-
メルマガ「暮らしの赤信号」のコラム「時事呆談」を新書化。
1988−89年、遺組食品添加物の製造過程で混入した不純物により米国で38名の犠牲者を出したのは昭和電工。
遺組食品添加物イノシン酸及びグアニル酸を大量に輸入していたのはキリン協和フーヅ等。
ベータカロテン含有量が20倍の「ゴールデンライス」に注意。
「当面、「遺組み」を避けるには、外食の場合ではまず揚げ物、それに「大豆製品」」。
「いままでに輸入が認められた「遺組み」としては、大豆、トウモロコシ、ナタネ、綿･･････などがあ」ったが、
11年12月からハワイ産遺組パパイアが解禁。
-
英国のハイパーアクティヴ・チルドレンが「いつも口にしていた食品に含まれていたもので、
どうしても避けなくてはならないものは、大きく分けて5つ」。
1) タール色素類等の合成着色物質、特に黄色4号
2) 保存物質、特に安息香酸塩（清涼飲料水、健康ドリンク剤、鮨用小パック醤油等に使用）
3) 発色物質、特に亜硝酸塩（花粉症や喘息を悪化させる）
4) 酸化防止物質、特にBHA、BHT（ファストフード店等で調理用油に使用）。
5) MSGや核酸系調味料（味の素等。味蕾を破壊、脳に発作）。
-
トキタ種苗（キリンビールの関連会社）がミニトマト市場をほぼ押さえているが
キリンビールは米カルジーン社と提携し生食用トマトの販売権を持っている。
或いはミニトマトは遺組か。カゴメも英ゼネカ社と提携。
キリン同様遺組分野に食指。
三井東圧化学（現三井化学）も遺組分野に熱心。
JTも「トマトや、稲の分野の「遺組み」に強い関心」。
-
学校給食の食器等にずっと使われてきたポリカーボネートの原料ビスフェノールAは環ホル。
「空腹と満腹を交互に体験すると、体の交感神経と副交感神経のバランスが非常に良くなる」。
-
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
