衝撃的な内容でした。人権学習に役立てたいと思って購入しました。
強く生き抜いた一人の女性の生きざまも学ぶことが沢山ありました。
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文玉珠ビルマ戦線楯師団の「慰安婦」だった私: 歴史を生きぬいた女たち (教科書に書かれなかった戦争 PART 22) 単行本 – 2015/5/1
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- 本の長さ266ページ
- 言語日本語
- 出版社梨の木舎
- 発売日2015/5/1
- 寸法15 x 1.5 x 21.1 cm
- ISBN-104816615016
- ISBN-13978-4816615016
登録情報
- 出版社 : 梨の木舎 (2015/5/1)
- 発売日 : 2015/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 266ページ
- ISBN-10 : 4816615016
- ISBN-13 : 978-4816615016
- 寸法 : 15 x 1.5 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 569,788位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年10月24日に日本でレビュー済み
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歴史は白黒分かれますが、グレーのところもあるはずと思い、読んでみたくなり、読みました。
内容は短いです。半分くらいは関連歴史です。書いてあること以外にももっと知りたくなりました。
内容は短いです。半分くらいは関連歴史です。書いてあること以外にももっと知りたくなりました。
2017年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
嫌韓でもないしんだが、金学順など元慰安婦を調べるとただの身売りのケースが多いことに気づく。
ただし、オクチュさんも、金学順さんも、憲兵に連行されて慰安婦になった?みたいな箇所が気になった。
捏造なのか?訳者の誤訳なのか?または、一部の憲兵が副業で人身売買に手を出していたのか?気になる。
全連合国、枢軸国の慰安婦についての総合的研究と客観的な事実の提示を早う!
ただし、オクチュさんも、金学順さんも、憲兵に連行されて慰安婦になった?みたいな箇所が気になった。
捏造なのか?訳者の誤訳なのか?または、一部の憲兵が副業で人身売買に手を出していたのか?気になる。
全連合国、枢軸国の慰安婦についての総合的研究と客観的な事実の提示を早う!
2015年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文玉珠さんの手記と解説。読めば読むほど、慰安婦をどう理解していいのか分かりませんでした。解説部分にもう一工夫が必要だったのかもしれませんし、手記の部分の繊細な翻訳が出てきてるのか。わかりません。何度も読み返しましたが、よくわかりません。
2016年9月11日に日本でレビュー済み
河野談話の根拠となった元慰安婦たちの証言の中で、唯一客観的検証がなされている、希少で詳細な、重要証言である。
文玉珠を1992年から3年半インタビューした森川万智子は、ビルマでの現地調査で、オクチュが「慰安婦として属していた」楯師団及び慰安所「オトメ」を知る、現地人協力者(通訳)のウ・サンぺ氏や朝鮮人慰安所経営者朴氏の証言などから、文玉珠の証言の裏付けをとった。
この資料こそを、外務省は「慰安婦合意」の際提示すべきであった。
何の検証もされていない北朝鮮の「元慰安婦」の、「日本兵は強姦して殺した慰安婦を煮て食べた」などと言う荒唐無稽な証言や、それに全面的に依拠して書かれた『クマラスワミ報告』をきちんと否定せず、「性奴隷」「強制連行」を国際社会に定着させた「日韓慰安婦合意」は、日本軍将兵と日本の名誉を棄損し、日本人全ての人権を侵害している。
外務省は、明らかに、この本の存在を知らずに「性奴隷・強制連行有ったに決まっている」と考えて、あの「慰安婦合意」を結んだ。或いは、知っていたが故意に無視したのか?戦後エリートたちは、馬鹿でなければ邪悪である。
「南京大虐殺」でもそうだが、外務省ら「戦後エリート」は、いつも優良な第一次資料にあたらずに、東京裁判史観に毒された頭で「有ったに決まっている」と思考停止する。
そのような恥ずかしいことにならないために、慰安婦問題における最優良第一次資料であるこの本をお勧めする。
ビルマ戦線楯師団の「慰安婦」だった文玉珠が、「職業婦人」としての自分の逞しい生き様を、誇りをもって、生き生きと語ってくれる。
慰安婦たちのお客だった日本軍将兵たちの、彼女らをみつめる温かいまなざしが体感できるような、嬉しくなるような一冊である。
(ブログ:美しい日本の魂を、とりもどす)
