アニメが面白く原作も読んでみたくなり購入。特別編集版も読みました。
ラノベは久しぶりなのですがいやはや楽しませてもらっております。
restartも魅力的な魔法少女たちがいっぱいです。
私の様にアニメから入った方もまずは特別編集版から読むことをお勧めします。
挿絵や扉絵のマルイノさんのイラストも◎。
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魔法少女育成計画 restart (前) (このライトノベルがすごい! 文庫) 文庫 – 2012/11/9
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「魔法の国」から力を与えられ、日々人助けに勤しむ魔法少女たち。そんな彼女たちに、見知らぬ差出人から「魔法少女育成計画」という名前のゲームへの招待状が届く。先に進むたびに大きな自己犠牲を要求する、理不尽なゲームに囚われた16人の魔法少女は、自分が生き残るために策を巡らせ始める……。話題のマジカルサスペンスバトル『魔法少女育成計画』に続編が登場! 新たな魔法少女たちの生き様に刮目せよ!
- 本の長さ269ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2012/11/9
- 寸法10.7 x 1.4 x 15.2 cm
- ISBN-104800201829
- ISBN-13978-4800201829
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著者について
遠藤 浅蜊 (えんどう あさり) プロフィール
遠藤浅蜊と申します。魔○っ子大作戦続編ないしリメイクを心待ちにしている遠藤浅蜊です。
マルイノ (まるいの ) プロフィール
マルイノと申します。まるいものが好きです。物語を楽しむお手伝いができていればひきこもり冥利に尽きます。
遠藤浅蜊と申します。魔○っ子大作戦続編ないしリメイクを心待ちにしている遠藤浅蜊です。
マルイノ (まるいの ) プロフィール
マルイノと申します。まるいものが好きです。物語を楽しむお手伝いができていればひきこもり冥利に尽きます。
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2012/11/9)
- 発売日 : 2012/11/9
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 269ページ
- ISBN-10 : 4800201829
- ISBN-13 : 978-4800201829
- 寸法 : 10.7 x 1.4 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 142,322位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 18位このライトノベルがすごい!文庫
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
後編まで読んだ上での感想。
前作は言ってしまえばただのバトルロワイアル・・・殺しあうだけで、それ以外には何もなかったが
今作には推理要素が加わりストーリーの厚みが増した素晴らしい作品に仕上がっている。
ただ正直後編は途中までは予定調和で少々退屈な内容ではあったが、最終章からの怒涛の展開に息を飲んだ。
欲を言えば犯人に関する伏線がおざなりで、読み返して鳥肌が立ったりとかそういうのがあったらなあと思う。
読後の虚無感というか何も残らない感じがこのシリーズの魅力かもしれない・・・。とにかく読んでいる間、夢中になれる作品です。
あとプフレというキャラクターがクレバーで魅力的です。他の探偵キャラが霞むくらいに(笑)
前作は言ってしまえばただのバトルロワイアル・・・殺しあうだけで、それ以外には何もなかったが
今作には推理要素が加わりストーリーの厚みが増した素晴らしい作品に仕上がっている。
ただ正直後編は途中までは予定調和で少々退屈な内容ではあったが、最終章からの怒涛の展開に息を飲んだ。
欲を言えば犯人に関する伏線がおざなりで、読み返して鳥肌が立ったりとかそういうのがあったらなあと思う。
読後の虚無感というか何も残らない感じがこのシリーズの魅力かもしれない・・・。とにかく読んでいる間、夢中になれる作品です。
あとプフレというキャラクターがクレバーで魅力的です。他の探偵キャラが霞むくらいに(笑)
2016年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あなたは、前作の魔法少女同士の殺し合いによるシビアで殺伐とした雰囲気が、今作の全員で協力して魔王を倒すという設定によってぬるくならないか心配するでしょう。
それは、杞憂に終わります。
それどころか現実とゲームをいったり来たりするので、二つの描写により魔法少女たちのキャラひとりひとりに愛着が湧いていきます。
今作も当然死んでいきます。
お気に入りのキャラが死なない、死ぬにしてもせめて活躍出来るよう祈りましょう。
最大四人のパーティーで行動するので、15人まとめて行動して影の薄いキャラが出ることを防ぎます。
読み終わる頃にはあなたはここのレビューに星五つをつけるでしょう。
それは、杞憂に終わります。
それどころか現実とゲームをいったり来たりするので、二つの描写により魔法少女たちのキャラひとりひとりに愛着が湧いていきます。
今作も当然死んでいきます。
お気に入りのキャラが死なない、死ぬにしてもせめて活躍出来るよう祈りましょう。
最大四人のパーティーで行動するので、15人まとめて行動して影の薄いキャラが出ることを防ぎます。
読み終わる頃にはあなたはここのレビューに星五つをつけるでしょう。
2014年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても楽しく読ませていただきました。
魔法少女の服装などもとても可愛いです。
次回作も買おうと思っています。
魔法少女の服装などもとても可愛いです。
次回作も買おうと思っています。
2014年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今作も魔法少女16名によるデスゲームです。
前作と違い、VRMMO的な仮想空間が主な舞台。魔法少女同士の協力を前提にゲームクリアを目指す。という、一見参加者たち同士での殺し合いが起きにくい設定なのですが、どうしてどうして魔法少女同士が血で血を洗う激戦へと突入していきます。
巧みに配置された罠、強力なモンスター、疑心暗鬼、『魔王』、そして黒幕……。
謎が謎を呼ぶスリリングな展開で前作以上に面白いと思いました。
あと、本作から登場するキャラクターが良キャラずくしなんですよねー。まじで!
