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カルトとしての創価学会=池田大作 単行本 – 2000/11/20
古川 利明
(著)
2000年フランス下院で「創価学会はカルトである」と認定されたように、創価学会に対する国際的な警戒心がにわかに高まっている。本書は、政権与党にくいこみ天下取りを狙う池田大作の野望とカルトとしての危険性を綿密な取材を基に論証する。
- 本の長さ306ページ
- 言語日本語
- 出版社電子本ピコ第三書館販売
- 発売日2000/11/20
- ISBN-104807400177
- ISBN-13978-4807400171
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
池田大作による「天下取り」のダシにすぎない「反戦平和」、創価学会員子弟以外は「マル邪」と差別される創価学園などの他に、「宗教」の仮面をかぶった全体主義を実践するところの政治集団の実態を分析。
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間の洗脳の凄まじさとカルト宗教の本当の恐ろしさを知ることが出来た。
2018年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界史的には、フランスは、キリスト教の新教と旧教が血と血で争った歴史を持っている。
その国のカルト基準で創価学会を評価して見ることは決して悪いことではない。
創価学会にとってもプラスだ。そもそも、創価教育学会の初代会長は、「実験証明座談会」を掲げた。ある期間、一つの宗教を試してみて、選択をすることを提唱したのである。選択は、自由意思であることは言うまでもない。
その国のカルト基準で創価学会を評価して見ることは決して悪いことではない。
創価学会にとってもプラスだ。そもそも、創価教育学会の初代会長は、「実験証明座談会」を掲げた。ある期間、一つの宗教を試してみて、選択をすることを提唱したのである。選択は、自由意思であることは言うまでもない。
2003年9月10日に日本でレビュー済み
この本を読んでカルトとか言うのはちょっと・・
公明党は前に地域振興券(確かそんな名前)をくれたり、無駄な工事を止めさせようとか色々やってくれているし、そうは思わない。問題を起こしたとも聞かない。
「ファシズム」とか「ベクトル」とか、それらしい言葉を使って信憑性を高めてるみたいだが、ベクトルの使い方も間違ってるのではないか・・・そういう所など、「フライデー」をちょっとマシにした文章などが余計うそ臭い・・・
ガリレオも批判されて処刑されたが、今では彼が正しいのは常識である。今の批判なんて後々どうなるか分からない。
信じるも信じないのもその人の自由だが、私はこの本を読んで嘘だ・・と思った。
こんな内容で信じる人って結構だまされやすいのでは!?と、思う。あいまいな所も多い!
でも、立ち読みくらいはしてもいいのでは。買ってまで読む本では無いと思う。
しかし、こんな本出すなんて勇気があると思う・・
公明党は前に地域振興券(確かそんな名前)をくれたり、無駄な工事を止めさせようとか色々やってくれているし、そうは思わない。問題を起こしたとも聞かない。
「ファシズム」とか「ベクトル」とか、それらしい言葉を使って信憑性を高めてるみたいだが、ベクトルの使い方も間違ってるのではないか・・・そういう所など、「フライデー」をちょっとマシにした文章などが余計うそ臭い・・・
ガリレオも批判されて処刑されたが、今では彼が正しいのは常識である。今の批判なんて後々どうなるか分からない。
信じるも信じないのもその人の自由だが、私はこの本を読んで嘘だ・・と思った。
こんな内容で信じる人って結構だまされやすいのでは!?と、思う。あいまいな所も多い!
でも、立ち読みくらいはしてもいいのでは。買ってまで読む本では無いと思う。
しかし、こんな本出すなんて勇気があると思う・・
2009年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
創価学会や池田大作を、この一冊で理解しようとしても、無理。
というのは、前著「システムとしての創価学会」や「シンジケートとしての創価学会」などについて、しょっちゅう言及しているため、真にこの本の内容を理解するためには、前述の二冊を読んでいることが前提となってしまっている。
また、日常から創価学会に通じていないとわからない単語が、ふっとだされ、前提知識のない読者を置いてけぼりにしてしまう傾向も、まま見られた。
「『五十二年路線』、『第一次宗創戦争』ってなによ?」という人には薦められない一品。
また、ベクトルは違えど、筆者も創価・池田憎しのあまりに、創価信者と似たような、単純化や二元論といった、ある種膠着した思考体系に陥っているような印象を受けました。
というのは、前著「システムとしての創価学会」や「シンジケートとしての創価学会」などについて、しょっちゅう言及しているため、真にこの本の内容を理解するためには、前述の二冊を読んでいることが前提となってしまっている。
また、日常から創価学会に通じていないとわからない単語が、ふっとだされ、前提知識のない読者を置いてけぼりにしてしまう傾向も、まま見られた。
「『五十二年路線』、『第一次宗創戦争』ってなによ?」という人には薦められない一品。
また、ベクトルは違えど、筆者も創価・池田憎しのあまりに、創価信者と似たような、単純化や二元論といった、ある種膠着した思考体系に陥っているような印象を受けました。
2014年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は創価学会、池田大作についての情報量が凄いです。