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文玉珠を1992年から3年半インタビューした森川万智子は、ビルマでの現地調査で、オクチュが「慰安婦として属していた」楯師団及び慰安所「オトメ」を知る、現地人協力者(通訳)のウ・サンぺ氏や朝鮮人慰安所経営者朴氏の証言などから、文玉珠の証言の裏付けをとった。
この資料こそを、外務省は「慰安婦合意」の際提示すべきであった。
何の検証もされていない北朝鮮の「元慰安婦」の、「日本兵は強姦して殺した慰安婦を煮て食べた」などと言う荒唐無稽な証言や、それに全面的に依拠して書かれた『クマラスワミ報告』をきちんと否定せず、「性奴隷」「強制連行」を国際社会に定着させた「日韓慰安婦合意」は、日本軍将兵と日本の名誉を棄損し、日本人全ての人権を侵害している。
外務省は、明らかに、この本の存在を知らずに「性奴隷・強制連行有ったに決まっている」と考えて、あの「慰安婦合意」を結んだ。或いは、知っていたが故意に無視したのか?戦後エリートたちは、馬鹿でなければ邪悪である。
「南京大虐殺」でもそうだが、外務省ら「戦後エリート」は、いつも優良な第一次資料にあたらずに、東京裁判史観に毒された頭で「有ったに決まっている」と思考停止する。
そのような恥ずかしいことにならないために、慰安婦問題における最優良第一次資料であるこの本をお勧めする。
ビルマ戦線楯師団の「慰安婦」だった文玉珠が、「職業婦人」としての自分の逞しい生き様を、誇りをもって、生き生きと語ってくれる。
慰安婦たちのお客だった日本軍将兵たちの、彼女らをみつめる温かいまなざしが体感できるような、嬉しくなるような一冊である。
(ブログ:美しい日本の魂を、とりもどす)
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2021年1月31日に日本でレビュー済み
例えば本文20ページ。
「ちょうど二階にいたときに地震があった。驚いたわたしは「ワーッ」と大声を出しながら階段を転げ落ち、走って逃げだした。朝鮮には地震はない。」
地震の無いところから来た外国人が初めて地震を経験すると、床や地面に座り込んだり這いつくばったりで、恐怖のあまり身動きできない。「ワーッと大声を出し」たり出来ない。「階段」まで辿り着けない。「階段を転げ落ち」たらあちこち打って動けない。ましてや、余震が続く中「走って逃げだし」たりできない。
一事が万事、まあ、徹底して、嘘が目立つこと目立つこと、、、
「ちょうど二階にいたときに地震があった。驚いたわたしは「ワーッ」と大声を出しながら階段を転げ落ち、走って逃げだした。朝鮮には地震はない。」
地震の無いところから来た外国人が初めて地震を経験すると、床や地面に座り込んだり這いつくばったりで、恐怖のあまり身動きできない。「ワーッと大声を出し」たり出来ない。「階段」まで辿り着けない。「階段を転げ落ち」たらあちこち打って動けない。ましてや、余震が続く中「走って逃げだし」たりできない。
一事が万事、まあ、徹底して、嘘が目立つこと目立つこと、、、
2016年11月20日に日本でレビュー済み
1997年に出版された旧版と、文さんの証言内容は変わらない。長らく品切れ状態であったが、韓国で見つかった「ビルマ慰安所管理人の日記」の公表(2013)を受けて、大幅な森川氏の解説の増補を加えて再刊された。今後長らく「慰安婦問題」の必読文献として残ることは確実である。
「慰安所管理人の日記」公表の意義は、もちろん、「幸福の科学」の方々や、毎日新聞の澤田克己記者が言うような、「慰安婦」が性奴隷でなかった証拠だからではない。日本軍の慰安所が、アジア東半分を覆う巨大な売春シンジケートであったことが、証明されてしまったのである。おまけに、公表したのが、韓国のニューライトである、安秉直ソウル大名誉教授なので、「捏造」というおなじみのいいがかりをつける余地もなくなってしまった。
文玉珠さんは、満州の慰安所に文字通りの「強制連行」によって、連れていかれた(1940年)後、逃げ帰った郷里の大邱で、再び騙されてビルマで「慰安婦」となった(1942年)。
ここで最低限の説明をしておくと、文さんの記憶力の良さは言うまでもないのだが、本書で文さんが前川さんに、確信を持って語ったことでも、実はその後の調査や研究によって、勘違いであったり、思い込みであったりする例が、この聞き書き中にいくつか見られる。例えば、文さんが実家に5000円もの大金を、軍事郵便局から送金した、なんやコイツ、儲けとるやないけと言う話は、秦郁彦氏及びその拡声器諸氏によって、下品な尾ひれをつけて、大声で語られてきた。
よく、ネット右翼の方々のHPで、「文玉珠と言う売春婦はしこたま儲けた」とか、文字を大きくして赤字引用されたりする話であるが、彼女は軍事郵便の封筒に入れて郷里に送金している。本人は兄が使ってしまったと推測しているが、実際は朝鮮での換金は不可能である。ハイパーインフレによる為替差益の恩恵は、全く受けていない。また、文さんは、「強制売春」の対価はもらわなかったが、高級将校相手にしている時は、チップをよくもらったと書いているので、そうなのかなと最近まで思っていたのだが、ビルマのインフレを考慮すると、別段、貯金は高額ではない。高級将校相手に、妓生学校で習った芸を披露したにしては、ケチ臭い額しかもらっていないのが分かって、改めて呆れたくらいである。逃げられないと観念して、必死になって「慰安所」に適応しようとした文さんでこのザマなのだから、他の慰安婦女性の境遇は推して知るべしだろう。文さん自身、ビルマで自殺を試みているし、同じく連行された女性の中には、性病に感染させられた方や、亡くなった方も当然いる。
