『星彩セレナーデ ~北宇治高校&六華高校 合同演奏会~』が素晴らしく良かった。
黄前久美子の心の動きが頼もしくもあり切なくもありで、あっという間に読み終えてしまいました。
この後『六華高校マーチングバンドへようこそ』を読み始めますが、ワクワクが止まりません。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥704¥704 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥704¥704 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥408¥408 税込
配送料 ¥240 5月15日-17日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥408¥408 税込
配送料 ¥240 5月15日-17日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
響け! ユーフォニアム 北宇治高校の吹奏楽部日誌 (宝島社文庫) 文庫 – 2016/10/6
武田 綾乃
(監修)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥704","priceAmount":704.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"704","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"1Xu0mlSLZ3QFsZqnG0ntYpk%2BEIF%2BYwDZjpWI597O1P7K7Rh6bhG4MCrnbIXoabbmA2pAvg5PS7AufkBKigI2PRLmudqPLs1xgemAZUSbQw%2BXT6jhgTPCRUC%2BKaN61XuaMtmWDQCyliI%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥408","priceAmount":408.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"408","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"1Xu0mlSLZ3QFsZqnG0ntYpk%2BEIF%2BYwDZPR%2BGDqE0ltxJJztqL2Ojueww4mrubmAVCm8hdv%2F3lxNjJz73cuD9OCx0gn0x%2BUqm7%2FD4PxVopotxsWqZorBcAe%2BeXM9k1nS%2FEyyEl6tqAHmZdSycO6WTjBRw8uAqtTMNqUv8K6ADGnykXiP9avIWXw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
新生・北宇治高校吹奏楽部の初のイベントとなる定期演奏会をみぞれとともに仕切ることになった久美子の苦労を描いた
「冬色ラプソディー~北宇治高校 定期演奏会~」と、北宇治高校と立華高校の吹奏楽部の面々が一緒に演奏会を繰り広げる
「星彩セレナーデ~北宇治高校&立華高校 合同演奏会~」の書き下ろし2編を収録。
そのほか、『響け! ユーフォニアム』シリーズの裏話をたっぷり語った著者・武田綾乃のスペシャルインタビューや、
『あるある吹奏楽部』シリーズでお馴染みの吹奏楽作家・オザワ部長が明かす吹奏楽部のヒミツ、
関係者による応援コメントなどを収録した、ファン待望の公式ガイドブック!
「冬色ラプソディー~北宇治高校 定期演奏会~」と、北宇治高校と立華高校の吹奏楽部の面々が一緒に演奏会を繰り広げる
「星彩セレナーデ~北宇治高校&立華高校 合同演奏会~」の書き下ろし2編を収録。
そのほか、『響け! ユーフォニアム』シリーズの裏話をたっぷり語った著者・武田綾乃のスペシャルインタビューや、
『あるある吹奏楽部』シリーズでお馴染みの吹奏楽作家・オザワ部長が明かす吹奏楽部のヒミツ、
関係者による応援コメントなどを収録した、ファン待望の公式ガイドブック!
- 本の長さ285ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2016/10/6
- 寸法10.6 x 1.3 x 15.2 cm
- ISBN-104800262267
- ISBN-13978-4800262264
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 響け! ユーフォニアム 北宇治高校の吹奏楽部日誌 (宝島社文庫)
¥704¥704
最短で5月13日 月曜日のお届け予定です
在庫あり。
¥693¥693
最短で5月13日 月曜日のお届け予定です
在庫あり。
¥693¥693
最短で5月13日 月曜日のお届け予定です
在庫あり。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2016/10/6)
- 発売日 : 2016/10/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 285ページ
- ISBN-10 : 4800262267
- ISBN-13 : 978-4800262264
- 寸法 : 10.6 x 1.3 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 17,063位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
武田 綾乃(たけだ・あやの)
1992年、京都府生まれ。同志社大学卒。大学在学中の2013年に第8回日本ラブストーリー大賞の隠し玉作品『今日、きみと息をする。』でデビュー。デビュー2作目の『響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ』はアニメ化され、人気シリーズに。他の著作に『君と漕ぐ』シリーズ、『青い春を数えて』『その日、朱音は空を飛んだ』『石黒くんに春は来ない』など。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
釣り書きによれば本書は「公式ガイドブック」だそうだが,全体で280ページあまりのうち,180ページくらいをオリジナル短編2編が占める。しかも両者とも佳作で,ファンは読み逃すことができない。
★以下,1はかなりネタバレを含みます。それ以外は大丈夫だと思います。
1.
