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韓国のホンネ (竹書房新書 6) 新書 – 2013/2/28

3.8 5つ星のうち3.8 6個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 竹書房 (2013/2/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/2/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 206ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4812494052
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4812494059
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 6個の評価

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安田 浩一
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現代の韓国人は、朴 正煕が始めた反日教育とメディア操作で洗脳されたのですね。
歴史を、合理的に捉えることができなくなった韓国の人々に同情します。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ノンフィクションというとき、社会的な背景とか歴史的経緯を解説する体のものを好み、人物評伝
とか登場人物の気持ちに深入りするものは苦手だった。

基本的にうざいし、検証不可能な「人の気持ち」を<ノンフィクション>とすることや、いずれ筆者の
主観による取捨が入ることは不可避な作業で「人の気持ち」を扱うことに抵抗があったりしたからだ。

本書は、韓国における "反日の実態" に迫ろうとしたもの。そこでは、包括的なデータや抜け漏れ
のない分類をきっちり潰していくような「調査」がなされているわけではなく、筆者は、あるいは反日
の、あるいは反日を目の当たりにして当惑するさまざまな人々を点描してゆく。

そこには私が苦手だったはずの「人の気持ち」が頻出する。しかし、それは筆者が恣意的に他人の
気持ちをストーリーラインにそって切り刻んだものではなく、そうではなくて、対象と出会って揺れ動く
「自分の気持ち」だ。

一見すると反発を覚えてしかるべき強烈な反日活動家の、どこか淋しげな横顔。
激論を交わしているようで、しかし友人としての仲が維持されている留学生と韓国人学生。
(韓国の)政治のあり方についての韓国人のさまざまな態度。
あるいは、韓国の激烈な愛国組織の、むしろ冷静で理知的な人々・・・

たとえば韓国で生活している日本人としても、前述のとおり、代表的な例を包括的に取材してい
るわけではない。しかし、筆者が出会った人々の記述と、なにより、その出会いで揺れ動く筆者の
側が丁寧に記述される。

おそらく、筆者の記述に追従して、読者の気持ちも揺れることだろう。
その揺れ具合は人によって違うだろうし、筆者や私と同じでもあるまい。ただ、そのような揺れを介し
て、筆者の狙いである「韓国だっていろいろあるよね」とわかることが達成されるのではないかとは、
強く思う。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エッセイ風に軽く読める。「ネットと愛国」で有名な、安田浩一氏と朴順梨氏の共著。日韓の「今」を垣間見ることの出来る、小さな窓と言うべきか。安田氏の語り口は、軽妙で、なかなか面白い。本来ならシリアスなはずの話が、彼の筆致だと、なんとなく軽妙になる。朴氏もそういう感じ。お二人とも、ナショナリズムをどこか醒めた目で見ているので、そういうトーンになるのだろう。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
韓国という国に住んでいる人たちの等身大の姿がよく伝わってきた。これが国家という単位で扱ってしまうと全く別のもになってしまうことが怖い。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年11月8日に日本でレビュー済み
以前、安田が嫌韓を記事にした事があるのだが
それがうまいやり方でね。

まず、最初にネットウヨの狂気じみた記事を書く
取材の代表となったネットウヨとは、どうやって選んだか知らないが
職もないニートの若い奴で、また、新大久保の嫌韓デモの光景なども描写して
自身の不遇を社会の問題として嫌韓に走っている
そういう感じに読者の考えを誘導するように書いていた。

次に韓国を取材するときは、最初に出したのはネットで反日団体として取り上げられているVANKでした
韓国のVANKと言えば、教科書問題では日本の出版社や新聞社に、ネットデモと称して
サイバー攻撃を仕掛けるなど
明らかに行き過ぎた行動が目立っていたから非難を受けていたのですが
そういうことは一切書かない。
代わりに書いたのは、VANKでであった韓国の学生たち
彼らは純粋な気持ちで国を思っている、ピュアな人たちだって印象操作が見え見えの記事でした。

そして最後は、さすがにこれだけではマズイと思ったのでしょうね
活貧党と呼ばれる対馬の韓国領有論を展開する韓国の政治団体の代表を出して。
彼らも韓国では浮いた存在で毛嫌いされているようだと
自身の主観だけを記事に書いて、過去に何度も、その団体がメディアや行政が英雄のように取り上げていたのだが
そういうことは一切書かずにいた。

まあ、明らかな印象操作がみえみえの記事でした
印象操作を中心に行うことで、読者の側に考えさせたつもりになるように書いています
実際は思考をそういう方向に誘導されているのですけど、読んでいる側は書き手の思う方向に思考を誘導されてしまいますね
こういうやり方をすれば、前知識の無い人はころりと騙されるのよね

別にさ、嫌韓デモがあっても、嫌韓本が出版されても問題ないでしょうが
デモにせよ。出版にせよ。それは自由ってものだ。
もちろん安田氏のような意見があっても、それは当然だと思うけど。
ただね、安田氏などの行動で我慢できないのは、明らかに政治運動につなげようとしているところだね
最近、ヘイトスピーチ規制だとか言い出しているのなど最たるもの
彼らは対立する言動を、一方的に断罪して封殺する意図がありありとある
対立する言論に対して、論争を挑むのではなく。言論の自由はないと一方的に断言している
これはどうかなと思いますけどね

彼らが非難する在特会は、色々と問題のある行動を行ったのは事実だが
少なくとも、韓国や在日を擁護するのは言論の自由ではない
何て言った事はないでしょうにね。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今起きている現象を、客観的に理解することができて大変よかった。
韓国のここ100年くらいの歴史とか文化とか、
日本では全然聞かないので、勉強になった。
もちろんこの本は日本向けだから、
ちょっと雰囲気が韓国を下げ気味だったような気がするけれども
ビジネスをする人なら、必読の一冊だろうなぁ。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート