人間は草食動物のようです。
そして研究でうさぎのように本来草食の動物に肉を与え続けると心臓病になる事が分かってるようです。
できればもっと早く出会いたかった一冊です。
読んで損ないです。

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ぼくが肉を食べないわけ 新版 単行本 – 1998/11/1
- 本の長さ278ページ
- 言語日本語
- 出版社築地書館
- 発売日1998/11/1
- ISBN-104806768065
- ISBN-13978-4806768067
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
肉食がひきおこすさまざまな病気や、肉食についての医学的最新データ、狂牛病、屠殺の現状などについて解説し、肉を省いた料理が健康をもたらすしくみや、ベジタリアン料理の調理法を具体的に紹介する。
登録情報
- 出版社 : 築地書館 (1998/11/1)
- 発売日 : 1998/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 278ページ
- ISBN-10 : 4806768065
- ISBN-13 : 978-4806768067
- Amazon 売れ筋ランキング: - 681,404位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 35,947位科学・テクノロジー (本)
- - 87,007位暮らし・健康・子育て (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文中の引用文献が多い。「人間は本来肉食ではなかった」?そうなのかぁ〜〜。明日から肉食を止めて、ベジタリアンになろう!!!そんな人には、オススメかも?
2011年5月14日に日本でレビュー済み
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植物だって生命ですから、動物を殺すことの倫理的課題を問題にしても意味がないと思いますが、他の部分は客観的データと判りやすい語り口で肉食の弊害を説明しています。
最大の欠点は翻訳文が生硬なこと。読みにくく疲れます。
しかし、健康上の課題をもつ人にとって、必読の書であることは間違いありません。
最大の欠点は翻訳文が生硬なこと。読みにくく疲れます。
しかし、健康上の課題をもつ人にとって、必読の書であることは間違いありません。
2015年9月22日に日本でレビュー済み
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BSEや家畜の病気から動物に対する倫理的な面、環境への影響も書かれた一冊。
巻末に簡単なレシピ付きで実践にも対応できると思う。
巻末に簡単なレシピ付きで実践にも対応できると思う。
2001年8月13日に日本でレビュー済み
日本にも狂牛病!他国で問題になっていたこの病気が日本でも問題視されてきている。ところがそんな中、牛丼屋は価格競争を繰り広げ、ハンバーガーショップも人気が上昇している。 あなたは「牛肉」に不安にならないだろうか?そんな方はこの本を読んでみるといい。 この本で著者は、狂牛病に限らず、肉食が人間に及ぼすあらゆる悪影響について詳しく述べている。健康と思って食べているものが、いかに危険であるか。衝撃的な事実に、きっとあなたの食生活は大きく変化するだろう。肉を使わない簡単レシピも載っているので、試しに作ってみるのもよいかもしれない。
2008年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は肉食の問題点をそうざらえしている。
1、食肉業界は常に消費者を欺こうとするアザトい商業主義者たちである、
2、BSE、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)などプリオンは肉食で種を超えて広がっている、
3、家畜の屠殺場は象像できないほどに残虐であり、ナチスそのものだ、
4、ヴェジタリアンは発がん率がすべての種類において圧倒的に低い、
などに加え、著者独自のレシピや非ヴェジタリアンへの対応などがしるされている。
非常に内容が豊富で、合理性と倫理性の両者を兼ね備えた良書である。
まえがきにポール・マッカトニーの最初の妻が書いているところからすると、
ポールがヴェジタリアンなのは、著者の影響があったのかもしれない。
1、食肉業界は常に消費者を欺こうとするアザトい商業主義者たちである、
2、BSE、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)などプリオンは肉食で種を超えて広がっている、
3、家畜の屠殺場は象像できないほどに残虐であり、ナチスそのものだ、
4、ヴェジタリアンは発がん率がすべての種類において圧倒的に低い、
などに加え、著者独自のレシピや非ヴェジタリアンへの対応などがしるされている。
非常に内容が豊富で、合理性と倫理性の両者を兼ね備えた良書である。
まえがきにポール・マッカトニーの最初の妻が書いているところからすると、
ポールがヴェジタリアンなのは、著者の影響があったのかもしれない。
2009年11月7日に日本でレビュー済み
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動物をあまりにも無情に殺しすぎと批判が記載されている。確かに現代の社会では、牛や豚や鶏に関しては当てはまるかも知れない。しかし、鯨の殺し方が残酷とか、意思の通じ合う可能性のある生き物を殺すのかと言うことが記載されているのを見ていかにも西洋的な独善に満ちている感じた。
今の世の中、特に先進諸国は食料が豊富にあるから肉を食べない方法を選択することもできるだろう。しかし、人間は昔から飢えと戦ってきて、その過程では肉も食べないと生き残れない時期があったのは確かだ。場所によっては穀物を育てるよりも魚や鯨を捕って生活するほうが生き易いところもあったはずだ。そうして続いてきた文化を生き物が可哀相という一言で済ますのはあまりにも短絡すぎると言わざる得ない。本書全体が「木を見て森を見ず」といった感じを受けた。
自分自身も近頃はマクロビオテックなどを少しだけ実践しているので、スーパーなどで売られている肉が自分にはあまり合わないということが体感的に判るのだが、この著者のような考え方だけにはなりたくないと思った。
今の世の中、特に先進諸国は食料が豊富にあるから肉を食べない方法を選択することもできるだろう。しかし、人間は昔から飢えと戦ってきて、その過程では肉も食べないと生き残れない時期があったのは確かだ。場所によっては穀物を育てるよりも魚や鯨を捕って生活するほうが生き易いところもあったはずだ。そうして続いてきた文化を生き物が可哀相という一言で済ますのはあまりにも短絡すぎると言わざる得ない。本書全体が「木を見て森を見ず」といった感じを受けた。
自分自身も近頃はマクロビオテックなどを少しだけ実践しているので、スーパーなどで売られている肉が自分にはあまり合わないということが体感的に判るのだが、この著者のような考え方だけにはなりたくないと思った。
2010年12月28日に日本でレビュー済み
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肉好きの人、肉が体にいいと思っている人に是非読んでもらいたい一冊です。
また、若い女性、小さい子供を持つお母さんにも読んでもらいたいです。
また、若い女性、小さい子供を持つお母さんにも読んでもらいたいです。