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東映スーパー戦隊シリーズ 35作品記念公式図録 百化繚乱 [上之巻] 戦隊怪人デザイン大鑑 1975-1995 大型本 – 2011/12/9
東映
(監修)
戦隊怪人デザイン大鑑1975~1995
- 本の長さ367ページ
- 言語日本語
- 出版社グライドメディア
- 発売日2011/12/9
- ISBN-104813021638
- ISBN-13978-4813021636
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登録情報
- 出版社 : グライドメディア (2011/12/9)
- 発売日 : 2011/12/9
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 367ページ
- ISBN-10 : 4813021638
- ISBN-13 : 978-4813021636
- Amazon 売れ筋ランキング: - 638,846位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,089位テレビの本
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
If you are a fan of Toei's Super Sentai and the monsters seen on the show then you need to get this book. It features designs and concept art for every monster seen on the show from 1975 (Goranger) to 1994 (Kakuranger) as well as interviews with the artists and other behind the scenes info. My only disappointment was that none of the Zyu2 monsters from Power Rangers were featured. Toei should definitely publish a supplement with those designs.
2012年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特撮番組戦隊シリーズの怪人のデザインというのは、ヒーロー戦隊の取り上げられる頻度に対して、格段に低い。もっといえば、ライダー怪人たちよりも格段に低い。しかし、毎週1体、ひと番組一年間で50体を超える怪人たちこそ、時代を映し、世俗に沿った、時代の生き証人(いや、毎回倒されて死ぬけど……)に他ならない。
それを35作品分も並べるという難事業の、前半戦がこれ。
図録とともに、デザイナーたちのインタビュー等の記事も収録されており、その折々に時代が直面したもの、戦隊シリーズの浮沈の波、子供の流行りもの、大人たちの思惑が、様々な形で結実している。
自分が視ていた時代の怪人を眺め、懐かしがるもよし。見たことのないシリーズの怪人たちを眺め、時代の空気に思いを馳せるもよし。
あらゆる世代の多くの人に、楽しんで見て貰いたい。
それを35作品分も並べるという難事業の、前半戦がこれ。
図録とともに、デザイナーたちのインタビュー等の記事も収録されており、その折々に時代が直面したもの、戦隊シリーズの浮沈の波、子供の流行りもの、大人たちの思惑が、様々な形で結実している。
自分が視ていた時代の怪人を眺め、懐かしがるもよし。見たことのないシリーズの怪人たちを眺め、時代の空気に思いを馳せるもよし。
あらゆる世代の多くの人に、楽しんで見て貰いたい。
2012年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
デザインから立ち上げたスーツというか番組に登場した姿が並ぶのが一般的だと思うのですが、それをデザイン集にしたところが、まずポイントだと思います(宇宙船でずっとやってたにしてもです)
そうすることで、デザイナーや制作者のコメントが活きてきている。小さなお友達にも分かる元ネタを、想像力豊かに化けさせた怪人が、百どころか上下合わせれば千を超えるとなると、繚乱以上の凄さがあります。
デザイン自体が、年を追うごとに進化したり、その進化が深化だったり枝分かれだったりといった歴史も再認識させられました。
しかしまぁ、やはり、デザインとスーツの違いはどうなんだろうとは気になるけど、この「上之巻」は、戦隊画報でカバーできますが、「下之巻」はそれが叶わないのが残念です。(これは別に、この本の問題じゃないけど)
そうすることで、デザイナーや制作者のコメントが活きてきている。小さなお友達にも分かる元ネタを、想像力豊かに化けさせた怪人が、百どころか上下合わせれば千を超えるとなると、繚乱以上の凄さがあります。
デザイン自体が、年を追うごとに進化したり、その進化が深化だったり枝分かれだったりといった歴史も再認識させられました。
しかしまぁ、やはり、デザインとスーツの違いはどうなんだろうとは気になるけど、この「上之巻」は、戦隊画報でカバーできますが、「下之巻」はそれが叶わないのが残念です。(これは別に、この本の問題じゃないけど)
2011年12月16日に日本でレビュー済み
本書は、今年35作品目を数えたスーパー戦隊を記念(?)して
刊行された怪人デザイン画集となります。
最近はレジェンド戦隊と言った方が通りが良いかもしれない、
栄えある第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』から
18作品目『忍者戦隊カクレンジャー』を上巻では収録しています。
石森章太郎(当時)、野口竜、出渕裕、雨宮慶太、篠原保ほかによる、
デザイン画を可能な限りフルカラーで(恐らく)収録し且つ、
デザインひとつひとつにデザイナー自身によるコメントが付き加えて、
インタビューもがっつり載るという至れり尽くせりな仕様となっています。
本の価格、装丁から察するに簡単に重版がかかるタイプのものではないと
見受けますので、興味を持たれた方は迷わず購入されるが吉かと。
多分、こんな本はあと10年は出版されないと思います。
刊行された怪人デザイン画集となります。
最近はレジェンド戦隊と言った方が通りが良いかもしれない、
栄えある第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』から