「星彩セレナーデ」はシリーズ本編に劣らない佳作。
著者の武田綾乃さんの力量は,青春の断面をもの凄い新鮮さで切り取ってくるところに現れていると思う。
「なに,もしかして聞いていたら我慢できひんくなった?」
という梓の麗奈に対するセリフはどのようなニュアンスで言われたのだろうか。あっけらかんと素直に,演奏の好きな麗奈は我慢できなくなったんでしょう?と言ったのだろうか。それとももっと挑発的に,どう?私と対抗したくなったんじゃない?という感じだったのだろうか。とにかく,お互いの魂の熱さを競うような,麗奈と梓の河原での突然の競演はひたむきさと緊迫感に満ちた名シーン。それと同時に,二人の迫力に圧倒されて逃げるように帰る久美子の姿も間違いなく青春だと思った。
2.
「冬色ラプソディー」は,定期演奏会係のみぞれと,それをサポートする事になった久美子の演奏会準備の仕事を中心としたお話。口下手だが仕事の中身をきっちりとやるみぞれと,渉外の上手い久美子はなかなかいいコンビ。
前半で吹奏楽の定番らしい曲が雨あられと出てくるが,吹奏楽をサッパリ知らない私は少々閉口。
ラプソディのタイトル通りに,マンガみたいな場面の連続で終わるかと思ったが,きちんとドラマも仕込んであった。小粒なドラマだが心を打たれる。
3.
「武田彩乃1万字インタビュー」は懸念された自作解説はほとんどない。むしろ,著者の人となりを知るための貴重な資料といえる。一読したところでは,文学少女というよりも,人との関係を大事にし,リーダーシップも取れる女性という印象。キャラをどう配置して,どこで何をさせれば一番効果的か?を計算し抜いている感じ。あすかに似ているかも。
4.
「シリーズ全巻紹介」はどうかと思う。「あらすじ」だけならばまだしも,「見どころ」は完全なネタバレ。…といおうか,記者の個人的な解釈と感想である。本編を読む前にこれを読んでは白けるではないか?こういう事は「公式ガイド」には書かないで,我々アマチュアに任せていただきたい。
5.
「オザワ部長責任編集『吹奏楽部』日誌」も,「ユーフォ」読者には蛇足感もあるが,知らないこともかなりあったので僕としてはまあまあの内容。ただ,「楽器経験のある有名人」はどうだろうか?僕は正直白ける。
6.
「応援コメント」は面白かった。
マンガやアニメ関係の人たちが,「どろどろした」とか「むごい」とか「きれいごとじゃない」とか,かなりネガティブな側面に注目している様子が面白い。やはり自分たちが再構成する時のテーマやドラマの盛り上げ方を考えるのであろうか。
対して高校の吹奏楽の指導者の人たちは,小説のリアリティや部活が人間形成に与えるものなどに注目しているようで,教育者らしいと思った。
★以下,1はかなりネタバレを含みます。それ以外は大丈夫だと思います。
1.
