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就活女子大生ミユキと読み進める マンガ 経済ニュースの裏を読め 単行本(ソフトカバー) – 2010/12/28
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「経済のことがわからない」「経済ニュースってむずかしい」という経済ビギナーのあなた、就活中の学生のみなさん、「経済の入門書を読む前に、新聞を読む前に」本書を読んでみてください。ストーリーマンガなので、最新のリアルな経済のことがぐんぐんアタマに入ってきます!
主人公は、面接でGDPについてまともに答えられなかった女子アナ志望の大学生・ミユキ。
意気消沈しているところに突然現れたのは、宇宙人パペット・すーゆに。すーゆにの申し出により、女子アナになるべく、「経済レッスン」を受けることに。
ミユキが知った真実の経済は、マスコミで伝えられることとは違うことばかりで・・・。
GDPの見方、適正為替レート、有効な景気対策など、さまざまな角度から用語解説、図表とともにマンガで説明。
本書を読めば、点になっていたキーワードが線になって見えてきます! さらに、マスコミの情報を鵜呑みにする危険に気づくことでしょう。明日の経済の見方が変わってくる一冊です。
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社TAC出版
- 発売日2010/12/28
- ISBN-104813241190
- ISBN-13978-4813241195
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商品の説明
出版社からのコメント
著者について
1994 年、東京都立大学(現・首都大学東京)経済学部卒。
外資系IT 企業をはじめNEC、日本IBM などに勤務後、2004 年、中小企業診断士の国
家資格を取得。
2007 年頃、インターネット掲示板「2 ちゃんねる」上での韓国経済に対する分
析、予測が反響を呼ぶ。掲示板内で書籍化の計画が発案され、その経緯もネット上で
報告される珍しいプロセスを経て、同年6 月『本当はヤバイ! 韓国経済』(彩図社)
を刊行。企業の財務分析で培った解析力をマクロ経済に応用し、経済指標など豊富な
データをもとに国家経済を多面的に分析する「国家モデル論」が注目される。
主な著書は『日本のグランドデザイン』(講談社)『いつまでも経済がわからない日本
人「借金大国」というウソに騙されるな』(徳間書店)』『日本の未来、ほんとは
明るい! 』(ワック)『経済ニュースが10 倍よくわかる「新」日本経済入門』(ア
スコム)』『4万2246票』(扶桑社)他多数。
ブログ『新世紀のビッグブラザーへ』への訪問者数は、2008年3月の開設以来、のべ
1000 万人(2010年11月現在)を突破している。
登録情報
- 出版社 : TAC出版 (2010/12/28)
- 発売日 : 2010/12/28
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 176ページ
- ISBN-10 : 4813241190
- ISBN-13 : 978-4813241195
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,267,998位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 445,391位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
作家・経済評論家。中小企業診断士。1994年、東京都立大学(現:首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業ノーテルをはじめNEC、日本IBMなど を経て2008年に中小企業診断士として独立、三橋貴明診断士事務所を設立した。現在は、経済評論家、作家としても活躍中。2007年、インターネットの 掲示板「2ちゃんねる」において、公開データの詳細な分析によって韓国経済の脆弱な実態を暴く。これが反響を呼んで『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社) として書籍化されて、ベストセラーとなった(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 経済ニュースが10倍よくわかる「新」日本経済入門 (ISBN-13: 978-4776206187)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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主人公「ミユキ」と縫いぐるみ型宇宙人(?)「すーゆに」の
やり取りが、ほのぼのとして面白い。
経済オンチの「ミユキ」の成長も、読んでいて応援したくなってくる。
絵的に、少し雑さを感じるところがあったが、十分勉強できるし、
楽しめる内容であった。
マスメディアが好んで流す自虐的な「日本破綻論」に疑問を持つ経済初心者には有益な内容。デフレ脱却の鍵もわかりやすく説明。
この本をきっかけに「何が正しいのか」を考える若者が増えれば日本経済(政府も)未来への展望が見えるのではと期待したい。
ただ漫画の質は高いとは言えず★4つ。
読みやすいです。
経済の解説というより、筆者が個人的に主張している項のほうが多い気がします。
経済についての入門書としては面白いかもしれません。
しかし、あくまで個人的にはですが、主張にやや無理があるのでは、と思える点が多かったです。
例えば「日本国債の債権者は日本人自身だから、いざという時は日本銀行が借金の肩代わりすれば良い」という主張は少し楽観的ではないでしょうか。それができるのならもうすでに日本銀行が国債を全部買っているでしょう。
しかし現実に日銀が国債を引き受ければインフレが起こります。それも実需なきインフレで、実際にはスタグフレーションとなり悲惨な状況になります。
つまりこのまま国債が積み上がれば、マスコミの言うとおり日本政府は破綻(債務不履行)し、債権者の銀行は大量の不良債権を抱える→国民の銀行預金が凍結されたり帳消しにされたりする。あるいは、筆者が言うように日銀が債務を引き受けて、破綻は免れるものの、スタグフレーションが起こり実質的な国民の預金がかなり目減りする。このどちらかです。しかもどちらのシナリオでも深刻な不況になるでしょう。なんでそんなに楽観的なのでしょうか。
それに「国家は永続する、だから破綻しても債務を引き継ぐ存在が必ず現れる」
なんていうのもおかしいです。明治政府は幕府時代の借金を結構踏み倒してますし、
戦後間もない頃の政府は「新円切り替え」(国民の預金を差し押さえた上で、インフレが起きて債務が減るまでは新円交換に限度額を設ける)という、実質的借金踏み倒しを行っています。
国家はその気になれば借金など踏み倒すのです。要はきっかけの問題です。そしてその時最も被害を受けるのは国民です(銀行預金凍結、帳消し、急なインフレなど)。
それから「経済成長のために公共投資を増やせ」というのも、なんだかなあという気がします。
筆者が出してきた図にもあるように、2002年頃から2008年まで公共投資が減っているのにも関わらず、日本経済は順調でした。逆もまた然りです。グローバル化した経済で、日本が少々公共投資を行おうと、債務が増えるだけで焼け石に水のような気もします。
最後に、私は自分では保守的な考えを持っていると自覚していますが、
本書では全体的に特に自民党支持、反民主党という筆者の主張が、可愛らしいイラストの裏側から
口臭のように感じられて、やや戸惑いました。タイトルから、もっと中立的な情報を期待していました
この本で最も共感できた部分は「情報を鵜呑みにするな」という部分でしたが、
それはもちろん、マスコミに対してだけではなく、この本に対しても当てはまるでしょう。
シンプルで可愛らしい絵柄も好きです。◎