18作品目『忍者戦隊カクレンジャー』を上巻では収録しています。
石森章太郎(当時)、野口竜、出渕裕、雨宮慶太、篠原保ほかによる、
デザイン画を可能な限りフルカラーで(恐らく)収録し且つ、
デザインひとつひとつにデザイナー自身によるコメントが付き加えて、
インタビューもがっつり載るという至れり尽くせりな仕様となっています。
本の価格、装丁から察するに簡単に重版がかかるタイプのものではないと
見受けますので、興味を持たれた方は迷わず購入されるが吉かと。
多分、こんな本はあと10年は出版されないと思います。
2013年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商品自体は、気に入っています。
届いたときはうれしかったのですが、落したのだと思いますが1ページだけ擦れたような泥よごれがかなりついていた。
商品を汚して流通ラインへ戻す人がいるのかと思うとがっかりしました。
返却しようとも思ったのですが、箱も捨ててしまった後だったのでそのままにしましたが、しばらくネットでは本を購入する気持ちがなくなりました。
届いたときはうれしかったのですが、落したのだと思いますが1ページだけ擦れたような泥よごれがかなりついていた。
商品を汚して流通ラインへ戻す人がいるのかと思うとがっかりしました。
返却しようとも思ったのですが、箱も捨ててしまった後だったのでそのままにしましたが、しばらくネットでは本を購入する気持ちがなくなりました。
2012年7月24日に日本でレビュー済み
特撮における怪獣・怪人は、所詮着グルミである。
CGが発達した今現代、人によっては特撮の怪獣達は子供っぽく見えるかもしれない。僕自身、CGや絵を使って、生物学その他諸々の知識を駆使して怪物を創造するのはありだと思うし、絵師にとってこっちのほうがより自由に描けるだろうとも思う。実際、CGモンスターも嫌いではない(ジャクソン版『キングコング』やゲーム『モンスターハンター』の怪物達は大好きです!)。
それでも僕は言う。「特撮の怪獣・怪人が大好きだ!」と。
彼らの魅力は何か?それは“「必ず人が入る」という大前提に立ちながら、いかに人が入っているように見せないか、いかに魅力ある一個の存在・本物っぽく見せられるか”にある。特撮の着グルミ怪獣は、その不便さ故にデザイナーは自分の持てる力を全て使って魅力的な怪獣を創ろうと努力し、造形スタッフもその意を汲んで造り、演出家は本物に見えるよう知恵を絞る。その発想力と意気込み・作り手としてのプライドに僕は思いを馳せる。
前置きが長くなって申し訳ないが、本書は長きスーパー戦隊シリーズに登場した全ての怪人達のデザイン画を、描いたデザイナー本人のコメント付きで紹介する画期的な画集である。あまり光が当てられることの無かった怪人達とその生みの親達を取り上げただけでも偉いが、一体一体大きな構図で、しかも可能な限りカラーで見せてくれるスタッフの配慮に心から感謝したい。
ちなみに、タイトルにある通り本書には下巻がある。300ページ超もあってなお続きがあることに驚きを感じるが、それだけ戦隊における怪人創造の歴史が長く奥深い証拠であろう。
怪人は基本的に人型から大きく逸脱した形にすることが難しいジャンルだ。ある意味怪獣のデザインより不自由かもしれない怪人創造に、デザイナー達がいかに知恵を振り絞り、見た事の無い形態を生み出していったか知って欲しい。そして、この芳醇な百鬼夜行の波に存分に酔いしれて欲しい。
スーパー戦隊は、もちろん子供がメイン視聴者のシリーズだ。そこに登場する怪人を生み出すために、実に多くのデザイナーが力量を振るってくれたことを僕は嬉しく思うし、誇りに思う。
CGが発達した今現代、人によっては特撮の怪獣達は子供っぽく見えるかもしれない。僕自身、CGや絵を使って、生物学その他諸々の知識を駆使して怪物を創造するのはありだと思うし、絵師にとってこっちのほうがより自由に描けるだろうとも思う。実際、CGモンスターも嫌いではない(ジャクソン版『キングコング』やゲーム『モンスターハンター』の怪物達は大好きです!)。
それでも僕は言う。「特撮の怪獣・怪人が大好きだ!」と。
彼らの魅力は何か?それは“「必ず人が入る」という大前提に立ちながら、いかに人が入っているように見せないか、いかに魅力ある一個の存在・本物っぽく見せられるか”にある。特撮の着グルミ怪獣は、その不便さ故にデザイナーは自分の持てる力を全て使って魅力的な怪獣を創ろうと努力し、造形スタッフもその意を汲んで造り、演出家は本物に見えるよう知恵を絞る。その発想力と意気込み・作り手としてのプライドに僕は思いを馳せる。
前置きが長くなって申し訳ないが、本書は長きスーパー戦隊シリーズに登場した全ての怪人達のデザイン画を、描いたデザイナー本人のコメント付きで紹介する画期的な画集である。あまり光が当てられることの無かった怪人達とその生みの親達を取り上げただけでも偉いが、一体一体大きな構図で、しかも可能な限りカラーで見せてくれるスタッフの配慮に心から感謝したい。
ちなみに、タイトルにある通り本書には下巻がある。300ページ超もあってなお続きがあることに驚きを感じるが、それだけ戦隊における怪人創造の歴史が長く奥深い証拠であろう。
怪人は基本的に人型から大きく逸脱した形にすることが難しいジャンルだ。ある意味怪獣のデザインより不自由かもしれない怪人創造に、デザイナー達がいかに知恵を振り絞り、見た事の無い形態を生み出していったか知って欲しい。そして、この芳醇な百鬼夜行の波に存分に酔いしれて欲しい。
スーパー戦隊は、もちろん子供がメイン視聴者のシリーズだ。そこに登場する怪人を生み出すために、実に多くのデザイナーが力量を振るってくれたことを僕は嬉しく思うし、誇りに思う。
2013年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単発で数体紹介されれば御の字だった戦隊シリーズの怪人群デザインが一つにまとまったのは奇跡と言って良いと思います。
只それだけにカラー画稿が紛失したデザイン画があったり、何故かコメントがない部分があるのは残念。
限りなく星五つに近い星四つと言う事で。
只それだけにカラー画稿が紛失したデザイン画があったり、何故かコメントがない部分があるのは残念。
限りなく星五つに近い星四つと言う事で。
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JOAQUIN V.
5つ星のうち5.0
Five Stars
2018年6月1日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
beautiful illustrations