書店購入&読後レビュー
本書は「中国編」、「韓国編」の2パートに分かれています。
両パート共に下記の様な構成でした。
・「日本との関係を歴史的に数ページで解説」
・「中国・韓国の経済事情を解説」
・「中国・韓国で発生している問題・事件を章立てで解説」
文化・民族性だけで、中国・韓国の特殊性が理解できませんでした。。。
これらは中国・韓国が過去に行った歴史・政策と密着しています。
「矛盾が多い主張」、「~起源説」、「歴史的な事件という割に資料が存在しない」など、
トンデモ&珍説が多い隣国です。
一方で、来日して爆買いする中国人、日本のパーツを仕入れて製造・輸出している
韓国企業など反日とイメージが結びつきませんでした。。。
これらを本書では「日本を訪問できない低所得者」が、
初等教育レベルで教師から反日思想を語られ「鵜呑みにしている低所得者層」と指摘しています。
特に首都圏以外では、経済・教育格差が甚大です。
さらに海外へ行く事ができない低所得者は、耳心地が良い言葉を「全て信じ込んでいる」との事。
確かに、ある程度 知識があれば、海外から見た自国を理解できます。
自身で事象を検証できない人間は、どの国にも一定層存在します。
彼らが、幾ら自国で暴れても、結局 対外的な影響力は皆無に等しいです。
本書を読後、私の中のモヤモヤは結構解消されました。
私と同じ様な疑問を持っていた方にはお勧めです。
ただし、万人向けでは無いと思い☆を4つにしました。
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中国韓国 反日妄言総まとめ (晋遊舎ムック) ムック – 2015/11/26
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購入オプションとあわせ買い
2015年の中韓反日活動・発言……155の記録
- 本の長さ113ページ
- 言語日本語
- 出版社晋遊舎
- 発売日2015/11/26
- ISBN-104801803601
- ISBN-13978-4801803602
登録情報
- 出版社 : 晋遊舎 (2015/11/26)
- 発売日 : 2015/11/26
- 言語 : 日本語
- ムック : 113ページ
- ISBN-10 : 4801803601
- ISBN-13 : 978-4801803602
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,001,018位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 342,924位雑誌 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4つ
5つのうち4つ
2グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年12月17日に日本でレビュー済み
2015年12月31日に日本でレビュー済み
本書の趣旨はタイトルにある通りで、本文で凡そ110ページあるが、その半数ずつ前半を中国関係、後半を韓国関連の「反 日」政策・行動・外交(姿勢)を主要トピックとして(巻末4ページほどに北朝鮮事情を含む:104~107頁)、各政府首脳・各国報道・ネット・示威行動ほかに見える“妄言”、“独善”、“模倣(コピー)”等の国家体質、文化、国民性等を具体的・批判的に考察するものである。中国・韓国に関するかかる国家・国民的「反 日」体質・民族性等の歴史的検証については、既に多くの先行類書のあるところで、後発故に先行書以上に内容面の充実・新規性が求められる。本書では中国・韓国を並列に(傍迷惑以上の隣人として)位置付けると共に、両者の「反 日」体質の質的相違を経済財政面及び軍事面に着目して(日本との相違を観ながら)具体的に考察を加えるほか、最近の注目される情勢を中心に面白い構成になっている。先行類書を多く読んでいる読者には物足りなさは否めないが、総括的に中国・韓国の「反 日」体質・民族性等を俯瞰するものと観れば、ムック本としてのコスト・パフォーマンスは悪くはない(A4判・カラー・本文約110ページ・880円)。ただ注文を付けると、文字“校 正”に甘く誤字・脱字が散見される。
個人的に興味を惹いたのは、しばしば仄聞するところながら、国連事務総長の藩基文の国連を巡る独善の数々である(86~87頁)。15年9月の中国共産党独裁王朝の欺瞞と妄動の象徴とも言うべき、習近平に依る「抗日戦争」記念式典への出席と日本側の抗議に対しては「国連は中立的機関ではない」との返答は最早お笑いである。右発言は本書では87ページで取り上げているが、これは中国共産党御用達テレビであるCCTVに依るインタビューに応えたもので、付言すると藩基文は右インタビューの中で「国連は公正・公平な機関である」旨述べている。私見では国連が(WW2における“戦勝国”である)“連合国”主導の機関であることを否定しないが、“戦勝国”でも“連合国”でもない中国共産党王朝(中国共産党王朝は1949年成立である)や韓国に、「中立」や「公平・公正」が一体どう違うのか、1度聞いてみたい気がしないでもない。このほか、日中韓の首脳会談について(詳細は触れていないが)「会談時に安倍晋三首相に昼食すら出さなかったという稀に見る狭量さ」を「未曾有の塩対応」、かかる朴槿恵をして「怪物ポピュリスト」(82~83頁)とは、実に言い得て妙な表現である。本書ではそれぞれの軍事力関係について相応の分析があるが(41~47・97~103頁)、私自身には当否を判断できる知見がないので論評は控えたい。なお折よく日韓外相会談があり巷間では様々な評価が見えるところ(韓国内では野党が政権執れば合意破棄とも仄聞する大騒動?の模様だが)、かかる妄執国家との外交関係の必要性について、改めて疑問を感じさせてくれる1冊である。
個人的に興味を惹いたのは、しばしば仄聞するところながら、国連事務総長の藩基文の国連を巡る独善の数々である(86~87頁)。15年9月の中国共産党独裁王朝の欺瞞と妄動の象徴とも言うべき、習近平に依る「抗日戦争」記念式典への出席と日本側の抗議に対しては「国連は中立的機関ではない」との返答は最早お笑いである。右発言は本書では87ページで取り上げているが、これは中国共産党御用達テレビであるCCTVに依るインタビューに応えたもので、付言すると藩基文は右インタビューの中で「国連は公正・公平な機関である」旨述べている。私見では国連が(WW2における“戦勝国”である)“連合国”主導の機関であることを否定しないが、“戦勝国”でも“連合国”でもない中国共産党王朝(中国共産党王朝は1949年成立である)や韓国に、「中立」や「公平・公正」が一体どう違うのか、1度聞いてみたい気がしないでもない。このほか、日中韓の首脳会談について(詳細は触れていないが)「会談時に安倍晋三首相に昼食すら出さなかったという稀に見る狭量さ」を「未曾有の塩対応」、かかる朴槿恵をして「怪物ポピュリスト」(82~83頁)とは、実に言い得て妙な表現である。本書ではそれぞれの軍事力関係について相応の分析があるが(41~47・97~103頁)、私自身には当否を判断できる知見がないので論評は控えたい。なお折よく日韓外相会談があり巷間では様々な評価が見えるところ(韓国内では野党が政権執れば合意破棄とも仄聞する大騒動?の模様だが)、かかる妄執国家との外交関係の必要性について、改めて疑問を感じさせてくれる1冊である。