「星彩セレナーデ」はシリーズ本編に劣らない佳作。
著者の武田綾乃さんの力量は,青春の断面をもの凄い新鮮さで切り取ってくるところに現れていると思う。
「なに,もしかして聞いていたら我慢できひんくなった?」
という梓の麗奈に対するセリフはどのようなニュアンスで言われたのだろうか。あっけらかんと素直に,演奏の好きな麗奈は我慢できなくなったんでしょう?と言ったのだろうか。それとももっと挑発的に,どう?私と対抗したくなったんじゃない?という感じだったのだろうか。とにかく,お互いの魂の熱さを競うような,麗奈と梓の河原での突然の競演はひたむきさと緊迫感に満ちた名シーン。それと同時に,二人の迫力に圧倒されて逃げるように帰る久美子の姿も間違いなく青春だと思った。
2.
「冬色ラプソディー」は,定期演奏会係のみぞれと,それをサポートする事になった久美子の演奏会準備の仕事を中心としたお話。口下手だが仕事の中身をきっちりとやるみぞれと,渉外の上手い久美子はなかなかいいコンビ。
前半で吹奏楽の定番らしい曲が雨あられと出てくるが,吹奏楽をサッパリ知らない私は少々閉口。
ラプソディのタイトル通りに,マンガみたいな場面の連続で終わるかと思ったが,きちんとドラマも仕込んであった。小粒なドラマだが心を打たれる。
3.
「武田彩乃1万字インタビュー」は懸念された自作解説はほとんどない。むしろ,著者の人となりを知るための貴重な資料といえる。一読したところでは,文学少女というよりも,人との関係を大事にし,リーダーシップも取れる女性という印象。キャラをどう配置して,どこで何をさせれば一番効果的か?を計算し抜いている感じ。あすかに似ているかも。
4.
「シリーズ全巻紹介」はどうかと思う。「あらすじ」だけならばまだしも,「見どころ」は完全なネタバレ。…といおうか,記者の個人的な解釈と感想である。本編を読む前にこれを読んでは白けるではないか?こういう事は「公式ガイド」には書かないで,我々アマチュアに任せていただきたい。
5.
「オザワ部長責任編集『吹奏楽部』日誌」も,「ユーフォ」読者には蛇足感もあるが,知らないこともかなりあったので僕としてはまあまあの内容。ただ,「楽器経験のある有名人」はどうだろうか?僕は正直白ける。
6.
「応援コメント」は面白かった。
マンガやアニメ関係の人たちが,「どろどろした」とか「むごい」とか「きれいごとじゃない」とか,かなりネガティブな側面に注目している様子が面白い。やはり自分たちが再構成する時のテーマやドラマの盛り上げ方を考えるのであろうか。
対して高校の吹奏楽の指導者の人たちは,小説のリアリティや部活が人間形成に与えるものなどに注目しているようで,教育者らしいと思った。
2016年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容紹介にも書かれているように、時系列で言えば、北宇治サイドの既刊4冊、立華サイドの既刊2冊
(※後編のラストを除く)の「少し先」の時点、そこでの北宇治高校吹奏楽部の様子や、北宇治と立華が
イベントに合同で参加することになった時の、両高校の1年生メンバーの葛藤や頑張り、それを見守る
上級生たちの様子が描かれていて、本編があったからこそ、この新作の時間のような過ごし方が出来た
のかな・・・と思いながら読んでいたのでした(ネタバレ回避のため、あえて分かりにくく書いています)。
そして、短編集ラストの主役2人、その2人の少しだけ先の様子も「ほほえましいなぁ」と思いながら、
読んでいたのでした(アニメの「中の人」は読んだのでしょうか?ともにゃ(黒沢ともよ)さんの感想とか
聴いてみたい気がします)。
また、中盤に収録されている、作者である武田綾乃先生のインタビュー記事も、なかなか読み応えのある
内容になっていると思いました。
原作小説第2巻が取り上げられるアニメ『響け!2』が放送開始されたこともあり、再度、原作小説を
読み直してみたいと思ったりもしたのでした。体育会系文化部の熱い部活動、応援したいです。