著者は元新聞記者だそうですが、学会関係者や池田大作の知人への取材で得た情報、学会に関する資料が豊富に使われていて良くここまで調べたと思いました。 海外にいる池田の信奉者にまでわざわざ会いに行く行動力は凄いです。
池田大作という人は宗教心より自分がのし上がりたいと言う欲望で組織のトップに立った人だと言う事がわかりました。
自分がのし上がるために権謀術数を駆使して、忠実な信者を利用しては使い捨てる事を繰り返してきたようです。
学会員の人が読んだら怒るような事が沢山書いてあります。
しかし、是非学会員に読んで欲しい本です。
著者は元新聞記者だそうですが、学会関係者や池田大作の知人への取材で得た情報、学会に関する資料が豊富に使われていて良くここまで調べたと思いました。 海外にいる池田の信奉者にまでわざわざ会いに行く行動力は凄いです。
池田大作という人は宗教心より自分がのし上がりたいと言う欲望で組織のトップに立った人だと言う事がわかりました。
自分がのし上がるために権謀術数を駆使して、忠実な信者を利用しては使い捨てる事を繰り返してきたようです。
学会員の人が読んだら怒るような事が沢山書いてあります。
しかし、是非学会員に読んで欲しい本です。
2014年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これを通常の書籍として販売するまでの過程に関わるすべて方の勇気に感じいります。
たくさんの人に読んでもらいたいです。
たくさんの人に読んでもらいたいです。
2007年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元学会幹部などの関係者からの証言を元に、第1章「創価学園/創価大学」、第2章「SGI」といった項目ごとにそれらの正体・狙いを説明しつつ、創価学会の起こりから変遷、特質といったものを、鋭い分析と共に解説してくれるので、初心者が創価学会=池田大作の全体像を理解するには格好の、非常に優れた本である。
第1章「創価学園、創価大学」で描かれるのは、オウムや統一協会でおなじみの「洗脳」の実態であり、これら教育機関は、金づるであり自分の分身でもある学会員を増やし、洗脳を強化するする手段としての存在であることが明らかにされる。
国や都から補助金を受ける公の学校でありながら、実態は池田大作の意のままにコントロールされる「私的機関」なのである。
第2章「SGI」では、政教一致などの弱点を持ち、常に攻撃を受け易い立場にある創価学会に代わる、池田大作の「城」として利用されているのがSGI。ほとんどダミー会社のようなもので、創価学会で稼いだ資金の多くがSGIに移される。
第3章「世界桂冠詩人」では、芸術家の仮面をかぶることで世間からの風当たりを弱くするとともに、ノーベル平和賞を狙う戦略が明らかにされる。
第4章「創価学会と日蓮正宗、抗争の迷路」では、日蓮宗がその礎を置く仏教の起こりから、日蓮宗の発祥、創価学会の創設に至るまでの経緯を非常に詳しく解説している。創価学会の基本的性格を理解する上で非常に参考になる章である。
第5章「カルトとしての創価学会」では、カルト対策先進国であるフランスにおける「カルトの定義」に照らし合わせて創価学会のカルト性を検証している。ちなみに、創価学会はフランスにおいては会員数、資産の両方で3番目の規模のカルトと認識されている。
出版が2000年であるため、書かれている政治状況が古くて違和感があるが、今読んでもその分析は現在の創価学会に通用するものであり、購入を控えるべき本ではないと言い切れる。
第1章「創価学園、創価大学」で描かれるのは、オウムや統一協会でおなじみの「洗脳」の実態であり、これら教育機関は、金づるであり自分の分身でもある学会員を増やし、洗脳を強化するする手段としての存在であることが明らかにされる。
国や都から補助金を受ける公の学校でありながら、実態は池田大作の意のままにコントロールされる「私的機関」なのである。
第2章「SGI」では、政教一致などの弱点を持ち、常に攻撃を受け易い立場にある創価学会に代わる、池田大作の「城」として利用されているのがSGI。ほとんどダミー会社のようなもので、創価学会で稼いだ資金の多くがSGIに移される。
第3章「世界桂冠詩人」では、芸術家の仮面をかぶることで世間からの風当たりを弱くするとともに、ノーベル平和賞を狙う戦略が明らかにされる。
第4章「創価学会と日蓮正宗、抗争の迷路」では、日蓮宗がその礎を置く仏教の起こりから、日蓮宗の発祥、創価学会の創設に至るまでの経緯を非常に詳しく解説している。創価学会の基本的性格を理解する上で非常に参考になる章である。
第5章「カルトとしての創価学会」では、カルト対策先進国であるフランスにおける「カルトの定義」に照らし合わせて創価学会のカルト性を検証している。ちなみに、創価学会はフランスにおいては会員数、資産の両方で3番目の規模のカルトと認識されている。
出版が2000年であるため、書かれている政治状況が古くて違和感があるが、今読んでもその分析は現在の創価学会に通用するものであり、購入を控えるべき本ではないと言い切れる。
2008年8月9日に日本でレビュー済み
創価学会の裏側はまさにばかげている。その根拠はというと、我々の生活を監視しているのである。以前、ニュースにもなったが一般家庭に盗聴機がつけられていたという、創価学会が行った犯罪があった。創価学会信者は公務員や芸能人に多いせいか、表ではあまり扱われなかったが、とてもあり得ないです。しかも、芸能人のなかには、無理矢理、信者にされたり、マネージャーや上の者に勝手にいれられた者もいるという。このような現状のなか、創価学会を認めていいわけがない。この文章を読んでいる人に少しでも、創価学会の本当の現状を知って欲しい。しかも、このような創価学会信者が、日本に約13人に1人といわれている。今の私の権限では、このように、少しでも多くの人にと思い、伝えることしかできないが、いつかは必ず創価学会を「解散」させる。俺は絶対許さない。