僕のお気に入りは、マジカルデイジーちゃんとラピス・ラズリーヌちゃん!
本作から読んでも十分楽しめると思いますが、前作のキャラも登場するので、前作を読んだ方がより楽しめると思います。
前作と違い、VRMMO的な仮想空間が主な舞台。魔法少女同士の協力を前提にゲームクリアを目指す。という、一見参加者たち同士での殺し合いが起きにくい設定なのですが、どうしてどうして魔法少女同士が血で血を洗う激戦へと突入していきます。
巧みに配置された罠、強力なモンスター、疑心暗鬼、『魔王』、そして黒幕……。
謎が謎を呼ぶスリリングな展開で前作以上に面白いと思いました。
あと、本作から登場するキャラクターが良キャラずくしなんですよねー。まじで!
僕のお気に入りは、マジカルデイジーちゃんとラピス・ラズリーヌちゃん!
本作から読んでも十分楽しめると思いますが、前作のキャラも登場するので、前作を読んだ方がより楽しめると思います。
2019年6月27日に日本でレビュー済み
※前・後編をまとめた感想となります。
魔法少女達が無慈悲なゲームに巻き込まれる「魔法少女育成計画」の続編となる本作。「続編」と言っても、キャラクターはある一人を除いて一新されており、その「ある一人」も今作で行われるゲームの参加者ではないため、前作を読んでいないという方もある程度は理解できる内容になっていると思います(ただし、その「ある一人」とは前作のゲームの「生き残り」なので、それを先に知りたくないという方は前作から読んだ方が良いかと)。
さて、そのゲームの内容についてですが、今作は「魔法少女達がRPG風の電脳空間に飛ばされ、その空間にいる「魔王」を倒すと莫大な賞金を得られる」というものになっています。前作のように「魔法少女が数人以下になったら終了」と宣言されているわけではないので、一見そこまで殺伐とした展開にならなそうなものですが、前編の中盤辺りで、ある魔法少女の死をきっかけに「他の参加者に殺されたかもしれない」という疑念が参加者達の間で渦巻き、不穏な空気が濃くなっていきます。そして、後編ではゲームの「真の目的」が明らかになり、それと同時に怒涛の展開が迎えられ、最終的には読者が納得できうる結末を迎えます。(最後の展開については勘の良い人ならばある程度予想がつくかもしれませんが、変にひねって「超展開」になってしまうよりは良いでしょう)
前作とは異なり前・後編と二巻分あるため、その内容の濃さは半端ではありません。ゲームの舞台となる電脳空間の設定もかなり細かく作り込まれていますし、それに加えて、魔法少女達が「犯人」は誰なのかと推理したり、読者をミスリードさせるような表現があったりとミステリーの要素も織り込まれており、物語としての複雑さも増しているのですが、その複雑さとは対照的に、参加者となる16人の魔法少女達の個性は前作同様に非常に「分かりやすく」設定されています。手にしたものを様々な料理に変えることができる「ペチカ」だったり、探偵のような出で立ちで建物と会話できる能力を持つ「ディティック・ベル」だったりと一言で説明できるほどの個性があり(まあ、実際に冒頭のカラーページで一言で説明されているのですが)、そういった「複雑さ」と「分かりやすさ」のバランスの良さがこの作品の魅力と言えるでしょう。もちろん、そういった個性、特に魔法少女としての固有の能力についてはただ設定されているだけではなく、時には思いもよらない方法で物語を動かすキーとなっているのも多く、作者の構成力の巧みさがうかがえます。
また、今回のゲームにおいては「メンテナンス」という名目で何回か現実世界に戻ることになるのですが、そこで何人かの魔法少女の変身前の様子が細かく描写されているのも面白いところ。智香(ペチカの変身前)については、同級生に対する恋心やゲームに対する恐怖感等、時期によって感情が移り変わっていく様子が興味深いですし、忍(ディティック・ベルの変身前)は実際に探偵として活動しているだけあって現実世界における他の参加者の状況を探ります。前作のレビューの繰り返しになりますが、こういった描写が物語の「厚み」を増幅させていると言えるでしょう。
「ポップなキャラクターとハードな世界観」「内容の濃さ」といった前作の特徴を引き継ぎながらも新しい要素を取り入れて上手くまとめ上げられた本作。設定が細か過ぎて「ここまでやらなくても」と少し思うところもあったのですが、読んだ後の満足感は非常に高いものとなっています。前作が気に入った方なら今作もそう思えるのではないでしょうか。