(※後編のラストを除く)の「少し先」の時点、そこでの北宇治高校吹奏楽部の様子や、北宇治と立華が
イベントに合同で参加することになった時の、両高校の1年生メンバーの葛藤や頑張り、それを見守る
上級生たちの様子が描かれていて、本編があったからこそ、この新作の時間のような過ごし方が出来た
のかな・・・と思いながら読んでいたのでした(ネタバレ回避のため、あえて分かりにくく書いています)。
そして、短編集ラストの主役2人、その2人の少しだけ先の様子も「ほほえましいなぁ」と思いながら、
読んでいたのでした(アニメの「中の人」は読んだのでしょうか?ともにゃ(黒沢ともよ)さんの感想とか
聴いてみたい気がします)。
また、中盤に収録されている、作者である武田綾乃先生のインタビュー記事も、なかなか読み応えのある
内容になっていると思いました。
原作小説第2巻が取り上げられるアニメ『響け!2』が放送開始されたこともあり、再度、原作小説を
読み直してみたいと思ったりもしたのでした。体育会系文化部の熱い部活動、応援したいです。
2019年6月19日に日本でレビュー済み
ユーフォシリーズ出版順に読んで行ったので、立華高校前後編の次に読みました。立華高校マーチングバンド編がスゴ過ぎて、その後に読むと、ちょっとだらしないなあって感じがしました。まあ、優子・夏妃、あすか・久美子、もちろん麗奈・久美子をもっと補いたい方へのご褒美本です。ただ、本の半分は武田綾乃先生へのロングインタビューや登場人物・楽器の説明等々ですので、肩透かしを食うかもしれません。その分、☆一つマイナスです。
2016年10月15日に日本でレビュー済み
出版社の慣例では「監修」の人は名前を貸しているだけで、中身は別の人や編集部が書いているのが一般的なのですが、この本は280ページほどのうち180ページほどが著者による描き下ろしで、武田綾乃著と書いてよいと思います。
なぜ「監修」なのか、お客さんを減らすだけではないのかと不思議です。
「ヒミツの話」同様、後日談的な内容なので、シリーズを一通り読んでいる人なら買いだと思います。そうでない人は他の本から読んだ方がよいでしょう。
著者インタビューでは、著者もユーフォニアムをやっていたことや、小学生時代に母が仕事で家におらず、夏休みにやることがないので吹奏楽を始めた、という自身の体験が、梓の設定に生かされていることなどがわかります。
なぜ「監修」なのか、お客さんを減らすだけではないのかと不思議です。
「ヒミツの話」同様、後日談的な内容なので、シリーズを一通り読んでいる人なら買いだと思います。そうでない人は他の本から読んだ方がよいでしょう。
著者インタビューでは、著者もユーフォニアムをやっていたことや、小学生時代に母が仕事で家におらず、夏休みにやることがないので吹奏楽を始めた、という自身の体験が、梓の設定に生かされていることなどがわかります。
2016年10月7日に日本でレビュー済み
北宇治編のラスト一行できゅーんとなったあとの余韻を十分にたのしんでから
本書を読んだのでいろいろニヤニヤできました。
TVシリーズ2期も始まってほんとにナイスなタイミングでの刊行です。
武田先生本当にありがとうございました。読むべし!
本書を読んだのでいろいろニヤニヤできました。
TVシリーズ2期も始まってほんとにナイスなタイミングでの刊行です。
武田先生本当にありがとうございました。読むべし!
2016年11月9日に日本でレビュー済み
少しボリューム不足かな。
小説の部分がとても面白かったのでもっと読みたいなと感じました。
小説の部分がとても面白かったのでもっと読みたいなと感じました。
2017年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そこそこ楽しめました。
想像していた期待以上ということはありませんでしたけど。
ただ、こうなるとヒロインの3年生シリーズも出版されると嬉しいですね。
想像していた期待以上ということはありませんでしたけど。
ただ、こうなるとヒロインの3年生シリーズも出版されると嬉しいですね。