広島市内出身者にはビンゴの本
懐かしいやら、息の長い定番商品の多い広島は安心出来るわ。
早速、ますやみその白味噌やら甘酒購入。
わすれんさんな、ますやみそよ!
関東ではまず白味噌見ることが無いので味噌汁は出されても飲まなかったけど、これで東京で味噌汁毎日飲める
あと、お好みソース。カープソースやみっちゃんソースやセンナリソースとか忘れ懐かしで色々なソースの店あったよね、うんうん。
それとグルメ雑誌には絶対載らない近所の婆さんが暇潰しにやってるようなお好み焼き屋とか、意外とラーメン屋の多さとか、あるあるネタで嬉しくなる。
広島市内の定番を再確認するような本で一気に読めた。
アンデルセンが広島本社知らない関東人や、リトルマーメイドも全国版だったりして、実際全国区なアンデルセン。
バッケンモーツァルトも頑張ってるよ。
あと尾道ラーメンなんて広島の25年前以上なら無かったとか事実が書いてあって、これで関東人にもほらね、と説明できる。
関東に広島のつけ麺ブームとか言われてるけど、火付け役が広島でもすぐ関東にパクられて広島はだんまり。
主張しない経営者達なのよね。
広島物産展絶対しない、できない?個人主義的な広島の個々のお店。
お好み焼きも、肉玉そば言っときゃ、アウェイな気分にならんのにね。
オススメは?なんて聞くようなら即観光客認定で、笑顔が消える広島人。
コナモノの広島食文化笑ったね。
カルビーやアヲハタジャムやキユーピーが広島出身の企業とか知らない人も多いけど、広島人すら最近は知らないという。
なかなか面白い読み物だった。
二葉山の校歌出すなら、西城秀樹や奥田民生が出た二葉中を書き忘れちゃいかんじゃろ。

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広島人の頭の中 (中経の文庫 ひ 6-1) 文庫 – 2013/9/20
広島研究委員会
(著)
カープとお好み焼きと宮島で出来ていて、県民がメーカー別にもみじ饅頭の味の違いを語れる県、広島。「やっぱり広島のこと好きじゃのう」「ホントうちらってこうなんよね」と広島県民が読んで納得。広島人の頭の中を大解剖します!
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(中経出版)
- 発売日2013/9/20
- ISBN-104806146897
- ISBN-13978-4806146896
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(中経出版) (2013/9/20)
- 発売日 : 2013/9/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 190ページ
- ISBN-10 : 4806146897
- ISBN-13 : 978-4806146896
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,185,258位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 933位中経の文庫
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
広島市出身で現在は福岡県で生活してますが、大変詳しく広島人の事を
調べているのには感心しました。
調べているのには感心しました。
2014年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
広島を離れて久しいですが、
広島出身者としてはうんうんと頷きながら楽しく読めました。
ココ数年の広島事情みたいなのもしれてとても良かったです。
広島人と付き合う人達にも読んでもらいたいですね。
広島出身者としてはうんうんと頷きながら楽しく読めました。
ココ数年の広島事情みたいなのもしれてとても良かったです。
広島人と付き合う人達にも読んでもらいたいですね。
2014年12月20日に日本でレビュー済み
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後半3分の1ぐらいが、広島『市民』とカープとの関連性についやされており、
福山や芸北・備北地域の住民に触れらていないところが残念。
広島市民を理解するならよいでしょうが、広島県民を理解するなら、
この本より「広島ルール」の方をおすすめします。
安芸方言と備後方言の違いについて記載されたページが、
「広島ルール」の方が多いですから。
多くの広島県民が『標準語』と思っている「さし」に触れてほしかったなぁ。
福山や芸北・備北地域の住民に触れらていないところが残念。
広島市民を理解するならよいでしょうが、広島県民を理解するなら、
この本より「広島ルール」の方をおすすめします。
安芸方言と備後方言の違いについて記載されたページが、
「広島ルール」の方が多いですから。
多くの広島県民が『標準語』と思っている「さし」に触れてほしかったなぁ。