ダイヤを買ったとか言う話も、本物のダイヤだったかどうかは疑わしい。満州で慰安婦が毛皮のコート着てたと言う話と同様で、そりゃヒートテックとかおまへんのやから、みんな毛皮着とるわちゅう話で、毛皮にも高いのから安いのまで、いろいろあるっちゅう話である。これらのことを、尾ひれをつけた上で、ネット上で拡声器諸氏が、毎日毎日宣伝していたのだからヒドイ話である。
森川万智子氏は解説中で、「ビルマ慰安所管理人の日記」の意義を淡々と解説している。私は、「ビルマの慰安所管理人の日記」の中で、文さんを騙してビルマに連れていった、マツモトの名を見た時の驚きを今でも覚えている。この資料は、言うまでもなく、今後、ジワジワと「否定派」の首を絞めていく決定的資料で、私が森川氏なら、「ざまをみやがれ秦郁彦」とか書くところなのだが、森川氏は人間ができているのだろう、この20年近く、被害者女性を貶めてきた中心人物に対する恨み事は一切、書かれていない。
読後、私はいたく感動して、さすがに目頭が熱くなった。旧版を所有している方も一読の価値ありである。
「慰安所管理人の日記」公表の意義は、もちろん、「幸福の科学」の方々や、毎日新聞の澤田克己記者が言うような、「慰安婦」が性奴隷でなかった証拠だからではない。日本軍の慰安所が、アジア東半分を覆う巨大な売春シンジケートであったことが、証明されてしまったのである。おまけに、公表したのが、韓国のニューライトである、安秉直ソウル大名誉教授なので、「捏造」というおなじみのいいがかりをつける余地もなくなってしまった。
文玉珠さんは、満州の慰安所に文字通りの「強制連行」によって、連れていかれた(1940年)後、逃げ帰った郷里の大邱で、再び騙されてビルマで「慰安婦」となった(1942年)。
ここで最低限の説明をしておくと、文さんの記憶力の良さは言うまでもないのだが、本書で文さんが前川さんに、確信を持って語ったことでも、実はその後の調査や研究によって、勘違いであったり、思い込みであったりする例が、この聞き書き中にいくつか見られる。例えば、文さんが実家に5000円もの大金を、軍事郵便局から送金した、なんやコイツ、儲けとるやないけと言う話は、秦郁彦氏及びその拡声器諸氏によって、下品な尾ひれをつけて、大声で語られてきた。
よく、ネット右翼の方々のHPで、「文玉珠と言う売春婦はしこたま儲けた」とか、文字を大きくして赤字引用されたりする話であるが、彼女は軍事郵便の封筒に入れて郷里に送金している。本人は兄が使ってしまったと推測しているが、実際は朝鮮での換金は不可能である。ハイパーインフレによる為替差益の恩恵は、全く受けていない。また、文さんは、「強制売春」の対価はもらわなかったが、高級将校相手にしている時は、チップをよくもらったと書いているので、そうなのかなと最近まで思っていたのだが、ビルマのインフレを考慮すると、別段、貯金は高額ではない。高級将校相手に、妓生学校で習った芸を披露したにしては、ケチ臭い額しかもらっていないのが分かって、改めて呆れたくらいである。逃げられないと観念して、必死になって「慰安所」に適応しようとした文さんでこのザマなのだから、他の慰安婦女性の境遇は推して知るべしだろう。文さん自身、ビルマで自殺を試みているし、同じく連行された女性の中には、性病に感染させられた方や、亡くなった方も当然いる。
ダイヤを買ったとか言う話も、本物のダイヤだったかどうかは疑わしい。満州で慰安婦が毛皮のコート着てたと言う話と同様で、そりゃヒートテックとかおまへんのやから、みんな毛皮着とるわちゅう話で、毛皮にも高いのから安いのまで、いろいろあるっちゅう話である。これらのことを、尾ひれをつけた上で、ネット上で拡声器諸氏が、毎日毎日宣伝していたのだからヒドイ話である。
森川万智子氏は解説中で、「ビルマ慰安所管理人の日記」の意義を淡々と解説している。私は、「ビルマの慰安所管理人の日記」の中で、文さんを騙してビルマに連れていった、マツモトの名を見た時の驚きを今でも覚えている。この資料は、言うまでもなく、今後、ジワジワと「否定派」の首を絞めていく決定的資料で、私が森川氏なら、「ざまをみやがれ秦郁彦」とか書くところなのだが、森川氏は人間ができているのだろう、この20年近く、被害者女性を貶めてきた中心人物に対する恨み事は一切、書かれていない。
読後、私はいたく感動して、さすがに目頭が熱くなった。旧版を所有している方も一読の価値ありである。
2018年2月21日に日本でレビュー済み
「も言う一度言います、日本軍は朝鮮人を慰安婦にしました」
強制連行じゃないことがわかっても、こう言い続けるこの神経。こういうフェミニストが一番良くない。どうぞ、性欲がある男を全部排除して、純粋まっすぐな人だけで清らかな世界を作ってくださいな。
強制連行じゃないことがわかっても、こう言い続けるこの神経。こういうフェミニストが一番良くない。どうぞ、性欲がある男を全部排除して、純粋まっすぐな人だけで清らかな世界を作ってくださいな。