魔法少女達が無慈悲なゲームに巻き込まれる「魔法少女育成計画」の続編となる本作。「続編」と言っても、キャラクターはある一人を除いて一新されており、その「ある一人」も今作で行われるゲームの参加者ではないため、前作を読んでいないという方もある程度は理解できる内容になっていると思います(ただし、その「ある一人」とは前作のゲームの「生き残り」なので、それを先に知りたくないという方は前作から読んだ方が良いかと)。
さて、そのゲームの内容についてですが、今作は「魔法少女達がRPG風の電脳空間に飛ばされ、その空間にいる「魔王」を倒すと莫大な賞金を得られる」というものになっています。前作のように「魔法少女が数人以下になったら終了」と宣言されているわけではないので、一見そこまで殺伐とした展開にならなそうなものですが、前編の中盤辺りで、ある魔法少女の死をきっかけに「他の参加者に殺されたかもしれない」という疑念が参加者達の間で渦巻き、不穏な空気が濃くなっていきます。そして、後編ではゲームの「真の目的」が明らかになり、それと同時に怒涛の展開が迎えられ、最終的には読者が納得できうる結末を迎えます。(最後の展開については勘の良い人ならばある程度予想がつくかもしれませんが、変にひねって「超展開」になってしまうよりは良いでしょう)
前作とは異なり前・後編と二巻分あるため、その内容の濃さは半端ではありません。ゲームの舞台となる電脳空間の設定もかなり細かく作り込まれていますし、それに加えて、魔法少女達が「犯人」は誰なのかと推理したり、読者をミスリードさせるような表現があったりとミステリーの要素も織り込まれており、物語としての複雑さも増しているのですが、その複雑さとは対照的に、参加者となる16人の魔法少女達の個性は前作同様に非常に「分かりやすく」設定されています。手にしたものを様々な料理に変えることができる「ペチカ」だったり、探偵のような出で立ちで建物と会話できる能力を持つ「ディティック・ベル」だったりと一言で説明できるほどの個性があり(まあ、実際に冒頭のカラーページで一言で説明されているのですが)、そういった「複雑さ」と「分かりやすさ」のバランスの良さがこの作品の魅力と言えるでしょう。もちろん、そういった個性、特に魔法少女としての固有の能力についてはただ設定されているだけではなく、時には思いもよらない方法で物語を動かすキーとなっているのも多く、作者の構成力の巧みさがうかがえます。
また、今回のゲームにおいては「メンテナンス」という名目で何回か現実世界に戻ることになるのですが、そこで何人かの魔法少女の変身前の様子が細かく描写されているのも面白いところ。智香(ペチカの変身前)については、同級生に対する恋心やゲームに対する恐怖感等、時期によって感情が移り変わっていく様子が興味深いですし、忍(ディティック・ベルの変身前)は実際に探偵として活動しているだけあって現実世界における他の参加者の状況を探ります。前作のレビューの繰り返しになりますが、こういった描写が物語の「厚み」を増幅させていると言えるでしょう。
「ポップなキャラクターとハードな世界観」「内容の濃さ」といった前作の特徴を引き継ぎながらも新しい要素を取り入れて上手くまとめ上げられた本作。設定が細か過ぎて「ここまでやらなくても」と少し思うところもあったのですが、読んだ後の満足感は非常に高いものとなっています。前作が気に入った方なら今作もそう思えるのではないでしょうか。
2018年3月30日に日本でレビュー済み
1巻目と同様、多数の魔法少女が極限状態に追い込まれながら奮闘する構図で作者の本領が発揮されている。
ストーリーはよりミステリー色に重きをおいた形で、謎が多重に配されている。
第二シリーズから設定はより厚みを増し、深まり、作品世界の魅力を高めている。おすすめ。
ストーリーはよりミステリー色に重きをおいた形で、謎が多重に配されている。
第二シリーズから設定はより厚みを増し、深まり、作品世界の魅力を高めている。おすすめ。
2018年3月6日に日本でレビュー済み
正直、初見では前作(無印)はあまり凄いとは感じなかったのですが。今作は初見でも物凄いものだと感じました。怒涛の展開と読者を騙す謎は素晴らしいの一言です。何も知らない友人に読ませると絶賛されました。ただ、残念なのは今作のアニメ化がアニメの売り上げがあまりよろしくなかったため望み薄なことです。加えて本シリーズの知名度はかなり低いように感じます。こんな名作が評価されないのが本当に悔しいばかりです。