でレビュー済み
もともと、著者のホームページを何かのきっかけで見つけたのは、何年前だったでしょう?雰囲気のある、何か心に語りかけてくるような旅写真のアルバムの様なウェブのファンに、すぐなった覚えがあります。彼女が旅するる度に更新される写真やつぶやき、又私の住む東京に関しても、一味違った視点を見せてくれるような写真作品が大好きでした。なので、本の出版を知り、すぐに本屋さんに向かいました。ページをめくってみると、ホームページで見るのと、又違う雰囲気・・・実は、ウェブで見ていた写真の方が多いし、ざラットした感じの紙の質感から、最初は物足りないような気もしたけど・・・でも、2度、3度と目を通すうち、じんわりと「本としての良さ」が心に染みてきて、旅好きな友達2人にもバースデープレゼントにしたり。最後のエッセイは、ウェブでは読めなかったもので、それを読んで、どうして著者が旅に出て写真を撮るようになったのか、なぜ彼女がせつなくて優しい視線を持っているのかが、少しわかった気がしました。じっくり時間があるときに手に撮って、心の洗濯の旅に出る気分で目を通し、心で感じて欲しい本です。
2004年7月30日に日本でレビュー済み
ページをめくるごとに癒されていく自分を感じました。
ぜひぜひ他の方にもこの感じを味わって欲しいです。
とにかく癒されます!
ぜひぜひ他の方にもこの感じを味わって欲しいです。
とにかく癒されます!